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Yamareco

記録ID: 950213
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

山とチャイ☆塩見岳。三伏峠小屋にてテント泊。登山口までバス利用。

2016年08月26日(金) 〜 2016年08月27日(土)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
23:21
距離
23.3km
登り
2,155m
下り
2,157m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:32
休憩
0:15
合計
1:47
14:13
37
14:50
14:53
28
15:21
15:24
17
2日目
山行
5:47
休憩
2:50
合計
8:37
4:58
9
5:07
5:08
29
5:37
5:39
57
6:36
6:45
42
7:27
7:30
2
7:32
7:35
3
7:38
7:58
31
8:29
8:39
64
9:43
9:43
33
10:16
10:17
8
10:25
12:20
7
12:43
12:44
22
13:06
13:07
27
13:34
13:35
0
13:35
ゴール地点
天候 26日:晴れのち曇り、27日:7時半まで曇り、のち雨。
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●アクセス
・伊那大島駅→鳥倉登山口
 伊那バス
 http://www.ibgr.jp/general-route/
 料金:2,490円(片道。荷物代含む)
 期間運行:2016年は7月16日(土)〜8月28日(日)

・松川インター→新宿バスタ
 料金:4,000円(片道)
コース状況/
危険箇所等
・全般
 道標やピンクテープも多く、整備されている。

・鳥倉登山口→三伏峠小屋
 登山口に仮設トイレあり。水場はなし。
 樹林帯の登り、丸太の橋や階段は滑りやすいので注意。
 山と高原の地図にある水場は細いが出ている。

・三伏峠小屋→塩見小屋
 樹林帯の割合が多い。泥の箇所も多少あり。
 危ないところはない。

・塩見小屋→西峰→東峰
 急登の岩場もある。落石に注意。
伊那大島まで電車。
けっこう遠い。
伊那大島まで電車。
けっこう遠い。
バスは途中の大鹿の塩の里で休憩10分。
バスは途中の大鹿の塩の里で休憩10分。
登山口14時ちょっと過ぎに到着。
登山口14時ちょっと過ぎに到着。
標識たくさん。1/10
15分に1個ぐらい。
標識たくさん。1/10
15分に1個ぐらい。
4/10
樹林帯が続く。
4/10
樹林帯が続く。
木の橋。
木の階段。
濡れていると滑る。
木の階段。
濡れていると滑る。
8/10。7が見つけられず。
8/10。7が見つけられず。
塩川ルートは通行止め。
塩川ルートは通行止め。
あと200歩。
だいたいそれぐらいで到着☆
あと200歩。
だいたいそれぐらいで到着☆
到着。
受付をして、テント場代600円+トイレ代100円=700円払う。
水場は歩いて10分ぐらいのところのを使う。
小屋ではペットボトルの水は買える。
到着。
受付をして、テント場代600円+トイレ代100円=700円払う。
水場は歩いて10分ぐらいのところのを使う。
小屋ではペットボトルの水は買える。
半分ぐらい埋まっている程度。
1
半分ぐらい埋まっている程度。
テント場からは青空も。
夜は星空も見えました。
テント場からは青空も。
夜は星空も見えました。
朝は5時頃に出発。
朝は5時頃に出発。
すぐに三伏山山頂。
いい眺め。
すぐに三伏山山頂。
いい眺め。
仙丈ケ岳も見えていた。
仙丈ケ岳も見えていた。
たまに塩見も見える。
たまに塩見も見える。
本谷山。
塩見も見える。
本谷山。
塩見も見える。
樹林帯の道を行く。
樹林帯の道を行く。
仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農取などが見える。
仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農取などが見える。
あと少し。
晴れ間もある。
岩場をどんどん登る。
落石には注意。
1
岩場をどんどん登る。
落石には注意。
塩見岳山頂。
奥に富士山も見えてます。
2
塩見岳山頂。
奥に富士山も見えてます。
東峰からの富士山。
東峰からの富士山。
東峰から北へと続く稜線。
行ってみたい。
東峰から北へと続く稜線。
行ってみたい。
西峰に戻ってチャイ☆
この時にはガスに巻かれて、この後はもう取れず。
3
西峰に戻ってチャイ☆
この時にはガスに巻かれて、この後はもう取れず。
雨が降りそうなので下山。
塩見小屋で雨具を着る。
その後は雨脚が強くなり、眺めもなくなる。
テント場まで戻って、雨が弱くなるまで休憩。
バスは14時25分なので1時間半ほどテントで停滞。
雨が降りそうなので下山。
塩見小屋で雨具を着る。
その後は雨脚が強くなり、眺めもなくなる。
テント場まで戻って、雨が弱くなるまで休憩。
バスは14時25分なので1時間半ほどテントで停滞。
樹林帯の道。
雨の後はいい雰囲気。
雨の後はいい雰囲気。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ(モンベル#3)

