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Yamareco

記録ID: 982504
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

男体山(二荒山神社前P〜男体山〜三本松BS)【奥日光、栃木県】

2016年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:04
距離
16.2km
登り
1,229m
下り
1,108m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:52
合計
6:01
8:58
8:59
40
9:39
9:40
48
10:28
10:30
49
11:19
11:48
4
11:52
11:56
79
13:15
13:26
4
13:30
13:30
21
13:51
13:51
25
14:36
14:36
14
14:54
ゴール地点
● コースタイム
二荒山神社中宮P 852 ― 二荒山神社中宮 854/900 ― 一合目遙拝所 904 ― 三合目 923 ― 四合目 939 ― 五合目避難小屋 951 ― 六合目 1001/1014 ― 七合目 1030 ― 鳥居 1042 ― 八合目 1045 ― 九合目 1102 ― 二荒山神社奥宮 1119/1143 ― 太郎山神社 1145/1146 ― 二荒山神社奥宮 1149 ― 男体山山頂 1155/57 ― 八合目 1221 ― 七合目 1230 ― 六合目 1237 ― 五合目 1242 ― 三合目 1300 ― 二合目 1305 ― 一合目 1312 ― 志津避難小屋 1315/27 ― 志津乗越 1331 ― 林道分岐 1351 ― 湯殿沢橋 1352 ― 梵字飯場跡 1417 ― 三本松・光徳温泉分岐 1436 ― 三本松園地 1449 ― 三本松BS 1455
三本松BS 1512 = 二荒山神社前BS 1545

● 行動時間 : 6:03

天候 晴れ、ガス
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
● 今回の移動
仕事先=東武日光=二荒山神社前P〜男体山〜三本松BS=日光駅=自宅

● 登山口へのアクセス
○「二荒山神社前」バス停、同駐車場
・東京、宇都宮方面からであれば、国道119号線国道120号線経由で中禅寺湖を目指し、中善寺湖畔の中善寺温泉の先にバス停がある
・駐車場へは、バス停の手前より右手山側へと入る
・駐車場だけではなく付近の通路なども含めると100台レベルで駐車できそうな駐車場

コース状況/
危険箇所等
○二荒山神社中宮〜男体山
・中宮で入山にあたっての初穂料500円を納める。納めたら、その背後にある鳥居をくぐって登り始める。一合目遙拝所の辺りまでは木段の急登。そこから三合目までは土と石の急登
・三合目から四合目までは舗装された林道歩き
・四合目から六合目までは、岩がちな樹間の登り。六合目から八合目にかけては岩のよじ登りもある急登。その先は、火山の山頂部らしい、赤い小礫の滑りやすい急斜面
・合目表示はきっちりとあり、コース不明瞭箇所ではロープ設置や矢印塗色も見られる

○男体山〜志津乗越〜三本松BS
・遙拝路ではないため、ルートらしく整備はされていないが、通行量が多いのであろう、踏み跡はしっかりとしている。志津の登リ口にある「男体山」と山頂から少し進んだところにある「志津」以外には特段の方向表示はない
・志津乗越からは、舗装路を淡々と下る
・最後の区間でもある「三本松・光徳温泉分岐」から三本松園地に向けて進むと途中に「湿原への立ち入り禁止」札とロープがある。ただし、踏み跡は明瞭であることや、三本松園地側には何も仕切りがないことを考えると、自動車の進入禁止であり、人は規制されていないのであろうと思われる。正しいことはわからなかったが、過去のレコードを見ても、この区間が通れないものとされている方はないようなので、それでよいのではないかと思われる

