日本山岳耐久レース

2016年10月09日(日) 〜 2016年10月10日(月)

• GPS: 21:01
• 距離: 68.4km
• 登り: 5,614m
• 下り: 5,602m

コースタイム

1日目

• 山行: 15:39
• 休憩: 5:09
• 合計: 20:48

13:00 スタート地点
14:18 14:20 今熊神社(下社)
14:41 14:41 523m圏峰(川口丘陵方面分岐)
15:05 15:05 610m圏峰(舟子尾根ノ頭)
15:12 15:12 豆佐嵐山(棚沢入ノ峰・ウツギ窪ノ峰)
15:19 15:19 入山峠（新）
15:28 15:28 津地尾山
15:43 15:46 鳥切場(森久保峠)
15:49 15:49 弾左衛門ノ峰
15:53 15:53 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
16:10 16:11 栗ノ木沢ノ頭(トヤド)
16:56 16:57 ウルシガヤノ頭
17:33 17:34 醍醐丸(篠窪ノ峰・灰平ノ峰)
17:48 17:48 大蔵里山
17:51 17:51 山ノ神
18:14 18:14 連行峰
18:20 18:20 茅丸
18:25 18:25 生藤山
18:32 18:32 軍刀利神社元社
18:41 18:41 熊倉山
18:50 18:50 坊主山
19:01 19:01 栗坂の丸
19:08 19:08 浅間峠
19:33 19:34 日原峠
19:44 19:44 土俵岳
20:02 20:02 小棡峠
20:14 20:14 丸山
20:21 20:21 笛吹峠
20:32 20:32 藤尾分岐
20:40 20:41 笹ヶタワノ峰
20:45 20:45 数馬峠
20:57 20:57 田和峠
21:09 21:09 西原峠
21:55 21:56 大沢山
22:00 22:03 三頭山避難小屋
22:05 22:05 ムシカリ峠
22:13 22:13 三頭山(西峰)
22:14 22:14 三頭山
22:27 22:28 見晴し小屋
22:39 22:40 鞘口峠
22:55 22:55 栂ノ尾
23:01 23:01 砥山
23:07 23:08 戸沢峯
23:13 23:13 風張峠駐車場
23:34 23:34 月夜見山
23:41 23:44 月夜見第二駐車場
23:52 23:52 焼ツ萩平
23:59 23:59 天神山
0:08 0:08 水窪山
0:12 0:12 小河内峠
0:41 0:41 ソーヤノ丸デッコ
0:50 0:50 惣岳山
1:03 1:04 御前山
1:09 5:50 御前山避難小屋
6:08 6:08 クロノ尾山
6:17 6:17 鞘口山(太郎指ノ峰・大平ノ峰)
6:27 6:32 大ダワ
7:19 7:19 大岳山
7:39 7:39 鍋割山分岐
7:49 7:50 綾広の滝
8:00 8:00 長尾平分岐
8:00 8:00 御岳山
8:34 8:34 日の出山
9:10 9:10 タルクボノ峰(樽窪ノ峰)
9:13 9:13 分岐点(金比羅尾根・ロンデン尾根分岐点)
9:33 9:34 南沢山
9:45 9:45 金比羅山
9:57 ゴール地点

天候

曇、夜一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車

その他周辺情報

光明山荘は閉鎖してしまったとのこと。
10日朝8時まで秋川駅近くの「阿伎留の四季」が利用可能でした。

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

oicha

個人的に怪我や故障、疲労を貯めたくなかっのもあり、最後尾から完走目標でスタート。スタート直後、走ったところで途中渋滞するだろうと歩いて進むと、広徳寺からさっそく渋滞。結局、渋滞を抜けるのに1時間弱。
醍醐丸到着頃に暗くなりはじめライトオン。暗くなってくると、後ろの方の人は平地や緩やかな下りも歩く人が多く、ついこらえきれずに追い越し基調に。浅間峠あたりでアームカバー装着。コースの記憶がおぼろげだったおかげか、実時間の割には三頭山にあっというまについた印象。鞘口峠まで下っている最中に雨が降りはじめ、気温の低下と相まって雨具上装着。ガスるのはハセツネでよくあることだけど今年はいつもに増してガスが濃い。
スタート時に2.5L持った水を月夜見までに飲みきらなかったのは初めて。ポカリ1Lと水0.5Lを補給。
抑え目で進んできた割には御前山の登りでややペースダウン。少し眠くなってきたのと、ゴールしても寝る用意をしてきていないのもあり、1時頃から御前山避難小屋で仮眠。先客は登山者2名＋選手2名、あとから何名か出たり入ったりはしていた様子。
すっかり爆睡していたら、6時前に「もうすぐスイーパーが来ますよ〜」とオフィシャルに起こされる。（汗）
一眠りしたおかげか、すっかり明るくなっているおかげか、いつもなら長く感じる大ダワまでの下りもあっという間。明るい中での大岳山の登り下りも新鮮。綾広の水場で念のため空のペットに300mlぐらい給水したけれど、結局ゴールまで手付かずのまま温存。
最後の金比羅尾根では少しだけ20時間台を意識してほんの少しペースアップ。
抑えめペースと寒い時間帯を避難小屋でやり過ごせ、いつもと随分違うハセツネでしたがこれはこれで楽しかったです。