ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 931552
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

2度目の富士山登山は須山口ルート(水ヶ塚駐車場〜プリンスルート〜御殿場ルート〜山頂往復)

2016年08月04日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:14
距離
21.8km
登り
2,387m
下り
2,381m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:37
休憩
1:37
合計
9:14
距離 21.8km 登り 2,391m 下り 2,392m
4:34
67
スタート地点
5:41
5:49
20
6:09
20
6:29
6:30
4
6:34
6:35
8
6:43
6:59
6
7:05
7:07
32
7:39
7:40
7
7:47
7:48
4
8:22
8:26
10
9:19
9:31
48
10:19
10:39
0
10:39
14
10:53
10:54
6
11:00
11:01
13
11:14
11:24
1
11:25
11:26
18
11:44
11:45
5
12:56
12:57
10
13:07
41
13:48
ゴール地点
天候 晴/曇→雨(ゲリラ系)
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秦野の実家〜車で水ヶ塚駐車場まで1時間
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所無し
予約できる山小屋
御殿場口七合四勺・わらじ館
頂上富士館
水ヶ塚駐車場。

本来はここからバスで富士宮口5合目まで行く筈でしたが…
2016年08月04日 04:36撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 4:36
水ヶ塚駐車場。

本来はここからバスで富士宮口5合目まで行く筈でしたが…
水ヶ塚駐車場の脇にある『須山口』から出発する事にしました。

まだ薄暗い中、ヘッドランプを点けて登山開始!
2016年08月04日 04:36撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 4:36
水ヶ塚駐車場の脇にある『須山口』から出発する事にしました。

まだ薄暗い中、ヘッドランプを点けて登山開始!
ルートは緩やかで多少濡れてるのが気になりますが、順調に歩を進めます。

一合五勺に到着。

ヘッドランプを外します。
2016年08月04日 05:04撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 5:04
ルートは緩やかで多少濡れてるのが気になりますが、順調に歩を進めます。

一合五勺に到着。

ヘッドランプを外します。
スタートから1時間ほど、二合五勺に到着。
2016年08月04日 05:40撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 5:40
スタートから1時間ほど、二合五勺に到着。
御殿庭中に到着。

スタートから1時間半。

だいぶ晴れて来ましたが木々に囲まれ日陰で助かります。
2016年08月04日 06:06撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 6:06
御殿庭中に到着。

スタートから1時間半。

だいぶ晴れて来ましたが木々に囲まれ日陰で助かります。
ヤツが観えてきました(笑)

しかしピーカンとは聞いてないぞ(^^;;

まあ良いんですけどね!

森林限界を越えます。
2016年08月04日 06:19撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/4 6:19
ヤツが観えてきました(笑)

しかしピーカンとは聞いてないぞ(^^;;

まあ良いんですけどね!

森林限界を越えます。
三合五勺。ペースはかなり順調かなと思います。

ただこの辺りは埋まるガレ場というのか足がめり込み歩き辛いです。
2016年08月04日 06:20撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 6:20
三合五勺。ペースはかなり順調かなと思います。

ただこの辺りは埋まるガレ場というのか足がめり込み歩き辛いです。
右に宝永山が観えてきました。
2016年08月04日 06:23撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 6:23
右に宝永山が観えてきました。
ここで初めて振り返る。

…。

おお〜!!やはり展望が良いと元気になります( ̄▽ ̄)
2016年08月04日 06:24撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
2
8/4 6:24
ここで初めて振り返る。

…。

おお〜!!やはり展望が良いと元気になります( ̄▽ ̄)
スタートから約2時間、山体観測装置の分岐に到着。
2016年08月04日 06:29撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 6:29
スタートから約2時間、山体観測装置の分岐に到着。
良い(^^)!

もう歩きたくなる道が続いておりますよ!

左側に見える小屋は富士宮六合目かなと思います。
2016年08月04日 06:29撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
2
8/4 6:29
良い(^^)!

もう歩きたくなる道が続いておりますよ!

