関東ふれあいの道 東京3富士見のみち

2016年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,331m
• 下り: 1,410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:48

7:00 上川乗バス停
7:50 7:56 浅間峠
8:03 8:03 栗坂峠
8:08 8:08 栗坂の丸
8:22 8:22 坊主山
8:40 8:44 熊倉山
8:54 8:55 軍刀利神社元社
9:05 9:07 三国山
9:19 9:19 生藤山
9:30 9:30 茅丸
9:42 9:45 連行峰
10:05 10:05 山ノ神
10:10 10:10 大蔵里山
10:29 10:35 醍醐丸(篠窪ノ峰・灰平ノ峰)
11:07 11:08 醍醐丸(篠窪ノ峰・灰平ノ峰)
11:18 11:18 醍醐峠(篠窪峠・白沢峠)
11:26 11:26 高岩山
11:40 12:07 和田峠
12:33 12:33 陣馬新道登山口
12:48 陣馬高原下バス停

醍醐丸から市道山方面に間違ってしまい、30分ロスした。このため、12時25分のバスは諦め、和田峠の売店でおでんを買って、ゆっくりした。

天候

曇（時々晴れ）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：武蔵五日市駅より西東京バス数馬行、上川乗BS
復路：陣馬高原下BSより西東京バス高尾駅北口行

コース状況／危険箇所等

歩きやすく危険な箇所はありません。土が露出しているところは滑りやすいです。

その他周辺情報

上川乗BS近くにお店はありません。和田峠に売店あり（おでん400円、缶サイダー100円など）。陣馬高原下BS近くに蕎麦屋あり。

写真

9/17 7:02

上川乗バス停からすぐ、「南秋川橋」を渡ります

9/17 7:07

舗装道路を5分ほど登ると、山道の入口があります

9/17 7:51

延々と登ること小一時間。一汗かくと浅間峠の東屋が見えてきます。西側にピークがありますが、登っても何もありませんでした。

9/17 8:04

蜘蛛の巣をよく観察したら、真ん中の穴に住人が待ち構えていました。

9/17 8:40

熊倉山に到着。山頂は広くありません。

9/17 8:41

熊倉山の山頂。

9/17 8:44

熊倉山からの富士山。曇だったので期待していなかった分、富士山が見えると嬉しくなります。

9/17 8:55

熊倉山から10分ほど歩くと、なだらかで広いピークに到着。軍力利神社がありました。

9/17 8:56

軍力利神社の鳥居を背に、富士山が正面に鎮座していました。

9/17 9:12

生藤山山頂へは少し急な岩場を登ります。慎重に登ると間もなく、撮影ポイント生藤山山頂に到着。山頂はほかのピークと同様に広くありません。

9/17 9:14

生籐山からも富士山がしっかりと見えました。

9/17 9:30

本日の最高地点「茅丸（1019m）」です。見晴はあまりよくありません。

9/17 9:43

柏木野への分岐がある「連行山」に到着。特に何もないのでスルー。

9/17 10:05

和田バス停への分岐がある「山の神」。ここもスルー。

9/17 10:31

疲れてきた頃、最後のピーク「醍醐丸」。和田峠まではもうすぐだ、和田峠で食事休憩しても12時25分のバスには乗れるな、と考えながら、間違って市道山方面に降りてしまったのはご愛敬。

9/17 12:49

12時50分、陣馬高原下バス停に到着。13時25分発のバスは、三連休の土曜日のためか、2台来た。そのうち1台は「臨時（急行）」で、30分ほどで高尾駅に着きました。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

装備

個人装備

Tシャツ 着替えシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 笛 計画書 ガイド地図 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 虫よけスプレー 包帯 絆創膏

感想

いたさん

3連休はすべて天気に恵まれなさそう。初日が一番雨の確率が低いので、山を歩くことにした。うす曇りで時折日が差す程度だったが、意外にも富士山が望めたので嬉しかった。全体的に歩きやすい道だが、生籐山付近と、茅丸付近は急な岩もあり、変化に富んで面白いルート。また来たい道だと思った。