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記録ID: 928476
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ハイキング
奥多摩・高尾

【八王子・立川花火大会】八王子城山〜高尾山【戊26.6】

2016年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:00
距離
15.5km
登り
940m
下り
907m

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
1:47
合計
6:00
11:21
37
11:58
12:00
9
八王子城跡管理棟
12:09
12:09
19
金子丸
12:28
12:28
4
小宮曲輪
12:32
12:43
16
本丸跡・松木曲輪
12:59
13:02
18
13:20
14:42
30
15:12
15:13
17
下山
15:30
15:30
6
日影沢入口
15:36
15:36
43
16:19
16:25
25
16:50
16:52
12
17:04
17:04
13
17:17
17:17
4
17:21
高尾山口駅
サントリー ザ・プレミアムモルツ 500ml × 1
サッポロ ラガービール 500ml × 1
サントリー トリスハイボール 500ml × 1
サントリー 角ハイ濃いめ 500ml × 1
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:高尾駅
復路:高尾山口駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。
青天下の高尾駅。思ったほど暑くない。
2016年07月30日 11:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 11:21
青天下の高尾駅。思ったほど暑くない。
綺麗な花の咲く閑窓寺
2016年07月30日 11:46撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 11:46
綺麗な花の咲く閑窓寺
八王子城山(城址)へ一直線。
2016年07月30日 11:46撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 11:46
八王子城山(城址)へ一直線。
八王子城跡管理棟
2016年07月30日 11:58撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 11:58
八王子城跡管理棟
金子丸
2016年07月30日 12:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 12:09
金子丸
木陰は涼しいが、地の気温が高いからか、パフォーマンスが上がらない。
2016年07月30日 12:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 12:15
木陰は涼しいが、地の気温が高いからか、パフォーマンスが上がらない。
眼下に広がる大東京
2016年07月30日 12:22撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
7/30 12:22
眼下に広がる大東京
メインストリームから外れている小宮曲輪
2016年07月30日 12:28撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
7/30 12:28
メインストリームから外れている小宮曲輪
本丸跡
2016年07月30日 12:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 12:32
本丸跡
松木曲輪の石碑
2016年07月30日 12:37撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 12:37
松木曲輪の石碑
大天守跡
2016年07月30日 12:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 12:59
大天守跡
富士見台
2016年07月30日 13:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 13:20
富士見台
富士山は見えないが、ここで暫く昼寝。
2016年07月30日 13:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
7/30 13:20
富士山は見えないが、ここで暫く昼寝。
富士見台から旧甲州街道へ下る道は初めて歩く。
2016年07月30日 14:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 14:43
富士見台から旧甲州街道へ下る道は初めて歩く。
高尾とは思えないような道だ。
2016年07月30日 14:52撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 14:52
高尾とは思えないような道だ。
駒木野バス停方面分岐
2016年07月30日 15:02撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 15:02
駒木野バス停方面分岐
高速道路が見えると、
2016年07月30日 15:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 15:07
高速道路が見えると、
間もなく下山。
2016年07月30日 15:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 15:12
間もなく下山。
中央自動車道を潜り、中央本線を越える。
2016年07月30日 15:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 15:20
中央自動車道を潜り、中央本線を越える。
日影沢入口
2016年07月30日 15:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 15:30
日影沢入口
沢沿いはヒンヤリ。
2016年07月30日 15:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 15:32
沢沿いはヒンヤリ。
キャンプ場は大盛況。
2016年07月30日 15:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 15:36
キャンプ場は大盛況。
渡渉地点で涼を得る。
2016年07月30日 15:41撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 15:41
渡渉地点で涼を得る。
沢を離れて稜線に達するまでがしんどい。
2016年07月30日 16:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 16:04
沢を離れて稜線に達するまでがしんどい。
尾根に乗れば、後は比較的楽。
2016年07月30日 16:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 16:07
尾根に乗れば、後は比較的楽。
1号路に合流。
2016年07月30日 16:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 16:14
1号路に合流。
ここで失われた水分を補給。
2016年07月30日 16:17撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 16:17
ここで失われた水分を補給。
高尾山頂
2016年07月30日 16:19撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 16:19
高尾山頂
山頂から丹沢
2016年07月30日 16:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
7/30 16:21
山頂から丹沢
んー、山頂からは花火見えないかな。
2016年07月30日 16:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 16:25
んー、山頂からは花火見えないかな。
ここからなら見えそうだ。しかし、アマチュアカメラマンが早くも陣取り始めている。
2016年07月30日 16:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 16:53
ここからなら見えそうだ。しかし、アマチュアカメラマンが早くも陣取り始めている。
一旦下山。
2016年07月30日 17:17撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 17:17
一旦下山。
高尾山口駅周辺でコンビニを探す。
2016年07月30日 17:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 17:21
高尾山口駅周辺でコンビニを探す。
ケーブル駅前でグスタフ氏と合流。
2016年07月30日 17:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 17:42
ケーブル駅前でグスタフ氏と合流。
高尾山中の某所に陣取って酒盛り開始。
2016年07月30日 18:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 18:29
高尾山中の某所に陣取って酒盛り開始。
予定より早く八王子花火大会開始。
2016年07月30日 19:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
7/30 19:05
予定より早く八王子花火大会開始。
立川の花火(左側)も見える。
2016年07月30日 19:26撮影 by  XQ2, FUJIFILM
5
7/30 19:26
立川の花火(左側)も見える。
さらに、隅田川の花火も。
2016年07月30日 19:55撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
7/30 19:55
さらに、隅田川の花火も。
明るすぎる東京の街の灯り
2016年07月30日 20:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
5
7/30 20:09
明るすぎる東京の街の灯り
八王子花火大会のクライマックス
2016年07月30日 20:22撮影 by  XQ2, FUJIFILM
4
7/30 20:22
八王子花火大会のクライマックス
夜になっても登ってくる人が結構いる。
2016年07月30日 20:58撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 20:58
夜になっても登ってくる人が結構いる。
ビアガーデンがやっている時期は、21時頃まで動いているようだ。
2016年07月30日 21:10撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 21:10
ビアガーデンがやっている時期は、21時頃まで動いているようだ。
入浴していきたいところだが、帰れなくなるので・・・。
2016年07月30日 21:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
7/30 21:15
入浴していきたいところだが、帰れなくなるので・・・。

