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Yamareco

記録ID: 959318
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

寂光滝から女峰山と聖天岩(芦沢源流)

2016年09月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:05
距離
18.7km
登り
1,830m
下り
1,813m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
2:39
合計
10:51
5:23
74
6:37
6:51
68
7:59
8:15
49
9:04
9:28
10
9:38
9:39
29
10:08
11:07
18
11:25
11:27
8
11:35
11:46
44
12:30
12:42
69
13:51
14:06
113
15:59
16:04
10
16:14
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
若子神社 - 荒沢出合 間は笹藪の濃いところが多く、特にモッコ平の上から荒沢出合の間は笹の背が高いです。私の肩や身長を超える高さの場所も間々ありました。
鹿道も多いので道迷いしやすいと思いますが、日光式道標を頼りに進めば登山道は見失わないと思います。
足元は見えないので、段差・倒木などご注意ください。
それから、コバエがまだまだ多かったです。
寂光滝駐車場にて車中泊。
朝食中に釣り人1車来たり。
「この辺はだいたいイワナだね」とのこと。
2016年09月11日 05:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/11 5:11
寂光滝駐車場にて車中泊。
朝食中に釣り人1車来たり。
「この辺はだいたいイワナだね」とのこと。
帰りに撮影した画像ですが、
寂光滝の駐車場の情報があまりなかったので載せておきます。
トイレはありません。
2016年09月11日 16:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 16:41
帰りに撮影した画像ですが、
寂光滝の駐車場の情報があまりなかったので載せておきます。
トイレはありません。
若子神社へ向かう道路の突き当りが駐車場になっています。
若子神社は無住の社。
単管パイプで組まれた欄干のある橋を渡っていきます。
2016年09月11日 16:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 16:43
若子神社へ向かう道路の突き当りが駐車場になっています。
若子神社は無住の社。
単管パイプで組まれた欄干のある橋を渡っていきます。
単管橋の手前にはこんなスペースも。
転回場というより、駐車場っぽい感じ。
2016年09月11日 16:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 16:43
単管橋の手前にはこんなスペースも。
転回場というより、駐車場っぽい感じ。
今日も総重量21.5kgを背負う。
日光山中随一の水場を2回も通るというのに
水4ℓも入ってます。
あえてね、というほかない。
2016年09月11日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/11 9:15
今日も総重量21.5kgを背負う。
日光山中随一の水場を2回も通るというのに
水4ℓも入ってます。
あえてね、というほかない。
若子神社の鳥居が登山口。
2016年09月11日 16:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 16:32
若子神社の鳥居が登山口。
若子神社について。
ずっと「わかごじんじゃ」だと思ってました。
2016年09月11日 05:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 5:13
若子神社について。
ずっと「わかごじんじゃ」だと思ってました。
石段を登っていく。
2016年09月11日 05:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/11 5:14
石段を登っていく。
拝殿が見えて
2016年09月11日 05:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 5:15
拝殿が見えて
その奥にある本殿。
本殿西側(画面左側)を登っていく。
2016年09月11日 05:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 5:17
その奥にある本殿。
本殿西側(画面左側)を登っていく。
左手眼下に寂光滝。
2016年09月11日 05:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 5:21
左手眼下に寂光滝。
滝を越えたあたりで
左手の川に下りる踏跡がある。
寂光滝の源流、聖天岩へ向かう道。
女峰へは直進する。
2016年09月11日 05:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 5:25
滝を越えたあたりで
左手の川に下りる踏跡がある。
寂光滝の源流、聖天岩へ向かう道。
女峰へは直進する。
分岐を過ぎたあたりから急坂に。
2016年09月11日 05:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 5:30
分岐を過ぎたあたりから急坂に。
つづら折りではなく、文字通り直登。
2016年09月11日 05:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 5:34
つづら折りではなく、文字通り直登。
登り切ったあたりの道は不明瞭。
尾根道となるはずなので尾根沿いに何となく進みました。
2016年09月11日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 5:45
登り切ったあたりの道は不明瞭。
尾根道となるはずなので尾根沿いに何となく進みました。
やがて踏跡がはっきり現れます。
この辺何本か並行して踏跡があるようですが、やがて合わさります。
2016年09月11日 05:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 5:48
やがて踏跡がはっきり現れます。
この辺何本か並行して踏跡があるようですが、やがて合わさります。
ルート上標高1032mあたりから。
左のピークは手前の竜巻山(2224p)と奥の女峰が重なったもの。
右のピークが前女峰(2359p)。
