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Yamareco

記録ID: 980737
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ハイキング
奥多摩・高尾

久々の山行! 鳩ノ巣駅〜川苔山〜古里駅

2016年10月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:42
距離
14.7km
登り
1,414m
下り
1,425m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
0:32
合計
6:40
8:13
36
8:49
8:54
102
10:36
10:38
13
10:51
10:55
25
11:20
11:27
9
11:36
11:37
3
11:40
11:40
6
11:46
11:46
10
13:10
13:10
5
13:15
13:15
8
14:47
14:52
1
14:53
ゴール地点
東京都西多摩郡奥多摩町棚澤 〜 小丹波
距離 14.7km
最大標高差 1,082m
平均斜度 全体:-0.3% 上り:15.7% 下り:17.1%
獲得標高 上り:1,151m 下り:1,189m
平均速度 2.1km/h
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR鳩ノ巣駅
復路:JR古里駅
コース状況/
危険箇所等
■コース状況
・鳩ノ巣駅〜川苔山
本仁田山を経由するコースなどいくつもルートが存在するので、お好みで。
写真の場所の他にもベンチが数か所に設置されているので、休憩にも便利。
・川苔山〜エビ小屋山
古里駅方面はあまり人気がないのか?
藪漕ぎまではいきませんが、道に植物がはみ出していて
蜘蛛の巣を払いながら進むことになりました。
・エビ小屋山
西側(今回のルートでは下り)は、傾斜がきつくて踏み跡がかなり不明瞭。
木に白帯のマークがしてあるので、GPSで確認すれば
ルートから外れることはないと思われますが、紛らわしい黄線もあるので注意。
・957mピーク
エビ小屋山に比べてかなりお手軽。ただし、若干の藪漕ぎがあります。
・赤杭山〜古里駅
鳩ノ巣駅方面と違ってベンチなどはほとんどありません。
片側が切れ落ちている細い道が長く続きます。
高度感はあまりありませんが、滑落には注意が必要です。
その他周辺情報 JR鳩ノ巣駅の周辺にはコンビニはありませんので、
昼食等は必ず持参するようにして下さい。
JR古里駅は、駅南側にコンビニ(セブンイレブン奥多摩古里店)があります。
鳩ノ巣駅からスタート。周辺にはコンビニはありませんので注意。
2016年10月12日 08:10撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
10/12 8:10
鳩ノ巣駅からスタート。周辺にはコンビニはありませんので注意。
こういうアングルって思わず撮りたくなりませんか??
2016年10月12日 08:11撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
10/12 8:11
こういうアングルって思わず撮りたくなりませんか??
これですよこれ。久しぶりの山行ですが、やっぱり楽しいな。
2016年10月12日 08:16撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
1
10/12 8:16
これですよこれ。久しぶりの山行ですが、やっぱり楽しいな。
こんな感じの登りが続き、いきなり息が上がってしまいます…
2016年10月12日 08:22撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
10/12 8:22
こんな感じの登りが続き、いきなり息が上がってしまいます…
大根ノ山ノ神。大ダワ経由のルートを設定していたのですが、早々に足が痛くなってきたので舟井戸直行ルートに変更しちゃいました。テヘッ。
2016年10月12日 08:50撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
10/12 8:50
大根ノ山ノ神。大ダワ経由のルートを設定していたのですが、早々に足が痛くなってきたので舟井戸直行ルートに変更しちゃいました。テヘッ。
木漏れ日の下、涼しくて澄んだ空気の中を進むのは本当に清々しくて気持ちが良い。このコースを選択して良かった!
2016年10月12日 09:02撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
10/12 9:02
木漏れ日の下、涼しくて澄んだ空気の中を進むのは本当に清々しくて気持ちが良い。このコースを選択して良かった!
緑の絨毯とキノコ。
2016年10月12日 09:15撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
10/12 9:15
緑の絨毯とキノコ。
高度感はほとんど無いですが、一応右側は切れ落ちています。
2016年10月12日 09:24撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
10/12 9:24
高度感はほとんど無いですが、一応右側は切れ落ちています。
栗がいっぱい落ちています。山に登ると、直に季節に触れ合えるのも楽しみのひとつ。
2016年10月12日 09:33撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
10/12 9:33
栗がいっぱい落ちています。山に登ると、直に季節に触れ合えるのも楽しみのひとつ。
鈍った身体に階段ラッシュは本当に辛い。頑張るしかない。
2016年10月12日 09:50撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
10/12 9:50
鈍った身体に階段ラッシュは本当に辛い。頑張るしかない。
ベンチが設置されているので、ありがたく使わせてもらいます。
