ฅʕ•ᴥ•ʔฅ 氷ノ山(百名瀑Ԇ҈Ԇԇ ҈ 猿尾滝オプション付き)ʕ·͡ᴥ·ʔ

日程 | 2016年09月16日(金) [日帰り] |
---|---|
メンバー |
![]() |
天候 | 曇時々晴 |
アクセス |
利用交通機関
ฅ 猿尾滝:猿尾茶屋駐車場(R9"ハチ北口"約2km北、日影BS西進1km
車・バイク
ฅ 氷ノ山:福定親水公園駐車場
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ

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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
7:30 氷ノ山登山前に百名瀑、猿尾滝に立ち寄り
コース状況/ 危険箇所等 | ฅ 猿尾滝 上段滝への遊歩道通行止め ฅ 氷ノ山 ・ぬかるむと滑りやすい ・親水・東尾根コース90%程度携帯使用可(docomo端末・熊鈴代わりのradikoアプリで確認)。周囲にスキー場が多いので電波環境は良い。 |
---|---|
その他周辺情報 | ฅ 百名瀑、天滝 ♨R9八鹿氷ノ山IC山側に「とがやま温泉 天女の湯」 http://www.togayama-tennyo.jp/access/ |
過去天気図(気象庁) |
2016年09月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by masaike55
猿尾滝は鉢伏から国道9号線のあのループ回って但馬トンネル抜けて下ればすぐでした。車道から滝が見えています。遊歩道3分で滝下に到着。オードブルにするには勿体ない位の立派な滝。紅葉時にまた訪れたいと思う場所でした。
下山後、天谷尾ノ谷林道からのショートカットで近くの別の百名瀑、天滝を見に上がる予定でしたが時間切れでゲームオーバーに。
鉢伏高原のヤギさんと少し話しして(メ〜〜って言っただけですが)福定親水公園から小豆コロガシの急登から氷ノ山越えで山頂に。
山頂での地元の小学生達の一生懸命のコーラス。なんかジンと来た。オジサン感動したよ。伯耆大山見えなかったけど、そのシーンに立ち会えただけで大満足。
山はやっぱりエエなあ。
*・゜゜・*:.。..。.:*゜:*:✼✿(ღ✪v✪)。゜:*:✼.。✿.。♥
a long long time ago・・・
よくお世話になった多田繁次氏著「兵庫の山やま」総集編の中の氷ノ山の記述を。
『スズタケのうすみどりに輝く衣装をまとった頂上から、広くなめらかに、長く長く流れる東尾根の美しいスロープ−−。その魅惑的な姿はいつまでも見飽きない。さすがは私のこよなく愛慕する兵庫の王者の、悠揚迫らざる大器の貫禄を誇らかに示している。』
『文さんと言えば、故加藤文太郎君と私たちの当時の仲間との氷ノ山をめぐる思い出は深い。彼は山の親友であり、未知の山の先駆者としての体験と情報の提供者でもあった。
幾度となく氷ノ山にも同行し、千本杉から鵜縄谷へ下るスキールートも彼に導かれた。彼が初めて氷ノ山から扇の山への縦走を試み、危うく遭難しそうになったあの時も、氷ノ山を目指す私たちといっしょに神戸をたったのだ。
大久保で泊まる私たちと別れて、彼は一人で真夜中に地下足袋のままで、小豆コロガシの險を通って地蔵堂へ向かった。深い雪の山懐のちっぽけなお堂の中で、地蔵さんと二人で夜を明かす。そんな超人的な彼の行為に対して、彼を知る私たちは別に気にもしなかった。今のように完全な用具がなかった当時でも、彼は彼独特の創作になる完全装備を用意していた。
翌早朝に宿を発って私たちはその跡を追って登った。早立ちの彼の事だから、おそらく途中で逢うことはあるまいと思っていた彼が、意外にもこの氷ノ山越えで待っていた。
「やあ、シールがはずれて弱ってるんだ。テープを貸してくれ・・」
微笑をうかべて言ったその時の彼の表情が、いまはっきりと峠の上に現れてくる。』
