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Yamareco

記録ID: 929975
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

梅雨明けの白馬岳 白馬大池テント泊 栂池高原からピストン

2016年07月29日(金) 〜 2016年07月30日(土)
 - 拍手
ミチル その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
32:09
距離
19.9km
登り
1,503m
下り
1,487m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:52
休憩
0:20
合計
4:12
7:41
7:41
1
7:42
7:58
83
9:21
9:21
21
9:42
9:44
86
11:10
11:12
38
2日目
山行
9:02
休憩
1:54
合計
10:56
4:50
50
5:40
5:41
52
6:33
6:34
55
7:29
7:29
45
8:14
8:24
40
9:04
9:05
50
9:55
9:55
40
10:35
10:35
40
11:15
12:45
41
13:26
13:27
52
14:19
14:19
12
14:31
14:31
58
15:29
15:39
1
15:40
15:40
6
15:46
栂池パノラマウェイ 自然園駅
天候 曇り時々晴れ時々雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路は夜行バスで東京竹橋から栂池高原へ。1時間程早く、朝5時前には到着。
栂池パノラマウェイに運転開始7時と同時に乗り、ロープウェイを乗り継いで栂池自然園ビジターセンタ横の登山口からスタート。
復路は栂池パノラマウェイで栂池高原駅に降り、白馬村で宿泊。翌日、白馬駅近くのバス停より高速バスで新宿バスタまで戻りました。
コース状況/
危険箇所等
天狗原から乗鞍岳の間の雪渓は消えていました。大きな岩を歩くところは慎重に歩く必要がありますが、白馬乗鞍から栂池自然園までの下りの濡れた道が一番気を使います。大池と白馬岳を結ぶ稜線はとても歩きやすい道です。
その他周辺情報 栂池パノラマウェイ乗り場には200円のコインロッカーがありました。帰宅時の着替え等はそちらに預けました。
栂池高原バス停から駐車場を横切り、栂の湯の先を左に上がったところにパノラマウェイ栂池高原駅があります。6時にはシャッターが開きトイレ等が利用可能になりました。周りには木のテーブルとベンチがありますが、雨の時は隠れるところがなさそう。
2016年07月29日 06:00撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 6:00
栂池高原バス停から駐車場を横切り、栂の湯の先を左に上がったところにパノラマウェイ栂池高原駅があります。6時にはシャッターが開きトイレ等が利用可能になりました。周りには木のテーブルとベンチがありますが、雨の時は隠れるところがなさそう。
駐車場は空いています。こちらから登る人少ないんですね?
2016年07月29日 06:42撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 6:42
駐車場は空いています。こちらから登る人少ないんですね?
ガスのなか、高度を上げていきます。天気予報も見るたびに変わっていて、不安です。
途中ロープウェイに乗り換えますが、ロープウェイの運転は間隔が開いているようですね。この時は第一便に連絡しました。
2016年07月29日 07:23撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 7:23
ガスのなか、高度を上げていきます。天気予報も見るたびに変わっていて、不安です。
途中ロープウェイに乗り換えますが、ロープウェイの運転は間隔が開いているようですね。この時は第一便に連絡しました。
ロープウェイからしばらく歩くと、ビジターセンターやトイレがあります。
2016年07月29日 07:47撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 7:47
ロープウェイからしばらく歩くと、ビジターセンターやトイレがあります。
大池までトイレはないので、トイレをすませて、トイレの横の登山口から、登山開始です。
2016年07月29日 08:01撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 8:01
大池までトイレはないので、トイレをすませて、トイレの横の登山口から、登山開始です。
湿った感じの森の中を上がって行きます。テント装備なので、バテないようにゆっくりです。
2016年07月29日 08:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 8:39
湿った感じの森の中を上がって行きます。テント装備なので、バテないようにゆっくりです。
銀領水(水場)で休みます。この日は水が豊富にありました。
2016年07月29日 08:53撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 8:53
銀領水(水場)で休みます。この日は水が豊富にありました。
徐々に岩の道になってきます。
2016年07月29日 09:12撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 9:12
徐々に岩の道になってきます。
スピードが出ない中、ようやく天狗原に着きました。木道が現れます。
2016年07月29日 09:26撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 9:26
スピードが出ない中、ようやく天狗原に着きました。木道が現れます。
振り返ると岩の高台に祠があります。
2016年07月29日 09:27撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 9:27
振り返ると岩の高台に祠があります。
天狗原で行動食を食べます。
2016年07月29日 09:27撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 9:27
天狗原で行動食を食べます。
ガスがはれて、乗鞍岳方向が見渡せました。
