谷川岳（西黒尾根〜主脈縦走路（万太郎山）〜土樽）

2016年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.3km
• 登り: 2,040m
• 下り: 2,105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:35

8:45 スタート地点
8:50 白毛門登山口駐車場
8:55 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
9:00 西黒尾根登山口
10:00 ラクダの背(ラクダのコブ)
10:10 ラクダのコル
10:30 ザンゲ岩
11:00 谷川岳（トマノ耳）
11:10 谷川岳
11:15 11:20 谷川岳（トマノ耳）
11:20 谷川岳・肩の小屋
12:00 12:10 オジカ沢ノ頭
12:10 小障子ノ頭
12:50 大障子避難小屋
13:00 大障子避難小屋の水場
13:10 13:20 大障子避難小屋
13:30 大障子ノ頭
14:00 14:30 万太郎山
15:50 吾策新道登山口
16:10 水場／高波吾策像
16:20 土樽駅

午前中は快晴で気温もぐんぐん上がったので、とにかく暑かった〜の一言。
水は2L持って行きましたが明らかに足りず、大障子避難小屋から往復20分の水場で給水しました。枯れておらず、生き返りました。

登山者は、西黒尾根と谷川岳山頂はいっぱいでしたが、主脈縦走に入ると一変！　土樽駅までの下山はどなたとも会わず、静かな山行となりました。

今回も午後はガスに覆われてしまいましたが、谷川で終日晴れとなったことはまだ一度もなく、いつの日になることやら。。。

天候

晴れ 後 曇り・ガス

アクセス

利用交通機関：

電車

行き
自宅〜東京駅 6:08（新幹線 とき301号）〜高崎駅　6:58着　7:10発〜
水上駅　8:14着 8:24発〜土合駅 8:33着

帰り
土樽駅 18:06発 〜越後湯沢駅 18:24着 19:13発（新幹線 たにがわ412号 ）〜東京駅　20:40着〜自宅

コース状況／危険箇所等

万太郎山からの下山ルート 吾策新道はガレ場、浮石、斜面の崩れ箇所が多く、体力の消耗が激しいので要注意です

その他周辺情報

越後湯沢駅から徒歩2･3分の江神温泉浴場は22時まで開いています。あくまで地元の方向けの浴場なので派手さはありませんがおススメです。

写真

9/10 7:04

高崎駅で水上行きに乗り換え
座れない程、登山客で一杯でした

9/10 8:18

水上駅で上越線 長岡行に乗り換え。2両編成で首都圏の通勤時間帯のような混み具合。

9/10 8:35

さぁ、着きました 土合駅、涼しい〜

9/10 8:36

恒例の462段のウォーミングアップ！

9/10 8:44

三角屋根の土合駅。駐車場も空きがないくらいでした。
ここが今日の旅のスタート地点です。

9/10 9:01

西黒尾根の取り付き地点。すでに汗だく。

9/10 10:00

樹林帯を抜け、天神平が見下ろせる高さまで上がってきました

9/10 10:04

後ろを振り返り、馬蹄形縦走の白毛門、朝日岳がくっきりと

9/10 10:13

山頂が視界に入ってきました。が、まだ400m程は登る必要がありますけどね。

9/10 10:13

西黒尾根 随一のビューポイント！
今日は山頂が雲に覆われることもなく、くっきりと見えていますよ♪

9/10 10:18

ガレ場を着実に登っていきます

9/10 10:31

もう山頂が完全に視界に入りました〜　残り標高150mほど

9/10 11:08

冬は雪でほぼ埋まってしまいます

9/10 11:19

土合駅から2時間15分で来ました。
ここらからの主脈路はゆったりと満喫しながら歩きます。

9/10 11:31

主脈縦走路は本当に絵になりますね、一の倉沢と並んで大好きな景色です♬
左の稜線に行くと思っていましたが、あちらは俎嵒（マナイタグラ）で登山路はなく、主脈縦走は裏に降りていきます。

9/10 12:03

少しずつ雲が上がってきています…
ガスってしまうまで時間の問題になりました

9/10 12:31

万太郎、仙ノ倉山方面は雲で隠れています

9/10 12:31

茂倉側の尾根です。土樽駅では茂倉尾根から下山された登山者が多くいました。

9/10 12:59

大障子避難小屋から縦走路を振り返った一枚。牧歌的な雰囲気が心を打ちます🎶　ここでは10分程度昼寝しました。あまりに気持ちよくて

9/10 13:25

通過

9/10 13:41

マツダランプ 500m毎に設置されています

9/10 14:02

午前中の快晴はどこえやら。完全にガスの中に入りました

9/10 14:05

万太郎山登頂〜
結局、谷川岳山頂からここまで誰とも会いませんでした

気持ちよくて20分ほど昼寝しました

9/10 14:33

9/10 14:33

山は季節が確実に進んでいますね、色づき始めている葉もあります

9/10 14:50

吾策新道は、ガレ場、浮石、斜面の崩れが多く気が抜けません

9/10 15:12

土樽方面が見えてきました

9/10 16:01

標高1,000mを切り樹林帯へ

9/10 16:03

舗道に出ました〜

9/10 16:41

土樽駅到着〜

9/10 17:30

土樽駅にある雪国の案内板

9/10 18:27

越後湯沢に移動し、温泉で汗を流しました。
駅から3分の近さで、入浴料が400円なのでコスパ最高です。あくまで、地元の方の浴場です。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ

感想

Hiro761102

主脈縦走路は思っていたよりもアップダウンが多く、距離は馬蹄形よりも短いですが、体力的にはキツイと思います。

次は夜スタートで、馬蹄形＋主脈縦走（平標山まで）に日帰りチャレンジしたいと思います。