木曽駒ヶ岳 上松B〜上松A

2016年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 23.8km
• 登り: 2,418m
• 下り: 2,408m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:26
• 休憩: 0:36
• 合計: 9:02

4:37 スタート地点
5:20 5:22 木曽駒荘
6:37 6:40 奇世美滝
7:15 7:16 ５合目
8:45 8:45 麦草岳
10:03 10:09 玉乃窪山荘
10:24 10:24 頂上木曽小屋
10:30 10:40 木曽駒ヶ岳
10:43 10:43 頂上木曽小屋
10:52 10:53 玉乃窪山荘
12:26 12:37 金懸小屋
13:19 13:21 敬神ノ滝小屋
13:39 ゴール地点

天候

晴れ　時々　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

牙岩から玉ノ窪小屋へのトラバース道は、廃道になりつつある。

写真

9/25 4:36

上松Aコースの登山口に駐車

9/25 4:36

左手を4キロの歩き

9/25 5:20

木曽駒荘

9/25 5:21

上松Bコース

9/25 5:50

前日までの降雨で水量多し。靴脱いで渡渉

9/25 6:05

笹狩りされてる？

9/25 6:13

右手が丸太橋

9/25 6:14

湿っていて非常に滑りやすい！

9/25 6:23

やっぱり整備されている？

9/25 6:23

林道跨ぐ

9/25 6:29

林道を進む

9/25 6:31

林道終点　赤テープ多数！

9/25 6:35

小野川

9/25 6:37

この先に行くと

9/25 6:39

奇美世滝　落差80m

9/25 7:15

ここまで急登

9/25 7:26

緩斜面になり登り易い。

9/25 8:16

御嶽山

9/25 8:16

御嶽山　山頂付近

9/25 8:18

ちょっと藪っぽいところもあり。

9/25 8:21

森林限界突破

9/25 8:23

9/25 8:27

福島Aとの分岐

9/25 8:31

ハイマツの朝露で膝下がビショビショ。

9/25 8:33

山頂直下

9/25 8:37

コガラの登山口

9/25 8:41

麦草岳

9/25 8:42

乗鞍岳

9/25 8:47

この先も整備されてるような。

9/25 8:48

2回目の牙岩方面

9/25 8:52

右側の崩落で適当に下る

9/25 9:06

鎖場

9/25 9:12

目立つ蛍光緑のコケ

9/25 9:13

牙岩へ

9/25 9:17

前回無かったトラロープが設置されていた。

9/25 9:20

牙岩通過　ここまで露で靴が濡れたので、靴下チェンジ

9/25 9:20

今回は、トラバース道へ

9/25 9:30

ルートが良く分からない。

9/25 9:38

玉ノ窪沢

9/25 9:41

枝が邪魔して、非常に歩きにくい

9/25 9:52

踏跡が薄い

9/25 9:58

7合目からの登山道と合流

9/25 9:59

玉ノ窪小屋

9/25 10:28

6時間かかって木曽駒ヶ岳登頂

9/25 10:27

山頂は、人多し。

9/25 10:28

中岳、宝剣〜空木岳

9/25 10:29

9/25 10:31

富士山

9/25 10:32

空木は、雲の中

9/25 10:32

南アルプス

9/25 10:34

細尾沢

9/25 10:34

麦草岳〜木曽前岳

9/25 10:36

馬の背〜将棊頭山〜茶臼山

9/25 10:41

小屋から左が上松Aコース

9/25 11:04

9/25 11:15

木曽前岳との分岐

9/25 11:23

三ノ沢岳

9/25 11:28

八合目

9/25 11:37

緩斜面の下り

9/25 12:23

水場

9/25 12:24

金懸小屋

9/25 12:24

小屋内部　泊まってみたい

9/25 12:34

真っ青な実

9/25 12:35

ラッパのウスタケ

9/25 13:17

敬神ノ滝

9/25 13:18

敬神ノ滝小屋

9/25 13:30

牙岩〜木曽前岳の稜線

9/25 13:32

北股沢

9/25 13:35

駐車場に到着

9/25 17:20

26キロ越え　お疲れ！

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ30 パナソニック

感想

kzhashi

今年は、中アが多いような気がするが、未踏の上松B〜上松Aの周回ルートを計画した。
上松Bの過去のレコを検索すると6月のものがあり、林道終点辺りが藪漕ぎらしい。
暗い中、上松Aの登山口に駐車して4キロ先の上松Bコースを目指す。ヘッデン付けて舗装路を
40分ほど歩き、木曽駒荘に着く。右折し林道を進んでいくと、洗い越しがあり前日までの降雨で
水量が多い。上流に石伝いで渡れるか探してみたが、難しそう。仕方なく靴を脱いで渡渉。
林道が終点になり、黄色い看板右手が丸太橋になっているが、この辺笹狩りされたみたいで、
綺麗に整備されていた。丸太橋は、前日の雨で湿っていて非常に滑りやすく、慎重に渡った。再び林道を跨ぎながら進むと奇美世の滝に着く。落差80mの滝は圧巻で直登は、厳しそう。
ここから、本格的な登りとなる。30分ほど急斜面を登り5合目に着き、この先は緩斜面となる。
最近ロングな歩きが無かったので、ペース上がらずでゆっくり登っていく。森林限界超えて、
ハイマツを縫って行くと露で膝下がビショビショになっていく。下だけ合羽着ようか迷いながら、
登って行き、4時間で麦草岳に登頂。この先もまだ藪漕ぎになるので、そのまま牙岩方面に進む。
牙岩の梯子を越えた辺りで前回に無かったトラロープが設置されていた。上松Bコース全体に整備
されたのかな。木曽前岳分岐で休憩し、靴が完全に濡れてしまったので、予備の靴下に交換した。
前回木曽前岳を通ったので、今回は、トラバースルートを選択したが、踏跡が薄く、枝が雪の影響で
倒れているので、非常に歩きにくい！玉ノ窪小屋まで来ると、福島Aコースと合流するが、分岐点に
このトラバースルートの表記は、出ていなかった。廃道扱い？ここからメインルートとなるので、
安心して山頂を目指す。6時間で木曽駒ヶ岳に登頂。ここまで殆ど人に会っていなかったが、
山頂は50人以上休憩していた。風景を眺めて、写真撮って、即下山とした。玉ノ窪小屋から
上松Aコースを下山する。Bコースに比べて格段に、踏跡が明瞭で歩きやすい。
緩斜面を淡々と下り2時間弱で金懸小屋に到着。中は、綺麗で畳がひいてあり冬期に泊まってみたい。
敬神ノ滝を過ぎ車道に出て、滑川沿いに歩いて駐車場に到着。久しぶりのロングの26キロ。
道中いろいろ合ったが、無事下山となりました。