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Yamareco

記録ID: 941832
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

またしても敗退!!(北沢峠〜仙丈岳〜両俣)あの場所には魔物が棲んでいる!?

2016年08月12日(金) 〜 2016年08月13日(土)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
26:35
距離
22.7km
登り
1,993m
下り
2,253m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:26
休憩
1:30
合計
9:56
距離 13.1km 登り 1,333m 下り 1,343m
5:53
0
7:13
7:14
80
8:34
8:41
71
9:52
10:27
30
10:57
11:18
101
12:59
27
13:26
13:28
7
13:35
13:36
34
14:10
14:14
29
14:43
14:53
20
15:13
15:14
33
15:47
15:48
1
15:49
宿泊地
2日目
山行
2:16
休憩
0:00
合計
2:16
距離 9.5km 登り 662m 下り 888m
6:11
136
宿泊地
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
予約できる山小屋
仙丈小屋
北沢峠 こもれび山荘
今まではテント場の方から入っていたので、1合目の看板を見るのは初めて。
2016年08月12日 06:18撮影 by  ILCE-7, SONY
8/12 6:18
今まではテント場の方から入っていたので、1合目の看板を見るのは初めて。
ここまで32分。ペース遅すぎ!ザックが重い!
2016年08月12日 06:32撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/12 6:32
ここまで32分。ペース遅すぎ!ザックが重い!
6合目から雲海に浮かぶ鋸岳。
2016年08月12日 07:55撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/12 7:55
6合目から雲海に浮かぶ鋸岳。
同じく6合目から甲斐駒と八ヶ岳。空気中の水蒸気が多いようで澄んだ感じはあまりしなかったです。
2016年08月12日 07:56撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/12 7:56
同じく6合目から甲斐駒と八ヶ岳。空気中の水蒸気が多いようで澄んだ感じはあまりしなかったです。
稜線の下に馬の背ヒュッテ。
2016年08月12日 07:58撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/12 7:58
稜線の下に馬の背ヒュッテ。
小仙丈からの北岳と富士山。
2016年08月12日 08:40撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/12 8:40
小仙丈からの北岳と富士山。
北岳から間ノ岳の稜線。明日はここを歩くはずだった。
2016年08月12日 08:41撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/12 8:41
北岳から間ノ岳の稜線。明日はここを歩くはずだった。
2016年08月12日 08:57撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/12 8:57
仙丈ヶ岳の山頂って実は広くないから結構混雑する。この混雑を避けてちょっと下で休憩。
2016年08月12日 09:49撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/12 9:49
仙丈ヶ岳の山頂って実は広くないから結構混雑する。この混雑を避けてちょっと下で休憩。
こちら大仙丈は静かなもんです。
2016年08月12日 10:40撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/12 10:40
こちら大仙丈は静かなもんです。
2016年08月12日 11:09撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/12 11:09
大仙丈の手前で9日間かけて南ア最南部から縦走してきた人とすれ違いました。その人が仙丈ヶ岳山頂を見て質問しました。「あの毛生え薬で毛が生えたように見えるのは人ですか?」
2016年08月12日 11:10撮影 by  ILCE-7, SONY
8
8/12 11:10
大仙丈の手前で9日間かけて南ア最南部から縦走してきた人とすれ違いました。その人が仙丈ヶ岳山頂を見て質問しました。「あの毛生え薬で毛が生えたように見えるのは人ですか?」
仙塩尾根を南下する。
2016年08月12日 11:25撮影 by  ILCE-7, SONY
8/12 11:25
仙塩尾根を南下する。
下りてきた方向を振り返る。大仙丈ヶ岳は登山道を登り切った先にある。
2016年08月12日 11:48撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/12 11:48
下りてきた方向を振り返る。大仙丈ヶ岳は登山道を登り切った先にある。
伊那荒倉岳。
2016年08月12日 13:30撮影 by  ILCE-7, SONY
8/12 13:30
伊那荒倉岳。
独標。ここを大きく下って登り返すと横川岳に着く。
2016年08月12日 14:10撮影 by  ILCE-7, SONY
8/12 14:10
独標。ここを大きく下って登り返すと横川岳に着く。
横川岳からは下るのみ。ここまで昨年より1時間近く余分に掛かっている。
2016年08月12日 14:48撮影 by  ILCE-7, SONY
8/12 14:48
横川岳からは下るのみ。ここまで昨年より1時間近く余分に掛かっている。
野呂川越から両俣小屋への下り。昨年は小走りで下りたけど今回はそんな元気はなかったネ。
2016年08月12日 15:13撮影 by  ILCE-7, SONY
8/12 15:13
野呂川越から両俣小屋への下り。昨年は小走りで下りたけど今回はそんな元気はなかったネ。
昨年と同じく両俣小屋でテン泊。この後、また悲劇が起ころうとは・・・
2016年08月12日 15:50撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/12 15:50
昨年と同じく両俣小屋でテン泊。この後、また悲劇が起ころうとは・・・
撮影機器:

感想

昨年の9月に、北沢峠→仙丈ヶ岳→両俣小屋→間ノ岳→北岳→広河原と縦走する予定だったのが、装備のトラブルで両俣から下山する羽目になったことをここでレポした。今回はそのやり直しに行ったのだが、またしても同じ場所でアクシデントが発生。しかも今回の方が酷い状況で、途中下山せざるを得なかった。以下、その顛末を記す。

 北沢峠〜両俣小屋間は、昨年と特に変わったことはなし。今年は出発が1時間早かったのに、到着はほぼ同じ時刻。やはり暑かったのと(昨年は9月下旬)、ザックが若干重かったことも影響していると思う。
 両俣小屋に着き、テントを張り終わったのは4時少し過ぎだった。晩ご飯の用意はもう少し後でいいかなと思い、テントの中でゴロッと横になる。すると、疲れからすぐにウトウトとしてきた。しばらく微睡(まどろ)んでいると、胸焼けがしてきて何とも嫌な感じになってきた。普段でも時々、寝ている時に胃液の逆流で胸焼けがすることがあるのだが、たいていは上体を起こすと収まるので、この時も起き上がって治まるのを待っていた。ところがしばらく待っても治まらず、どんどん酷くなっていくばかり。今までに体験したことがないほどの胸焼けが、波状攻撃のように弱くなったり強くなったりして襲いかかってくる。そんな状態に耐えるのがずいぶん長く続いたような気がした。実際、もう外は暗くなっていて、ヘッドランプを点けてみると7時少し前になっている。テントを張った時には腹ぺこだったのが、空腹感が全くなくなり、食欲がわかない。こんな状態では食事は無理かな・・・と考えたが、何も食べないのでは体力が保たない。かといって、調理して食べるのも無理そうだ。そこで、胸焼けが弱くなったところで、とりあえず行動食のクリフバーを口に入れた。そこから先はよく覚えていないが、知らないうちに寝入っていた。次に目が覚めたのが11時頃。胸焼けが酷く、起き上がってじっと耐えていると、ゲップもするようになってきた。
(この先は汚物の記述になるので、読まれる方はご注意ください)
何回かゲップがして強めのゲップをした時、胃に入っていたものが「ウエッ」と出てきてしまった。テントの中にぶちまけたら悲惨なことになるので、必至に口を押さえ外へ這い出る。外で解放しようとも思ったが、テン場を汚すのは嫌だったので、口を押さえたままトイレに駆け込んだ。

 テントに戻ってもしばらくは放心状態だった。どうしてこんな状態になったんだろう?理由を考えても、まっとうな考えは思い浮かばず、妄想が頭をよぎる。実は今回テントを張った場所は昨年とほとんど同じ場所で、数十センチぐらいしかずれていない。もしかしたら、この場所は呪われているんじゃないか!? 昔、ここにテントを張った人が、次の日に遭難して、それ以来この場所に来た人に取り憑くようになった。取り憑かれた人は変調を来し、翌日の行動が予定通りできなくなる。それは、先に進んだらおまえも死ぬぞ、と言っているような・・・。
(決して両俣小屋の営業妨害をしようという意図はございませんのでご理解ください)
そんな妄想をしたくなるほど、昨年とあまりにも似た敗退なのであった。戻した後は胸焼けも治まって朝まで熟睡できたのだが、翌朝も食事はまともにできず、食欲が回復したのは帰宅後の夕方だった。胸焼けの原因はおそらく暑さで胃が弱ったことと、飲料として持って行った経口補水液を必要以上に飲んだことではないかと思っている。

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