感想

この週末も晴れ。涼を求めて尾白川渓谷にでも行こうかと思ったりもしたのだが、毎週遠出していたのでは懐具合も心配であるし、先週過酷な山行をやっているので、あまりハードな遠征をする気も起きなかった。代わりに東京近郊に花火大会を見に行くこととする。

【花火大会付録山行計画】
30日に東京で花火大会があるのは、隅田川、立川、八王子の3つ。隅田川のように何十万人も押し寄せるのは好かないので、必然的に都心を外れて郊外へ。そして東京の西の方へ行けば、山の上から花火を見ることも可能だ。そこで真夏のくそ暑い中、本当に低山を歩くのか?とも思ったのだが、早速高尾中心に山行計画を練る。
先ずは、相模湖から未踏のルートを経て陣馬山に至り、高尾山に下ってくる案。しかし、当日朝の天気予報では結構な暑さになりそうな状況。どんどん計画を簡素化縮小していく。最後には陣馬山が外れ、北高尾山稜から景信山・城山を経て高尾山に戻ることとした。

【暑い?暑くない?】
高尾駅に着くと、昼前とはいえ思ったほど暑くはない。これなら何とか行けるべと八王子城跡へと歩き出す。街の並木や樹林帯の中は結構涼しく、サクサク行けるものと当初は思っていたのだが、実際に登りが始まると、やはり地の気温が高いからだろうか、何だか熱く感じてどうもパフォーマンスが上がらない。また、前の週の越後での山行で両腿が重篤な筋肉痛になったのが、芯の方ではまだ残っているようだ。八王子城の域内を歩くだけでも休み休みだ。あまりにしんどいので、景信山、城山を回って行くのはやめ、富士見台から直接下って高尾山へ上がることにした。花火展望スポットとしては八王子城山と高尾山を最低限押さえておけば良い。しかし、そうすると2時間程度余ってしまう。そこで、木陰の心地よさもあって富士見台で暫く昼寝をしていくこととした。虫音は絶えなかったが近寄ってくることは無く、歩く人も少なかったので、快適なシエスタを過ごすことが出来た。

【高尾山ロケハン】
花火見物の集合時間もあるので1時間ほど寝たあと下山に移る。北高尾山稜は高尾山域の中では静かな区域だが、富士見台から下る道は、その中でも草木が茂った細い道で、ここが本当に高尾かと思うくらいだが、高速道路からの轟々たる車の走行音は正しく高尾だ。
日影沢までに追加で水分を得ようとしたが叶わず、水分を節約しながら上り返す。沢沿いでクールダウンできるのも最初だけ。後はジグザグの急な上りを汗をかきかきヒイヒイ言いながら登る。また体が熱くなってきた。山頂手前の水場で水をがぶ飲みする。
そうしてやってきた高尾山頂だが、ポケモンがたくさんいるからか、花火を見に来ているのか、まだたくさんの人が登ってくる。しかし方角を確認すると、ここからでは花火が見えないようだ。山頂から下りながら花火を見ることができるスポットを探す。今回高尾まで登ってきたのは、花火展望スポットの確認もあったが、他にも同じことを考える人がいることは十分考えられたので、待機者の状況も確認し、高尾山で見るか八王子城山で見るかの判断をするためでもあった。17時前にして早くも望遠レンズを付けたカメラがいくつか設置されている。これは高尾山厳しいかなと思っていたが、人の少ないスポットを発見。

【花火大会鑑賞】
高尾山でやるということが決まったらさっさと下山。コンビニで酒肴を調達して、ケーブル駅前でグスタフ氏と合流。ゲートが閉鎖された1号路を上って展望スポットへ。幸いベンチがまだ空いていたのでゆっくり腰を下ろして乾杯。八王子だけでなく、予期していた立川の他に隅田川の花火まで見ることができた。
私の好かない人混みや、花火とコラボする音楽とやらの無い、こんな花火の楽しみ方もある。これから花火シーズン、遠出しない時は花火を観ることができる山を模索するのも良いだろう。

〜おしまい〜

【今回の要注意】
八王子城山において父親と男女児の家族3名が上ってきていたのだが、父親が子供を急かしていた。子供が父親に合わせようとしたら駆けていくしかない。遅い人に合わせるのは基本だと思うのだが。リーダーたる者、全体の調和をまず考えたい。子供達が山嫌いにならないよう祈るのみだ。

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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山口→もみじ台→裏高尾→高尾山口
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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