御在所岳：本谷から一の谷新道

2016年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 4.2km
• 登り: 623m
• 下り: 681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:40

7:54 スタート地点
10:21 10:30 大黒岩
10:35 10:36 御在所山上公園駅
10:51 11:15 御在所山 一等三角点
11:32 11:32 大黒岩
11:47 11:48 鷹見岩
12:32 12:33 中道登山口
12:34 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

到着時（7:30)は駐車場は満車だったので、路肩に駐車した。
下山時は路肩も満車でした。

コース状況／危険箇所等

コースは一般道ではなく、沢登り的な要素が含まれているバリエーションである。
ルートには、ペイントがあるが遡行図程度を読める能力がれば安全に登れると思いますので、熟練者の同行を望みます。
ペイントも後半は少なくコーモリ沢分岐以降は時々見かける程度だった。

写真

8/7 7:39

法枠工事も終了していたが、ラバーコーンが無ければここに駐車出来たのに・・・。

8/7 7:41

一ノ谷新道の入り口から入る。

8/7 7:45

御在所山の家の正面に回り込み登山口に進む。

8/7 7:46

ネットでよく見かける登山口

8/7 7:48

河原に降りて行く

8/7 7:49

砂防堰堤の堆砂敷きの河原を進む。

8/7 7:54

谷の中にあるペイントに導かれて進む。

8/7 8:18

ナメ滝が現れる。

8/7 8:27

なるべく谷の中を歩き楽しむ。
沢登りと同じで、取るルートにより難しさは変わる。
右岸に巻き道があるのか、沢に下りずに巻き道をトレースしている若者達がいた。

8/7 8:33

この岩を越えると不動滝は近い

8/7 8:35

不動滝

8/7 8:43

不動滝から少し戻り右岸の巻道で不動滝を巻く。

8/7 8:51

不動滝の上部に降り立つ。

8/7 8:54

コーモリ沢の分岐が見えてきた。

8/7 8:58

クライミング要素の強いところはには、ロープ等があるが何時設置されたか分からず信用できない。

8/7 9:03

8/7 9:18

大黒滝

8/7 9:23

8/7 9:24

スベリ滝の左岸に巻道がある。

8/7 9:32

巻道

8/7 9:35

スベリ滝上部に降りる。

8/7 9:38

三角岩（通称ジョーズ岩）に到着。

8/7 9:41

胎内潜りは、ザックが邪魔なので下ろして潜る。

8/7 9:43

ザックの引き上げ

8/7 9:46

三角岩の上流側

8/7 9:50

ロープウェイがよく見える。

8/7 10:10

恒例の滑車

8/7 10:13

少し晴れ間が出てきた

8/7 10:16

シモツケソウ

8/7 10:17

山頂駅が見えた。

8/7 10:18

8/7 10:19

ルンゼの左岸にある巡回路。

8/7 10:19

ルンゼの上部方向。
ここで左折の指示があるが、今回はこのルンゼの上部を詰める事にする。

8/7 10:19

看板の指示方向のルンゼ右岸にはロープがある。
これを登ると大黒岩は近い。

8/7 10:21

大黒岩がルンゼの右岸に見えている。

8/7 10:24

ハナニガナ

8/7 10:25

ルンゼの終点、ロープの所から上がる。

8/7 10:28

登山道に飛びだした。
左折して大黒岩に向かう。

8/7 10:29

登山道を降ると道標に着いた。
先程のロープの所から登ったら、ここに出る様だ。

8/7 10:30

大黒岩

8/7 10:40

レストランアゼリア前はにぎやかだ。
スルーして、頂上に向かう。

8/7 10:51

山頂は、登山者と一般客とが入り混じっている。
Tシャツにセッタの若者もウロウロしているので、我々は場違いな所に来た気分だ。

8/7 11:17

山頂駅方面はガスの中

8/7 11:26

レストランアゼリア前ではReiさんのチェンソーパフォーマンスをしていた。みごとなチェンソーさばき。

8/7 11:26

一の谷新道で下山

8/7 11:44

8/7 11:57

8/7 12:19

松茸岩で右側と左側の両方に踏み跡があり、右側奥に標布テープが見えたので、反射的に右側を進んだ。左側が正規のルートだ。

8/7 12:23

右側を進むと、カーブのロックネットの上に出てネットに沿って道路に降りた。

8/7 12:24

ここに降り立つ

8/7 12:33

道路は車であふれていた。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT4 パナソニック

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

sicher

今回の本谷ルートは以前から気になっていた。
水量が少なくて、沢登りではなく谷歩きの様だが、何があるか分からないので装備だけは整えて行く事にした。
生憎の曇と言う天気ではあるが、ピーカンよりはマシかと納得しながら登った。

今回の山行はクライミング要素のある山行で、水平移動より垂直移動の要素が多い工程であるので、短時間でも体力を使い、心地よい疲労感を得た。