国見地区公衆トイレの駐車場の奥に駐車。午後から雨の予報だったが登山口に着くころには残念ながら降り始めた。コンタクトレンズ,ザックカバー,レインコートの上着を着込んで出発。
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8/20 11:39
国見地区公衆トイレの駐車場の奥に駐車。午後から雨の予報だったが登山口に着くころには残念ながら降り始めた。コンタクトレンズ,ザックカバー,レインコートの上着を着込んで出発。
国見地区公衆トイレの駐車場の「奥羽山脈 緑の回廊」の説明板
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8/20 11:39
国見地区公衆トイレの駐車場の「奥羽山脈 緑の回廊」の説明板
イタドリ(虎杖,痛取)。タデ科ソバカズラ属の多年草。雌雄異株。これは雌花?
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8/20 11:40
イタドリ(虎杖,痛取)。タデ科ソバカズラ属の多年草。雌雄異株。これは雌花?
イタドリ(虎杖,痛取)。これは雄花?
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8/20 11:40
イタドリ(虎杖,痛取)。これは雄花?
国見地区公衆トイレ
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8/20 11:40
国見地区公衆トイレ
国見温泉森山荘。国見温泉の標高は約850m。
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8/20 11:43
国見温泉森山荘。国見温泉の標高は約850m。
国見温泉の駒ヶ岳登山口の道標板。
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8/20 11:43
国見温泉の駒ヶ岳登山口の道標板。
国見温泉の駒ヶ岳登山口
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8/20 11:43
国見温泉の駒ヶ岳登山口
国見温泉の駒ヶ岳登山口の「駒ヶ岳登山案内図」
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8/20 11:44
国見温泉の駒ヶ岳登山口の「駒ヶ岳登山案内図」
いよいよ登山道
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8/20 11:44
いよいよ登山道
ホツツジ(穂躑躅)。ツツジ科ホツツジ属の落葉低木。
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8/20 11:44
ホツツジ(穂躑躅)。ツツジ科ホツツジ属の落葉低木。
ホツツジ
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8/20 11:44
ホツツジ
笹の葉の上で休んでいたヤマカガシ(山楝蛇,赤楝蛇)
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8/20 11:45
笹の葉の上で休んでいたヤマカガシ(山楝蛇,赤楝蛇)
国見温泉の石塚旅館を見下ろす。石塚旅館の建物のすぐ向こうに国見地区公衆トイレと駐車場がある。雨は降っているが,蒸すのでレインコートを脱いで濡れていくことにした。
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8/20 11:46
国見温泉の石塚旅館を見下ろす。石塚旅館の建物のすぐ向こうに国見地区公衆トイレと駐車場がある。雨は降っているが,蒸すのでレインコートを脱いで濡れていくことにした。
登山者カウンター
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8/20 11:52
登山者カウンター
歩き始めは階段で整備された登山道
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8/20 11:53
歩き始めは階段で整備された登山道
ツルシキミ(蔓樒)。ミカン科ミヤマシキミ属の常緑低木。実は熟すると赤くなる。
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8/20 11:55
ツルシキミ(蔓樒)。ミカン科ミヤマシキミ属の常緑低木。実は熟すると赤くなる。
チシオハツ(血潮初)か?
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8/20 11:59
チシオハツ(血潮初)か?
チシオハツ(血潮初)か?
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8/20 11:59
チシオハツ(血潮初)か?
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)。キク科アキノキリンソウ属の多年草。高山植物。
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8/20 12:00
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)。キク科アキノキリンソウ属の多年草。高山植物。
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)。ムカゴがついている。
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8/20 12:00
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)。ムカゴがついている。
ドクベニタケ(毒紅茸)か
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8/20 12:01
ドクベニタケ(毒紅茸)か
ドクベニタケ(毒紅茸)か
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8/20 12:01
ドクベニタケ(毒紅茸)か
標高950m付近の登山道の様子。国見コースは横長根に出るまでは基本的には急登が続く。
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8/20 12:02
標高950m付近の登山道の様子。国見コースは横長根に出るまでは基本的には急登が続く。
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)。キク科フジバカマ属の多年草。
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8/20 12:03
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)。キク科フジバカマ属の多年草。
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
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8/20 12:03
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
ドクベニタケ(毒紅茸)か
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8/20 12:10
ドクベニタケ(毒紅茸)か
標高1040m付近の登山道の様子
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8/20 12:13
標高1040m付近の登山道の様子
アカモノ(赤物)。ツツジ科シラタマノキ属の常緑小低木。別名:イワハゼ(岩黄櫨)。
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8/20 12:15
アカモノ(赤物)。ツツジ科シラタマノキ属の常緑小低木。別名:イワハゼ(岩黄櫨)。
アカモノ(赤物)
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8/20 12:15
アカモノ(赤物)
標高1060m付近の登山道の様子
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8/20 12:16
標高1060m付近の登山道の様子
ウゴアザミ(羽後薊)。キク科アザミ属の多年草。
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8/20 12:18
ウゴアザミ(羽後薊)。キク科アザミ属の多年草。
ウゴアザミ(羽後薊)
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8/20 12:18
ウゴアザミ(羽後薊)
ゴマナ(胡麻菜)。キク科シオン属の多年草。
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8/20 12:18
ゴマナ(胡麻菜)。キク科シオン属の多年草。
