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Yamareco

記録ID: 967934
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳と常念岳 三股登山口から時計廻りでキノコ大収穫

2016年09月24日(土) 〜 2016年09月25日(日)
 - 拍手
sunvito その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
28:51
距離
20.2km
登り
2,608m
下り
2,595m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:23
休憩
2:16
合計
6:39
9:09
13
三股登山者用駐車場
9:22
9:28
25
9:53
9:56
72
11:08
11:08
147
13:35
15:39
2
15:41
15:44
4
2日目
山行
7:33
休憩
1:00
合計
8:33
5:05
27
宿泊地
5:44
5:45
5
5:50
5:52
177
8:49
9:36
45
10:21
10:31
170
13:21
13:21
17
13:38
三股登山者用駐車場
天候 2日間とも晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■新潟から北陸自動車道〜上信越自動車道〜長野自動車道の安曇野IC出て三股駐車場までおよそ3時間半。
■三股駐車場は満杯で場内路駐が数台あったので並んで停めた。
駐車場は無料でトイレが併設されている。
■駐車場から三股登山口まで徒歩15分。トイレ有り。登山計画書は、三股登山口にある登山相談所に記帳場がある。この日は相談員が滞在していた。
コース状況/
危険箇所等
■三股登山口から蝶ヶ岳までは木道階段が整備されていて登りやすい。
■蝶ヶ岳から常念岳の稜線は大きくアップダウンを繰り返し、常念岳手前は岩場。
■常念岳からはしばらく稜線歩きを楽しむが、前常念あたりから岩稜地帯のきつい急坂を下る。下りでも大変だったので登りはかなり体力を消耗しそう。
■岩稜地帯を終えるとすぐに樹林帯に入り、長い長い下りとなる。
その他周辺情報 ■帰りに寄った「ほりでーゆ〜」530円。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
三股登山者用駐車場は満杯なので通路へ停める
停められない時は600m手前に臨時駐車場がある
臨時駐車場はガラガラだった
2016年09月24日 09:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 9:06
三股登山者用駐車場は満杯なので通路へ停める
停められない時は600m手前に臨時駐車場がある
臨時駐車場はガラガラだった
駐車場のゲートを越えて
2016年09月24日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 9:10
駐車場のゲートを越えて
ゲートからしばらく林道
2016年09月24日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 9:16
ゲートからしばらく林道
10分余りで三股登山口
2016年09月24日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 9:22
10分余りで三股登山口
三股登山補導所兼三股登山相談所
ここで登山計画書を提出
相談員が滞在していた
2016年09月24日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 9:22
三股登山補導所兼三股登山相談所
ここで登山計画書を提出
相談員が滞在していた
三股登山口
2016年09月24日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 9:26
三股登山口
蝶ヶ岳と常念岳分岐
左の蝶へ
2016年09月24日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 9:27
蝶ヶ岳と常念岳分岐
左の蝶へ
渡渉箇所が数か所あるがどれも木橋が渡されている
2016年09月24日 09:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 9:32
渡渉箇所が数か所あるがどれも木橋が渡されている
きのこその1
2016年09月24日 09:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/24 9:37
きのこその1
つり橋
2016年09月24日 09:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 9:37
つり橋
ちょっとだけ沢沿いを歩く
2016年09月24日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 9:44
ちょっとだけ沢沿いを歩く
ここんところの雨降りで水が多いのか
2016年09月24日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 9:46
ここんところの雨降りで水が多いのか
力水
2016年09月24日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 9:47
力水
よくレコでアップされているゴジラ(に見える)の木
見る角度変えればただの枯れ木
2016年09月24日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
9/24 9:55
よくレコでアップされているゴジラ(に見える)の木
見る角度変えればただの枯れ木
もやっとして湿度100%
2016年09月24日 09:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/24 9:58
もやっとして湿度100%
きのこその2
以下どれも名称はわかりません
2016年09月24日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 10:06
きのこその2
以下どれも名称はわかりません
きのこその3
ぬめり度ナンバー1
2016年09月24日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/24 10:07
きのこその3
ぬめり度ナンバー1
きのこその4
黄色が美しい
2016年09月24日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 10:09
きのこその4
黄色が美しい
きのこ?その5
これはきのこでしょうか?
2016年09月24日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 10:13
きのこ?その5
これはきのこでしょうか?
きのこその6
なめこに見えるが・・
2016年09月24日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 10:15
きのこその6
なめこに見えるが・・
きのこその7
テカり加減が良い
2016年09月24日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 10:16
きのこその7
テカり加減が良い
きのこその8
よくきのこ汁に入ってないだろうか?
2016年09月24日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 10:17
きのこその8
よくきのこ汁に入ってないだろうか?
きのこその9
これもきのこ汁で食べたような気がする
2016年09月24日 10:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 10:20
きのこその9
これもきのこ汁で食べたような気がする
きのこその10
傘閉じてる