2016年07月29日 09:28撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 9:28
ガスがはれて、乗鞍岳方向が見渡せました。
立山リンドウが綺麗です。
2016年07月29日 09:42撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 9:42
立山リンドウが綺麗です。
イワオトギリ。
2016年07月29日 09:42撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 9:42
イワオトギリ。
風吹大池との分岐を左に進みます。
2016年07月29日 09:45撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 9:45
風吹大池との分岐を左に進みます。
どんどん岩が大きくなってきます。
2016年07月29日 09:55撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 9:55
どんどん岩が大きくなってきます。
雪渓が近づいて来ました。
2016年07月29日 10:00撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 10:00
雪渓が近づいて来ました。
ミヤマダイコンソウがたくさん咲いています。
2016年07月29日 10:02撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 10:02
ミヤマダイコンソウがたくさん咲いています。
振り返ると天狗原が見渡せました。
2016年07月29日 10:15撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 10:15
振り返ると天狗原が見渡せました。
ハクサンフウロでしょうか?
2016年07月29日 10:18撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 10:18
ハクサンフウロでしょうか?
丸いマークを探しながら大きな岩を超えていきます。
2016年07月29日 10:22撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 10:22
丸いマークを探しながら大きな岩を超えていきます。
こちらにもオトギリ草が。
2016年07月29日 10:22撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 10:22
こちらにもオトギリ草が。
チングルマは既に花が終わってました。
2016年07月29日 10:23撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 10:23
チングルマは既に花が終わってました。
雪渓を通らずに登れそうです。
2016年07月29日 10:41撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 10:41
雪渓を通らずに登れそうです。
雪渓を通らないだけでずいぶん安全ですね。
2016年07月29日 10:47撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 10:47
雪渓を通らないだけでずいぶん安全ですね。
2016年07月29日 11:00撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 11:00
斜度が緩くなり遠くに大きなケルンが見えてきます。
2016年07月29日 11:01撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 11:01
斜度が緩くなり遠くに大きなケルンが見えてきます。
這い松と岩の台地で動くものが。雷鳥です。初めて雷鳥に出会えてテンションが上がります。
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這い松と岩の台地で動くものが。雷鳥です。初めて雷鳥に出会えてテンションが上がります。
平らな台地を進むと乗鞍岳の山頂標識がありました。
2016年07月29日 11:11撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 11:11
平らな台地を進むと乗鞍岳の山頂標識がありました。
隣には大きなケルンです。
2016年07月29日 11:12撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 11:12
隣には大きなケルンです。
少し進むと白馬大池が見えてきました。無線を持ったパトロールの人にどこまで行くのか?声を掛けられます。安心感ありますね〜。
2016年07月29日 11:17撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 11:17
少し進むと白馬大池が見えてきました。無線を持ったパトロールの人にどこまで行くのか?声を掛けられます。安心感ありますね〜。
大池の周りはたくさんの花が咲いています。
2016年07月29日 11:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 11:39
大池の周りはたくさんの花が咲いています。
白馬大池山荘の手前に大池の標識がありました。
2016年07月29日 11:47撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 11:47
白馬大池山荘の手前に大池の標識がありました。
まずはテントを張ります。トイレ近くはモーター音が大きいので、大池山荘入口近くに張りました。この時間だと、まだテントはそれほど多くありません。この後、日暮れまでに随分埋まりましたが。
2016年07月29日 13:54撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 13:54
まずはテントを張ります。トイレ近くはモーター音が大きいので、大池山荘入口近くに張りました。この時間だと、まだテントはそれほど多くありません。この後、日暮れまでに随分埋まりましたが。
一瞬夏の青空が広がります。長くは続きませんでした。
2016年07月29日 14:03撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 14:03
一瞬夏の青空が広がります。長くは続きませんでした。
トモエシオガマですか?