アオモリアザミ(青森薊)。キク科アザミ属の多年草。
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8/20 12:20
アオモリアザミ(青森薊)。キク科アザミ属の多年草。
アオモリアザミ(青森薊)
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8/20 12:20
アオモリアザミ(青森薊)
アオモリアザミ(青森薊)
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8/20 12:20
アオモリアザミ(青森薊)
シラタマノキ(白玉の木)。ツツジ科シラタマノキ属の常緑小低木。同属のアカモノの果実は赤く,本種は白い果実をつけるため,別名をシロモノというようだ。
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8/20 12:21
シラタマノキ(白玉の木)。ツツジ科シラタマノキ属の常緑小低木。同属のアカモノの果実は赤く,本種は白い果実をつけるため,別名をシロモノというようだ。
シラタマノキ(白玉の木)。アカモノと同じく,花が咲いた後に萼が肥大して果実を覆う。
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8/20 12:21
シラタマノキ(白玉の木)。アカモノと同じく,花が咲いた後に萼が肥大して果実を覆う。
ヤマハハコ(山母子)。キク科ヤマハハコ属の多年草。雌雄異株。
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8/20 12:24
ヤマハハコ(山母子)。キク科ヤマハハコ属の多年草。雌雄異株。
ヤマハハコ(山母子)
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8/20 12:24
ヤマハハコ(山母子)
イワオトギリ(岩弟切)。オトギリソウ科オトギリソウ属の多年性の高山植物。中部地方以北の主に日本海側に分布。
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8/20 12:25
イワオトギリ(岩弟切)。オトギリソウ科オトギリソウ属の多年性の高山植物。中部地方以北の主に日本海側に分布。
イワオトギリ。オトギリソウの高山型には多にシナノオトギリ(ミヤマオトギリ)やハイオトギリもあるが,同定は困難。葉の黒点や明点の並び方で区別されるようだ。
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8/20 12:25
イワオトギリ。オトギリソウの高山型には多にシナノオトギリ(ミヤマオトギリ)やハイオトギリもあるが,同定は困難。葉の黒点や明点の並び方で区別されるようだ。
トリアシショウマ(鳥足升麻)。ユキノシタ科チダケサシ属の多年草。北海道,本州の中部地方以北の主に日本海側に分布。
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8/20 12:26
トリアシショウマ(鳥足升麻)。ユキノシタ科チダケサシ属の多年草。北海道,本州の中部地方以北の主に日本海側に分布。
アオモリアザミ(青森薊)
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8/20 12:29
アオモリアザミ(青森薊)
アオモリアザミ(青森薊)の葉
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8/20 12:29
アオモリアザミ(青森薊)の葉
横長根出合。標高1175m。今日は睡眠十分で体調もよく,ここまであっという間に来た感じ。ここまで国見温泉へと下山していく家族連れなどのグループ4,5組とすれ違った。
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8/20 12:30
横長根出合。標高1175m。今日は睡眠十分で体調もよく,ここまであっという間に来た感じ。ここまで国見温泉へと下山していく家族連れなどのグループ4,5組とすれ違った。
横長根出合から左に進む。駒ヶ岳の南部カルデラを右周りで周回予定。
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8/20 12:30
横長根出合から左に進む。駒ヶ岳の南部カルデラを右周りで周回予定。
横長根出合までの登りでかなり汗をかいたので少し水分補給。
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8/20 12:31
横長根出合までの登りでかなり汗をかいたので少し水分補給。
ウスノキ(臼の木)の実。ウスノキはツツジ科スノキ属の落葉低木。
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8/20 12:32
ウスノキ(臼の木)の実。ウスノキはツツジ科スノキ属の落葉低木。
カバイロツルタケ(樺色鶴茸)。テングタケ科テングタケ属のキノコ。
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8/20 12:45
カバイロツルタケ(樺色鶴茸)。テングタケ科テングタケ属のキノコ。
カバイロツルタケ(樺色鶴茸)
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8/20 12:45
カバイロツルタケ(樺色鶴茸)
白滝まで0.6kmの道標。白滝へはこの先の御坪分岐から行けるようだ。
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8/20 12:49
白滝まで0.6kmの道標。白滝へはこの先の御坪分岐から行けるようだ。
白滝まで0.6kmの道標から先の道
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8/20 12:49
白滝まで0.6kmの道標から先の道
測量用の石柱
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8/20 12:50
測量用の石柱
オオカメノキ(大亀の木)の赤い実。オオカメノキはレンプクソウ科ガマズミ属の落葉低−小高木。別名:ムシカリ(虫狩)。
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8/20 12:51
オオカメノキ(大亀の木)の赤い実。オオカメノキはレンプクソウ科ガマズミ属の落葉低−小高木。別名:ムシカリ(虫狩)。
ハンカイシオガマ(樊噲塩竈)。ハマウツボ科シオガマギク属の多年草。
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8/20 12:55
ハンカイシオガマ(樊噲塩竈)。ハマウツボ科シオガマギク属の多年草。
ソバナ(岨菜)。キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。
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8/20 12:56
ソバナ(岨菜)。キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。
ソバナ。このあたりが南部カルデラの西端でカルデラリム上の標高の最も低いところ(標高1040m)。ここまで横長根出合から下ってきたが,ここからカルデラ北西縁を登ってゆく。
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8/20 12:56
ソバナ。このあたりが南部カルデラの西端でカルデラリム上の標高の最も低いところ(標高1040m)。ここまで横長根出合から下ってきたが,ここからカルデラ北西縁を登ってゆく。
ゴマナ(胡麻菜)
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8/20 12:56
ゴマナ(胡麻菜)
足元の火山岩。黒っぽくて火山ガスが抜けた穴が多い。標高約1050m地点。
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8/20 13:00
足元の火山岩。黒っぽくて火山ガスが抜けた穴が多い。標高約1050m地点。
標高約1050m地点,南部カルデラの西端よりカルデラ内部。
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8/20 13:00
標高約1050m地点,南部カルデラの西端よりカルデラ内部。
御坪分岐より西側をのぞむ。天気が悪くて眺望が今一つだが,田沢湖の湖面が見える。
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8/20 13:03
御坪分岐より西側をのぞむ。天気が悪くて眺望が今一つだが,田沢湖の湖面が見える。
御坪分岐。ここから下りると生保内(おぼない)登山口。
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8/20 13:03
御坪分岐。ここから下りると生保内(おぼない)登山口。