男体山への参詣道であることを示す石標【JR日光駅前にて】
2016年10月14日 12:20撮影 by  ,
10/14 12:20
男体山への参詣道であることを示す石標【JR日光駅前にて】
大谷川(=だいやがわ)と男体山〜大真名子山〜小真名子山〜女峰山【東武鉄道、大谷向〜下今市間にて】
2016年10月15日 07:10撮影 by  404SH, SHARP
10/15 7:10
大谷川(=だいやがわ)と男体山〜大真名子山〜小真名子山〜女峰山【東武鉄道、大谷向〜下今市間にて】
境内は駐車車両が溢れて道ばたじゅうに車列【二荒山神社中宮にて】
2016年10月15日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
10/15 8:52
境内は駐車車両が溢れて道ばたじゅうに車列【二荒山神社中宮にて】
社殿に到着【二荒山神社中宮にて】
2016年10月15日 08:54撮影 by  ,
10/15 8:54
社殿に到着【二荒山神社中宮にて】
ちょうどこれからお参りがあるようだ【二荒山神社中宮にて】
2016年10月15日 08:55撮影 by  ,
10/15 8:55
ちょうどこれからお参りがあるようだ【二荒山神社中宮にて】
紅葉は、ちょっと早いかな【二荒山神社中宮にて】
2016年10月15日 08:55撮影 by  ,
10/15 8:55
紅葉は、ちょっと早いかな【二荒山神社中宮にて】
どこにお支払いをするのかと思っていたが、ちゃんと登拝受付がある。【二荒山神社中宮にて】
2016年10月15日 08:58撮影 by  ,
10/15 8:58
どこにお支払いをするのかと思っていたが、ちゃんと登拝受付がある。【二荒山神社中宮にて】
"入山料”を支払い、お守りをいただく【二荒山神社中宮にて】
2016年10月15日 08:57撮影 by  ,
10/15 8:57
"入山料”を支払い、お守りをいただく【二荒山神社中宮にて】
これが、いただいたお守り【二荒山神社中宮にて】
2016年10月15日 08:59撮影 by  ,
10/15 8:59
これが、いただいたお守り【二荒山神社中宮にて】
いよいよ、お山へ【二荒山神社中宮にて】
2016年10月15日 08:59撮影 by  ,
10/15 8:59
いよいよ、お山へ【二荒山神社中宮にて】
鳥居の後には、登拝門もある。なかなか厚い構え【二荒山神社中宮にて】
2016年10月15日 09:00撮影 by  ,
10/15 9:00
鳥居の後には、登拝門もある。なかなか厚い構え【二荒山神社中宮にて】
最初は、こんな神社石段から始まる【二荒山神社中宮〜六合目】
2016年10月15日 09:00撮影 by  ,
10/15 9:00
最初は、こんな神社石段から始まる【二荒山神社中宮〜六合目】
ご神体そのものに登るということであろう。登拝であれば、登拝門から登拝門へ。とのこと【二荒山神社中宮〜六合目】
2016年10月15日 09:01撮影 by  ,
10/15 9:01
ご神体そのものに登るということであろう。登拝であれば、登拝門から登拝門へ。とのこと【二荒山神社中宮〜六合目】
一合目遙拝所に到着【二荒山神社中宮〜六合目】
2016年10月15日 09:04撮影 by  ,
10/15 9:04
一合目遙拝所に到着【二荒山神社中宮〜六合目】
ここで拝んで帰る方もあるのかな【二荒山神社中宮〜六合目】
2016年10月15日 09:04撮影 by  ,
10/15 9:04
ここで拝んで帰る方もあるのかな【二荒山神社中宮〜六合目】
立派な一合目標石【二荒山神社中宮〜六合目】
2016年10月15日 09:05撮影 by  ,
10/15 9:05
立派な一合目標石【二荒山神社中宮〜六合目】
笹藪の中のしっかりとした踏み跡を黙々と登る【二荒山神社中宮〜六合目】
2016年10月15日 09:15撮影 by  ,
10/15 9:15
笹藪の中のしっかりとした踏み跡を黙々と登る【二荒山神社中宮〜六合目】
人工の石積みをかすめる【二荒山神社中宮〜六合目】