感想

8月の最後の週末。
バスが終わる前に南アルプスの塩見岳。

【1日目】鳥倉登山口→三伏峠小屋(テント泊)
伊那大島駅からバスで2時間。
松川ICからの人数と合わせて10人ちょっと。
マイクロバスの埋まりは半分ぐらい。
1時間ぐらい走って大鹿の塩の里でトイレ休憩。
後は鳥倉登山口まで山道1時間。

登山口には14時ちょっと過ぎに到着。
登山と届けを出して出発。
雰囲気のいい樹林帯。
涼しいので歩いていて気持ちいい。
三伏峠小屋までは2時間ほど。
テント場はそれほど混んでいない。
16時の段階で半分も埋まってない感じ。
夜は雨かもだったので、水の流れた跡のないところに張る。

あまり運動していないので、散歩がてら水場へ。
そこそこ距離あり。
烏帽子岳への分岐辺りは開けているので眺めも楽しめる。

水場で汗も流してさっぱり。
テント場に戻って、ご飯を食べて、のんびり。
夜になってもそんなに寒くなく、フリース1枚羽織る程度。
寝袋もモンベル#3で暑いぐらい。
早めに寝て明日に備える。

【2日目】塩見岳ピストン
朝4時ぐらいに目が覚める。
外はまだ暗かったけれど、出発している人も多い。
朝ごはんを食べて、5時少し前に出発。

雲は出ているけれど、まだ遠望がきく。
三伏山に着くと、塩見岳もきれいに見える。
塩見小屋へ着くまで樹林帯の道も多いけれど、稜線に出ると展望が開けて気持ちいい。

塩見小屋までコースタイムよりかなり早く到着。
ちょっと休憩してから塩見岳の岩場へ向かう。
岩場自体は難しくないけれど、落石は注意。

西峰に着くと北岳への稜線、雲の向こうに富士山、悪沢岳方面もよく見えた。
東峰もすぐなので、そっちにも行ってみる。
北岳方面への稜線は歩いてみたくなる感じ。

眺めを楽しんだ後、西峰に戻ってご飯休憩。
チャイも飲んでぽかぽか☆
https://www.chasou.com/cart/shop/tealeaves1-arab.html#1
ただガスがかかってきて、休憩中は眺めなし。。

雨が降りそうなので、30分ほど頂上にいただけで8時前に撤収。
この後はガスが取れることはなかったので、ぎりぎり眺めを楽しめた感じ。
塩見小屋で雨具を着て下山。
9時半ぐらいからは雨が本格的になり、10時半前にテント場に着く頃にはけっこう濡れた。
バスまで時間があるので、テントに入り、のんびり休憩。
雨雲レーダーの予想で12時ぐらいに雨が途切れそう。
それまで昼寝をして、ご飯を食べて過ごす。

12時過ぎると予報通り雨が止む。
日もうっすら差してくる。
ただ、長持ちしそうもないので、早々に撤収し下山。
樹林帯に霧がかかっていい感じの雰囲気。
登山口まで下りばかりなのであっという間。

登山口に着くと日が差している。
バスまで1時間ぐらいあるので、着替えたり、濡れたものを乾かしたりしつつ過ごす。
14時に登山口へのバスが2台きたけれど、乗客はゼロ。
天気が悪い予報だったので、最終土曜日にも関わらず誰も乗らなかったみたい。
このバスはさらに先まで行って、ちょっと小雨が降りだす中、14時25分ちょっと前に戻ってきた。

帰りはこのバスで松川ICまで行って、高速バスに乗り換える。
7時間ぐらいのバスの旅。
東京からだとちょっと遠い。

とはいえ、今回は最後に雨に降られたけれど、去年北岳から農取岳まで縦走した時から行きたかった塩見岳にようやく行け、頂上からの眺めも楽しめたので満足いく山行となりました。


◆エルマチャイ(アップルティー)
 トルコを旅した人なら一度は飲んだことのある「エルマチャイ」。
 エルマチャイをティーバックでお手軽に!
 りんごの香りに癒されます☆

 詳しくはこちら
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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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