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
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8/20 13:06
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
コウメバチソウ(小梅鉢草)。ニシキギ科ウメバチソウ属の多年草。コウメバチソウはウメバチソウの高山型と言われる。
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8/20 13:09
コウメバチソウ(小梅鉢草)。ニシキギ科ウメバチソウ属の多年草。コウメバチソウはウメバチソウの高山型と言われる。
コウメバチソウ(小梅鉢草)。ウメバチソウの仮雄蕊は12-22裂しているのに対し,コウメバチソウの仮雄蕊は7-11裂するという。此花は12裂くらいなのでどちらかわからない。
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8/20 13:12
コウメバチソウ(小梅鉢草)。ウメバチソウの仮雄蕊は12-22裂しているのに対し,コウメバチソウの仮雄蕊は7-11裂するという。此花は12裂くらいなのでどちらかわからない。
秋田駒ヶ岳の南部カルデラの北西側の稜線
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8/20 13:16
秋田駒ヶ岳の南部カルデラの北西側の稜線
ミヤマウツボグサ(深山靫草)。シソ科ウツボグサ属の多年草。
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8/20 13:29
ミヤマウツボグサ(深山靫草)。シソ科ウツボグサ属の多年草。
ガンジュアザミ(岩手薊,岩鷲薊)か。葉の形が違うような気もするがウゴアザミかもしれない。ガンジュアザミはキク科アザミ属の多年草。
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8/20 13:30
ガンジュアザミ(岩手薊,岩鷲薊)か。葉の形が違うような気もするがウゴアザミかもしれない。ガンジュアザミはキク科アザミ属の多年草。
白っぽい花色のノコンギク(野紺菊)
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8/20 13:31
白っぽい花色のノコンギク(野紺菊)
ナンブタカネアザミ(南部高嶺薊)。キク科アザミ属の多年草。
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8/20 13:32
ナンブタカネアザミ(南部高嶺薊)。キク科アザミ属の多年草。
ナンブタカネアザミ(南部高嶺薊)。東北地方に分布する高山植物。
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8/20 13:32
ナンブタカネアザミ(南部高嶺薊)。東北地方に分布する高山植物。
ナンブタカネアザミ(南部高嶺薊)。鳥海山,栗駒山,月山,飯豊山地,朝日山地に分布。
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8/20 13:32
ナンブタカネアザミ(南部高嶺薊)。鳥海山,栗駒山,月山,飯豊山地,朝日山地に分布。
シロバナトウウチソウ(白花唐打草)。バラ科ワレモコウ属の多年草。
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8/20 13:34
シロバナトウウチソウ(白花唐打草)。バラ科ワレモコウ属の多年草。
ノコンギク(野紺菊)
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8/20 13:37
ノコンギク(野紺菊)
秋田駒ヶ岳南部カルデラの北西側稜線の標高約1280m地点。写真ではわかりづらいが,結構強い風で丈の低い笹の葉などが裏返っている。
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8/20 13:38
秋田駒ヶ岳南部カルデラの北西側稜線の標高約1280m地点。写真ではわかりづらいが,結構強い風で丈の低い笹の葉などが裏返っている。
秋田駒ヶ岳南部カルデラの北西側稜線の標高約1280m地点。
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8/20 13:38
秋田駒ヶ岳南部カルデラの北西側稜線の標高約1280m地点。
コウメバチソウ(小梅鉢草)。茂みや窪みのなかで風で揺れていない花のみ写真を撮ることができる。
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8/20 13:40
コウメバチソウ(小梅鉢草)。茂みや窪みのなかで風で揺れていない花のみ写真を撮ることができる。
標高約1320m。南部カルデラ北西側の稜線。
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8/20 13:43
標高約1320m。南部カルデラ北西側の稜線。
標高1320-1330m。カルデラ内から吹き上げてくる風にあおられる。
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8/20 13:44
標高1320-1330m。カルデラ内から吹き上げてくる風にあおられる。
標高1350m付近。稜線の先はガスがかかってよく見えない。
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8/20 13:49
標高1350m付近。稜線の先はガスがかかってよく見えない。
標高1360m付近。ますます風が強くなってきた。
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8/20 13:50
標高1360m付近。ますます風が強くなってきた。
標高1360m付近の稜線にある岩
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8/20 13:50
標高1360m付近の稜線にある岩
水沢分岐の道標柱。標高約1390m。
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8/20 13:54
水沢分岐の道標柱。標高約1390m。
水沢分岐の道標柱
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8/20 13:54
水沢分岐の道標柱
水沢分岐から男岳方面への尾根道。相変わらずガスで見通しがあまりなく,強風にさらされている。
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8/20 13:54
水沢分岐から男岳方面への尾根道。相変わらずガスで見通しがあまりなく,強風にさらされている。
水沢分岐付近の火山観測用基点
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8/20 13:55
水沢分岐付近の火山観測用基点
水沢分岐付近の火山観測用基点
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8/20 13:55
水沢分岐付近の火山観測用基点
水沢分岐の少し先,大きな岩の脇を通る。
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8/20 13:57
水沢分岐の少し先,大きな岩の脇を通る。
コウメバチソウ(小梅鉢草)
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8/20 13:59
コウメバチソウ(小梅鉢草)
標高1400m付近。五百羅漢の手前。
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8/20 14:00
標高1400m付近。五百羅漢の手前。
五百羅漢の道標柱
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8/20 14:01
五百羅漢の道標柱
五百羅漢の始まり
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8/20 14:02
五百羅漢の始まり
五百羅漢と呼ばれる岩峰。登山道は五百羅漢の下を通ってゆく。
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8/20 14:02
五百羅漢と呼ばれる岩峰。登山道は五百羅漢の下を通ってゆく。
五百羅漢。火山の火道を上ってきた溶岩が固結したもので,周囲の岩石よりも浸食に強いために残ったものと言われる。
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8/20 14:02
五百羅漢。火山の火道を上ってきた溶岩が固結したもので,周囲の岩石よりも浸食に強いために残ったものと言われる。
雨の中,五百羅漢を見上げる。
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8/20 14:04
雨の中,五百羅漢を見上げる。