2016年10月15日 09:22撮影 by  ,
10/15 9:22
人工の石積みをかすめる【二荒山神社中宮〜六合目】
すると、林道に顔を出す。三合目だ【二荒山神社中宮〜六合目】
2016年10月15日 09:23撮影 by  ,
10/15 9:23
すると、林道に顔を出す。三合目だ【二荒山神社中宮〜六合目】
振り返って撮影。これくらい大きく書かれると迷うこともあるまい【二荒山神社中宮〜六合目】
2016年10月15日 09:23撮影 by  ,
10/15 9:23
振り返って撮影。これくらい大きく書かれると迷うこともあるまい【二荒山神社中宮〜六合目】
四合目の鳥居が見えてきた【二荒山神社中宮〜六合目】
2016年10月15日 09:38撮影 by  ,
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四合目の鳥居が見えてきた【二荒山神社中宮〜六合目】
こちらも、間違えようがないほどに明瞭【二荒山神社中宮〜六合目】
2016年10月15日 09:39撮影 by  ,
10/15 9:39
こちらも、間違えようがないほどに明瞭【二荒山神社中宮〜六合目】
ぼちぼち、中禅寺湖も木陰に見えるようになる【二荒山神社中宮〜六合目】
2016年10月15日 09:41撮影 by  ,
10/15 9:41
ぼちぼち、中禅寺湖も木陰に見えるようになる【二荒山神社中宮〜六合目】
葉も少しは紅葉らしく見えるものも【二荒山神社中宮〜六合目】
2016年10月15日 09:45撮影 by  ,
10/15 9:45
葉も少しは紅葉らしく見えるものも【二荒山神社中宮〜六合目】
もう一枚【二荒山神社中宮〜六合目】
2016年10月15日 09:49撮影 by  ,
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10/15 9:49
もう一枚【二荒山神社中宮〜六合目】
五合目避難小屋に到着【二荒山神社中宮〜六合目】
2016年10月15日 09:51撮影 by  ,
10/15 9:51
五合目避難小屋に到着【二荒山神社中宮〜六合目】
ここからも中禅寺湖が覗ける【二荒山神社中宮〜六合目】
2016年10月15日 09:51撮影 by  ,
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10/15 9:51
ここからも中禅寺湖が覗ける【二荒山神社中宮〜六合目】
色づきも目立ち始めた【二荒山神社中宮〜六合目】
2016年10月15日 09:53撮影 by  ,
10/15 9:53
色づきも目立ち始めた【二荒山神社中宮〜六合目】
更に一枚【二荒山神社中宮〜六合目】
2016年10月15日 09:53撮影 by  ,
10/15 9:53
更に一枚【二荒山神社中宮〜六合目】
六合目は岩に手書き【六合目にて】
2016年10月15日 10:01撮影 by  ,
10/15 10:01
六合目は岩に手書き【六合目にて】
岩がちな登りになる手前で休憩。それにしても外国人が多い【六合目にて】
2016年10月15日 10:01撮影 by  ,
10/15 10:01
岩がちな登りになる手前で休憩。それにしても外国人が多い【六合目にて】
ここからは、岩がちな急斜面を登るところも現れる【六合目〜男体山山頂】
2016年10月15日 10:22撮影 by  ,
10/15 10:22
ここからは、岩がちな急斜面を登るところも現れる【六合目〜男体山山頂】
周囲よりも高くなったようだ。湖も全貌が見える【六合目〜男体山山頂】
2016年10月15日 10:27撮影 by  ,
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10/15 10:27
周囲よりも高くなったようだ。湖も全貌が見える【六合目〜男体山山頂】
“すぐ”七合目というのが面白い【六合目〜男体山山頂】
2016年10月15日 10:28撮影 by  ,
10/15 10:28