左側に見える小屋は富士宮六合目かなと思います。
ガシガシ進むと宝永第二火口縁。

格好良いです、吸い込まれそうでちょっと怖いですが(笑)
2016年08月04日 06:34撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
3
8/4 6:34
ガシガシ進むと宝永第二火口縁。

格好良いです、吸い込まれそうでちょっと怖いですが(笑)
宝永第一火口縁に到着。

ここで初めてバッグを下ろして休憩。

上の方から富士宮ルートを行く人々の声が聴こえてきました。

しかし須山口からここまで誰も会わず(笑)

物好きなルートなのは間違い無いでしょう(^^;;
2016年08月04日 06:42撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/4 6:42
宝永第一火口縁に到着。

ここで初めてバッグを下ろして休憩。

上の方から富士宮ルートを行く人々の声が聴こえてきました。

しかし須山口からここまで誰も会わず(笑)

物好きなルートなのは間違い無いでしょう(^^;;
休憩しながら展望を望む(^^)
2016年08月04日 06:47撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/4 6:47
休憩しながら展望を望む(^^)
何だか非常に山っぽい一枚が撮れました!
2016年08月04日 06:47撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
2
8/4 6:47
何だか非常に山っぽい一枚が撮れました!
先程の写真にある通り本当は真っ直ぐに行って富士宮ルートと合流した方が早いのですが、この日は須山口ルートを完全攻略したい。

ということで分岐を右に折れ御殿場ルート方面へ。

すぐに宝永第一火口に到着。
2016年08月04日 07:05撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 7:05
先程の写真にある通り本当は真っ直ぐに行って富士宮ルートと合流した方が早いのですが、この日は須山口ルートを完全攻略したい。

ということで分岐を右に折れ御殿場ルート方面へ。

すぐに宝永第一火口に到着。
スタートから3時間ほど、だいぶ脚に疲れが溜まってきました。

砂で歩き辛いですが、ゆっくりながら歩を止めずに進みます。

宝永山山頂はスルーする事も出来ましたが、時間も順調でありせっかくなので立ち寄りました!
2016年08月04日 07:39撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
2
8/4 7:39
スタートから3時間ほど、だいぶ脚に疲れが溜まってきました。

砂で歩き辛いですが、ゆっくりながら歩を止めずに進みます。

宝永山山頂はスルーする事も出来ましたが、時間も順調でありせっかくなので立ち寄りました!
ただし残念ながら展望がありませんでした(T_T)

何だか怪しくなってきた…
2016年08月04日 07:39撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 7:39
ただし残念ながら展望がありませんでした(T_T)

何だか怪しくなってきた…
宝永山から少しリターンするような形で御殿場ルート方面へ。

馬の背に到着。

この辺りから人とすれ違うことが多くなってきました。
2016年08月04日 07:45撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 7:45
宝永山から少しリターンするような形で御殿場ルート方面へ。

馬の背に到着。

この辺りから人とすれ違うことが多くなってきました。
2008年に皇太子殿下が登られたプリンスルートを通ります。

ちなみにプリンスルートは富士宮5合目スタートで途中から御殿場ルートを使うようです。
2016年08月04日 07:50撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 7:50
2008年に皇太子殿下が登られたプリンスルートを通ります。

ちなみにプリンスルートは富士宮5合目スタートで途中から御殿場ルートを使うようです。
プリンスルートを通り御殿場口六合目に到着。

ここから御殿場ルートに突入。
2016年08月04日 08:03撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/4 8:03
プリンスルートを通り御殿場口六合目に到着。

ここから御殿場ルートに突入。
標高も気付けば3000mに。

スタートが1500mくらいだったのでだいぶ上がりました。
2016年08月04日 08:19撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/4 8:19
標高も気付けば3000mに。

スタートが1500mくらいだったのでだいぶ上がりました。
七合目の石が迎えてくれて…
2016年08月04日 08:23撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 8:23
七合目の石が迎えてくれて…
七合目に到着。

標高3030m。

かなり順調、体調も良く体力MAXでスタート出来たのはやはり大きい。
2016年08月04日 08:24撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 8:24
七合目に到着。