雨の中,五百羅漢を見上げる。
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8/20 14:04
雨の中,五百羅漢を見上げる。
雨の中の五百羅漢
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8/20 14:04
雨の中の五百羅漢
五百羅漢より崩れ落ちてきたと思われる岩
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8/20 14:05
五百羅漢より崩れ落ちてきたと思われる岩
五百羅漢
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8/20 14:06
五百羅漢
五百羅漢
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五百羅漢
五百羅漢
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五百羅漢
五百羅漢
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8/20 14:07
五百羅漢
五百羅漢
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五百羅漢
五百羅漢
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8/20 14:07
五百羅漢
五百羅漢の岩はここで終了
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8/20 14:08
五百羅漢の岩はここで終了
五百羅漢を振り返る。
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8/20 14:08
五百羅漢を振り返る。
ミヤマキタアザミ(深山北薊)。キク科トウヒレン属の多年草。アザミ属でない「アザミ」と名のつく植物。葉にも棘がない。
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8/20 14:09
ミヤマキタアザミ(深山北薊)。キク科トウヒレン属の多年草。アザミ属でない「アザミ」と名のつく植物。葉にも棘がない。
標高1430m付近。五百羅漢を通り過ぎたすぐ後の南部カルデラ北西稜線上。
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8/20 14:09
標高1430m付近。五百羅漢を通り過ぎたすぐ後の南部カルデラ北西稜線上。
標高1430-1440mのあたり。足元の火山岩は酸化して赤い。天気が良ければ,すぐ右手のカルデラ内に女岳が見えるはずだが,この日は全く見えない。
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8/20 14:10
標高1430-1440mのあたり。足元の火山岩は酸化して赤い。天気が良ければ,すぐ右手のカルデラ内に女岳が見えるはずだが,この日は全く見えない。
五百羅漢の先の尾根は南部カルデラから吹き上げる風にまともにさらされる。ときどきよろめくくらいなので風速20m近かったと思う。結構危険。
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8/20 14:11
五百羅漢の先の尾根は南部カルデラから吹き上げる風にまともにさらされる。ときどきよろめくくらいなので風速20m近かったと思う。結構危険。
オクトリカブト(奥鳥兜)。キンポウゲ科トリカブト属の多年草。トリカブトの仲間は日本に30種自生していると言われる。オクトリカブトは陸奥(みちのく)のトリカブトという意味。
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8/20 14:13
オクトリカブト(奥鳥兜)。キンポウゲ科トリカブト属の多年草。トリカブトの仲間は日本に30種自生していると言われる。オクトリカブトは陸奥(みちのく)のトリカブトという意味。
標高1500m付近の駒ヶ岳南部カルデラの稜線上
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8/20 14:17
標高1500m付近の駒ヶ岳南部カルデラの稜線上
オヤマソバ(御山蕎麦)。タデ科オンタデ属の多年草。風が遮られている岩陰に咲く花の写真を撮ってゆく。
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8/20 14:17
オヤマソバ(御山蕎麦)。タデ科オンタデ属の多年草。風が遮られている岩陰に咲く花の写真を撮ってゆく。
標高1500-1530mのあたりは登山道の急斜面が崩れ気味でガレている。できるだけ歩きやすいところを選んで登ってきた。
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8/20 14:20
標高1500-1530mのあたりは登山道の急斜面が崩れ気味でガレている。できるだけ歩きやすいところを選んで登ってきた。
このあたりがカルデラ内の女岳に最も近づくあたり。目岳の最高点までは南南西に400mほどの距離。
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8/20 14:23
このあたりがカルデラ内の女岳に最も近づくあたり。目岳の最高点までは南南西に400mほどの距離。
コウメバチソウ(小梅鉢草)
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8/20 14:24
コウメバチソウ(小梅鉢草)
標高1430-1440m。このあたりは横風で油断をしていたらよろめくくらい。幸いにも風はカルデラ内から吹き付けるのでカルデラ内に落ちる心配はない。
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8/20 14:26
標高1430-1440m。このあたりは横風で油断をしていたらよろめくくらい。幸いにも風はカルデラ内から吹き付けるのでカルデラ内に落ちる心配はない。
ミヤマキタアザミ(深山北薊)
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8/20 14:27
ミヤマキタアザミ(深山北薊)
標高1550m付近。標高1550-1570m付近は稜線直上から少しカルデラ外側の斜面を迂回する。この部分は直接の強風にさらされずに済んだ。
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8/20 14:28
標高1550m付近。標高1550-1570m付近は稜線直上から少しカルデラ外側の斜面を迂回する。この部分は直接の強風にさらされずに済んだ。
ハクサンシャジン(白山沙参)。キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。ツリガネニンジンの高山型。別名:タカネツリガネニンジン(高嶺釣鐘人参)。
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8/20 14:28
ハクサンシャジン(白山沙参)。キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。ツリガネニンジンの高山型。別名:タカネツリガネニンジン(高嶺釣鐘人参)。
男岳への急登の途中,尾根を左に迂回する部分で少し水分補給。駒ヶ岳の南部カルデラから吹き上げる強風が尾根の陰となってここなら落ち着いて立ち止まることができた。
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8/20 14:29
男岳への急登の途中,尾根を左に迂回する部分で少し水分補給。駒ヶ岳の南部カルデラから吹き上げる強風が尾根の陰となってここなら落ち着いて立ち止まることができた。
ミヤマハンノキ(深山榛の木)。カバノキ科ハンノキ属の落葉低ー小高木。
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8/20 14:30
ミヤマハンノキ(深山榛の木)。カバノキ科ハンノキ属の落葉低ー小高木。
再び南部カルデラの稜線直上に戻るあたり。
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8/20 14:33
再び南部カルデラの稜線直上に戻るあたり。
再び南部カルデラの稜線直上に戻ってきた。岩にペンキで男岳と書いてある方へ登ってゆく。
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8/20 14:35
再び南部カルデラの稜線直上に戻ってきた。岩にペンキで男岳と書いてある方へ登ってゆく。
ミヤマキタアザミ(深山北薊)
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8/20 14:36
ミヤマキタアザミ(深山北薊)
ガンジュアザミ(岩手薊,岩鷲薊)?
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8/20 14:36
ガンジュアザミ(岩手薊,岩鷲薊)?
