蓼科山と池巡り

2016年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 11.7km
• 登り: 832m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:41

7:13 大河原峠
8:10 8:10 赤谷の分岐
8:18 8:20 将軍平
8:22 8:22 蓼科山荘
8:48 8:48 蓼科山頂ヒュッテ
8:55 8:55 蓼科山
9:00 9:29 蓼科神社奥宮
9:30 9:30 蓼科山
9:37 9:38 蓼科山頂ヒュッテ
10:01 10:01 蓼科山荘
11:06 11:07 天祥寺原
11:32 11:34 亀甲池
12:22 12:23 双子池
13:07 13:07 双子池ヒュッテ
13:38 13:39 双子山
13:52 13:52 大河原峠
13:54 ゴール地点

天候

晴れ時々霧のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大河原峠駐車スペース(トイレ有り)
3〜40台駐まれるんだろうか？早朝までは空いてたが、7時頃にはいっぱいになったようだ。

コース状況／危険箇所等

大石小石ゴロゴロ

その他周辺情報

女神湖及び白樺湖周辺に行けばなんでもある
ただしコンビニは白樺湖にローソン１軒(えらい繁盛してた)

写真

8/14 6:08

大河原ヒュッテ(営業しとらんようだった)

8/14 7:01

峠の看板(ちなみにポケストになっている)

8/14 7:16

まずは針葉樹＆笹原の間を進む

8/14 7:42

そのうち小石ゴロゴロ

8/14 8:04

茅野市と立科町の境のようだ

8/14 8:14

遠くに山頂見えてきた

8/14 8:20

蓼科山荘越しに蓼科山

8/14 8:38

大岩ゴロゴロを登る

8/14 8:47

蓼科山頂ヒュッテ

8/14 8:52

蓼科山頂、手前のが三角点

8/14 8:59

蓼科神社

8/14 9:05

雲の向こうに槍が見える(他の山は名前判らん)

8/14 9:45

大岩ゴロゴロを降りる

8/14 10:01

天祥寺原方面へ

8/14 10:16

大岩小岩ゴロゴロ道を降る

8/14 10:47

笹原現れやっと土道

8/14 10:55

天祥寺原、向こうは横岳？

8/14 10:58

振り返れば蓼科山

8/14 11:06

こんどは亀甲池方面へ

8/14 11:14

笹原のよか道ばい

8/14 11:31

亀甲池到着

8/14 11:35

亀甲池、水少な！

8/14 11:47

鬱蒼とした森の中を双子池へと

8/14 11:49

苔むす岩々

8/14 12:01

概ね苔

8/14 12:12

飛ぶアサギ

8/14 12:15

双子池(手前の方の)

8/14 12:15

魚影

8/14 12:22

双子池(奥の)ザック置いてけ…って偉そうな看板が立ってる池

8/14 12:24

不動と上のはなんだ？

8/14 12:44

ハラペコペコ〜なランチ

8/14 13:31

突然開ける双子山山頂部

8/14 13:31

ガンコウランいっぱい

8/14 13:34

コケモモもいっぱい

8/14 13:33

廃墟ちっくな方位看板

8/14 13:33

ひとつ積んでは父のためふたつ積んでは母のため…っぽ

8/14 13:35

この笹原がいい

8/14 13:45

双子下り、どんだけ石があるのやら…

8/14 13:51

あっと言う間に駐車場

8/14 13:58

駐車場のオサレなカフェ

8/14 16:34

長門牧場より蓼科山

8/14 16:35

長門牧場のアルパカ

8/14 17:12

下山、お疲れ！

撮影機器：

iPhone 5s Apple

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

半袖短パン 登山靴 着替え 雨具 行動食 ハイドレーション ヘッテン 携帯 時計 非常用品

共同装備

現金 救急用品

感想

jsxtele

　蓼科っていうとうちから片道2時間もあれば行っちゃうんで、敢えて前泊(車中泊)せんでもいいんだが、それはそれ、折角土曜の昼から出掛けられるって事で観光も兼ねて女神湖・白樺湖ミーハーミーハーいたしました＾＾。
　そして大河原峠駐車スペース、夜8時頃に着いて車数台、、、お盆休みだと言うのにあんま山登る人おらんのかなぁ、山の日は終わったし、、、って言うのは間違いでした。今時車中泊する人は少ないのだ。朝7時くらいにはほぼ満車、七合目はもっと混んでたようだった。

　蓼科山、山の日の越後駒ヶ岳に比べるとなんと山容柔らかな、女性のなで肩のような、、、と言うのは登り始めてすぐに間違いと解った。柔らかそうな森の間を進む登山道は大石小石、角こそはみんな丸いがそれはそれはえっちらこどっこいしょの連続でした。そして極め付けは蓼科山山頂、平らな山頂一面に誰がこんなに並べたん、、、ってぐらい大石の原、凄い。雲海の向こうに槍が見えた。