2016年09月11日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 5:49
ルート上標高1032mあたりから。
左のピークは手前の竜巻山(2224p)と奥の女峰が重なったもの。
右のピークが前女峰(2359p)。
画面中央に前女峰、
その右の一段低いピークが黒岩(1913p)。
これが本日唯一の眺望ショットとなりました。
2016年09月11日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 5:49
画面中央に前女峰、
その右の一段低いピークが黒岩(1913p)。
これが本日唯一の眺望ショットとなりました。
高度を上げていく。
2016年09月11日 05:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/11 5:52
高度を上げていく。
杉の大樹と祠あり。
2016年09月11日 05:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/11 5:53
杉の大樹と祠あり。
だんだん笹が増えてきました。
2016年09月11日 06:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 6:07
だんだん笹が増えてきました。
重機の通路跡のような回廊。
2016年09月11日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 6:09
重機の通路跡のような回廊。
やがて腰から肩の高さまで繁茂してくる。
2016年09月11日 06:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 6:15
やがて腰から肩の高さまで繁茂してくる。
樹木に分岐の標識が。
2016年09月11日 06:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 6:16
樹木に分岐の標識が。
左:聖天岩。
踏跡らしいものは見当たりません。
女峰はそのまま直進。
2016年09月11日 06:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/11 6:16
左:聖天岩。
踏跡らしいものは見当たりません。
女峰はそのまま直進。
ちいさな広場がありました。
笹藪中の息を抜けるスペースですが、
今日はコバエがすごかった。
そのまま進みます。
2016年09月11日 06:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 6:27
ちいさな広場がありました。
笹藪中の息を抜けるスペースですが、
今日はコバエがすごかった。
そのまま進みます。
また笹藪の中へ。
2016年09月11日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 6:34
また笹藪の中へ。
すごいカラマツが進行方向左手に現れました。
2016年09月11日 06:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/11 6:39
すごいカラマツが進行方向左手に現れました。
最初は巨大なヤドリギかと思った。
2016年09月11日 06:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 6:39
最初は巨大なヤドリギかと思った。
なんという枝ぶり。
2016年09月11日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 14:02
なんという枝ぶり。
2016年09月11日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 14:05
2016年09月11日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 14:02
枝を目で追いますが…
2016年09月11日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 14:04
枝を目で追いますが…
カラマツだよなあ。
2016年09月11日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 14:03
カラマツだよなあ。
このカラマツのすぐ先が
2016年09月11日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 14:02
このカラマツのすぐ先が
裏見滝・寂光滝分岐。
2016年09月11日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 6:40
裏見滝・寂光滝分岐。
分岐を顧みる。
左が今来た寂光滝への道、
右が裏見滝への道。
ともに日光式道標が並んで道案内してくれています。
2016年09月11日 06:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/11 6:41
分岐を顧みる。
左が今来た寂光滝への道、
右が裏見滝への道。
ともに日光式道標が並んで道案内してくれています。
ほんの少しの晴れ間でした。
2016年09月11日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 6:51
ほんの少しの晴れ間でした。
大きなミズナラの並ぶ気持ちのいい場所に出る。
モッコ平の下端あたりか。
2016年09月11日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/11 6:59
大きなミズナラの並ぶ気持ちのいい場所に出る。
モッコ平の下端あたりか。
モッコ平を過ぎたあたりからが
今日一番笹が濃かった。
2016年09月11日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 7:13
モッコ平を過ぎたあたりからが
今日一番笹が濃かった。
踏跡ばかりを見ていると鹿道に入ってしまします。
何度か道を誤りました。
2016年09月11日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 7:17
踏跡ばかりを見ていると鹿道に入ってしまします。
何度か道を誤りました。
涸れ沢(水みち)にぶつかります。
道を誤って、ここを登ってしまいました。
後に分かりますが、撮影しているポイントから数歩下れば
ここを渡れるポイントがありました。
2016年09月11日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/11 13:09
涸れ沢(水みち)にぶつかります。
道を誤って、ここを登ってしまいました。
後に分かりますが、撮影しているポイントから数歩下れば