男岳手前の標高1580-1590mのあたり
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8/20 14:36
男岳手前の標高1580-1590mのあたり
男岳手前の標高1590m付近
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8/20 14:36
男岳手前の標高1590m付近
標高1590-1600m。もう男岳の頂上がすぐそこなのが地形からわかる。
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8/20 14:38
標高1590-1600m。もう男岳の頂上がすぐそこなのが地形からわかる。
雨の中,秋田駒ヶ岳の男岳に到着。
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8/20 14:41
雨の中,秋田駒ヶ岳の男岳に到着。
男岳山頂の鳥居と祠
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8/20 14:41
男岳山頂の鳥居と祠
男岳山頂の鳥居と祠。カメラのレンズの雨滴をふき取って改めて撮影。
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8/20 14:42
男岳山頂の鳥居と祠。カメラのレンズの雨滴をふき取って改めて撮影。
男岳の道標柱
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8/20 14:42
男岳の道標柱
男岳山頂の鳥居と祠
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8/20 14:42
男岳山頂の鳥居と祠
男岳の山頂方位盤
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8/20 14:42
男岳の山頂方位盤
男岳の山頂方位盤。今日は周辺の景色は何も見えない。
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8/20 14:42
男岳の山頂方位盤。今日は周辺の景色は何も見えない。
男岳山頂の鳥居と祠。男岳山頂の標高は1623m。
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8/20 14:42
男岳山頂の鳥居と祠。男岳山頂の標高は1623m。
男岳山頂の健康登山記念と彫られた石柱
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8/20 14:43
男岳山頂の健康登山記念と彫られた石柱
男岳山頂の石積み
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8/20 14:43
男岳山頂の石積み
男岳山頂に奉納されている剣と剣が刻印された鉄製の絵馬。よく似た剣の絵馬は和賀岳山頂でも見かけた記憶がある。
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8/20 14:43
男岳山頂に奉納されている剣と剣が刻印された鉄製の絵馬。よく似た剣の絵馬は和賀岳山頂でも見かけた記憶がある。
エゾシオガマ(蝦夷塩釜)。ハマウツボ科シオガマギク属の多年草。
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8/20 14:49
エゾシオガマ(蝦夷塩釜)。ハマウツボ科シオガマギク属の多年草。
男岳頂上から阿弥陀ヶ池に近い男岳鞍部まではゴツゴツした岩の上を下りて来る。
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8/20 14:52
男岳頂上から阿弥陀ヶ池に近い男岳鞍部まではゴツゴツした岩の上を下りて来る。
男岳から「男岳鞍部」まで下りて来た。ここから阿弥陀ヶ池への道をとる。
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8/20 14:54
男岳から「男岳鞍部」まで下りて来た。ここから阿弥陀ヶ池への道をとる。
男岳鞍部の岩に書かれた道標
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8/20 14:55
男岳鞍部の岩に書かれた道標
男岳鞍部から阿弥陀ヶ池や秋田駒ヶ岳八合目への下り口
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8/20 14:55
男岳鞍部から阿弥陀ヶ池や秋田駒ヶ岳八合目への下り口
ガンジュアザミ。ウゴアザミの可能性も。
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8/20 14:55
ガンジュアザミ。ウゴアザミの可能性も。
男岳鞍部から阿弥陀ヶ池の湖畔へと下りてゆく。
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8/20 14:56
男岳鞍部から阿弥陀ヶ池の湖畔へと下りてゆく。
阿弥陀ヶ池の道標柱
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8/20 14:58
阿弥陀ヶ池の道標柱
阿弥陀ヶ池の南側湖畔を通って阿弥陀ヶ池避難小屋へ。
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8/20 14:59
阿弥陀ヶ池の南側湖畔を通って阿弥陀ヶ池避難小屋へ。
阿弥陀ヶ池避難小屋付近より阿弥陀ヶ池。この日の天候ではよく見えない。
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8/20 15:02
阿弥陀ヶ池避難小屋付近より阿弥陀ヶ池。この日の天候ではよく見えない。
阿弥陀ヶ池避難小屋前で見かけたオヤマソバ(御山蕎麦)。タデ科オンタデ属の多年草。茎が下部から枝分かれした低い叢状となる。
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8/20 15:02
阿弥陀ヶ池避難小屋前で見かけたオヤマソバ(御山蕎麦)。タデ科オンタデ属の多年草。茎が下部から枝分かれした低い叢状となる。
阿弥陀ヶ池避難小屋。尾根上はものすごい強風だったが,池の周辺は風も弱い。いつもにぎわっている阿弥陀ヶ池に来ても人っ子一人いない。みなさん天候を見て逃げ帰ったようだ。
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8/20 15:03
阿弥陀ヶ池避難小屋。尾根上はものすごい強風だったが,池の周辺は風も弱い。いつもにぎわっている阿弥陀ヶ池に来ても人っ子一人いない。みなさん天候を見て逃げ帰ったようだ。
阿弥陀ヶ池避難小屋
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8/20 15:03
阿弥陀ヶ池避難小屋
阿弥陀ヶ池避難小屋内部の2階への階段
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8/20 15:07
阿弥陀ヶ池避難小屋内部の2階への階段
阿弥陀ヶ池避難小屋には防災用ヘルメットが置かれていた。
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8/20 15:04
阿弥陀ヶ池避難小屋には防災用ヘルメットが置かれていた。
阿弥陀ヶ池避難小屋内部の火山活動に関する注意喚起の掲示
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8/20 15:08
阿弥陀ヶ池避難小屋内部の火山活動に関する注意喚起の掲示
阿弥陀ヶ池避難小屋内部の火山活動に関する注意喚起の掲示
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8/20 15:09
阿弥陀ヶ池避難小屋内部の火山活動に関する注意喚起の掲示
阿弥陀ヶ池避難小屋の中でおにぎりを食べる。
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8/20 15:05
阿弥陀ヶ池避難小屋の中でおにぎりを食べる。
おにぎりに続いてゼリー状飲料
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8/20 15:10
おにぎりに続いてゼリー状飲料
ゼリー状飲料2個目
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8/20 15:16
ゼリー状飲料2個目
阿弥陀ヶ池避難小屋を後にする。秋田駒ヶ岳最高地点の男女岳の頂上に行こうかと思ったが,天候も悪く,誰もいない状況なので下山することに。
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8/20 15:22
阿弥陀ヶ池避難小屋を後にする。秋田駒ヶ岳最高地点の男女岳の頂上に行こうかと思ったが,天候も悪く,誰もいない状況なので下山することに。
阿弥陀ヶ池避難小屋から横岳への道をとる。
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8/20 15:23
阿弥陀ヶ池避難小屋から横岳への道をとる。
横岳への矢印の方に進む。
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8/20 15:24
横岳への矢印の方に進む。
見えにくいが左へは駒ヶ岳八合目,右へは横岳と書いてある標柱。
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8/20 15:24
