蓼科山

2016年10月08日(土) 〜 2016年10月09日(日)

• GPS: 08:39
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,520m
• 下り: 1,129m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:52

11:22 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
11:23 11:26 すずらん峠園地駐車場
11:28 11:29 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
12:34 12:35 標高2110m標識
12:51 12:55 幸徳平
13:55 14:02 蓼科山
14:04 14:07 蓼科神社奥宮
14:10 14:11 蓼科山
14:14 蓼科山頂ヒュッテ

2日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:06

6:08 蓼科山頂ヒュッテ
6:33 6:37 蓼科山荘
6:37 6:38 将軍平
6:49 6:49 赤谷の分岐
7:44 7:56 大河原峠
8:16 8:16 双子山
8:44 8:46 双子池
8:47 8:52 双子池ヒュッテ
8:53 8:53 双子池
10:13 10:13 雨池
11:09 11:10 茶水の池
11:14 麦草ヒュッテ

蓼科山登山口からの登りは一直線なので迷いません。ただ、ちょっと急登です。森林限界を抜けると急に風が強くなります。
麦草ヒュッテまでのコースは分岐がたくさんあるので少し注意が必要です。ただ、コース案内はしっかりしているので立ち止まって探せば大丈夫です。

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

茅野駅の2番乗り場から「蓼科高原ラウンドバス」で蓼科山登山口へ。
2番乗り場からは複数の行き先のバスが出ているので注意。

コース状況／危険箇所等

・登山ポストは登山口とはちょっと離れた「すずらん峠園地駐車場」にあります。ここにトイレもあります。
・特別危険な箇所はなかったですが、雨だったのであちこちが池になっており歩きにくかった。特に雨池から麦草峠行きの道は木道で滑りやすい。あと、この辺りは新しい倒木が多く、ところどころ道をふさいでいました。

写真

10/8 12:28

ガスの中、小さい秋を見つけました

10/8 14:01

もう山頂ですf^_^;
森林限界より上は強風＆濃霧ですごかったです。メガネが曇りまくり。

10/8 14:05

山小屋方面向かったつもりが（汗）

10/8 14:13

山小屋到着！

10/8 17:35

この三連休は秋の味覚祭ということで豪華な夕食。栗ご飯♪

10/9 8:16

2日目。雨風がひどい荒野を歩きます。木の枝の方向や木の傾きから如何に風が強いかわかります。

10/9 8:58

苔か何かがスカーフのようです。

10/9 10:10

雨池。名前の通り。

10/9 10:18

雨池から麦草峠までの木道。滑りやすいです。

10/9 11:11

麦草峠に着きました〜。もっと天気回復するかと思ったら、最後までガスの中でした…

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

装備

個人装備

リュック(1) リュックカバー(1) 登山靴(1) 手袋(1) 防寒着（フリースやダウンジャケット）(1) タオル(1) サポートタイツ(1) 帽子またはバンダナ(1) 地図(1) コンパス(1) ヘッドランプ(1) 日焼け止め(1) 医薬品 健康保険カード(1) 昼食(2) 朝食(1) ペットボトル500ml(1) テルモス(1) コップ(1) 食器(1) 割り箸 非常食 お菓子 ビニール袋 着替え(1) コンタクトレンズ(2) メガネケース(1) 耳栓(1) レジャーシート(1) 新聞紙(1) 防水袋(1) デジカメ(1) GPSモジュール(1) スプーン(1) 輪ゴム(3)

共同装備

コッフェル(1) コンロ(1) ツェルト(1)

感想

pito0519

天気予報によると、この三連休は土日だけ雨の予報でしたが、前日に天気予報見てたら行けるんじゃないか？と思いそのまま決行！
…案の定、雨風で何も見えないトレーニング山行となりました。

ただ、蓼科山頂ヒュッテにはそこそこ人がいて、楽しくお話しできたし、山小屋のスタッフさんも含めて年代も近いことが判明して面白い巡り合わせでした。あと秋の味覚祭りで栗ご飯やリンゴが美味しかったです。

山頂ではほぼ視界がない状態。比較的平らで広いため、方向感覚を失いました。
矢印に従って行ったら蓼科神宮奥宮に出て焦りました…

今度はちゃんと晴れてる時にリベンジしたいです。