ここを渡れるポイントがありました。
復路撮影。
涸れ沢に直角に交わる道が寂光滝への道。
2016年09月11日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 13:08
復路撮影。
涸れ沢に直角に交わる道が寂光滝への道。
少し下流の対岸に道標は2つあったんです。
情けないことに、往路気づきませんでした。
2016年09月11日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 13:09
少し下流の対岸に道標は2つあったんです。
情けないことに、往路気づきませんでした。
渡ったところで顧みる。
2016年09月11日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 13:08
渡ったところで顧みる。
間違いに気づいて沢の土手を上がり、
道標めがけて寄せました。
2016年09月11日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 7:41
間違いに気づいて沢の土手を上がり、
道標めがけて寄せました。
あ、樹脂製だ。
2016年09月11日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/11 7:46
あ、樹脂製だ。
こんな道も越えて
2016年09月11日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/11 7:47
こんな道も越えて
やっと笹藪が切れ、ほとけさまが現れます。
荒沢はこのすぐ傍らにあります。
お地蔵さまかと思いましたけど、
誰か特定の人物像のようです。
どなたでしょうか。
2016年09月11日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 7:50
やっと笹藪が切れ、ほとけさまが現れます。
荒沢はこのすぐ傍らにあります。
お地蔵さまかと思いましたけど、
誰か特定の人物像のようです。
どなたでしょうか。
きれいな背中してました。
2016年09月11日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
9/11 7:51
きれいな背中してました。
荒沢出合に下りていく。
2016年09月11日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 7:54
荒沢出合に下りていく。
祠あり。
曇っててよく分かりませんが
帝釈山の遥拝所でしょうか。
2016年09月11日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 7:55
祠あり。
曇っててよく分かりませんが
帝釈山の遥拝所でしょうか。
ちいさく丘を上り
2016年09月11日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 7:57
ちいさく丘を上り
見えました、荒沢出合。
2016年09月11日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/11 7:59
見えました、荒沢出合。
荒沢出合を俯瞰できます。
現在地正面の対岸が荒沢出合。
もう一つ渡った左の対岸が馬立に向かう道で、
木製のハシゴが小さく写っています。
2016年09月11日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 7:59
荒沢出合を俯瞰できます。
現在地正面の対岸が荒沢出合。
もう一つ渡った左の対岸が馬立に向かう道で、
木製のハシゴが小さく写っています。
ただし指導標は「荒沢出合」ではなく
「馬立」の表示。
ここまでの道中にあった道標にも
「荒沢出合」と表記されていたものは一つもありません。
ややこしいのですが。
2016年09月11日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 8:01
ただし指導標は「荒沢出合」ではなく
「馬立」の表示。
ここまでの道中にあった道標にも
「荒沢出合」と表記されていたものは一つもありません。
ややこしいのですが。
荒沢出合から女峰へ登り口。
ここからは歩いたことのあるルートです。
2016年09月11日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 8:01
荒沢出合から女峰へ登り口。
ここからは歩いたことのあるルートです。
ここでレインパンツを脱ぐ。
ミズノのベルグテックを使ってますが、
藪漕ぎ・大降りだといつもびしょ濡れです。
洗濯・アイロン・ロックタイト、欠かしたことないのになあ…。
2016年09月11日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/11 8:13
ここでレインパンツを脱ぐ。
ミズノのベルグテックを使ってますが、
藪漕ぎ・大降りだといつもびしょ濡れです。
洗濯・アイロン・ロックタイト、欠かしたことないのになあ…。
下の沢右岸を登っていきます。
2016年09月11日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 8:19
下の沢右岸を登っていきます。
最初のうちこそ大人しいですが
2016年09月11日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 8:24
最初のうちこそ大人しいですが
そこはそれ、日光の山道。
2016年09月11日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/11 8:25
そこはそれ、日光の山道。
竜巻山かな。
2016年09月11日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 8:43
竜巻山かな。
2016年09月11日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 8:47
水音が聞こえ始め、ガレ場が見えてきます。
2016年09月11日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 9:01
水音が聞こえ始め、ガレ場が見えてきます。
唐沢避難小屋へはここを渡っていきます。
水場も渡った先にあります。
2016年09月11日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 9:03
唐沢避難小屋へはここを渡っていきます。
水場も渡った先にあります。
唐沢避難小屋へ。
2016年09月11日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/11 9:04