見えにくいが左へは駒ヶ岳八合目,右へは横岳と書いてある標柱。
阿弥陀ヶ池から横岳へと板道をゆるやかに登ってゆく。
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8/20 15:24
阿弥陀ヶ池から横岳へと板道をゆるやかに登ってゆく。
ハクサンシャジン(白山沙参)
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8/20 15:25
ハクサンシャジン(白山沙参)
オクトリカブト(奥鳥兜)。オクトリカブトは東北地方の内陸から日本海側の低山に最も普通に見られるトリカブトだが,秋田駒ヶ岳では高山帯でもオクトリカブトが見られる。
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8/20 15:25
オクトリカブト(奥鳥兜)。オクトリカブトは東北地方の内陸から日本海側の低山に最も普通に見られるトリカブトだが,秋田駒ヶ岳では高山帯でもオクトリカブトが見られる。
ミヤマセンキュウ(深山川芎)。セリ科ミヤマセンキュウ属の多年草。
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8/20 15:26
ミヤマセンキュウ(深山川芎)。セリ科ミヤマセンキュウ属の多年草。
ミヤマセンキュウ(深山川芎)の葉
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8/20 15:26
ミヤマセンキュウ(深山川芎)の葉
オクトリカブト(奥鳥兜)。秋田駒ヶ岳にはこの種が生育するという情報のみでオクトリカブトとしたが,多種との区別は写真だけでは難しそうに思う。
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8/20 15:26
オクトリカブト(奥鳥兜)。秋田駒ヶ岳にはこの種が生育するという情報のみでオクトリカブトとしたが,多種との区別は写真だけでは難しそうに思う。
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)。別名:コガネギク。
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8/20 15:26
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)。別名:コガネギク。
オクトリカブト(奥鳥兜)。トリカブトは,ドクウツギ,ドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つとされる。オクトリカブトは特に毒性が強いとされている。
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8/20 15:27
オクトリカブト(奥鳥兜)。トリカブトは,ドクウツギ,ドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つとされる。オクトリカブトは特に毒性が強いとされている。
横岳分岐点。横岳の方へ進む。
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8/20 15:30
横岳分岐点。横岳の方へ進む。
横岳分岐のあたりは酸化して真っ赤な土
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8/20 15:31
横岳分岐のあたりは酸化して真っ赤な土
横岳分岐点。阿弥陀ヶ池まで0.3kmの表示。南部カルデラのリムの稜線上を男岳の方に行くのであればこの先を進む。この稜線を歩くよりも阿弥陀ヶ池のほとりを歩く人が圧倒的に多そうだ。
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8/20 15:31
横岳分岐点。阿弥陀ヶ池まで0.3kmの表示。南部カルデラのリムの稜線上を男岳の方に行くのであればこの先を進む。この稜線を歩くよりも阿弥陀ヶ池のほとりを歩く人が圧倒的に多そうだ。
横岳分岐点の古い道標。男岳まで0.7km,湯森山まで2.8kmと書かれている。横岳へは湯森山の方へ進む。
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8/20 15:32
横岳分岐点の古い道標。男岳まで0.7km,湯森山まで2.8kmと書かれている。横岳へは湯森山の方へ進む。
横岳分岐点の古い道標。男岳,湯森山への距離表示とともに,小屋まで0.3kmとも表示されている。
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8/20 15:32
横岳分岐点の古い道標。男岳,湯森山への距離表示とともに,小屋まで0.3kmとも表示されている。
横岳。国見温泉の方へと進む。
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8/20 15:35
横岳。国見温泉の方へと進む。
国土地理院の地形図を見ると,横岳に三角点があり,標高は1582.5mとなっている。
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8/20 15:35
国土地理院の地形図を見ると,横岳に三角点があり,標高は1582.5mとなっている。
横岳から大焼砂へ
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8/20 15:35
横岳から大焼砂へ
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8/20 15:39
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8/20 15:39
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8/20 15:39
コウメバチソウ(小梅鉢草)
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8/20 15:42
コウメバチソウ(小梅鉢草)
タカネスミレ(高嶺菫)。スミレ科スミレ属の多年草。秋田駒ヶ岳にはオオバキスミレ,キバナノコマノツメと共に黄色のスミレが3種見られる。タカネスミレは艶のある葉が特徴。
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8/20 15:43
タカネスミレ(高嶺菫)。スミレ科スミレ属の多年草。秋田駒ヶ岳にはオオバキスミレ,キバナノコマノツメと共に黄色のスミレが3種見られる。タカネスミレは艶のある葉が特徴。
タカネスミレ(高嶺菫)。コマクサが生えるところと同じような礫の裸地に生育。
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8/20 15:43
タカネスミレ(高嶺菫)。コマクサが生えるところと同じような礫の裸地に生育。
大焼砂(おおやけすな)の道標
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8/20 15:44
大焼砂(おおやけすな)の道標
オヤマソバ(御山蕎麦)
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8/20 15:44
オヤマソバ(御山蕎麦)
コマクサ(駒草)。ケシ科ケマンソウ亜科コマクサ属の多年草。
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8/20 15:44
コマクサ(駒草)。ケシ科ケマンソウ亜科コマクサ属の多年草。
コマクサ(駒草)。秋田駒ヶ岳の大焼砂にはものすごい数のコマクサがある。残念ながら花期の盛期が終わり,また本日天候も悪いのでしおれている。
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8/20 15:46
コマクサ(駒草)。秋田駒ヶ岳の大焼砂にはものすごい数のコマクサがある。残念ながら花期の盛期が終わり,また本日天候も悪いのでしおれている。
コマクサも多いし,改めて秋田駒ヶ岳は花の名山だと感じる。
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8/20 15:46
コマクサも多いし,改めて秋田駒ヶ岳は花の名山だと感じる。
イワブクロ(岩袋)。オオバコ科イワブクロ属の多年草。別名:タルマイソウ(樽前草)。
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8/20 15:47
イワブクロ(岩袋)。オオバコ科イワブクロ属の多年草。別名:タルマイソウ(樽前草)。
ミヤマゼンコ(深山前胡)の花の後の実
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8/20 15:47
ミヤマゼンコ(深山前胡)の花の後の実
ミヤマキンバイ(深山金梅)。バラ科キジムシロ属の多年草。
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8/20 15:48
ミヤマキンバイ(深山金梅)。バラ科キジムシロ属の多年草。
ミヤマキンバイ(深山金梅)
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8/20 15:48
ミヤマキンバイ(深山金梅)
コマクサ(駒草)
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8/20 15:49
コマクサ(駒草)
大焼砂の礫地にあった火山岩。熱い噴石としてここに落下した火山弾と呼ばれるもの?