2016年09月24日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 10:21
きのこその10
傘閉じてる
倒木の小さな森
2016年09月24日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 10:23
倒木の小さな森
きのこその11
黒色は食欲わかない
2016年09月24日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 10:24
きのこその11
黒色は食欲わかない
きのこその12
これもテカりぬめりが良い
2016年09月24日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 10:25
きのこその12
これもテカりぬめりが良い
樹林帯の尾根を登る
2016年09月24日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 10:25
樹林帯の尾根を登る
よく見る赤い実
2016年09月24日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 10:27
よく見る赤い実
きのこその13
ヒラタケのようなシメジのような
2016年09月24日 10:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/24 10:44
きのこその13
ヒラタケのようなシメジのような
まめうち平で休憩
2016年09月24日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 11:05
まめうち平で休憩
蝶まで半分の距離を越えた
2016年09月24日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 11:23
蝶まで半分の距離を越えた
きのこその14
まっしろなサルの腰かけのよう
2016年09月24日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 11:31
きのこその14
まっしろなサルの腰かけのよう
三股から蝶ヶ岳は木道階段が整備されていて登りやすい
2016年09月24日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 11:41
三股から蝶ヶ岳は木道階段が整備されていて登りやすい
紅葉の始まり
2016年09月24日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 11:46
紅葉の始まり
緑をくぐる
2016年09月24日 11:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 11:54
緑をくぐる
悪路
2016年09月24日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 11:58
悪路
その悪路はそれほど歩きにくくは無い
2016年09月24日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 11:58
その悪路はそれほど歩きにくくは無い
最終ベンチ
第一ベンチの看板はみつけたがここまでベンチは無かった
2016年09月24日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 13:04
最終ベンチ
第一ベンチの看板はみつけたがここまでベンチは無かった
ガスってきた
2016年09月24日 13:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 13:33
ガスってきた
本日の宿
蝶ヶ岳ヒュッテに到着
2016年09月24日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/24 13:35
本日の宿
蝶ヶ岳ヒュッテに到着
到着したらまずこれでしょう
2016年09月24日 14:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
9/24 14:32
到着したらまずこれでしょう
持ってきたワインも
2016年09月24日 14:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/24 14:57
持ってきたワインも
ヒュッテで休んでから蝶ヶ岳山頂へ
2〜3分で登頂
2016年09月24日 15:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/24 15:42
ヒュッテで休んでから蝶ヶ岳山頂へ
2〜3分で登頂
穂先を指してる
2016年09月24日 15:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
9/24 15:43
穂先を指してる
終始雲が取れない穂先
2016年09月24日 15:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 15:54
終始雲が取れない穂先
夕飯
山小屋飯は結構旨くてガンバっていると思う
2回転の1巡目5時から
2016年09月24日 17:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 17:04
夕飯
山小屋飯は結構旨くてガンバっていると思う
2回転の1巡目5時から
藤井フミヤのサイン
2016年09月24日 17:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 17:09
藤井フミヤのサイン
何気なく撮ったらゴジラの木は「ごじさん」という
2016年09月24日 18:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 18:18
何気なく撮ったらゴジラの木は「ごじさん」という
カイコ部屋の上段
二畳分の敷布団に掛け布団2枚枕3個
混んできたら左に1人入って3人と言われたが結局誰も来なかった
2016年09月24日 18:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/24 18:19
カイコ部屋の上段
二畳分の敷布団に掛け布団2枚枕3個
混んできたら左に1人入って3人と言われたが結局誰も来なかった
ヒュッテの弁当をもって朝5時に出発
2016年09月25日 05:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 5:06
ヒュッテの弁当をもって朝5時に出発
まだ日は出てない
2016年09月25日 05:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 5:15
まだ日は出てない
ヘッデン付けて歩く
2016年09月25日 05:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 5:25
ヘッデン付けて歩く
上高地「横尾」との分岐
2016年09月25日 05:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 5:32
上高地「横尾」との分岐
5時35分
ようやくお出まし
2016年09月25日 05:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
9/25 5:35
5時35分
ようやくお出まし
薄くガスがかかって辺りが黄金色に輝いて見える
2016年09月25日 05:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
8
9/25 5:37
薄くガスがかかって辺りが黄金色に輝いて見える
うっすいけど初めてのブロッケン現象
よ〜く見ないと分からない
2016年09月25日 05:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/25 5:44
うっすいけど初めてのブロッケン現象
よ〜く見ないと分からない
