白馬・鑓

2010年08月16日(月) 〜 2010年08月17日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 19.2km
• 登り: 2,181m
• 下り: 2,161m

コースタイム

1日目:猿倉7:00 - 白馬大雪渓　-　13:30白馬頂上小屋　-　白馬山荘　-　14:40白馬岳　-　白馬山荘(泊)

2日目:白馬山荘　-　4:40白馬岳　-　7:00白馬山荘　-　7:15丸山　-　鑓ヶ岳　-　鑓温泉　-　猿倉

天候

1日目:雨
2日目:晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉の駐車場まで普通の舗装道路
人気の山なので、猿倉駐車場100台以上置けるのに、いっぱいになるかも

コース状況／危険箇所等

ルート上でやや危険なのは、鑓温泉小屋の上部のクサリ場くらい
ストックは収納しましょう。

雪渓は軽アイゼンつけましょう。猿倉荘にも売ってます。

写真

8/16 6:56

猿倉、小雨が振り出したよ

8/16 13:59

白馬頂上小屋についた、ストーブの前で雨宿りさせてもらいました

8/16 15:00

白馬岳2932m

8/17 5:02

2日目の朝。御来光待ちです

8/17 5:03

おお、日の出、きたぁ〜

8/17 5:16

出た出た。すげええええ

8/17 5:23

こういう感じの日の出は初めてだ

8/17 5:25

影白馬にブロッケンが登場

8/17 5:27

山頂。完全に逆光ですが

8/17 5:31

今日は天気良さそうだあ

8/17 5:37

とりあえず小屋に戻って遅い朝ごはん食べましょう

8/17 5:40

小屋

8/17 7:15

さて出発します。

8/17 7:19

これから登る杓子岳2812mと鑓ヶ岳2903m

8/17 7:20

白馬岳を振り返る

8/17 7:20

旭岳

8/17 7:24

劔岳2999m カッコイイ!

8/17 7:25

白馬岳を撮影

8/17 7:26

劔方面も

8/17 8:56

鑓ヶ岳山頂に着いたー

8/25 22:21

雲の上、浮かんでるみたい

8/17 9:27

雲海がきれい

8/17 10:05

稜線から猿倉に向けて下ります

8/17 10:30

下山時。鑓をふりかえる

8/19 8:23

まさに高山植物の宝庫でした

8/17 11:35

お、温泉マークの矢印、これは・・・

8/17 12:00

鑓温泉にて入浴500円。湯船も広いし、温度もちょうどいい。いや〜最高

8/17 13:09

クルマユリ

8/17 13:22

雪渓歩きは楽しいねえ

8/19 8:25

また振り返って撮影。圧巻の景色が続く猿倉〜鑓温泉ルート

8/17 16:51

もどってきました

撮影機器：

PENTAX K-x ペンタックス

Optio E80 ペンタックス

感想

nepia

さて夏休み。
一度行きたかった白馬岳。鑓温泉も楽しみだ。

いつものように真夜中運転し夜明け前に登山口に着きました。
猿倉で既に小雨が…ああ、せっかくの登山が雨かぁ
前半は樹林帯だし、あまり濡れないだろうけど、早めに雨具を着こむ
1時間程で大雪渓
軽アイゼンを履いて長い長い雪渓歩き。
天気悪くて写真撮れなかったのが残念。
白馬頂上小屋に着く。ここで雨宿り。濡れた体を温めさせてもらう
白馬岳山頂。天気悪くて誰もいない。登山者が一人来たのでシャッター押してもらう
この日の宿泊は白馬山荘。
若い男性単独者ばかりの部屋に通される。単独者同士、山の話で盛り上がる
おやすみ。

次の日。
目が覚め、外を見ると、ガスガスで視界無し
御来光は無理そうだし、もう少し寝てようと思ってたら
同部屋の若者が「御来光行きませんか?」
「い、いや御来光なんて絶対見れねぇって」と思ったけど、まあせっかくだし
準備をして山頂へ
山頂で待機してると、徐々にガスが取れていく
あ、あれ太陽?
おおー、雲海の上に日の出だ
ブロッケンも出て、皆、大興奮
いやー良いものが見れたよ

小屋で朝ごはんを食べて、さて出発
杓子岳、鑓ヶ岳を目指す
杓子岳は登ろうと思ってたけど、知らぬ間にトラバースしてました
鑓ヶ岳。ここからの展望は素晴らしい
ここからは唐松岳を目指す人、鑓温泉、猿倉へ下りる人に分かれます
僕は鑓温泉へ
ここの温泉、良かった
汗も疲れもすっかりとれた
その後、無事、猿倉まで下山しました

おしまい