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8/20 15:56
大焼砂の礫地にあった火山岩。熱い噴石としてここに落下した火山弾と呼ばれるもの?
オヤマソバ(御山蕎麦)。大焼砂の裸地で緑の小さな島になっているので目立つ。
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8/20 15:57
オヤマソバ(御山蕎麦)。大焼砂の裸地で緑の小さな島になっているので目立つ。
ミヤマゼンコ(深山前胡)。セリ科エゾノシシウド属の多年草。正直,ハクサンボウフウとどこが違うのかはっきりとは私にはわからない。秋田駒ヶ岳にもミヤマゼンコは生育しているようだ。
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8/20 15:57
ミヤマゼンコ(深山前胡)。セリ科エゾノシシウド属の多年草。正直,ハクサンボウフウとどこが違うのかはっきりとは私にはわからない。秋田駒ヶ岳にもミヤマゼンコは生育しているようだ。
大焼砂の男岳分岐と呼ばれる地点。ここから南部カルデラに下りて男岳に行くことができる。
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8/20 15:58
大焼砂の男岳分岐と呼ばれる地点。ここから南部カルデラに下りて男岳に行くことができる。
男岳分岐。ここを下りてゆけば秋田駒ヶ岳南部カルデラを経て男岳に行くことができる。
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8/20 15:59
男岳分岐。ここを下りてゆけば秋田駒ヶ岳南部カルデラを経て男岳に行くことができる。
男岳分岐の道標柱
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8/20 15:59
男岳分岐の道標柱
コウメバチソウ(小梅鉢草)
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8/20 16:00
コウメバチソウ(小梅鉢草)
オクトリカブト(奥鳥兜)。漢方薬ではトリカブト属の塊根の子根(しこん)を附子(ぶし),「親」の部分は烏頭(うず),子根の付かない単体の塊根を天雄(てんゆう)と言う。
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8/20 16:01
オクトリカブト(奥鳥兜)。漢方薬ではトリカブト属の塊根の子根(しこん)を附子(ぶし),「親」の部分は烏頭(うず),子根の付かない単体の塊根を天雄(てんゆう)と言う。
オクトリカブト(奥鳥兜)
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8/20 16:01
オクトリカブト(奥鳥兜)
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8/20 16:01
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8/20 16:02
ノリウツギ(糊空木)。アジサイ科アジサイ属の落葉低木。
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8/20 16:02
ノリウツギ(糊空木)。アジサイ科アジサイ属の落葉低木。
ガンジュアザミ
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8/20 16:02
ガンジュアザミ
ウゴアザミ
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8/20 16:02
ウゴアザミ
第二展望台。標高1300m付近。
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8/20 16:06
第二展望台。標高1300m付近。
第二展望台付近の火山観測用施設。キャップを取るとアンテナなどを取り付けられるようになっているものと想像。
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8/20 16:06
第二展望台付近の火山観測用施設。キャップを取るとアンテナなどを取り付けられるようになっているものと想像。
第二展望台付近にある火山観測用の基点。「火山観測用恒久保存」田沢湖町.1992とある。
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8/20 16:06
第二展望台付近にある火山観測用の基点。「火山観測用恒久保存」田沢湖町.1992とある。
第二展望台付近にある火山観測用の基点。「7」と数字が記されている。水沢分岐のものは「8」と記されていたので,少なくとも同様の基点が少なくとも8個はあるのであろう。
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8/20 16:06
第二展望台付近にある火山観測用の基点。「7」と数字が記されている。水沢分岐のものは「8」と記されていたので,少なくとも同様の基点が少なくとも8個はあるのであろう。
サラシナショウマ(晒菜升麻,更科升麻)。キンポウゲ科サラシナショウマ属の多年草。
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8/20 16:09
サラシナショウマ(晒菜升麻,更科升麻)。キンポウゲ科サラシナショウマ属の多年草。
サラシナショウマ。別名:ヤマショウマ。
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8/20 16:09
サラシナショウマ。別名:ヤマショウマ。
サラシナショウマの葉
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8/20 16:09
サラシナショウマの葉
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
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8/20 16:13
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
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8/20 16:13
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
ベニサラサドウダン(紅更紗灯台,紅更紗満天星)もしくはサラサドウダンの実。ベニサラサドウダンはツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木。
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8/20 16:14
ベニサラサドウダン(紅更紗灯台,紅更紗満天星)もしくはサラサドウダンの実。ベニサラサドウダンはツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木。
ベニサラサドウダン(紅更紗灯台,紅更紗満天星)の実か。一般にベニサラサドウダンはサラサドウダンよりも標高の高いところに生えるとされる。
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8/20 16:14
ベニサラサドウダン(紅更紗灯台,紅更紗満天星)の実か。一般にベニサラサドウダンはサラサドウダンよりも標高の高いところに生えるとされる。
道が少し広くなっているところ。標識はないがここが第一展望台と呼ばれるところのようだ。標高1230m付近。
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8/20 16:15
道が少し広くなっているところ。標識はないがここが第一展望台と呼ばれるところのようだ。標高1230m付近。
セリ科の花
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8/20 16:18
セリ科の花
セリ科の花
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8/20 16:18
セリ科の花
ナメクジ。ヤマナメクジか?