唐沢避難小屋へ。
渡りながら見上げる。
2016年09月11日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 9:06
渡りながら見上げる。
渡りながら見下ろす。
2016年09月11日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 9:06
渡りながら見下ろす。
導水パイプなんかもありますね。
この辺を流れてる水は全部飲めると思いますけど、
もうちょい上がったところが「水場」です。
2016年09月11日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 9:07
導水パイプなんかもありますね。
この辺を流れてる水は全部飲めると思いますけど、
もうちょい上がったところが「水場」です。
水場。
女峰の冷水です。
2016年09月11日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 9:10
水場。
女峰の冷水です。
水場で一休み。
2016年09月11日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
9/11 9:12
水場で一休み。
今来た道を見下ろします。
前来た時もこの石に座ったな(笑)。
2016年09月11日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 9:15
今来た道を見下ろします。
前来た時もこの石に座ったな(笑)。
唐沢小屋への道。
距離はそうありませんが、見たとおりの道です。
矢印に従い、右に上っていきます。
2016年09月11日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 9:10
唐沢小屋への道。
距離はそうありませんが、見たとおりの道です。
矢印に従い、右に上っていきます。
唐沢避難小屋への道。
2016年09月11日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 9:31
唐沢避難小屋への道。
唐沢避難小屋。
2016年09月11日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/11 9:39
唐沢避難小屋。
避難小屋の傍らにあるお不動様。
これもいいんですよね。
2016年09月11日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/11 9:40
避難小屋の傍らにあるお不動様。
これもいいんですよね。
女峰山へ。
南面ガレ場の登り口。
2016年09月11日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/11 9:49
女峰山へ。
南面ガレ場の登り口。
距離はそんなにありません。
2016年09月11日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 9:52
距離はそんなにありません。
上の樹林帯まで。
2016年09月11日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 9:53
上の樹林帯まで。
樹林帯に入り一息。
2016年09月11日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 10:01
樹林帯に入り一息。
登山道傍らの慰霊碑。
頂上はもうすぐです。
2016年09月11日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 10:07
登山道傍らの慰霊碑。
頂上はもうすぐです。
また来ました、女峰さん。
2016年09月11日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 10:12
また来ました、女峰さん。
山頂のお社と山名板。
2016年09月11日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/11 10:12
山頂のお社と山名板。
担いできた三脚で1枚。
ボヤッキーのビックリドッキリメカみたいに
出番は1回だけ。
「今週のヤマ場〜!」
(…山だけに)
2016年09月11日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 10:22
担いできた三脚で1枚。
ボヤッキーのビックリドッキリメカみたいに
出番は1回だけ。
「今週のヤマ場〜!」
(…山だけに)
帝釈山方面。
ガスの中、山頂は3名のハイカー。
2016年09月11日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
9/11 10:26
帝釈山方面。
ガスの中、山頂は3名のハイカー。
三角点、赤薙方面。
2016年09月11日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 10:27
三角点、赤薙方面。
小1時間、山頂でヤマレコユーザーの方とヤマ談義。
楽しかったです、ありがとうございました。
残念ながらガスは切れず、このまま下山となりました。
2016年09月11日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/11 11:03
小1時間、山頂でヤマレコユーザーの方とヤマ談義。
楽しかったです、ありがとうございました。
残念ながらガスは切れず、このまま下山となりました。
ちょびっと青空見られただけでも、いいや。
ありがとうございました。
2016年09月11日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
9/11 11:06
ちょびっと青空見られただけでも、いいや。
ありがとうございました。
山頂直下、イワカガミがまだ一株だけ咲いていた。
2016年09月11日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/11 11:07
山頂直下、イワカガミがまだ一株だけ咲いていた。
避難小屋通過。
2016年09月11日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 11:27
避難小屋通過。
ずんずん下ります。
2016年09月11日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 11:30
ずんずん下ります。
登山あるある。
下山したら晴れ間。
2016年09月11日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 12:01
登山あるある。
下山したら晴れ間。
日の光を胸いっぱいに吸い込みながら。
