赤岳（真教寺尾根IN、県界尾根OUT）2nd

2025年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 11:59
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,542m
• 下り: 1,344m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:09
• 休憩: 1:45
• 合計: 11:54

距離 13.7km 登り 1,542m 下り 1,344m

1:44 美し森無料駐車場
1:54 1:56 美し森
2:06 たかね荘(閉鎖)
2:15 2:17 羽衣池
3:04 サンメドウズ清里パノラマリフト山頂駅
3:07 3:22 真教寺尾根登山口
3:24 賽の河原
4:39 牛首山
4:57 5:02 扇山
8:21 8:34 真教寺尾根分岐
8:40 8:41 竜頭峰
8:44 8:46 竜頭峰分岐
8:49 8:54 赤岳
9:00 9:42 赤岳頂上山荘
10:59 11:15 大天狗
12:19 12:20 「東方薬師如来」石碑
12:24 小天狗
13:19 13:20 真教寺尾根方面分岐
13:38 赤岳県界尾根ルート登山口
13:38 ゴール地点

天候

晴れ

写真

7/25 21:25

前夜、県界尾根登山口にチャリをデポ。
この後、旧美し森ロッジの駐車場に向かうが改装中で入れず。
数百メートル下の「美し森駐車場」で車中泊。

7/26 1:43

0:00に起きて支度。あ、ヘッドライトのバッテリーが充電されてない！スペアがあって良かった。
1:40出発です。

7/26 1:47

まずは階段

7/26 2:16

羽衣の池
この辺りで帽子をかぶっていない事に気づく。あちゃー。でも戻らず初めての帽子無し登山となる。

7/26 2:19

笹藪を漕ぎ続けて朝露でパンツも靴もビショビショ。
2週前の阿弥陀岳と同じじゃん。しかし今回はレインパンツにしたから大丈夫。

7/26 4:39

斜度は緩いが延々と登り続け牛首山。
ちょうどここでサンライズになるよう出発したからほぼ計算通り。

7/26 4:42

しばらく平行移動

7/26 4:54

日の出の時間

7/26 4:57

山頂標識全然読めないけど、扇山山頂。

7/26 4:57

ぴっかーん

7/26 5:00

この場所からモルゲン赤岳を捉えたかったが日の出から10分の遅刻。焼けなかったのか、終わってしまったのか。
この後カメラの調子がおかしくなり騙し騙しの撮影が終日続く。

7/26 5:26

さらにこの太陽撮影の後、耳につけていたイヤホンを落とし、探すが見つからず。

7/26 6:20

あれは大天狗かな？

7/26 6:29

岩場に突入

7/26 6:31

歩いてきた真教寺尾根と右後方の富士山

7/26 6:32

権現岳と旭岳

7/26 6:40

赤岳頂上山荘だ。

7/26 7:23

クサリ登場

7/26 7:29

大天狗と同じ高さになった

7/26 7:34

奥に南ア北岳

7/26 7:36

7/26 7:37

クサリが続く

7/26 7:40

3点支持で頑張りましょう

7/26 7:45

左が帰りの県界尾根。右が真教寺尾根

7/26 7:55

青空と岩とクサリ

7/26 8:02

岩とクサリと真教寺尾根

7/26 8:06

高度が上がり権現岳を越えて甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳が見えてきた。

7/26 8:08

岩壁に花がたくさん咲いている

7/26 8:13

実はずっと10段階標識がありました。ついに10-9まで来ました

7/26 8:19

急にガスが上がってきた。今日は天気が急変するという予報があったから予想通り。

7/26 8:21

クサリのラスト

7/26 8:25

「手もと.足もと」に気をつけてね。と言っていると推測する。

7/26 8:25

真教寺尾根分岐

7/26 8:30

10-10

7/26 8:37

ガスガスの赤岳山頂

7/26 8:37

2週前にお世話になった阿弥陀岳

7/26 8:38

7/26 8:51

赤岳とーちょー。数えたらなんと10回目だった。

7/26 8:51

7/26 8:52

行者小屋

7/26 8:53

頂上山荘と横岳、硫黄岳

7/26 8:53

横岳

7/26 8:53

うっすら見えてるのは蓼科山

7/26 8:55

頂上山荘まで移動して山頂を振り返る

7/26 8:57

先日登った阿弥陀岳南陵ルート
この後、山荘でコーラを買い、手前の岩場に腰掛け目まぐるしく変わる天気をオカズにおにぎりをいただく。

7/26 9:29

30分くらい過ごして出発。下りは県界尾根です。

7/26 9:30

そういえば開店してる赤岳頂上山荘って初めて見たかも。

7/26 9:31

ガスガスですねー

7/26 9:32

横岳への稜線がなんかカッコいい

7/26 9:33

県界尾根もカウントダウン標識あり

7/26 9:39

県界尾根を歩くのは3回目。でも夏は初めてです。

7/26 9:41

県界尾根も真教寺尾根も山頂直下の連続クサリが核心部だね

7/26 10:09

7/26 10:15

登りと下り

7/26 10:16

これが最後のクサリ

7/26 10:59

大天狗

7/26 11:14

雷がゴロゴロ言っている。早く下りたほうが良さそう。

7/26 11:36

なだらかな道がしばらく続く

7/26 11:40

7/26 12:09

赤岳を振り返る

7/26 12:12

7/26 12:13

赤岳の下手には今日のルート、真教寺尾根が。

7/26 12:20

ここから一気に下ります。

7/26 12:55

30分で下りきりました。カウントは10-2

7/26 12:57

ん？雨が降ってきたぞ

7/26 13:20

急ぎレインカバー装着。でも雨は強くならず結局やんでしまいました。

7/26 13:38

登山口着。ここでログは終了。
デポしたチャリで一気に下ります。この時折り畳んだペダルが元に戻らない事に気づく。

7/26 13:54

駐車場に着いてからペダルをなんとか修理。
今日は何かと忘れたり壊れたりする1日でした。
お疲れ様でした。

7/26 14:39

駐車場でソフト

7/26 15:23

帰りはもちろん温泉。

撮影機器：

X-T30 II FUJIFILM

iPhone Apple

iPhone 15 Apple

感想

NOBU

真教寺尾根IN、県界尾根OUTって、雪がある時にしか行ってなかったので夏に再チャレンジ。確かに前回よりも早く歩けました。雪の時は怖かった印象しか無い。
確かにふたつの尾根共に山頂直下の核心部のクサリは夏だって緊張するぜ。
たっぷりクサリ修行をさせていた抱きました。特に県界尾根の下りのクサリは勉強になった。
台風が来ていたので赤岳山頂がガスってしまったが、何度も来てるんで悔しくないです。今回はヘッドライトのバッテリーが充電できてなかったり、帽子を忘れたり、イヤホン落としたり、カメラが壊れたり、運のない1日でした。だったら怪我なく生還できた事を喜ぼう。