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8/20 16:19
ナメクジ。ヤマナメクジか?
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
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8/20 16:22
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
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8/20 16:23
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
ウゴアザミ(羽後薊)
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8/20 16:23
ウゴアザミ(羽後薊)
アカモノ(赤物)
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8/20 16:27
アカモノ(赤物)
アカモノ(赤物)
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8/20 16:27
アカモノ(赤物)
アカモノ(赤物)。花が終わると萼が成長し,果実を包み込んで赤色の偽果となる。この偽果は甘味があって食用。
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8/20 16:27
アカモノ(赤物)。花が終わると萼が成長し,果実を包み込んで赤色の偽果となる。この偽果は甘味があって食用。
横長根出合まで戻ってきた。
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8/20 16:28
横長根出合まで戻ってきた。
横長根出合から国見温泉へと下る階段
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8/20 16:28
横長根出合から国見温泉へと下る階段
横長根出合から国見温泉へと下る階段
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8/20 16:29
横長根出合から国見温泉へと下る階段
ハンカイシオガマ(樊噲塩竈)
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8/20 16:34
ハンカイシオガマ(樊噲塩竈)
オオカメノキ(大亀の木)の赤い実
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8/20 16:37
オオカメノキ(大亀の木)の赤い実
脱色しているが,ドクベニタケか?
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8/20 16:43
脱色しているが,ドクベニタケか?
ドクベニタケ?
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8/20 16:43
ドクベニタケ?
キノコの幼菌だと思うが,名前はわからない。ハナイグチ(花猪口)の幼菌かも
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8/20 16:48
キノコの幼菌だと思うが,名前はわからない。ハナイグチ(花猪口)の幼菌かも
ハナイグチ(花猪口)の幼菌か。ハナイグチはヌメリイグチ科ヌメリイグチ属のキノコ。
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8/20 16:48
ハナイグチ(花猪口)の幼菌か。ハナイグチはヌメリイグチ科ヌメリイグチ属のキノコ。
サルノコシカケの仲間のキノコ。コフキサルノコシカケやツガサルノコシカケに似ている。
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8/20 16:54
サルノコシカケの仲間のキノコ。コフキサルノコシカケやツガサルノコシカケに似ている。
国見温泉登山口までもうすぐのところの板敷きの道。板に溝を彫ってくれているのでまだよいが,濡れているときの板の上は滑りやすいので気を使う。
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8/20 16:55
国見温泉登山口までもうすぐのところの板敷きの道。板に溝を彫ってくれているのでまだよいが,濡れているときの板の上は滑りやすいので気を使う。
国見温泉登山口近くの登山者カウンター
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8/20 16:59
国見温泉登山口近くの登山者カウンター
国見温泉森山荘が見下せるところまで下りて来た。このあたりで6,7人の30歳代くらいの男の人の集団に追いつく。前日は岩手山,この日は岩手山より長く歩いたような会話が聞こえた。
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8/20 16:59
国見温泉森山荘が見下せるところまで下りて来た。このあたりで6,7人の30歳代くらいの男の人の集団に追いつく。前日は岩手山,この日は岩手山より長く歩いたような会話が聞こえた。
国見温泉登山口まで戻ってきた。
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8/20 17:02
国見温泉登山口まで戻ってきた。
国見温泉登山口の登山者名簿入れ。登る前に撮った写真に写っているが,登山者名簿入れに行きは気付かなかった。
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8/20 17:02
国見温泉登山口の登山者名簿入れ。登る前に撮った写真に写っているが,登山者名簿入れに行きは気付かなかった。
国見温泉の森山荘
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8/20 17:04
国見温泉の森山荘
国見地区公衆トイレ
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8/20 17:06
国見地区公衆トイレ
国見地区公衆トイレ奥の駐車場の国見温泉石塚旅館裏に近いところにある「奥羽山脈 緑の回廊」の説明板。この説明板の右手に自家用車を停めていた。
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8/20 17:07
国見地区公衆トイレ奥の駐車場の国見温泉石塚旅館裏に近いところにある「奥羽山脈 緑の回廊」の説明板。この説明板の右手に自家用車を停めていた。
自家用車のところまで戻った。
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8/20 17:07
自家用車のところまで戻った。
本日,風雨の中の登山となってしまったが,水分補給は500mlペットボトル1本弱。
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8/20 18:16
本日,風雨の中の登山となってしまったが,水分補給は500mlペットボトル1本弱。
帰路,仙北市角館町の雲沢ドライブインに立ち寄る。お目当ては1杯250円のうどん・ラーメン自販機。自販機の存在を知ったのは今年になってからだが,すでに3回目か4回目の利用。
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8/20 18:17
帰路,仙北市角館町の雲沢ドライブインに立ち寄る。お目当ては1杯250円のうどん・ラーメン自販機。自販機の存在を知ったのは今年になってからだが,すでに3回目か4回目の利用。
雲沢ドライブインの自販機コーナー
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8/20 18:27
雲沢ドライブインの自販機コーナー
うどん・ラーメン自販機に使う小銭がないので,まずは千円札が使える自販機でアイスクリームを買って小銭を手に入れた。セブンティーンアイスのクッキー&クリーム,1個160円。
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8/20 18:19
うどん・ラーメン自販機に使う小銭がないので,まずは千円札が使える自販機でアイスクリームを買って小銭を手に入れた。セブンティーンアイスのクッキー&クリーム,1個160円。
セブンティーンアイスのクッキー&クリーム
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8/20 18:20
セブンティーンアイスのクッキー&クリーム
雲沢ドライブインのうどん・ラーメンの自販機。ラーメンも出てくる自販機は珍しい。
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8/20 18:26
雲沢ドライブインのうどん・ラーメンの自販機。ラーメンも出てくる自販機は珍しい。
雲沢ドライブインの自販機のラーメン
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8/20 18:29
雲沢ドライブインの自販機のラーメン
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