蝶槍ピーク
2016年09月25日 05:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/25 5:51
蝶槍ピーク
たまにこんな岩を越える
2016年09月25日 05:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/25 5:54
たまにこんな岩を越える
きのこその15
真っ白なナメコかな
2016年09月25日 06:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 6:32
きのこその15
真っ白なナメコかな
振り返るととんがった蝶槍
2016年09月25日 06:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/25 6:40
振り返るととんがった蝶槍
2592ピーク
2016年09月25日 06:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 6:47
2592ピーク
シラタマノキ
2016年09月25日 07:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 7:07
シラタマノキ
向かう先の常念岳
2016年09月25日 07:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
9/25 7:24
向かう先の常念岳
なかなか雲が取れない奥穂高
2016年09月25日 07:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 7:27
なかなか雲が取れない奥穂高
右端にようやく頭を出した槍ヶ岳
2016年09月25日 07:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 7:27
右端にようやく頭を出した槍ヶ岳
常念岳手前の岩場
2016年09月25日 07:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 7:47
常念岳手前の岩場
ペンキ印に従って登る
2016年09月25日 08:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 8:11
ペンキ印に従って登る
常念岳山頂
2016年09月25日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 8:49
常念岳山頂
記念に撮っていただく
2016年09月25日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
9/25 8:52
記念に撮っていただく
山頂脇で栄養補給
2016年09月25日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 9:07
山頂脇で栄養補給
常念山頂より
真ん中は表銀座に至る稜線
その少し左に大天井岳
真ん中稜線の奥に燕岳
さらにその真後ろに剱岳
2016年09月25日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/25 9:36
常念山頂より
真ん中は表銀座に至る稜線
その少し左に大天井岳
真ん中稜線の奥に燕岳
さらにその真後ろに剱岳
常念小屋からアタックザックなどの軽装で登ってくる登山者
2016年09月25日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 9:39
常念小屋からアタックザックなどの軽装で登ってくる登山者
常念岳から小屋へ少し下りたところの常念小屋と三股登山口の分岐
2016年09月25日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 9:42
常念岳から小屋へ少し下りたところの常念小屋と三股登山口の分岐
三股登山口へ下山
2016年09月25日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 9:44
三股登山口へ下山
常念小屋が見える
2016年09月25日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/25 9:44
常念小屋が見える
前常念あたりまで来ると大きな岩がゴロゴロして歩きにくい
2016年09月25日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 10:24
前常念あたりまで来ると大きな岩がゴロゴロして歩きにくい
岩室
10人くらい泊まれるらしい
2016年09月25日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/25 10:27
岩室
10人くらい泊まれるらしい
かなり大きな岩を越えなければならない
ペンキに従って慎重に下りる
2016年09月25日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/25 10:31
かなり大きな岩を越えなければならない
ペンキに従って慎重に下りる
足下をよく確認
2016年09月25日 10:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 10:37
足下をよく確認
下りてきた道を振り返る
2016年09月25日 10:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/25 10:40
下りてきた道を振り返る
最後にアルミのハシゴを下りて岩稜地帯を終わる
2016年09月25日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 11:11
最後にアルミのハシゴを下りて岩稜地帯を終わる
ハシゴを下りるとすぐに樹林帯に入る
2016年09月25日 11:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 11:14
ハシゴを下りるとすぐに樹林帯に入る
三角点の名残
これもレコでよく見る
2016年09月25日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 11:35
三角点の名残
これもレコでよく見る
きのこその16
今回一番大きい
比較はソニーSO-03G
2016年09月25日 11:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/25 11:45
きのこその16
今回一番大きい
比較はソニーSO-03G
つづら折れ急坂の登山道
2016年09月25日 13:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 13:12
つづら折れ急坂の登山道
蝶ヶ岳と常念岳の分岐
樹林帯の長い下山が終わった
長すぎて疲れた
2016年09月25日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 13:19
蝶ヶ岳と常念岳の分岐
樹林帯の長い下山が終わった
長すぎて疲れた
昨日渡った吊り橋を渡る
2016年09月25日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 13:20
昨日渡った吊り橋を渡る
登山口が見える
2016年09月25日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 13:20
登山口が見える
無事に下山
2016年09月25日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 13:20
無事に下山
帰りに寄った「ほりでーゆ〜」
この日の利用者のほとんどが登山者だった
2016年09月25日 14:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 14:08
帰りに寄った「ほりでーゆ〜」
この日の利用者のほとんどが登山者だった