2016年09月11日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 12:02
日の光を胸いっぱいに吸い込みながら。
2016年09月11日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 12:04
シロヨメナに、
俺のことは撮ってくれ、と言われたような気がして。
2016年09月11日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 12:08
シロヨメナに、
俺のことは撮ってくれ、と言われたような気がして。
また言われた(笑)
2016年09月11日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 12:10
また言われた(笑)
チェーンソウの鋸目の残るベンチ。
2016年09月11日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 12:17
チェーンソウの鋸目の残るベンチ。
下の沢の砂防ダム。
2016年09月11日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 12:21
下の沢の砂防ダム。
2016年09月11日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 12:21
砂防ダムの擁壁に生コン打設した際に
余った生コンがところどころ捨ててあるんだけど、
道の表情にいい味出してると思います。
2016年09月11日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 12:32
砂防ダムの擁壁に生コン打設した際に
余った生コンがところどころ捨ててあるんだけど、
道の表情にいい味出してると思います。
荒沢出合にて。
コバエ撃退に劇的に効きました。
頭上に散布し、すばやく地図を見るのです。
2016年09月11日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 12:41
荒沢出合にて。
コバエ撃退に劇的に効きました。
頭上に散布し、すばやく地図を見るのです。
また笹の世界へ。
2016年09月11日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 12:47
また笹の世界へ。
稜線を見上げる。
2016年09月11日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 12:58
稜線を見上げる。
日光の登山道は雨水で荒れている場所が多く、より良路を求めて脇道ばかり歩きがちになるので、これまでこの日光式道標をあまり重要視していなかったのですが、
2016年09月11日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/11 13:00
日光の登山道は雨水で荒れている場所が多く、より良路を求めて脇道ばかり歩きがちになるので、これまでこの日光式道標をあまり重要視していなかったのですが、
登山道がこの道標の傍らを必ず通っていることに
今日気づきました。
2016年09月11日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 13:06
登山道がこの道標の傍らを必ず通っていることに
今日気づきました。
藪のなか、往路歩いていた道は鹿道を相当使っていたことに復路で気付いたわけです。
登山道と鹿道は違うんですな。
2016年09月11日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/11 13:07
藪のなか、往路歩いていた道は鹿道を相当使っていたことに復路で気付いたわけです。
登山道と鹿道は違うんですな。
いままで皆さんのレポでいまいち分らなかった鹿道の実態が、今日分かった気がする。
これは鹿道。
2016年09月11日 13:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 13:30
いままで皆さんのレポでいまいち分らなかった鹿道の実態が、今日分かった気がする。
これは鹿道。
これは登山道。
ちゃんと土が踏み固まっています。
自分の中での仮説ながら、今日はそう決めて下山してみました。
往路では「ほとんど廃道じゃん」と思っていた荒れた道は実は鹿道で、登山道まだちゃんと生きていることを知りました。
2016年09月11日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/11 13:31
これは登山道。
ちゃんと土が踏み固まっています。
自分の中での仮説ながら、今日はそう決めて下山してみました。
往路では「ほとんど廃道じゃん」と思っていた荒れた道は実は鹿道で、登山道まだちゃんと生きていることを知りました。
山と高原地図で「モッコ平」と書かれている、
「モ」のすぐ横あたりの眺め。
2016年09月11日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 13:36
山と高原地図で「モッコ平」と書かれている、
「モ」のすぐ横あたりの眺め。
シロヤシオ、見事なんでしょうね。
2016年09月11日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 13:36
シロヤシオ、見事なんでしょうね。
コーヒー牛乳やフルーツ牛乳の魔力に負けて山に持ち込んだのか?
2016年09月11日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 13:43
コーヒー牛乳やフルーツ牛乳の魔力に負けて山に持ち込んだのか?
分岐が近づいてきた。
2016年09月11日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 13:48
分岐が近づいてきた。
裏見滝・寂光滝分岐到着。
ここから裏見滝をピストンしたら日没前の下山は無理な時間帯。
予定を変えてこのまま寂光滝へ。
2016年09月11日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 13:52
裏見滝・寂光滝分岐到着。
ここから裏見滝をピストンしたら日没前の下山は無理な時間帯。
予定を変えてこのまま寂光滝へ。
マムシグサ。
2016年09月11日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 14:06
マムシグサ。
歩きながら、聖天岩を探してみようと考えた。
この時点で聖天岩が何なのか知らない。
往路見かけた分岐に到着。
2016年09月11日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 14:25