格調高い文章が好きで40年経った今でも気が向けば読むことがあります。
※動画は滝メイン。1分。音量にご注意下さい。
下山後、天谷尾ノ谷林道からのショートカットで近くの別の百名瀑、天滝を見に上がる予定でしたが時間切れでゲームオーバーに。
鉢伏高原のヤギさんと少し話しして(メ〜〜って言っただけですが)福定親水公園から小豆コロガシの急登から氷ノ山越えで山頂に。
山頂での地元の小学生達の一生懸命のコーラス。なんかジンと来た。オジサン感動したよ。伯耆大山見えなかったけど、そのシーンに立ち会えただけで大満足。
山はやっぱりエエなあ。
*・゜゜・*:.。..。.:*゜:*:✼✿(ღ✪v✪)。゜:*:✼.。✿.。♥
a long long time ago・・・
よくお世話になった多田繁次氏著「兵庫の山やま」総集編の中の氷ノ山の記述を。
『スズタケのうすみどりに輝く衣装をまとった頂上から、広くなめらかに、長く長く流れる東尾根の美しいスロープ−−。その魅惑的な姿はいつまでも見飽きない。さすがは私のこよなく愛慕する兵庫の王者の、悠揚迫らざる大器の貫禄を誇らかに示している。』
『文さんと言えば、故加藤文太郎君と私たちの当時の仲間との氷ノ山をめぐる思い出は深い。彼は山の親友であり、未知の山の先駆者としての体験と情報の提供者でもあった。
幾度となく氷ノ山にも同行し、千本杉から鵜縄谷へ下るスキールートも彼に導かれた。彼が初めて氷ノ山から扇の山への縦走を試み、危うく遭難しそうになったあの時も、氷ノ山を目指す私たちといっしょに神戸をたったのだ。
大久保で泊まる私たちと別れて、彼は一人で真夜中に地下足袋のままで、小豆コロガシの險を通って地蔵堂へ向かった。深い雪の山懐のちっぽけなお堂の中で、地蔵さんと二人で夜を明かす。そんな超人的な彼の行為に対して、彼を知る私たちは別に気にもしなかった。今のように完全な用具がなかった当時でも、彼は彼独特の創作になる完全装備を用意していた。
翌早朝に宿を発って私たちはその跡を追って登った。早立ちの彼の事だから、おそらく途中で逢うことはあるまいと思っていた彼が、意外にもこの氷ノ山越えで待っていた。
「やあ、シールがはずれて弱ってるんだ。テープを貸してくれ・・」
微笑をうかべて言ったその時の彼の表情が、いまはっきりと峠の上に現れてくる。』
格調高い文章が好きで40年経った今でも気が向けば読むことがあります。
※動画は滝メイン。1分。音量にご注意下さい。
感想/記録
by furonesan
久しぶりのハイキングのお誘い。
氷ノ山に行ってみる?
行きたーい!と言ったものの、調べて見ると兵庫県最高峰のお山(@[email protected])登れますか???
頑張りました(^^)d
とにかく森が美しく、静で、木々が生き生きしてて、とても整備されたお山の印象でした。
途中の水場「弘法の水」は美味しかったなぁ。
山頂から大きな歌声が。可愛い子達が合唱でお出迎えしてくれたような。疲れが吹き飛びました。そして、頑張って登ったご褒美、360度パノラマの景色\(^^)/感動と感謝でした。
下山は泥濘もあって慎重に、慎重に降りて来たので、太股、膝が笑ってました(笑)
氷ノ山に行ってみる?
行きたーい!と言ったものの、調べて見ると兵庫県最高峰のお山(@[email protected])登れますか???
頑張りました(^^)d
とにかく森が美しく、静で、木々が生き生きしてて、とても整備されたお山の印象でした。
途中の水場「弘法の水」は美味しかったなぁ。
山頂から大きな歌声が。可愛い子達が合唱でお出迎えしてくれたような。疲れが吹き飛びました。そして、頑張って登ったご褒美、360度パノラマの景色\(^^)/感動と感謝でした。
下山は泥濘もあって慎重に、慎重に降りて来たので、太股、膝が笑ってました(笑)
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