標高3030m。

かなり順調、体調も良く体力MAXでスタート出来たのはやはり大きい。
七合四勺は標高3050m。

あと30分でスイカだったらキツイな(笑)

この辺りは小屋が多いです。
2016年08月04日 08:36撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 8:36
七合四勺は標高3050m。

あと30分でスイカだったらキツイな(笑)

この辺りは小屋が多いです。
急にゴールみたいな空気が出てきましたが…
2016年08月04日 08:38撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 8:38
急にゴールみたいな空気が出てきましたが…
七合五勺でした。

標高は3090m。

ここからなかなかキツくなってきました。
2016年08月04日 08:39撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 8:39
七合五勺でした。

標高は3090m。

ここからなかなかキツくなってきました。
しかし進みます、この日は修行登山なんです(笑)

七合九勺は標高3290m。

残り500m切りました!
2016年08月04日 09:04撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 9:04
しかし進みます、この日は修行登山なんです(笑)

七合九勺は標高3290m。

残り500m切りました!
八合目まで頑張りここで一休憩。

標高3400m。

しかし下りの人達は軽やかでこちらは牛歩並みの遅さで息切らしてますからね(笑)
2016年08月04日 09:21撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 9:21
八合目まで頑張りここで一休憩。

標高3400m。

しかし下りの人達は軽やかでこちらは牛歩並みの遅さで息切らしてますからね(笑)
宝永山以降は全く展望も無し、心も折れ掛かる…

そんな時に救いの手を差し伸べてくれたのがみんなのヒーロー、タイガーマスク!

快く写真を撮らして下さいました。

タイガーさんもちょっと疲れている感じなのが笑いました(笑)

しかし元気貰えました!ありがとうございます(^-^)
2016年08月04日 09:56撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
5
8/4 9:56
宝永山以降は全く展望も無し、心も折れ掛かる…

そんな時に救いの手を差し伸べてくれたのがみんなのヒーロー、タイガーマスク!

快く写真を撮らして下さいました。

タイガーさんもちょっと疲れている感じなのが笑いました(笑)

しかし元気貰えました!ありがとうございます(^-^)
黙々と登り続けて6時間弱…

鳥居が見えてきた!
2016年08月04日 10:18撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/4 10:18
黙々と登り続けて6時間弱…

鳥居が見えてきた!
無事に御殿場口の頂上に到着!

やはり人も多いです。

しかし着いた時に息が白かった、さすが3700m…
2016年08月04日 10:21撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/4 10:21
無事に御殿場口の頂上に到着!

やはり人も多いです。

しかし着いた時に息が白かった、さすが3700m…
おなじみの山頂郵便局も。

今年はハガキは出さず。
2016年08月04日 10:20撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 10:20
おなじみの山頂郵便局も。

今年はハガキは出さず。
雄大だが怖いのう(笑)

雪がまだ少し残っていますね〜。

雨が降ってきたのですが通り雨系だったので傘で雨を防ぎつつおにぎりを食し一息。
2016年08月04日 10:21撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/4 10:21
雄大だが怖いのう(笑)

雪がまだ少し残っていますね〜。

雨が降ってきたのですが通り雨系だったので傘で雨を防ぎつつおにぎりを食し一息。
雨も止んだので剣ヶ峰に向かいます。

こちらは富士宮ルート頂上の浅間大社奥宮前。

賑わっており左奥に自衛隊(?)と思われる方々の姿も。
2016年08月04日 10:40撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 10:40
雨も止んだので剣ヶ峰に向かいます。

こちらは富士宮ルート頂上の浅間大社奥宮前。

賑わっており左奥に自衛隊(?)と思われる方々の姿も。
更に登り観測所のここも登れば…
2016年08月04日 10:49撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 10:49
更に登り観測所のここも登れば…
日本最高地点、標高3776mの富士山頂上、剣ヶ峰に無事に到着。

