剱岳 早月尾根 5回目＋カニのよこ・たてばい

2016年08月04日(木) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 15.5km
• 登り: 2,526m
• 下り: 2,522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:09
• 合計: 8:49

5:45 スタート地点
6:07 6:07 松尾平
8:09 8:09 早月小屋
10:02 10:08 カニのハサミ
10:13 10:42 剱岳
10:52 11:11 カニの横バイ
11:13 11:14 平蔵の頭
11:27 11:36 カニの縦バイ
11:45 11:50 カニのハサミ
12:47 12:47 早月小屋
14:10 14:10 松尾平
14:34 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なしです。

その他周辺情報

みのわおんせん　http://bunspo-namerikawa.jp/minowa
アルプスの湯　http://www.jalan.net/kankou/spt_16322cc3362013942/

写真

番場島駐車場到着前

山行スタート

標高プレート1000m
ここまでの急登はどんどん整備されていってサクサク登れるようになってます！

今年も来たよー
毎回挨拶してます^_^

標高プレート1200m

標高プレート1400m

天候は晴れ。いつまでもつかなぁ
出発が遅れたので早く頂上へ行かねば

標高プレート1600m
こいつは測量ミス？？ではと思うくらいはやく現れる

どっちから行く派ですかぁー？

標高プレート1800m
ここまで予定通りのスピード

標高プレート2000m
自分の中の中間地点
2h きりたいところ

去年は壊れてた

小屋までもうすぐ！

早月小屋到着

休憩なしで突き進むが後で後悔することに

雪が全くないねぇ

標高プレート2200m
たまに撮り忘れるやつ

振り返って早月小屋

下りではこのロープ使わせてもらってます

標高プレート2400m

池ノ谷から三ノ窓→北方稜線憧れる(*_*)
まだまだ知識が足りない・・・

標高プレート2600m
ここまで順調だったが
この後から脚に違和感がではじめる

はぁ何度も見てしまう

徐々に雲が立ち込めてきました

標高プレート2800m

頂上へいそげ！
しかしペースダウン

鎖場や岩場で脚への負担を軽減しながら進みました

眺望はきたいできないだろうな

鎖場見下ろして

有名な分岐点看板

真っ白でした。去年より時間がかかってしまった；；

平日にしては賑わっていました。

さて目的のカニのよこ・たてばいへ行こう！

学生の列がありました。

下山道はカニのよこばい
念のためメットとハーネスとスリングを装備しているが
ビレイはしませんでした。しない方がいいような気がするが

順番待ちぃ〜

もうすぐ初カニのよこばい

高度感はありました。
鎖は使いませんというか
グリップの効く場所がたくさんあったので安心しました。

スラブってたんだ

よこばい後の梯子より

振り返ってパシャリ

さぁ初たてばい。ここで蓄積してきた疲労のため脚が攣ってしまいました。だましだまし進みます。

きたー！

スラブってる？

先行者一人ガンバ
しばらく待機

たてばい取り付き
脚は攣ってはいたけど気合いで登ります。早月小屋で休憩しておけばよかった。

痙攣をだましだましゆっくり登りました。
バンドにて

ジャンダルムの直登の方が圧倒的に怖いかなぁ
鎖がないので(*_*)

分岐点まで登ってきて
さぁ下山
下山は使う筋肉違うので大丈夫！
とはいうものの無理せずいつもよりスローで

登りで撮らなかった三角点
早月小屋はまたしてもスルー

標高プレート1000m
途中でハイドレーションの水無くなってしまいました。
高いが早月小屋で買っておけばよかった・・・
休憩はとりましょう

山行終了です。

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 タオル カメラ メット スリング ハーネス

感想

akka3000

今回で5回目の早月尾根でした。
登頂まで4時間切れなかったし去年より時間がかかってしまったのがちょっと残念。
初カニのよこ・たてばいを体験できました。
高度感はありますが思っていたより怖くなかったです。
Footballをあまりしなくなったからか脚を攣ってしまってカニのたてばいではちょっと焦りました。運動不足は登山をするとはっきりわかりますね。
明日の仕事に影響が出そうでちょっと心配だぁ〜