2016年07月29日 14:29撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 14:29
トモエシオガマですか?
チングルマの群落です。花のある時期に来たかったなあ。
2016年07月29日 14:31撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 14:31
チングルマの群落です。花のある時期に来たかったなあ。
たまに晴れ間が広がります。17時頃から周りで夕食が始まり、合わせて夕食にしましたが、19時頃から雨が降り始め、小屋で買ったビールと持参したワインを飲んで20時前には寝てしまいました。夜中も時々ザーッとテントを叩く音がしていましたが、翌朝には止んでいました。
2016年07月29日 16:19撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 16:19
たまに晴れ間が広がります。17時頃から周りで夕食が始まり、合わせて夕食にしましたが、19時頃から雨が降り始め、小屋で買ったビールと持参したワインを飲んで20時前には寝てしまいました。夜中も時々ザーッとテントを叩く音がしていましたが、翌朝には止んでいました。
翌朝花畑が霞んでます。ポケッタブルのザックにハイドレーションの水と雨具、行動食等を積めて、白馬岳に向け出発です。
2016年07月30日 04:57撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 4:57
翌朝花畑が霞んでます。ポケッタブルのザックにハイドレーションの水と雨具、行動食等を積めて、白馬岳に向け出発です。
大池周辺はお花畑が続きます。
2016年07月30日 05:00撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 5:00
大池周辺はお花畑が続きます。
コマクサも咲いています。
2016年07月30日 05:05撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 5:05
コマクサも咲いています。
大池を出て斜度が緩くなり、視界が広がった所で雷鳥の親子が餌を食べてました。親ですね。昨日見た雷鳥は目の周りが赤でしたが、こちらは違います。
2016年07月30日 05:08撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 5:08
大池を出て斜度が緩くなり、視界が広がった所で雷鳥の親子が餌を食べてました。親ですね。昨日見た雷鳥は目の周りが赤でしたが、こちらは違います。
雷鳥の子供が登山道間近にいます。
2016年07月30日 05:08撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 5:08
雷鳥の子供が登山道間近にいます。
雲が立ち込めてスッキリしない天気です。
2016年07月30日 05:35撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 5:35
雲が立ち込めてスッキリしない天気です。
コゴメグサでしょうか?コゴメグサは変異が多く見分けるのが難しいらしいですね。
2016年07月30日 05:36撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 5:36
コゴメグサでしょうか?コゴメグサは変異が多く見分けるのが難しいらしいですね。
崖はあちこち花畑です。
2016年07月30日 05:37撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 5:37
崖はあちこち花畑です。
時折降る小雨の中を暫くウインドブレーカで進みます。
2016年07月30日 05:43撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 5:43
時折降る小雨の中を暫くウインドブレーカで進みます。
最初のピーク舟越の頭に到着です。まだまだ元気です。
2016年07月30日 05:44撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 5:44
最初のピーク舟越の頭に到着です。まだまだ元気です。
舟越の頭を過ぎて、雨が強くなったため、レインウェアを着て進みます。風がないので不安はありません。南の方は明るいですね。
2016年07月30日 06:12撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 6:12
舟越の頭を過ぎて、雨が強くなったため、レインウェアを着て進みます。風がないので不安はありません。南の方は明るいですね。
雨の中、小蓮花山に到着です。なだらかな山頂で休憩します。
2016年07月30日 06:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 6:39
雨の中、小蓮花山に到着です。なだらかな山頂で休憩します。
ガスが掛かると先を行く人も見えなくなりますが、稜線の道が広くて、しっかりしているので危険は感じませんでした。
2016年07月30日 06:58撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 6:58
ガスが掛かると先を行く人も見えなくなりますが、稜線の道が広くて、しっかりしているので危険は感じませんでした。
雲の流れで刻々と風景が変わります。
2016年07月30日 07:05撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 7:05
雲の流れで刻々と風景が変わります。
雲もなかなか良いですね!
