記録ID: 939504
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
和佐又から大普賢岳と七曜岳周回
2016年08月13日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:37
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,484m
- 下り
- 1,476m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:37
日本岳への道は最初不明瞭です。
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
足首の捻挫から約1ヶ月半ぶりの山行きです。
リハビリと涼しい山にと思い、迷った末に大普賢岳の周回に決定。
さっそく和佐又ヒュッテまで車をとばして大普賢岳へ。最初はのんびり登山の気分。
ただ、日本岳へ向かってちょっと後悔しました。思った以上に道が険しくて大変。なんとか山頂へ行き、分岐へ戻ってきた時にはぐったりです。
山頂は展望もないので、1回行けばいいかな。
そこからは小普賢岳へ寄り道して石の鼻を通って大普賢岳へ。
ちょっと雲が多かったですが、景色が良くて気持ちいい!山頂は人も多かったので、休憩もほどほどに七曜岳へ。
七曜岳へは何度か通った道なので問題なし、鎖場もクリアしてほどなく七曜岳山頂へ。ここはお気に入りの場所なので、ゆっくり景色を堪能しました。
山頂に着いたときに先にいた方から、無双洞から和佐又ヒュッテへの道を聞かれました。「迷わないか心配ですがどうですか?」と。ただ、自分も初コースなのでわかりかねる事と、地図には迷いマークがある事を告げると、大普賢岳方向へ戻っていかれました。
一瞬、一緒にお誘いすればとも思いましたが、先の難所を考えると気楽には誘えなかったです。
さて、休憩を終えて無双洞経由で和佐又山へ。
ここからは中々の難所でした。最初は激降り。階段が崩壊しているので木の根をうまく利用して降ります。そして細いトラバースなどを経て無双洞、底無井戸へ。途中で結構な登り箇所もあります。
最後は和佐又山の山頂に立ち寄って和佐又ヒュッテに下山。
もともとリハビリ目的でしたが、アスレチックなコースで道も景観も楽しめました。
ただ、七曜岳へは行者還トンネルの90番からの方がいいかな。
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