鹿島山・大鈴山(愛知)


- GPS
- 19:04
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 570m
- 下り
- 566m
コースタイム
14:20-駐車場出発
14:26-林道から登山道へ
14:46-水場
14:50-神社
15:19-鹿島山山頂
16:00-大鈴山山頂
2日目
8:28-平山明神分岐
8:50-鹿島山山頂
9:11-水場
9:30-駐車場到着
天候 | 晴れ-曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪時には和市の駐車場まで凍結注意。 和市より東側では土砂による通行止めが合った模様。注意してください。 登山ポストは見当たりません。車があれば外から見えるようにダッシュボードにでも置いておきましょう。 |
写真
感想
2010年4月に鹿島-大鈴-平山明神
2010年5月に鹿島-大鈴(テント泊)-岩古谷山
に続いて3回目。
冬季用シュラフ(と言っても-10度くらいまでかな?)を購入したため、試すため山行。以前に見晴らしが良かった大鈴山にテントを張る予定。積雪を期待して登ったものの、大鈴山山頂で10-15cm程度。名古屋から駐車場までは道に全く積雪が無かった。
鹿島山は急斜面な部分もあるが、とても登りやすい。息も全く切れない程であるが、900m超えている。さらに大鈴山までは稜線上をUp/Downを数回繰り返すが、楽に着ける。ただし、稜線だけあって、風が強い場所がある。
大鈴山山頂には丸太を切った椅子と三角点があり、わずかながらテントを張れそうな場所(他の登山者に邪魔にならない場所)がある。
山頂の数m南北には雑木があるため、山頂は意外と風が穏やかになっていて、初心者でも安心してテントが張れるいいスポットになっている。
山頂は東西が開けているため、西に鹿島山がみえるものの名古屋方面はぼやっと明るいだけで解らない。東は絶景で、雪冠を乗せた南アルプスが美しい!
早速、テントを張り夕食を作り寝る。夕方6時の時点でテント外においた温度計は-6度。さすがにシュラフは温かい。が、背中からジンジン冷えてくる。今回はエアーマットを持って行ったがPM9時位にあまりの(寒さから来る)背痛で目が覚めた。他にマットが無いので、ザックをマットの下に敷き安眠となった。
後に温度の変化記録したGPS機器で見たら夜中には-9度まで落ちたらしい。
帰りにテントを撤収すると、マットの下にあたる部分がマットの形に雪が溶けて低くなっていた。熱が取られたことを確認できた。
噂には聞いていたマットの冷えを軽くなめていたので次回の宿題となった。
りッジレスト1枚にするか・・・・エアーマット+インフレ・・の合わせ技にするか・・・
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