2016年07月30日 07:07撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 7:07
雲もなかなか良いですね!
雨も上がり、三国境に到着です。まさに山の交差点。稜線上で一番人がいましたね。といっても、10人いませんが。
2016年07月30日 07:27撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 7:27
雨も上がり、三国境に到着です。まさに山の交差点。稜線上で一番人がいましたね。といっても、10人いませんが。
三国境から、最後の上り坂を上がっていると、ピークにテレビで見たことのある標柱が。
2016年07月30日 08:17撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:17
三国境から、最後の上り坂を上がっていると、ピークにテレビで見たことのある標柱が。
休んでいる人も二人ほど。斜めになった棒の標識がありますが、百名山の山頂っぽくなく、白馬岳山頂はもう少し先かな〜と進みかけて、標柱を見ると、白馬岳山頂と書いてました。(^^;
念のために休んでいる人に確認したりして。。。ちょっと拍子抜け(^^;
2016年07月30日 08:17撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:17
休んでいる人も二人ほど。斜めになった棒の標識がありますが、百名山の山頂っぽくなく、白馬岳山頂はもう少し先かな〜と進みかけて、標柱を見ると、白馬岳山頂と書いてました。(^^;
念のために休んでいる人に確認したりして。。。ちょっと拍子抜け(^^;
ガスで眺望一切無しですが、三角点にタッチです!
2016年07月30日 08:22撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 8:22
ガスで眺望一切無しですが、三角点にタッチです!
これで見ても山頂標識の斜めっぷりがすごい。日本一大きいと言われている白馬山荘も見たかったのですが、ガスで見えません。休憩も程々に大池に戻ります。
2016年07月30日 08:23撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 8:23
これで見ても山頂標識の斜めっぷりがすごい。日本一大きいと言われている白馬山荘も見たかったのですが、ガスで見えません。休憩も程々に大池に戻ります。
ガスの状態も刻々と変わります。
2016年07月30日 08:32撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:32
ガスの状態も刻々と変わります。
チシマギキョウ。
2016年07月30日 08:33撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:33
チシマギキョウ。
タカネシオガマ。
2016年07月30日 08:37撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:37
タカネシオガマ。
少し明るくなってきました。
2016年07月30日 08:38撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:38
少し明るくなってきました。
白馬岳方面を振り返ります。
2016年07月30日 08:51撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/30 8:51
白馬岳方面を振り返ります。
ミヤマアズマギク。
2016年07月30日 08:58撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:58
ミヤマアズマギク。
シナノキンバイ。
2016年07月30日 09:00撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 9:00
シナノキンバイ。
ミヤマダイモンジソウ。
2016年07月30日 09:01撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 9:01
ミヤマダイモンジソウ。
三国境まで戻ってきました。振り返るとまんなかに少し頭だけ見えるのは白馬岳でしょうか?ガスも晴れています。
2016年07月30日 09:12撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 9:12
三国境まで戻ってきました。振り返るとまんなかに少し頭だけ見えるのは白馬岳でしょうか?ガスも晴れています。
なだらかな稜線歩きは楽しいですね。ただ、全体的には下りですが、アップダウンがありますね~。
2016年07月30日 09:14撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 9:14
なだらかな稜線歩きは楽しいですね。ただ、全体的には下りですが、アップダウンがありますね~。
小蓮華山まで戻ってきました。お地蔵さんがいました。
2016年07月30日 09:53撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 9:53
小蓮華山まで戻ってきました。お地蔵さんがいました。
小蓮華山から白馬岳方向を眺めます。
2016年07月30日 09:57撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/30 9:57