ちょうど一年ぶりに帰って来れました(^^)
2016年08月04日 10:53撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
2
8/4 10:53
日本最高地点、標高3776mの富士山頂上、剣ヶ峰に無事に到着。

ちょうど一年ぶりに帰って来れました(^^)
展望は…雲やガスで皆無です(^^;;

三角点を撮らして頂きました。
2016年08月04日 10:51撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 10:51
展望は…雲やガスで皆無です(^^;;

三角点を撮らして頂きました。
去年はこの後にお鉢巡りで一周廻りましたがこの日は引き返しました。

写真のように良いので歩きたい気持ちもあったが抑える。
2016年08月04日 10:55撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/4 10:55
去年はこの後にお鉢巡りで一周廻りましたがこの日は引き返しました。

写真のように良いので歩きたい気持ちもあったが抑える。
今年富士山を共にした仲間たち。

しかしこの一年で一気に道具を揃えたので2年連続ここに来たのは去年の入山シール付きっぱなしブーニーハット、クリップオンサングラス、登山靴のみ。

しかも気付けば写真には写っていない(笑)
2016年08月04日 11:04撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 11:04
今年富士山を共にした仲間たち。

しかしこの一年で一気に道具を揃えたので2年連続ここに来たのは去年の入山シール付きっぱなしブーニーハット、クリップオンサングラス、登山靴のみ。

しかも気付けば写真には写っていない(笑)
そんな事は気にせずにこいつらを頂きました。

聖水コーラに膨れたポテトチップス。

間違いありません(^^)

気持ちもリフレッシュ、天気もかなり怪しいので早々に下山開始。
2016年08月04日 11:04撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/4 11:04
そんな事は気にせずにこいつらを頂きました。

聖水コーラに膨れたポテトチップス。

間違いありません(^^)

気持ちもリフレッシュ、天気もかなり怪しいので早々に下山開始。
御殿場ルート下りやすいです。

1時間ほどで七合目まで下りてきました。

途中でゲイター(スパッツ)も装着し砂ゾーンに突入。

名物大砂走りも一気に駆け下りました!

ゲイターあれば靴に砂も入らないので走った方が楽だと思います。
2016年08月04日 12:18撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/4 12:18
御殿場ルート下りやすいです。

1時間ほどで七合目まで下りてきました。

途中でゲイター(スパッツ)も装着し砂ゾーンに突入。

名物大砂走りも一気に駆け下りました!

ゲイターあれば靴に砂も入らないので走った方が楽だと思います。
大砂走りの途中からかなりの雨が…

ゲリラ豪雨系、ただすぐに傘を取り出せたので傘を差して大砂走りを敢行(笑)

旧二合八勺より須山口下山道となります。

二合五勺に到着。ちなみに地図上はまさかの点線ルート。
2016年08月04日 12:48撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 12:48
大砂走りの途中からかなりの雨が…

ゲリラ豪雨系、ただすぐに傘を取り出せたので傘を差して大砂走りを敢行(笑)

旧二合八勺より須山口下山道となります。

二合五勺に到着。ちなみに地図上はまさかの点線ルート。
夏場なので何とか分かるのですが整備はされていないようなコースで何回か逸れました。

逸れても藪とかでは無いのですぐにコースに戻れますが(笑)

立っている木の棒を目指して歩く感じです。
2016年08月04日 12:52撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/4 12:52
夏場なので何とか分かるのですが整備はされていないようなコースで何回か逸れました。

逸れても藪とかでは無いのですぐにコースに戻れますが(笑)

立っている木の棒を目指して歩く感じです。
雨も降り続いています。

幕石(?)に到着。
2016年08月04日 13:03撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 13:03
雨も降り続いています。

幕石(?)に到着。
この日成功だったのはズバリ傘だったかなと。

レインウェアだと暑かったと思います。

コースに僕しか居なかったのもありますし、須山ルートになってからは木々に囲まれコース自体が緩やかだったので本当に良かった。

須山御胎内上まで来ました。あと少し。
2016年08月04日 13:24撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/4 13:24
この日成功だったのはズバリ傘だったかなと。

レインウェアだと暑かったと思います。

コースに僕しか居なかったのもありますし、須山ルートになってからは木々に囲まれコース自体が緩やかだったので本当に良かった。

須山御胎内上まで来ました。あと少し。
ゴールが見えてきました〜
2016年08月04日 13:47撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/4 13:47
ゴールが見えてきました〜
無事に水ヶ塚駐車場まで戻ってきました。

トータルで9時間10分くらいでした!

