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Yamareco

記録ID: 979632
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

念願達成 赤岳

2016年10月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
kokusan114 その他2人
GPS
--:--
距離
11.2km
登り
1,214m
下り
1,214m

コースタイム

1日目 1015赤岳山荘着−1110山荘出発−1225堰堤広場−1350赤岳鉱泉山荘着
2日目 4時15分起床、5時30分赤岳鉱泉山荘出発−6時10分行者小屋着、6時30分行者小屋発−7時10分文三郎階段−8時文三郎からの峠−9時赤岳山頂着−10時文三郎からの峠−11時10分行者小屋着−12時行者小屋発−14時20分−赤岳山荘着
天候
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央高速で小渕沢ICへ。下道で美濃戸口へ、更に車で美濃戸の赤岳山荘の駐車場へ。予約してなかったけど1泊2日で2000円で駐車できました。帰りが連休最終日で中央高速が超渋滞だったのは想定外でした。
コース状況/
危険箇所等
全体によく整備されています。
その他周辺情報 赤岳山荘で昼食のうどんを食べました。帰りは鹿の湯の温泉で汗を流しました。
美濃戸の赤岳山荘に駐車。10時でほぼ満車でした。
2016年10月09日 11:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 11:23
美濃戸の赤岳山荘に駐車。10時でほぼ満車でした。
美濃戸山荘へ橋を渡ります。
2016年10月09日 11:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 11:25
美濃戸山荘へ橋を渡ります。
美濃戸山荘のお水。
2016年10月09日 11:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 11:30
美濃戸山荘のお水。
美濃戸山荘、ここから登山開始です。
2016年10月09日 11:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 11:30
美濃戸山荘、ここから登山開始です。
林の苔
2016年10月09日 12:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 12:04
林の苔
紅葉もぼちぼち
2016年10月09日 12:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 12:14
紅葉もぼちぼち
だんだん天気は回復
2016年10月09日 12:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 12:17
だんだん天気は回復
八ヶ岳の水
2016年10月09日 12:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 12:38
八ヶ岳の水
以下、宇多田ヒカル バージョン
2016年10月09日 12:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 12:38
以下、宇多田ヒカル バージョン
2016年10月09日 12:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 12:51
2016年10月09日 12:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 12:51
2016年10月09日 13:06撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:06
大同心が見えてきました
2016年10月09日 13:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:27
大同心が見えてきました
赤岳だから水も赤く見えるのかな
2016年10月09日 13:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:33
赤岳だから水も赤く見えるのかな
2016年10月09日 13:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:39
赤岳鉱泉山荘に到着
2016年10月09日 14:00撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 14:00
赤岳鉱泉山荘に到着
冬に向けて建造中
2016年10月09日 14:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 14:02
冬に向けて建造中
入ってないけど、お風呂もあります
2016年10月09日 14:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 14:03
入ってないけど、お風呂もあります
赤岳へのルートは2つ
2016年10月09日 14:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 14:04
赤岳へのルートは2つ
山小屋でベッドとは
2016年10月09日 14:18撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 14:18
山小屋でベッドとは
横岳という個室でした
2016年10月09日 14:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 14:19
横岳という個室でした
部屋からも山が見えました
2016年10月09日 14:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 14:43
部屋からも山が見えました
食堂で五一ワインを買って部屋飲みです。飲みすぎないつもりですがおいしいワインです。
2016年10月09日 14:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 14:48
食堂で五一ワインを買って部屋飲みです。飲みすぎないつもりですがおいしいワインです。
夕食は噂のビーフステーキでした。ラッキー。
2016年10月09日 18:55撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 18:55
夕食は噂のビーフステーキでした。ラッキー。
夜明け直前に出発
2016年10月10日 05:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 5:39
夜明け直前に出発
鉱泉山荘のヘリポート
2016年10月10日 05:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 5:46
鉱泉山荘のヘリポート
登り始めて間もなく明るくなりました。
2016年10月10日 05:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 5:53
登り始めて間もなく明るくなりました。
登るにつれて、大同心と小同心も近く見えます。
2016年10月10日 05:58撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 5:58
登るにつれて、大同心と小同心も近く見えます。
あれ、マムート?
2016年10月10日 06:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 6:03
あれ、マムート?
階段に刻印がありました。
2016年10月10日 06:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 6:03
階段に刻印がありました。
行者小屋に到着
2016年10月10日 06:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 6:24
行者小屋に到着
霜がはってます
2016年10月10日 06:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 6:24
霜がはってます
行者小屋から文三郎尾根のコースを出発
2016年10月10日 06:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 6:53
行者小屋から文三郎尾根のコースを出発
草にも霜が
2016年10月10日 06:55撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 6:55
草にも霜が
阿弥陀山との分岐
2016年10月10日 06:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 6:56
阿弥陀山との分岐
高度があがり遠くも見えてきます
2016年10月10日 07:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 7:07
高度があがり遠くも見えてきます
文三郎尾根のステージ2とも言うべき階段の始まり
2016年10月10日 07:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 7:17
文三郎尾根のステージ2とも言うべき階段の始まり
階段は続きます
2016年10月10日 07:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 7:38
階段は続きます
尾根の峠に到着。
2016年10月10日 08:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 8:15
尾根の峠に到着。
南アルプス?の山も見えます
2016年10月10日 08:16撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 8:16
南アルプス?の山も見えます
ステージ3と言うべき岩の登攀
2016年10月10日 08:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 8:31
ステージ3と言うべき岩の登攀
3点歩行で確実に登ります
2016年10月10日 08:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 8:39
3点歩行で確実に登ります
やっと山頂の分岐に
2016年10月10日 08:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 8:54
やっと山頂の分岐に
富士山が見えてきました
2016年10月10日 08:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 8:56
富士山が見えてきました
雲の上に出し
2016年10月10日 08:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 8:56
雲の上に出し
山頂の岩と空
2016年10月10日 08:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 8:59
山頂の岩と空
山頂にあったボード
2016年10月10日 09:06撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 9:06
山頂にあったボード
赤岳山頂
2016年10月10日 09:06撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 9:06
赤岳山頂
山頂大混雑
2016年10月10日 09:06撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 9:06
山頂大混雑
山頂はそれほど広くない
2016年10月10日 09:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 9:09
山頂はそれほど広くない
遠くの山もくっきり
2016年10月10日 09:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:09
遠くの山もくっきり
頂上山荘
2016年10月10日 09:10撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:10
頂上山荘
横岳方面
2016年10月10日 09:10撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 9:10
横岳方面
行者小屋も鉱泉山荘も見えました
2016年10月10日 09:13撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 9:13
行者小屋も鉱泉山荘も見えました
次は登ってみたい阿弥陀岳
2016年10月10日 09:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:56
次は登ってみたい阿弥陀岳
言うことなし
2016年10月10日 10:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 10:19
言うことなし
2016年10月10日 10:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鉱泉山荘で作ってもらったお弁当
2016年10月10日 11:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 11:37
鉱泉山荘で作ってもらったお弁当
行者小屋も賑わってます
2016年10月10日 11:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 11:37
行者小屋も賑わってます
行者小屋にもヘリポート
2016年10月10日 12:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 12:19
行者小屋にもヘリポート
帰りの道も八ヶ岳らしい岩がゴロゴロ
2016年10月10日 13:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 13:56
帰りの道も八ヶ岳らしい岩がゴロゴロ
美濃戸山荘に到着
2016年10月10日 14:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 14:25
美濃戸山荘に到着

