三股〜蝶ヶ岳、蝶槍ピストン

2025年05月25日(日) 〜 2025年05月26日(月)

• GPS: 15:26
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,659m
• 下り: 1,658m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:06
• 休憩: 4:19
• 合計: 15:25

距離 18.1km 登り 1,659m 下り 1,658m

0:02 三股駐車場
0:16 三股登山口
0:41 0:44 力水
0:46 1:00 ゴジラみたいな木
2:05 2:18 まめうち平
3:14 蝶沢
4:09 4:34 第二ベンチ
4:53 5:10 最終ベンチ
5:28 5:33 大滝山分岐
5:39 蝶ヶ岳
5:42 蝶ヶ池
5:45 6:12 蝶ヶ岳
6:15 蝶ヶ池
6:19 瞑想の丘
7:24 7:30 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
8:00 8:04 蝶ヶ岳三角点
8:09 9:15 蝶槍
9:45 9:49 蝶ヶ岳三角点
9:56 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
10:26 瞑想の丘
10:28 蝶ヶ岳ヒュッテ
10:36 11:12 蝶ヶ岳
11:14 蝶ヶ池
11:15 11:17 蝶ヶ岳
11:22 大滝山分岐
11:32 11:37 最終ベンチ
11:47 11:54 第二ベンチ
12:50 12:51 蝶沢
13:40 13:58 まめうち平
14:45 14:48 ゴジラみたいな木
14:50 14:51 力水
15:12 15:14 三股登山口
15:27 三股駐車場