小蓮華山から白馬岳方向を眺めます。
ミヤマアキノキリンソウとトモエシオバナ。
2016年07月30日 10:06撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 10:06
ミヤマアキノキリンソウとトモエシオバナ。
船越の頭へ稜線が続きます。
2016年07月30日 10:28撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 10:28
船越の頭へ稜線が続きます。
船越の頭を通過。
2016年07月30日 10:35撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 10:35
船越の頭を通過。
来た道を振り返ります。戻りは大勢の人とすれ違いました。
2016年07月30日 10:36撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 10:36
来た道を振り返ります。戻りは大勢の人とすれ違いました。
白馬大池に戻り、テントを撤収します。行動後の撤収はいつもしんどいですね~。思ったよりも時間が掛かります。小屋で昼食をとり、下山開始です。
2016年07月30日 11:08撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/30 11:08
白馬大池に戻り、テントを撤収します。行動後の撤収はいつもしんどいですね~。思ったよりも時間が掛かります。小屋で昼食をとり、下山開始です。
乗鞍岳への登りで雷鳴が聞こえました。乗鞍岳はハイ松が覆う台地なので隠れるところがありません。急ぎ通過しました。乗鞍岳辺りを大池に向けて歩いていた方は撤退するかどうか悩まれてましたね。乗鞍岳を安全に通過して、天狗原まで戻ったら雷鳴は聞こえなくなりました。
2016年07月30日 14:32撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 14:32
乗鞍岳への登りで雷鳴が聞こえました。乗鞍岳はハイ松が覆う台地なので隠れるところがありません。急ぎ通過しました。乗鞍岳辺りを大池に向けて歩いていた方は撤退するかどうか悩まれてましたね。乗鞍岳を安全に通過して、天狗原まで戻ったら雷鳴は聞こえなくなりました。
天狗原からの下り登山道は濡れていて、気が抜けません。久しぶりに膝に違和感が出てきた頃に栂池自然園のビジターセンターに到着。ビジターセンター横で靴を洗って、パノラマウェイで下りました。
2016年07月30日 15:46撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 15:46
天狗原からの下り登山道は濡れていて、気が抜けません。久しぶりに膝に違和感が出てきた頃に栂池自然園のビジターセンターに到着。ビジターセンター横で靴を洗って、パノラマウェイで下りました。
白馬駅近くの高速バスバス停前にある蕎麦屋さん松庵でバスを待つついでに食事をしました。目の前がバス停なので、バス待ちに便利です。
2016年07月31日 13:18撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/31 13:18
白馬駅近くの高速バスバス停前にある蕎麦屋さん松庵でバスを待つついでに食事をしました。目の前がバス停なので、バス待ちに便利です。
海老天冷やし蕎麦を頂きました。店の雰囲気も良く、美味しかったです。
2016年07月31日 13:43撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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海老天冷やし蕎麦を頂きました。店の雰囲気も良く、美味しかったです。
高速バスで帰りましたが、中央道が渋滞して、2時間遅れました。
2016年07月31日 13:18撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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高速バスで帰りましたが、中央道が渋滞して、2時間遅れました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ シェラフ
共同装備
テント テントマット 調理用食材

感想

夏山第一弾で北アルプスに。栂池より入山して白馬大池にテント泊、白馬岳に登頂して栂池に下りました。ここ2年、北アルプスは天候に恵まれず、2度の気象撤退を経験していたので、7月中旬から天候の良さそうな週末を待ってましたが、7月最終の週末に決行しました。梅雨明けで下界は晴れマークが繋がってましたが、山はめまぐるしく変わる天候。だけど、大雨に降られることなく、無事に登れてまずは良かったです!
猿倉からの大雪渓登りも当然考えましたが、テント装備を背負っての登山も久しぶりで、テント装備を背負っての行動時間を少なくしたかったので、今回のコースに。
人気の山ですが、渋滞に巻き込まれずマイペースで、思ったよりも静かな山行ができました。それから北アルプスの大きさも再実感。やっぱり疲れます。体力付けないとですね。
次は人が少なくなる季節に小屋泊装備で大雪渓から登りたいですね。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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