蓮華温泉白馬朝日周回

2016年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: 10:28
• 距離: 34.9km
• 登り: 2,926m
• 下り: 2,955m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:48
• 休憩: 0:41
• 合計: 10:29

4:26 スタート地点
5:06 5:12 天狗ノ庭
5:46 5:47 白馬大池山荘
6:09 6:11 船越ノ頭
6:35 6:37 小蓮華山
6:56 6:56 三国境
7:18 7:22 白馬岳
7:40 7:41 三国境
7:59 8:01 鉱山道分岐
8:22 8:23 雪倉岳避難小屋
8:45 8:48 雪倉岳
9:48 9:48 小桜ヶ原
10:42 10:42 水谷のコル
11:16 11:16 朝日小屋
11:21 11:22 水谷のコル
11:47 11:51 朝日岳
12:05 12:07 吹上のコル
13:04 13:04 五輪高原
13:35 13:40 白高地沢橋
13:41 13:42 ヒョウタン池
14:03 14:09 瀬戸川橋
14:28 14:28 兵馬の平
14:44 14:44 蓮華の森分岐
14:50 14:50 蓮華温泉キャンプ場
14:55 14:55 蓮華温泉
14:55 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

蓮華温泉駐車場のトイレにポストあります。
今年は雪渓がありませんでしたが、去年はありましたので注意です。

写真

8/12 16:54

蓮華温泉の駐車場は夕方までは少し空きがありました。

8/12 16:59

ロッジの周囲を散策して夜9時には就寝。
快適な車中泊でぐっすり。

8/13 4:23

3時に起床して流星群見ながら朝食。

8/13 4:24

さて、おねがいします。

8/13 5:46

朝の白馬大池。

8/13 5:52

8/13 5:53

8/13 6:10

8/13 6:10

8/13 6:10

8/13 6:11

8/13 6:11

8/13 6:37

8/13 7:19

8/13 7:20

8/13 7:20

白馬岳山頂では記念写真の順番待ち。
個人のお顔が写り込むので山頂の写真はなし。

8/13 7:40

三国境の分岐
ここから雪倉方面に進みます。

8/13 7:55

至福の道が続きます。

8/13 7:55

8/13 7:55

8/13 8:19

雪倉の避難小屋手前から雪倉岳。
良い山です。

8/13 8:23

雪倉岳避難小屋
この後、雪倉岳へのひと登り。

8/13 8:45

雪倉岳山頂

8/13 8:45

8/13 9:01

8/13 9:01

8/13 9:01

8/13 9:01

8/13 9:31

8/13 9:38

燕岩
結構な迫力です。

8/13 9:58

水平道への分岐。
朝日小屋へ向かいます。

8/13 10:03

アップダウンあり花畑ありで飽きません。

8/13 10:03

8/13 10:05

8/13 10:47

目的の朝日小屋。
4年連続の来訪となります。
紫蘇ジュ−スとカップ麺をいただきました。

8/13 11:14

テントはまだなし。

8/13 11:47

朝日岳山頂

8/13 12:06

ガスってますが直射日光を遮って助かります。

8/13 12:07

8/13 12:18

8/13 12:18

濡れると木道がすべるので注意です。

8/13 13:00

8/13 13:01

8/13 13:02

8/13 13:36

白高地沢橋
ここからがキツイ

8/13 13:38

白高地沢橋

8/13 14:04

こちらは瀬戸川橋

8/13 14:05

瀬戸川

8/13 14:27

兵馬ノ平

8/13 14:55

下りてくると蓮華温泉にもガスがかかってました。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

ichiosuke

夏休みと言えば蓮華温泉。すっかりハマってしまった周回コ−スに毎年訪れています。日帰りで来たのは2回目になるが決して日帰りが目的で周回しているわけではない。日程が許せば、朝日小屋、白馬大池でテント泊が希望。。
今回ヤマレコにアップするか迷いました。この素晴らしいロケ−ションにトレイルランニングのスタイルで入山される方には全行程、十分な装備・経験・体力で入山される事を希望します。同じコ−スで雪倉ピストンの方とご一緒しましたが、それもいいなと思いました。
蓮華温泉を早めに出て白馬大池へ。ここからは登山者も多くなりますので、無理な追い越しはやめましょう。しっかり歩いて白馬岳からの景色を堪能します。一気に高度も上がりますから体調に不安を感じればすぐに下山しましょう。高度障害かもしれません。三国境から朝日小屋までは人も少なく快適そのもの。その分万が一の時が単独ではおすすめしません。日帰りならば水平道の分岐で12時頃なら迷わず朝日岳に登ることをお勧めします。小屋をあてにしないで行動食は十分に持ちましょう。
白高地沢を渡るとつらい登り返しが待ってます。標高も下がって汗が噴き出す登りを最後は楽しみながら蓮華温泉ロッジまで。温泉に入り駐車場でまったりしながら人生の先輩としばし歓談。毎年来てよく飽きないねと。考えた事もない言葉をかけられてふと我に返って考えても飽きた事はない。だから20年も山に通うのかもしれない。道中、道を譲っていただいたり声をかけていただいた方々が無事、下山して帰宅されたことを願います。