ゆっくり二泊 塩見岳
- GPS
- 50:36
- 距離
- 26.9km
- 登り
- 2,622m
- 下り
- 2,610m
コースタイム
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 4:04
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:43
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:49
天候 | 曇り小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
社会保険センター浜松で月2回の山行をご一緒している仲間6人と出かけました。
78歳を最高に70台が5名、60台が2名、平均72歳という高齢者グループですので、2泊3日のゆったり行程。
天気予報は3日間とも小雨模様でしたが、決行。幸い2日間は雨は降らず、合羽を着たのは3日目の三伏峠を過ぎてからでした。
満車の駐車場で下山者と入れ違いで駐車でき、登山口からは私の好きなセンジュガンピに囲まれながら展望の無い道を登る。
三伏小屋には1時頃着いたので、夕食まで小屋でのんびり。
翌朝も小屋を出たのは最後あたり。
天候は雲が多くて展望は今ひとつ。暑くないのが救いである。
新装成った塩見小屋で受付を済ませ、サブザックで山頂を目指す。
天狗岩を越える岩尾根は中々手ごわい。78歳が頑張っているのに、ピッチが上がらない。高山植物に励まされ、一歩一歩。
今年は雪が少なく、花の咲くのが早かったようで、お花畑も寂しい。
狭い東峰山頂で昼食後、下山。展望は相変わらずなし。
小屋で夕食をとっていたら、小屋のご主人がこれから遭難者の捜索に出るとのこと。山頂からの下山で道迷いをしたらしい。一体どこで?
ボッカさんも一緒に出かけたらしい。
結局その単独の男性の方は夜になって小屋に戻られたが、翌日下山途中に一緒になった時、塩見小屋の悪口を言ってました。ご迷惑をかけたのに何なんだ?
下山後に楽しみにしていた小渋温泉赤石荘にナビを頼りに辿り着いたら、何とボイラーの調子が悪くて入浴不可。36℃しかないとのこと。
仕方なく再度車に乗って松川町営の信州まつかわ温泉清流苑に。
でもこの温泉は良かった。400円とリーズナブルなことと広い施設、豊富な湯。生き返りました。
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