天候

曇り

アクセス

三股駐車場利用

写真

5/26 0:03

出発

5/26 0:05

濃霧

5/26 0:16

林道を10分歩いてここから山道

5/26 0:50

ゴジラ通過

5/26 2:04

まめうち平通過

5/26 2:18

ん？看板から2分後にもっと綺麗な「まめうち平」が。

5/26 2:42

2,000mを過ぎて雪がチラホラ

5/26 2:55

早々にチェンスパ装着

5/26 4:10

トラバースは要注意

5/26 4:53

階段がたまに見えるので、なるべく夏道を探しながら登る

5/26 4:54

右手を見ると常念岳
もう日の出の時間だけど曇りの様相。

5/26 5:00

最後は雪道直登

5/26 5:09

チャンスパのままで登ってるけど、下りは絶対12本に変えないと危ないな。

5/26 5:10

雲海と常念

5/26 5:10

雲海と常念とリボン

5/26 5:11

直登を振り返って

5/26 5:19

画面右上がゴール

5/26 5:38

稜線は雪なし

5/26 5:39

北アルプスの絶景がお出まし

5/26 5:45

蝶ヶ岳とーちょー！
順調に登ったつもりだったけど、4年前よりも時間がかかってました。

5/26 5:53

曇ってるけどヤリホーばっちり

5/26 5:53

御嶽と乗鞍

5/26 5:53

焼岳

5/26 5:54

左が前穂、右が奥穂

5/26 5:54

奥穂、涸沢岳、北穂

5/26 5:54

北穂、大キレット

5/26 5:54

南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳

5/26 5:57

喜作新道、西岳の右後ろに水晶岳、左後ろにワリモ岳と鷲羽岳

5/26 5:57

画面真ん中に赤岩岳、その右奥に野口五郎岳

5/26 5:57

大天井岳から続く喜作新道、その奥に裏銀座。

5/26 5:57

常念岳山頂

5/26 6:05

山座同定1

5/26 6:06

山座同定2

5/26 6:07

山座同定3

5/26 6:09

水晶岳、ワリモ岳、ちょっぴり鷲羽岳

5/26 6:09

野口五郎岳アップ

5/26 6:09

乗鞍岳の手前に霞沢岳

5/26 6:15

蝶ヶ岳ヒュッテを通過して蝶槍に向かいます

5/26 6:32

稜線から槍ヶ岳を望むオレをインターバル撮影で自撮り。
とっても大変でした。

5/26 7:03

ガーガーと雷鳥があちこちで鳴いている。
鳥の鳴き声としてはブス声。

5/26 7:49

大キレットと槍とオレ

5/26 8:04

穂高連峰

5/26 8:10

蝶槍とーちょー。お疲れ様でした。二度目です。

5/26 8:12

前回歩いた常念、蝶ヶ岳サーキットを望む

5/26 8:12

蝶ヶ岳山頂よりも槍ヶ岳が近くて絶景です。

5/26 8:13

お。青空が見えてきた。うれしい

5/26 8:14

八ヶ岳連峰

5/26 8:14

富士山と南ア

5/26 8:16

山座同定4

5/26 8:16

山座同定5

5/26 8:17

富士山アップ
今日は期待してなかったけど見られて嬉しい。

5/26 8:17

オベリスク、観音ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、アサヨ峰

5/26 8:18

北岳、手前に仙丈ヶ岳、奥に間ノ岳、農鳥岳

5/26 8:18

シオミン、悪沢岳、中岳、赤石岳

5/26 8:19

中岳、赤石岳、聖岳、兎岳

5/26 8:19

中央ア。左から将棋頭山、木曽駒ヶ岳、木曽前岳、右端が先月登った麦草岳

5/26 8:19

手前が霞沢岳、奥が乗鞍岳

5/26 8:20

前穂、奥穂、涸沢岳

5/26 8:20

奥穂と涸沢岳の鞍部に穂高山荘が見えた

5/26 8:20

北穂山荘も見える

5/26 8:20

大キレット。長谷川ピークがよく見える

5/26 8:21

南岳〜槍ヶ岳

5/26 8:21

槍ヶ岳の左下に槍ヶ岳山荘

5/26 8:23

野口五郎岳

5/26 8:24

常念岳

5/26 8:24

常念岳山頂に人が見える

5/26 8:24

常念〜前常念ライン

5/26 8:25

右の一番高いのが浅間山

5/26 8:25

八ヶ岳連峰

5/26 8:27

大天井岳

5/26 8:41

山座同定6

5/26 8:41

山座同定7

5/26 8:55

蝶槍から見た北ア。ワイドレンズで穂高〜大天井岳

5/26 8:56

南ア〜乗鞍岳
さーて。ゆっくり朝ご飯も食べたし戻りましょう。

5/26 9:36

雷鳥（メス）現る

5/26 9:39

帰り道、ワイドレンズで自撮り。
蝶ヶ岳〜蝶槍の稜線は撮影ポイントだらけ

5/26 9:42

写真撮ってたら足元に雷鳥（オス）

5/26 9:45

撮れと言わんばかりにポーズを決められた

5/26 9:46

どうだ満足か？

5/26 9:49

蝶ヶ岳への稜線

5/26 10:26

ヒュッテ到着

5/26 10:33

再び蝶ヶ岳山頂にご挨拶

5/26 10:35

南アが朝よりよく見える。
右から兎岳、大沢岳、聖岳、赤石岳、中岳

5/26 10:35

悪沢岳、塩見岳

5/26 10:35

農鳥岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳、北岳

5/26 10:36

アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳、観音ヶ岳、地蔵岳（オベリスク）

5/26 10:36

富士山

5/26 10:36

見納め

5/26 11:13

見納め2
ここで12本アイゼン、ヘルメット、ピッケル装備

5/26 11:29

では雲海の中に突入していきましょう。

5/26 11:29

角度が伝わらないのが残念だけど急なんです

5/26 11:49

急なんです

5/26 11:56

トレースが頼り

5/26 12:45

斜度がなくなったのでチェンスパに替えました

5/26 12:45

夏道や階段が出てたり雪道になったりの繰り返し

5/26 13:34

雲海に入ったのでガスガス

5/26 13:40

まめうち平通過

5/26 13:55

疲れた。
体感50分経ったなと時計を見たら33分で落ちこむ

5/26 14:36

新緑の道

5/26 14:45

ゴジラみたいな木

5/26 14:50

ニリンソウ

5/26 14:54

川の音がどんどん大きくなってゴールが近い

5/26 15:12

登山口到着

5/26 15:14

林道

5/26 15:27

ゴール。お疲れ様でした

撮影機器：

FDR-X3000 SONY

X-T30 II FUJIFILM

iPhone 15 Apple

感想

NOBU

梅雨の合間、何とか1日天気が持ちそうだったので蝶ヶ岳、蝶槍ピストンをやってきました。最近の投稿で下りの残雪に苦労した記事が見受けられ、こりゃ、チェンスパだけでは危ないなと判断。12本とピッケルで挑みました。結果その判断は正しく、グズグズになった雪の斜面はとても滑りやすく下りは12本アイゼンが依然必要でした。
蝶ヶ岳〜蝶槍の稜線は高曇りで抜けは良く絶景を堪能。平日でほとんど人のいない山行を楽しめました。