比良 金糞から堂満岳、清流と八雲が原

2016年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,334m
• 下り: 1,303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:50
• 合計: 8:20

6:34 金毘羅神社
6:34 6:34 イン谷口
6:57 6:57 大山口
7:29 7:29 青ガレ
8:05 8:19 金糞峠
8:31 8:36 東レ新道分岐
9:10 9:21 堂満岳
9:54 10:07 南比良峠
10:40 11:29 大橋
12:43 12:43 八雲ヶ原
12:58 13:05 比良ロッジ跡
13:08 13:08 比良明神
13:12 13:13 次郎坊山
13:26 13:26 カラ岳
13:53 14:00 比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡
14:25 14:28 神璽谷・釈迦岳分岐
14:45 14:45 登山ポスト（神璽谷道）
14:53 14:53 大津ワンゲル道登山口
14:54 ゴール地点

南比良峠は要注意

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

クルマはイン谷口駐車場に。　正面谷の公園広場は駐車場ではなく、緑地だそうです。

コース状況／危険箇所等

危険な場所はありませんが、南比良峠から奥の深谷方面は、途中ヤブ漕ぎ状態になります。

写真

9/10 6:32

6:30AM　久しぶりの比良、朝は涼しい！

9/10 6:35

レスキュー比良さんの小屋のポストに登山届を出して出発！

9/10 6:43

駐車場より沢山のクルマ・・・・
山に近いから？？

9/10 7:32

4か月ぶりの青ガレ。お変わりなく。

9/10 8:06

金糞峠から琵琶湖。すでに汗ビッチョ、へろへろ。

9/10 8:07

最近買った40Lのザックにいろいろ入れてみたら、重くて重くて。でも中身は25Lの時とそんなに変わらないのに・・・

9/10 8:41

堂満岳北側から見た釈迦岳

9/10 9:11

ヤタッ！堂満岳山頂を独占！

9/10 9:15

ゆっくり見回すとゴミだらけ。のんびりどころか、ゴミ拾い大会。

9/10 9:41

東レ新道から南比良への縦走路。熊鈴を装着。

9/10 9:39

「撮るなよ、撮るなよ、絶対撮るなよ。」足許から幻聴が。

9/10 9:46

なんなんだ、この石。宇宙人の仕業？

9/10 9:47

誰がいつ、何のために、どこに、どうやって・・・

9/10 10:05

南比良峠。この看板が曲者。左矢印、「木戸峠・打見山」方面へは、左の広い道に行ってはイケマセン！

9/10 9:55

看板から奥に向かう草深き道を進みます。

9/10 10:10

南比良峠から奥の深谷方面に向かうと、こんな道。もう少し先では、一部ヤブ漕ぎでルートを探します。ま、谷方向行けば、大丈夫。

9/10 10:18

深山幽谷

9/10 10:24

半ば朽ちかけた水晶小屋。周囲はガラス瓶等が散乱。

9/10 10:32

ヒッキー

9/10 10:33

ブナと伏状台杉の見事な森

9/10 10:49

ヤマというより渓谷メシ。オーフーですぞ、欧風。
結論、ノーマルの方が・・・

9/10 11:11

きょうはのんびり。コーヒーとオレオ。

9/10 11:33

清流！正流！

9/10 11:57

9/10 12:06

流されても、流されても再建して頂いて、感謝！

9/10 12:28

楽しい！

9/10 12:32

レスキュー比良の方が、橋の復旧作業をしてくださってました。
いつもありがとうございます。

9/10 12:52

ゲレンデ跡から、八雲・コヤマノ・武奈ヶ岳

9/10 13:30

カラ岳から釈迦岳を望む

9/10 13:56

釈迦岳中腹から堂満岳、打見山・蓬莱山

9/10 14:52

駐車場に戻ってきました〜

撮影機器：

Xperia Z5 SoftBank SONY

感想

Ameoyaji

3か月ぶりに比良へ。新しいザックの重みと、ビールでたるみ切った体に加え、クルマの多さから武奈ヶ岳はやめて、静かなハイキングにしました。
マイナールートは、涼しく心地よく、判断は正解でした。
堂満も独り占め出来ましたが、落ち着いて見回すと新旧ゴミだらけ。
みなさん、少しずつ拾ってかえりませんか？