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Yamareco

記録ID: 978958
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳『テント泊登山』

2016年10月09日(日) 〜 2016年10月10日(月)
 - 拍手
ぽんこつ隊長 その他2人
GPS
32:00
距離
11.1km
登り
1,205m
下り
1,203m

コースタイム

1日目
山行
3:00
休憩
0:00
合計
3:00
10:00
0
スタート地点
10:00
10:00
10
10:10
10:10
110
12:00
12:00
60
13:00
2日目
山行
5:40
休憩
2:20
合計
8:00
5:00
90
6:30
6:40
30
7:10
7:20
10
7:30
8:00
20
8:20
8:20
10
8:30
8:30
50
9:20
10:50
40
11:30
11:30
80
12:50
12:50
10
13:00
13:00
0
13:00
ゴール地点
天候 雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■美濃戸口に1日500円の八ヶ岳山荘有料駐車スペース有り
(美濃戸口より奥に進むと1日1000円のやまのこ村と赤岳山荘の有料駐車スペース有り)
■トイレ有り ■自販機有り ■登山ポスト有り
コース状況/
危険箇所等
■危険箇所は特にありませんが、文三郎尾根や地蔵尾根経由で赤岳を目指すと、岩の脆い箇所があるので落石等の注意が必要です。
10月9日の未明に、美濃戸口からの悪名高き悪路を突き進み赤岳山荘駐車場に到着!(笑)そのまま車中泊して朝を迎えましたが、外は結構な雨・・・天気予報ではAM10時には曇りマークになっていたのでとりあえず待機。
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10月9日の未明に、美濃戸口からの悪名高き悪路を突き進み赤岳山荘駐車場に到着!(笑)そのまま車中泊して朝を迎えましたが、外は結構な雨・・・天気予報ではAM10時には曇りマークになっていたのでとりあえず待機。
そして天気予報通りに雨も上がったので、いざ行者小屋までレッツゴ〜!
そして天気予報通りに雨も上がったので、いざ行者小屋までレッツゴ〜!
本日は行者小屋にテント泊なので、南沢を進みます!
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本日は行者小屋にテント泊なので、南沢を進みます!
登山道は何度か沢を渡り進む感じで、大雨の後は大丈夫なのかなぁと思いました。
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登山道は何度か沢を渡り進む感じで、大雨の後は大丈夫なのかなぁと思いました。
樹林帯をひたすら行きます!
樹林帯をひたすら行きます!
2時間位進んだ所で、ひらけた場所(川?の跡)に出ました。ここまで来たら行者小屋までもう少し!
2時間位進んだ所で、ひらけた場所(川?の跡)に出ました。ここまで来たら行者小屋までもう少し!
なんとか無事に行者小屋に到着しました!お疲れ〜〜〜!
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なんとか無事に行者小屋に到着しました!お疲れ〜〜〜!
行者小屋で受付けを済ませたら、テント場に移動してサクサクっと幕営!テント場は結構いっぱいで、何とか上段部分?に張る事が出来ました。
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行者小屋で受付けを済ませたら、テント場に移動してサクサクっと幕営!テント場は結構いっぱいで、何とか上段部分?に張る事が出来ました。
少し遅い時間の昼食!コンビニで買った鶏五目のおにぎりで雑炊をつくりました!うまい!
少し遅い時間の昼食!コンビニで買った鶏五目のおにぎりで雑炊をつくりました!うまい!
トイレに行きつつ行者小屋周辺を散策。すっかり天候も回復して秋の空模様に!
トイレに行きつつ行者小屋周辺を散策。すっかり天候も回復して秋の空模様に!
赤岳から横岳が夕日で赤く染まってきました。
赤岳から横岳が夕日で赤く染まってきました。
そろそろ夕食と言う事で、今回は昨年の雷鳥沢テント泊でも作った赤から鍋です!辛くて冷えた身体も温まります。
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そろそろ夕食と言う事で、今回は昨年の雷鳥沢テント泊でも作った赤から鍋です!辛くて冷えた身体も温まります。
同行者も美味しく頂いた模様。
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同行者も美味しく頂いた模様。
今夜の晩酌は知多と山崎!乾杯!お疲れさ〜〜〜ん!
今夜の晩酌は知多と山崎!乾杯!お疲れさ〜〜〜ん!
宴もたけなわ、いつの間にかテント場もすっかり陽が落ちて、とても美しい星空が広がっております。
宴もたけなわ、いつの間にかテント場もすっかり陽が落ちて、とても美しい星空が広がっております。