感想

本日は職場のSさん、Aさんと三人で登山。1泊2日で八ヶ岳の赤岳を登りました。
9月の連休で泊まり登山のつもりで、唐松岳を登ろうと白馬に前泊までしたのですが翌日が朝から強い雨で、登らずに帰ってきました。そのリベンジということで今回は10月の連休3日間をあけておいて、土曜日出発でも日曜日出発でいいようにしておきました。台風の影響で前の週の天気予報もなかなか固まらず、木曜日の時点で日曜日出発の計画としました。山小屋は赤岳鉱泉山荘。昨年も同じ時期に泊まり、この時も翌日が雨で登らずに帰ってきたので二十の意味でリベンジとなりましたが、今回は山頂登山の月曜日がばっちり晴れてホントに天候に恵まれました。
登山口は美濃戸。昨年はタクシーで美濃戸口までしか行けなかったのですが、今回は車でしたので美濃戸まで車で行って、赤岳山荘の駐車場を利用しました。これで登山時間も1時間短縮できました。
山小屋到着は13時50分。硫黄岳方面に行って戻ってくるプランもありましたが、3名で個室を確保することができて、個室でじっくり家飲みしてしまいました。朝食の6時まで待つより早くスタートした方がよかろうとの判断で朝食はお弁当をお願いしました。夕食は19時で、そのまま寝て、翌日は4時過ぎに起床。空には満天の星。夜明け直前の5時30分に出発しました。山荘でヘルメットのレンタルもやっていたのでお借りしました。
行者小屋に着くと鉱泉山荘より寒さが厳しく、テーブルにも霜がついていました。小屋からは地蔵尾根のルートと文三郎尾根のルートの2つが見えていて、地蔵尾根も魅力的ではありますがハードそうなので文三郎尾根のルートを取ることにしました。ルートは大きく3つに分かれ、最初が樹林の中の道、次が階段中心の急登、最後が尾根からの岩登りとなりました。Aさんは階段の所までで今回は仕上げとなり、小屋に戻り、展望台に行きました。
尾根についてからは風も強く、ジャケットを羽織りました。高度もあり、山頂近くは防寒対策が必要です。山頂は天候に恵まれ、360度の眺望が得られ、遠方には雲の上の富士山も見ることが出来ました。
休み休み行者小屋に戻って、朝食兼昼食をとりました。多くの人で賑わっていました。小屋から美濃戸まで南沢を通って降りましたが、ここも思ったより長い行程で、やっとの思いで美濃戸山荘に着きました。
これで八ヶ岳の頂点を経験することができ、ますます好きな山になりました。

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