車山＆蓼科山(七合目登山口)の欲張りハイキング

2016年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 8.2km
• 登り: 773m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 1:18
• 合計: 3:39

10:27 蓼科山七合目登山口
11:02 11:10 天狗の露地
11:22 11:22 将軍平
11:45 12:55 蓼科山
14:06 蓼科山七合目登山口

車山の肩→車山山頂50分→車山湿原経由車山の肩50分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・車山高原展望リフトの駐車場、10時前にはかなり埋まってました。
　車山肩の駐車場は余裕あり。
・蓼科山七合目登山口は無料駐車場＆トイレ有り、飲料水なし。
　10時過ぎで9割くらいの利用率。

コース状況／危険箇所等

・車山
　湿原内は池ポチャ注意w
・蓼科山
　ガレ、ザレ有るので小さい子供を連れて登るのはちょっときついかも

その他周辺情報

あちこちに温泉ありますが、今回は初めての「音無の湯」を利用しました。
お値段800円、割引券を使った池の平ホテルの湯めぐりと同じ料金ですが、帰宅しなきゃならないし、空いてるところでささっと入れたので満足です。

写真

9/25 7:29

車山の肩から見る富士山

9/25 7:29

富士と南ア

9/25 7:30

手軽に雲海が見れるんですね

9/25 8:06

山頂まではこんな感じ

9/25 8:06

9/25 8:19

あと少しで山頂！
これ以上ないくらいのわかりやすいモニュメントw

9/25 8:22

到着っ

9/25 8:22

やっぱりこれでしょ

9/25 8:23

念のための三角点

9/25 8:28

貸切

9/25 8:30

鳥居越しの富士見

9/25 8:36

浅間山と草津白根？

9/25 8:49

秋だなぁ

9/25 8:53

紅葉もちらほら

9/25 8:55

9/25 8:58

車山湿原エリア

9/25 9:01

え？そーなの？

結構大変(^_^;)落ちたらシャレにならない

9/25 9:07

9/25 9:19

コロボックル、雰囲気いいですね〜

9/25 9:46

次はあっちに行きます。山頂の雲も取れていい感じ

9/25 10:27

七合目登山口からは初めて

9/25 10:41

苔

9/25 10:41

最初は歩きやすい道をるんるんで進みます

9/25 10:41

この辺りから斜度があがるとともに石が多くなってきます

9/25 11:02

天狗の露地。将軍平までの間の唯一の休憩ポイント？

9/25 11:22

将軍平到着。ここからは岩がぐっと大きくなります

9/25 11:31

9/25 11:42

とーちゃく

9/25 12:46

ちょっとボケてる(^_^;)

9/25 12:52

9/25 12:56

9/25 13:01

下山開始早々こんな光景を見せられると脚が止まります

9/25 13:04

9/25 13:06

けどわき見注意(^_^;)

9/25 13:44

下ってきました。ちょっと名残惜しい・・・

9/25 14:06

1時間ほどで下山。こんな杖があったのね(^_^;)

9/25 14:08

9/25 14:46

今日の立ち寄り湯

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

ヒロコ

前日は白樺湖沿いのホテルに泊まったため、早い時間から行動することができる・・・から、どこに行きましょうw

赤岳？そこまで早起きしてがんばる気ないな〜
天狗？7月に行ったばかりだし〜
金峰？ちと遠いね
蓼科？うん、まぁそうなるよね・・；

とりあえず外に出てみると、青空ながらも蓼科山は山頂付近にどっかり雲がかかっていたため、車山高原を散策することにしました。

草紅葉を綺麗だと思ったことがなかったため、あまり期待していなかったのですが、なかなかどうして、とっても良い感じ(^O^)
八ヶ岳の山々、南アルプスの鳳凰〜甲斐駒・北岳〜仙丈ケ岳、木曽駒＆御嶽山、北ア、浅間山や草津白根〜上越の山々と見放題。もちろん富士山も。
車山湿原の中の道は湿原なだけあって、かなり楽しめるアスレチックコースでした。

ここで時間調整をしている間に蓼科山にかかっていた雲も取れたので、七合目登山口まで移動し、晴れているうちにぱぱっと登ることにしました。

4度めの蓼科山ですが、このルートは初めて。

最初はゆるやかで歩きやすい登山道。さっそく苔が・・・あ、ここも八ヶ岳でしたね。
脚ならしが終わる頃から斜度があがるとともにガレ気味になってきます。
そうそう、蓼科っぽいねぇと1人で納得しながら登っていくと、そろそろ休憩したいなぁと思う頃合いに蓼科山荘に到着。
ここまでの見どころとしては途中に少しだけコースを外れたところにある天狗の露地の見晴台？のみ。
不安定なところで休憩するよりもがんばって蓼科山荘まで登ってしまいましょう。

山荘から頂上までは岩々になります。
段差が大きいので、下りはちょっと注意。

山頂はとにかく広いです(私、迷子になってしまいました)。
三角点は比較的登山道に近いところに設置されているけれど、広すぎて360度のビューを楽しむにはずーーーっと遠くまで歩いていかなければなりませんw

車山だけ、蓼科だけだとちょっと物足りないコースなので、組み合わせての欲張りハイキングでした(^O^)