歩きながら、聖天岩を探してみようと考えた。
この時点で聖天岩が何なのか知らない。
往路見かけた分岐に到着。
聖天岩、とある方面を眺めても道がない。
GPXデータを参考に西へ歩いてみる。
2016年09月11日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 14:30
聖天岩、とある方面を眺めても道がない。
GPXデータを参考に西へ歩いてみる。
遠くに赤布を見つけては近寄り、
(そしてそこには道はなく)
2016年09月11日 14:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 14:31
遠くに赤布を見つけては近寄り、
(そしてそこには道はなく)
また赤布を探す。
(ずっと道はない)
2016年09月11日 14:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 14:33
また赤布を探す。
(ずっと道はない)
この先は谷。
目の前のミズナラのあたりまで行ってみる。
2016年09月11日 14:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 14:37
この先は谷。
目の前のミズナラのあたりまで行ってみる。
急な斜面があった。
奥のほうに大きな岩場があるっぽい。
2016年09月11日 14:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 14:39
急な斜面があった。
奥のほうに大きな岩場があるっぽい。
道はない。
なんとなくで北西に下りてみたら
2016年09月11日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 14:41
道はない。
なんとなくで北西に下りてみたら
大きな岩棚があった。
2016年09月11日 14:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 14:45
大きな岩棚があった。
アザミがちくちく痛い。
谷底に大きなカツラの木がある。
2016年09月11日 14:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 14:48
アザミがちくちく痛い。
谷底に大きなカツラの木がある。
下りてきた方向を顧みる。
2016年09月11日 14:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 14:53
下りてきた方向を顧みる。
岩棚に沿って歩くと仏さまが。
ああ、これですね。
2016年09月11日 14:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 14:49
岩棚に沿って歩くと仏さまが。
ああ、これですね。
仏さまのすぐ脇からこんこんと水が湧いている。
2016年09月11日 14:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 14:51
仏さまのすぐ脇からこんこんと水が湧いている。
流れ落ちる湧水。
2016年09月11日 14:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 14:51
流れ落ちる湧水。
その行く手にカツラの大木。
2016年09月11日 14:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 14:51
その行く手にカツラの大木。
水の流れのままに下りてみる。
ダイモンジソウ。
2016年09月11日 14:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 14:53
水の流れのままに下りてみる。
ダイモンジソウ。
カツラの根元を掠めて流れる水が
2016年09月11日 14:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 14:55
カツラの根元を掠めて流れる水が
カツラに吸い取られるように水量を減じ、
2016年09月11日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/11 14:59
カツラに吸い取られるように水量を減じ、
水流は地に伏せてしまう。
まるで大木が飲み尽くしたみたいに。
2016年09月11日 15:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 15:01
水流は地に伏せてしまう。
まるで大木が飲み尽くしたみたいに。
このまま進んでみる。
目の先にまた段丘がある。
不思議な地形。
2016年09月11日 15:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 15:02
このまま進んでみる。
目の先にまた段丘がある。
不思議な地形。
石組みの構造物があった。
2016年09月11日 15:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 15:03
石組みの構造物があった。
炭焼窯だった。石葺きの天井が落ちているように見える。
石組みだから白炭、いや
粘土が手に入りにくいので石で組んで黒炭を焼いたのか。
2016年09月11日 15:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 15:03
炭焼窯だった。石葺きの天井が落ちているように見える。
石組みだから白炭、いや
粘土が手に入りにくいので石で組んで黒炭を焼いたのか。
段丘からはまた水が噴き出していた。
2016年09月11日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 15:06
段丘からはまた水が噴き出していた。
水が集まって川を形成しつつある。
左岸側へ移動する。
2016年09月11日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 15:06
水が集まって川を形成しつつある。
左岸側へ移動する。
そこら中から清水が噴き出す、感動的な風景。
2016年09月11日 15:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 15:10
そこら中から清水が噴き出す、感動的な風景。
タネツケバナの仲間。
2016年09月11日 15:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 15:13
タネツケバナの仲間。
集まった水が流れを作り
2016年09月11日 15:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 15:13