小屋前のテーブルも皆大盛り上がり!明日は天候が良い予報なので山頂アタックが楽しみです。
小屋前のテーブルも皆大盛り上がり!明日は天候が良い予報なので山頂アタックが楽しみです。
翌朝AM5時にテント場を出発!なんかガスっぽいなぁ。
翌朝AM5時にテント場を出発!なんかガスっぽいなぁ。
本日は文三郎尾根経由で赤岳を目指します!ガスが抜け、阿弥陀岳が姿を見せてくれました。
本日は文三郎尾根経由で赤岳を目指します!ガスが抜け、阿弥陀岳が姿を見せてくれました。
順調に高度を上げて行きます!さっきまでいた行者小屋があんなに小さく見えます。
順調に高度を上げて行きます!さっきまでいた行者小屋があんなに小さく見えます。
赤岳と中岳の稜線が見えていますが、近そうでまだまだあります。
赤岳と中岳の稜線が見えていますが、近そうでまだまだあります。
そしてお約束のマムート階段!(^-^v
そしてお約束のマムート階段!(^-^v
階段地獄?を抜けて、やっと文三郎尾根分岐に到着です!稜線は冷たい風が吹いております。
階段地獄?を抜けて、やっと文三郎尾根分岐に到着です!稜線は冷たい風が吹いております。
そしてめっちゃ絶景!南アルプス、中央アルプス、御嶽山まで見えます!
そしてめっちゃ絶景!南アルプス、中央アルプス、御嶽山まで見えます!
赤岳頂上まではもうひと息!ガンバルぞ!
赤岳頂上まではもうひと息!ガンバルぞ!
はい!がんばりまっせ!!
はい!がんばりまっせ!!
鎖場を越え・・・
鎖場を越え・・・
岩場を越え・・・
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岩場を越え・・・
雲海の中から富士山が頭を出してお出迎え!
雲海の中から富士山が頭を出してお出迎え!
そして無事に登頂です!あざ〜〜っす!!
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そして無事に登頂です!あざ〜〜っす!!
頂上から見る景色は正に絶景でした。しばし現実逃避・・・
頂上から見る景色は正に絶景でした。しばし現実逃避・・・
山頂を後にして、赤岳頂上山荘にてトイレ休憩!この山荘はとても綺麗で人も温かく、一度泊まってみたいと思いました。
山頂を後にして、赤岳頂上山荘にてトイレ休憩!この山荘はとても綺麗で人も温かく、一度泊まってみたいと思いました。
これから進む稜線!うそ、この先の地蔵の頭から地蔵尾根経由で下山します。(笑)時間があれば横岳、硫黄岳まで行きたかったなぁ。
これから進む稜線!うそ、この先の地蔵の頭から地蔵尾根経由で下山します。(笑)時間があれば横岳、硫黄岳まで行きたかったなぁ。
赤岳を振り返る!
赤岳を振り返る!
地蔵の頭にて。
赤岳と阿弥陀岳を振り返る!名残惜しいっす!(涙)
赤岳と阿弥陀岳を振り返る!名残惜しいっす!(涙)
下山はあっと言うまで、行者小屋帰還!地蔵尾根は登りより下りの方が向いているかも?あ〜まだテントの撤収とか後片付けせなあかんやん・・・憂鬱。
下山はあっと言うまで、行者小屋帰還!地蔵尾根は登りより下りの方が向いているかも?あ〜まだテントの撤収とか後片付けせなあかんやん・・・憂鬱。
憂鬱と言う名のピークをを乗り越え、撤収完了!最後に赤岳をバックに記念撮影!
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憂鬱と言う名のピークをを乗り越え、撤収完了!最後に赤岳をバックに記念撮影!
行者小屋をちょっと下るとヘリポート!ヘリで帰りたい・・・ボソ。
行者小屋をちょっと下るとヘリポート!ヘリで帰りたい・・・ボソ。
大分下って来た所で、荷物と思い出が詰まったザックが牙をむき始め、腰と下半身を攻撃して来ます。(笑)
大分下って来た所で、荷物と思い出が詰まったザックが牙をむき始め、腰と下半身を攻撃して来ます。(笑)
ヒ〜ヒ〜は〜は〜やばい声を上げながら、何とか美濃戸山荘まで帰って来ました。
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ヒ〜ヒ〜は〜は〜やばい声を上げながら、何とか美濃戸山荘まで帰って来ました。
駐車場到着!そして1泊2日の八ヶ岳テント泊珍道中は無事に幕を閉じましたとさ。(笑)お疲れ様でした!
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駐車場到着!そして1泊2日の八ヶ岳テント泊珍道中は無事に幕を閉じましたとさ。(笑)お疲れ様でした!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 折り畳み傘 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 折り畳みイス 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 懐中電灯 ランタン 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト 十徳ナイフ デジタルカメラ 三脚 テント テントマット シェラフ サーマレスト デジタル簡易無線5W
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