鍋割山
- GPS
- 05:50
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,285m
- 下り
- 1,282m
コースタイム
天候 | 晴れ 後 雪少々 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■□ 道の状況 鍋割山から金冷シ迄の登山道は、雪が踏み固められてアイス状になっている 箇所がありましたので、注意して歩いて下さい。 ■□ その他 とにかく寒い。。あとハンターの方々が猟銃を持って休んでました。 |
写真
感想
■□ 所要時間の内訳 □■
大倉バス停 〜 二俣 :1時間10分
二俣 〜 鍋割山 :1時間40分(30分休憩)
鍋割山 〜 金冷シ :50分
金冷シ〜 大倉バス停 :1時間40分
■□ 感想 □■
『今年初めての登山』という事で、何かご褒美があるところ
がいいなぁ〜なんて生ぬるい事を考えつつ、決めたところは
「鍋割山」。
そう、ご多分にもれず ”鍋焼きうどん” 目当てです。
朝起きて、あまりの寒さにやる気が失せ
日が昇るのを待っていたら 8時とか・・・。
でもとりあえず、気合を入れ直して行くことにしました。
渋沢駅からバスに乗り、大倉へついて周りの山を見渡せば
テンション 上がってきた↑↑↑
大倉から二俣までは林道歩きでした。
iPodへお気に入りの曲を沢山入れてあったので、歌いながら
歩いていたら、二俣って感じ♪
まあ、あんな時間だから誰にも会わなかったしね。
歌っても良いかと。こなぁぁゆぅきぃぃとか。。
しばらく歩くと噂の「ペットボトルと丸太」を発見。
「余裕のある人は鍋割山荘まで・・」の看板を見て
”挑まれてる”と勝手に解釈し、ペットボトル1本(しょぼい)
を持つことに決定。
時間も12時頃だったので、ぼちぼち下山の人達ともすれ違う。
二俣から鍋割山までは、緊急時の番号が書かれた看板が立っており
勝手に10番までと思い込んだので、ちょっと精神的ダメージ
を受けつつ、なんとか鍋割山頂へ到着。
やはり皆さん鍋焼きうどんを頬張っておられる。
荷物を置いてさっそく鍋焼きうどんを注文し、すすり込む・・・・。
あったか〜〜い! 体の芯から温まるぅぅ。
寒い場所でのうどんを堪能しつつ、山頂をウロウロしていると
なにやら良い香り。山頂珈琲をしているグループがいました。
本日の目的は達成できたので、後はさっさと帰るだけ。
鍋割山から金冷シ迄は雪も多く、傾斜がキツイところで氷になっている
箇所があったので、注意して歩いて下さい。
大倉尾根では下山の人に結構あいました。
それにしても、大倉尾根でよく見かけるボッカのおじさん。
(レッグウォーマー?の人)
すっごい太ももしてるなぁ〜。って憧れちゃいます。
リアル版、バッファローマンみたいで凄い。
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