2016年10月12日 10:13撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
10/12 10:13
ベンチが設置されているので、ありがたく使わせてもらいます。
間もなく川苔山山頂ですが、ちょうどベンチを発見。シャリバテしてしまいそうなので、ちょっと早い昼食に。
2016年10月12日 10:56撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
10/12 10:56
間もなく川苔山山頂ですが、ちょうどベンチを発見。シャリバテしてしまいそうなので、ちょっと早い昼食に。
青い空と、大空へ向かって広がる木々のコントラストは、何度見ても美しいです。
2016年10月12日 11:08撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/12 11:08
青い空と、大空へ向かって広がる木々のコントラストは、何度見ても美しいです。
川苔山山頂(1,363m)到着。
2016年10月12日 11:18撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
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10/12 11:18
川苔山山頂(1,363m)到着。
川苔山山頂からの眺望。雲取山のさらに向こうには、日によっては富士山まで見えるそうです。
2016年10月12日 11:19撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/12 11:19
川苔山山頂からの眺望。雲取山のさらに向こうには、日によっては富士山まで見えるそうです。
開けた尾根道を下るのも、なかなか気分が良いものです。
2016年10月12日 11:49撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
10/12 11:49
開けた尾根道を下るのも、なかなか気分が良いものです。
エビ小屋山への分岐点。せっかくなので、エビ小屋山へ向かいます。
2016年10月12日 12:08撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
10/12 12:08
エビ小屋山への分岐点。せっかくなので、エビ小屋山へ向かいます。
きちんと道があり、踏み跡もしっかりしています。
2016年10月12日 12:10撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
10/12 12:10
きちんと道があり、踏み跡もしっかりしています。
三角点が見えてきました。山頂は開けていますが、景観はあまり望めません。
2016年10月12日 12:17撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
10/12 12:17
三角点が見えてきました。山頂は開けていますが、景観はあまり望めません。
エビ小屋山山頂(1,147m)。
2016年10月12日 12:18撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
10/12 12:18
エビ小屋山山頂(1,147m)。
先にも道がありそうなので、そのまま下っていきます。踏み跡は不明瞭なので注意。
2016年10月12日 12:18撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
10/12 12:18
先にも道がありそうなので、そのまま下っていきます。踏み跡は不明瞭なので注意。
合流地点。標識はありませんが、左の細い道がエビ小屋山コースです。
2016年10月12日 12:51撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
10/12 12:51
合流地点。標識はありませんが、左の細い道がエビ小屋山コースです。
せっかくなので、近くのもう1つのピークにも立ち寄りました。何もありませんが。
2016年10月12日 13:00撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
10/12 13:00
せっかくなので、近くのもう1つのピークにも立ち寄りました。何もありませんが。
赤杭山山頂(932m)。巻き道もありますが、短距離なので山頂に向かうことをお勧めします。
2016年10月12日 13:20撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
10/12 13:20
赤杭山山頂(932m)。巻き道もありますが、短距離なので山頂に向かうことをお勧めします。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 防寒着 予備靴ひも ザックカバー 計画書 タオル カメラ ポール ファーストエイドキット

感想

■今回の目的
数か月ぶりの山行ということで、
・駅からのアプローチが手頃
・簡単すぎずハードすぎない走行距離と標高差
を条件に考えて、人気の川苔山を選択。奥多摩なら、交通費も安いしね!
しかし、想像以上に登り応えがあり、身体の鈍りを実感する結果となりました。

■今回のルート・雑感
登山者の多い川苔山ですが、なかなか登り応えがありました。
川苔山から古里駅への下りは本当に長いです。
途中でエビ小屋山などに寄り道しましたが、
それでも単調な道が続くとダレてしまいそうです。
次は、百尋ノ滝を見るために、川乗橋BSからのルートでも登ってみたい。
真冬は氷瀑するらしいので、ぜひ撮影したいものです。

あと、「ヤマレコMAP」アプリは相変わらずのダメっぷり。
強制終了や異常動作を繰り返してログも途切れてしまう。
スマホでもタブレットでも、まともに使えたことが無い。
事前作成した山行計画情報を読み込めるので使っているが、
ログ記録には「地図ロイド」+「山旅ロガー」など
他のアプリも併用することを強く推奨します。

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