集まった水が流れを作り
ものの数十メートルで最初の滝となって流れ落ちる。
2016年09月11日 15:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 15:16
ものの数十メートルで最初の滝となって流れ落ちる。
圧倒的な風景でした。
2016年09月11日 15:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 15:20
圧倒的な風景でした。
ここまで2〜300mくらい。
滝が流れを一つにまとめて、川となってしまった。
2016年09月11日 15:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 15:22
ここまで2〜300mくらい。
滝が流れを一つにまとめて、川となってしまった。
2016年09月11日 15:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 15:22
滝を越せばもう道がある。
湧水部を除けばずっと左岸側を歩いていればOKです。
徒渉の必要はありません。
2016年09月11日 15:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 15:24
滝を越せばもう道がある。
湧水部を除けばずっと左岸側を歩いていればOKです。
徒渉の必要はありません。
新しい人の足跡があった。
朝に出会った釣り人のものだろうと一安心した。
この道はやがて若子神社上の分岐に繋がるに違いない。
2016年09月11日 15:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 15:29
新しい人の足跡があった。
朝に出会った釣り人のものだろうと一安心した。
この道はやがて若子神社上の分岐に繋がるに違いない。
手ぶれ無念なり。
2016年09月11日 15:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 15:32
手ぶれ無念なり。
ずっと流れに沿って道は続く。
流れから離れてもこの程度。
2016年09月11日 15:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 15:37
ずっと流れに沿って道は続く。
流れから離れてもこの程度。
足場が悪くてもこの程度。
2016年09月11日 15:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/11 15:45
足場が悪くてもこの程度。
道が立派になってきた。
2016年09月11日 15:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 15:50
道が立派になってきた。
これはいい滝。
2016年09月11日 15:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
9/11 15:53
これはいい滝。
水量を眺めながら、
女峰が日光の母体だよな、と思った。
2016年09月11日 15:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 15:58
水量を眺めながら、
女峰が日光の母体だよな、と思った。
ああ、登山道に合流してしまう…。
2016年09月11日 15:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 15:59
ああ、登山道に合流してしまう…。
最後に顔を洗っていこう。
2016年09月11日 16:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 16:03
最後に顔を洗っていこう。
登山道との合流点。
若子神社に下りていく。
2016年09月11日 16:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 16:05
登山道との合流点。
若子神社に下りていく。
見えてきた若子神社。
2016年09月11日 16:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 16:08
見えてきた若子神社。
いい山行でした、と顧みる。
2016年09月11日 16:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 16:08
いい山行でした、と顧みる。
若子神社を見下ろす。
登山道は本殿右の道。
2016年09月11日 16:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 16:09
若子神社を見下ろす。
登山道は本殿右の道。
若子神社本殿。
男体山山頂の太郎山神社と玉串が違った。
2016年09月11日 16:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 16:11
若子神社本殿。
男体山山頂の太郎山神社と玉串が違った。
古格があります。
2016年09月11日 16:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 16:12
古格があります。
1日の締めくくりを下りる。
2016年09月11日 16:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 16:13
1日の締めくくりを下りる。
ここまで来て、寂光滝を撮ってないことに気づきました。
2016年09月11日 16:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 16:14
ここまで来て、寂光滝を撮ってないことに気づきました。
荷物、車に下してきますね。
2016年09月11日 16:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/11 16:20
荷物、車に下してきますね。
軽い体で、飛ぶように寂光滝に戻った。
2016年09月11日 16:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
9/11 16:24
軽い体で、飛ぶように寂光滝に戻った。
あの湧水たちが、と思うと
本当に感慨深かったです。
2016年09月11日 16:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 16:29
あの湧水たちが、と思うと
本当に感慨深かったです。
いい一日でした。
2016年09月11日 16:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/11 16:31
いい一日でした。
撮影機器:

装備

個人装備
総重量21.5kg。<br />ガーミン オレゴン500にてログ採取。

感想

1/25,000地図で日光を見ていると
日光の母体は女峰山だよな、などとつくづく思ってしまいます。
それほど多くの沢をこの山は懐に抱き、その生み出すものを里へと送り続けている感じです。

最初の予定では寂光滝から女峰をピストンし、
復路の裏見滝・寂光滝分岐から裏見滝駐車場までピストンして寂光滝に帰る、
というなんだか次郎ラーメンみたいなブッ込んだルート計画を立てていたんですが、
復路中、時間的な理由で計画の遂行を諦めた結果、予定外の寄り道をすることになりました。

ヤマレコで検索しても寂光滝や裏見滝を始点としたルートの報告数が少なかったので、
保険も兼ねて掲載されていたGPXデータをいくつかガーミンに落としてきたのですが、
その中にあったronさんの2015年05月17日のデータが今回の寄り道の元になっています。
ronさんをはじめ、これまでルートを掲載されていた方々にこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

文中、鹿道について触れていますが、いろいろな方のヤマレポで鹿道という言葉に触れるにつれ、その実像を私は知らなかったのですが、山行中に「閃いた」感覚を勝手に書き連ねている感じなので、ほんとのところは分かりません。藪漕ぎ中のストックの使い方だとか、いろいろと工夫出来て面白い山行でした。

帰宅後、この前日にshige-ponさんが寂光滝から登っていたことを知りました。
昨日さぼらずに出かけたら、いろいろお話聞けたかなぁ…、
などと、かなり残念に思っています。

重い荷物にも慣れてきました、
来週は滝尾神社から女峰山、登ります✌

蛇足ながら、山と全然関係のない話をします。
菅谷の永代だたら(島根)の高殿の前には、カツラの大木が聳えています。カツラは沢辺に育つ木であるし、それがどうして製鉄の守り神のような扱いになっているのか私には合点がいかず不思議でした。
たたら製鉄の炉は水を嫌います。炉を打つには排水と通風のために大掛かりな地下工事を、大昔とは思えない規模で施すのですが、今日聖天岩での光景を見て思ったことを申せば、カツラの木の神掛かった親水性を知るたたら師たちは、カツラの木に水を引っ張ってもらうことを願ってこの木を植えたんじゃないでしょうか。土地を改良する際に土地の排水のために池を掘って水を集めてしまう、という手法がありますが、それに近い発想でこの木を植えたんじゃないかと思いました。蛇足おしまい。

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コメント

お疲れさまでした!
shige-pon と申します。

一日違いで、女峰山にほぼ同じルートで登っていたんですね〜

「 聖天岩 」・・・、知りませんでした  
参考にさせて頂きます!!
2016/9/13 23:40
Re: お疲れさまでした!
shige-ponさん、コメントありがとうございます。
このレポを書きながらshige-ponさんが前日に歩かれてることを知って、
ほんと悔しかったです、その日家でゴロゴロしてただけに。
お会いできる機会を楽しみしております。
<(_ _)>
2016/9/14 0:01
お疲れさまでした(^O^)
先日は、山頂でありがとうございました。
また、後ろ姿を撮っていただきありがとうございました(^^;
女峰山を計画してるとき、以前ヤマレコで情報収集した記事を確認したら、なんとthoughtmay様のでした。お世話になりました。
今後もフォローさせていただきます。よろしくお願いします。
2016/9/14 21:44
Re: お疲れさまでした(^O^)
yhyhydykさん、コメントありがとうございます。
また山頂の縁から、
こうしてご覧になってくれたことにも
感謝いたします。
m(_ _)m

先日はお疲れさまでした。
膝の具合はいかがですか?
下りっぱなし10kmは
やっぱりたいへんですよね。
私もあの時以来しばらく膝を痛めていたもので、
他人ごとではありません。

私の記事がお役に立ってうれしいです。
眠い目をこすりながら
書いた甲斐がありました (^o^)/
栃木近辺ばかり歩いていると思いますので
宜しくお願いいたします。

なんだか台風がドバドバ近づいてきていて
不穏な天候が続くようですが
お互いの山行計画が心配ですね。
yhyhydykさんの南ア計画がうまくいきますように!
2016/9/14 22:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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