八雲ケ原（テント泊）〜武奈ヶ岳 イン谷口から

2016年07月23日(土) 〜 2016年07月24日(日)

• GPS: 26:35
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,236m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:36
• 休憩: 3:39
• 合計: 6:15

10:36 大津ワンゲル道登山口
10:39 10:39 イン谷口
11:01 11:02 大山口
11:37 12:11 青ガレ
12:51 13:01 金糞峠
13:54 16:48 八雲ヶ原
16:51 宿泊地

2日目

• 山行: 4:22
• 休憩: 2:23
• 合計: 6:45

6:23 宿泊地
7:18 7:18 レスキューポイント八雲３
7:26 7:29 パノラマコース分岐
7:32 7:34 コヤマノ分岐
7:43 7:53 武奈ヶ岳
8:05 8:05 コヤマノ分岐
8:33 8:35 イブルキノコバ
8:40 8:48 広谷
8:53 8:53 イブルキノコバ
9:16 10:46 八雲ヶ原
10:59 11:02 北比良峠
11:05 11:06 前山
11:10 11:10 神璽谷道下降点
11:41 11:52 カモシカ台
12:20 12:31 大山口
12:47 12:47 イン谷口
12:55 12:57 大津ワンゲル道登山口
13:08 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口周辺に駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

登山ポストあり。

その他周辺情報

比良とぴあ(入浴)

写真

7/23 10:38

駐車場。
出遅れましたが余裕あり。

7/23 10:39

バス停留所。

7/23 10:40

出発。

7/23 10:43

登山届を提出して。

7/23 11:01

大山口。
気を引き締めて直進。
青ガレに向かいます。

7/23 11:12

流れる水が涼しい。
いくつもの堰堤の脇を通ります。

7/23 11:24

かくれ滝、ザックが重いので今回はスルー。

7/23 12:08

青ガレ。標識で注意喚起がなされているルート、心して臨みます。ストックも格納。

7/23 12:13

金糞峠までこんな調子かと思いきや。

7/23 12:20

10分くらいで傾斜が緩み、一旦ガレ場も姿を消します。

7/23 12:28

再びガレ場。
序盤よりは岩のサイズも小ぶり。

7/23 12:45

あと少しで金糞峠。
V字の切れ込みのところ。

7/23 12:48

金糞峠着。
今行動の最大の不安箇所を抜けました。
由来は金糞岳と同じ鉱石絡みでしょうか。

7/23 13:06

八雲ケ原へ。
沢沿いを進むので涼風が吹き抜けます。

7/23 13:15

7/23 13:44

7/23 14:03

八雲ケ原着。
池のほとりでテント設営。
動きたくなくなったので本日の行動終了。

7/23 15:38

鹿発見。

7/23 15:38

小鹿。

7/23 15:39

7/23 15:40

親子。

7/23 16:29

人心地ついたので周辺の散策に出ます。

7/23 16:30

今日の我が家。

7/23 16:40

湿原。

7/23 16:40

7/23 16:40

7/23 19:37

日没。
ヒグラシの鳴き声が物悲しい。

7/23 19:42

ヒグラシのあとはカエルのゲコゲコ♪

7/23 19:43

ドーンと花火大会の音まで。

7/24 5:31

朝靄。

7/24 6:37

昨日登る予定だった武奈ヶ岳へ。
空身でラクラク。

7/24 7:29

コヤマノ分岐。

7/24 7:32

7/24 7:33

7/24 7:40

7/24 7:41

霧も晴れつつあり。

7/24 7:43

7/24 7:44

到着。

7/24 7:44

7/24 7:44

7/24 8:34

イブルキのコバ。

7/24 8:39

広谷に寄り道。

7/24 8:46

涼しい。

7/24 9:17

帰ってきました。
撤収して下山。

7/24 11:00

北比良峠。

7/24 11:01

武奈ヶ岳アップ。

7/24 11:02

7/24 11:03

7/24 11:08

下山はダケ道から。

7/24 11:45

カモシカ台。

7/24 11:46

休憩。

7/24 12:27

大山口の渡渉ポイント。

7/24 12:46

あと少し。

7/24 12:48

下山完了。

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

装備

個人装備

長袖 シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター レジャーシート ロールペーパー ナイフ ポール テント テントマット ランタン 椅子

感想

sugimitsu

イン谷口から八雲ケ原〜武奈ヶ岳へ。
往路は注意喚起がなされている青ガレを選択。想像していたよりはすんなりと通過できました。油断は禁物ですが。
当初の計画では初日の八雲ケ原テント設営後、武奈ヶ岳を目指す計画でしたが二日目朝に延期。出遅れたため時間的な余裕がなかったのと動くのが面倒くさくなってしまったため。そのぶん、ゆっくりとできました。
八雲ケ原の夜は、ヒグラシの鳴き声にカエルの合唱、なんと花火大会の音も。閃光と音しか聞こえませんでしたが、調べたら大津志賀花火大会があったようで。