感想

今シーズンは台風の当たり年で週末の天気が良くない。6月は1回、7月1回、8月1回、9月でようやく2回目の山行だった。
シルバーウイークを利用して2泊ないしは3泊も計画していたが、結局、雨のため1泊だけとなったのが今回の山行である。

常念岳は、三股登山口から直登で攻めると前常念岳の岩稜地帯が立ちはだかる。体力を失ってしまい遭難することがあると登山道に掲示してあった。蝶ヶ岳からの稜線も前常念ほどではないが岩稜を抜けねばならない。厳しい山だが、鎖場などは無いのでペンキ印に従って登れば危険はない。燕と大天井岳からの表銀座から常念岳に至るルートは、北アルプスを望みながらの稜線歩きで良いかもしれない。
もう1泊あれば表銀座縦走コースで中房温泉から燕〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳で三股下山が良いと思う。

二日目の午後から雨予報だったので、蝶ヶ岳ヒュッテを5時出発して常念岳を経由して急いで下りてきた。計画では17時頃下山だったところを14時には登山口に帰ってきた。そのせいか翌日は強い筋肉痛だった。

これで百名山51座目。
ようやく折り返しである。


〜〜最近、山を登って思うこと〜〜

蝶ヶ岳は木道階段など登山道の整備が進んでいた。百名山などの人気のある山はどこも整備が進んでいてありがたいと思うところであるが、登山道脇の高山植物が踏まれていたり、またはなぎ倒されていたり、写真を撮るために登山道を外れたり。一部の登山者ではあるが、何のために整備しているか考えてほしいと思う。安全登山のためもあるが、登山によって崩壊している環境を守ることが一番の目的であると思う。なので、登山道を外れないでほしいし、自然の植生を傷めないでほしいし、ゴミを捨てるなどはもってのほかであるし、食べ物が捨てられているのを目にすることもある。それがどういうことかよく考えてほしい。

などと思うこの頃である。

北アルプス蝶ヶ岳からの眺望




常念岳からの眺望


※この山行記録は以下の投稿キャンペーンに参加しています。
ヤマレコMAPを使って山に登ろう! by ヤマレコ
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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