もっと掛かるかなと思っていたので早く戻ってこれて良かったです。

来年はメインルート4つのうちの須走以外に挑戦しようと思います!

お疲れ様でした!
2016年08月04日 13:48撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/4 13:48
無事に水ヶ塚駐車場まで戻ってきました。

トータルで9時間10分くらいでした!

もっと掛かるかなと思っていたので早く戻ってこれて良かったです。

来年はメインルート4つのうちの須走以外に挑戦しようと思います!

お疲れ様でした!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

BACK AGAIN!!

登山にのめり込むきっかけとなったちょうど一年前の富士山登山を今年もやる事にしました。

去年は一泊で須走ルート、今年は当初は富士宮ルートを一日でやる予定でしたが、前日にかなり休め体力がMAXな状態だった事と水ヶ塚駐車場までが実家から車で1時間の好アクセスだった事もあり、考えた結果『須山口ルート』をやる事にしました。

須山口ルートとはメインの4ルートより歴史が古く、使われていなかったのですが、20年前からまた使えるようにしたそうで、水ヶ塚駐車場からスタートで富士宮口五合目より標高約900m下からなのです。

標高差は2300m(でも御殿場口は更に100m下みたいです)

途中から富士宮ルートと合流するかプリンスルートを通って御殿場ルートと合流するか。

須山口ルート閉鎖にあたって御殿場口が出来たという経緯があるそうなので御殿場ルートに行くことにしました。

4時半くらいに水ヶ塚駐車場の須山口をスタート。

道は緩やかでしたが、三合五勺くらいから埋もれるガレと砂でちょっと歩きづらかったです。

宝永山までは展望もありましたが、その先は景色はありませんでした。

本当に順調に進み、10:20に御殿場口頂上、10:50に剣ヶ峰に無事に到着しました。

これぐらいから雨も降り出していたのでお鉢巡りはせずに早々に下山開始。

下山は本当に早かったと思います。

御殿場ルートかなり下りやすいのでは無いかな。

七合目からは砂ゾーンに突入し大砂走りも含め一気に駆け下りました。

ゲイターあれば砂ゾーンは歩きより走った方が楽です、何より早い。

去年の須走の砂走りはジゴ君の靴が壊れて大変だったなあ〜、なんて思っていたら大砂走り途中からはゲリラ豪雨。

傘差しながら走りました。

賛否両論あると思いますが、この日は大成功でした。

大砂走り後は須山口下山ルートへ。

途中地図上の点線ルートがあり多少分かりづらいですが、夏場ならばよく見れば足跡もありますし大丈夫かなと思います。

雨は降り続けましたが傘でしのぎ13:50に無事に水ヶ塚駐車場まで戻って来れました。

下山は2時間半とかなり早かったと思います。

休憩含めトータル9時間20分でした。

参考までに今回のコースの山と高原地図の標準コースタイムは

登り9時間35分
下り6時間5分
合計15時間40分

のようです。

登山者多いですし甘めかつ高度も考えての事だと思いますが、慣れている方や健脚の方ならば日帰りも全然可能です。

僕も過去のヤマレコ記録を参考に今回挑戦しました。

改めて傘使用に関しては特に頂上は危なかったのかも。

雷は特に鳴っていませんでしたが、頂上付近は雷が発生しやすいらしいので傘は気を付けた方が良いのかもです。

しかし行きに会ったタイガーマスクの方には元気貰いました!

来年はメインルートの4つのうちの須走ルート以外をやりたいと思います。

お疲れ様でした!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:881人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
富士山御殿場口ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
富士山御殿場日帰りピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら