阿弥陀岳〜御小屋尾根を独り占め
- GPS
- 09:03
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,541m
- 下り
- 1,541m
コースタイム
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 8:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標識は各所にあるので問題ないと思います。 ・阿弥陀岳 下りは落石注意です。 ・文三郎尾根 下りの階段がないところは滑りやすいです。 |
写真
感想
八ヶ岳で登っていない山、阿弥陀岳+中岳に行こうと思いルートを考えた。
行者小屋から登って下ってくるのでは今まで歩いたルートと被りすぎ。
地図を見ていると御小屋尾根ってのがあった。
これにしよう。
ただし、中岳迄行ってピストンするには大変そう。
文三郎尾根を行者小屋へ下って帰ってくれば赤線も繋がる。
ただ美濃戸から美濃戸口まで林道歩きをしないといけないのが玉に傷。
・御小屋尾根
静かな尾根で、山頂手前の岩場まで2人にしか会いませんでした。
樹林帯の中のんびり歩け、南沢川からの風が気持ちよかったです。
御小屋山を過ぎて少し下った後、阿弥陀山頂へむけての旧登が始まります。
樹林帯を抜けると南を見れば権現岳、その奥には南アルプスの有名所が見えます。
北を見れば硫黄岳、天狗岳が見えます。
・阿弥陀岳
山頂は広いです。
その名の通り山岳信仰の雰囲気をヒシヒシと感じました。
山頂のちょっと手前にある岩場にある魔利支天や錆びた剣、そこから見える風景はよかったです。
山頂から観る赤岳方面にはそこに続く九十九折れの登山道が印象的でした。
中岳方面の下りの急で落石注意です。
・中岳
阿弥陀岳、赤岳に挟まれたちょっと低めの山ですが、綺麗な円錐形の山で美しいと思います。
ここで昼食にしました。
・文三郎尾根
階段のある箇所はいいですが、無い区間は滑りやすく注意が必要です。
阿弥陀岳からの下り、中岳への登りと下り、そして文三郎尾根への登り、行者小屋への下りは結構疲れました。
・美濃戸〜美濃戸口
途中で気づきましたが一部ショートカットコースがあります。
早めに歩き最後のショーカットコースだけ使って40分でした。
御小屋尾根ルートいいですね。
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