“すぐ”七合目というのが面白い【六合目〜男体山山頂】
七合目の避難小屋【六合目〜男体山山頂】
2016年10月15日 10:30撮影 by  ,
10/15 10:30
七合目の避難小屋【六合目〜男体山山頂】
ウスユキソウのような顔立ちだが、季節が違いますよね【六合目〜男体山山頂】
2016年10月15日 10:31撮影 by  ,
10/15 10:31
ウスユキソウのような顔立ちだが、季節が違いますよね【六合目〜男体山山頂】
ロープがあったりもする【六合目〜男体山山頂】
2016年10月15日 10:34撮影 by  ,
10/15 10:34
ロープがあったりもする【六合目〜男体山山頂】
八合目の手前にある鳥居【六合目〜男体山山頂】
2016年10月15日 10:42撮影 by  ,
10/15 10:42
八合目の手前にある鳥居【六合目〜男体山山頂】
やがて八合目【六合目〜男体山山頂】
2016年10月15日 10:45撮影 by  ,
10/15 10:45
やがて八合目【六合目〜男体山山頂】
ここには最近整備された避難小屋と瀧尾神社がある【六合目〜男体山山頂】
2016年10月15日 10:45撮影 by  ,
10/15 10:45
ここには最近整備された避難小屋と瀧尾神社がある【六合目〜男体山山頂】
その避難小屋【六合目〜男体山山頂】
2016年10月15日 10:46撮影 by  ,
10/15 10:46
その避難小屋【六合目〜男体山山頂】
瀧尾神社を示す碑はあるが…【六合目〜男体山山頂】
2016年10月15日 10:46撮影 by  ,
10/15 10:46
瀧尾神社を示す碑はあるが…【六合目〜男体山山頂】
神社は岩に挟まれた小さな祠【六合目〜男体山山頂】
2016年10月15日 10:47撮影 by  ,
10/15 10:47
神社は岩に挟まれた小さな祠【六合目〜男体山山頂】
路面荒廃防止がなされている【六合目〜男体山山頂】
2016年10月15日 11:01撮影 by  ,
10/15 11:01
路面荒廃防止がなされている【六合目〜男体山山頂】
九合目の標石。久しぶりにペンキ書きではない標石【六合目〜男体山山頂】
2016年10月15日 11:02撮影 by  ,
10/15 11:02
九合目の標石。久しぶりにペンキ書きではない標石【六合目〜男体山山頂】
最後の登り【六合目〜男体山山頂】
2016年10月15日 11:07撮影 by  ,
10/15 11:07
最後の登り【六合目〜男体山山頂】
残念ながらガスが登ってきた。中禅寺湖側も少々遮られる【六合目〜男体山山頂】
2016年10月15日 11:09撮影 by  ,
10/15 11:09
残念ながらガスが登ってきた。中禅寺湖側も少々遮られる【六合目〜男体山山頂】
戦場ヶ原方面はまだなんとか【六合目〜男体山山頂】
2016年10月15日 11:16撮影 by  ,
10/15 11:16
戦場ヶ原方面はまだなんとか【六合目〜男体山山頂】
かろうじて、遠くに燧ヶ岳が見えた【六合目〜男体山山頂】
2016年10月15日 11:16撮影 by  ,
10/15 11:16
かろうじて、遠くに燧ヶ岳が見えた【六合目〜男体山山頂】
いよいよ山頂部。十合目標石が先に現れてしまう【男体山山頂部にて】
2016年10月15日 11:18撮影 by  ,
10/15 11:18
いよいよ山頂部。十合目標石が先に現れてしまう【男体山山頂部にて】
鳥居をくぐり…【男体山山頂部にて】
2016年10月15日 11:19撮影 by  ,
10/15 11:19
鳥居をくぐり…【男体山山頂部にて】
山頂の二荒山神社に到着。山頂とは書いてあるものの、標高ではこの先の岩の上が高い【男体山山頂部にて】
2016年10月15日 11:20撮影 by  ,
10/15 11:20
山頂の二荒山神社に到着。山頂とは書いてあるものの、標高ではこの先の岩の上が高い【男体山山頂部にて】
奥宮の碑【男体山山頂部にて】
2016年10月15日 11:20撮影 by  ,
10/15 11:20
奥宮の碑【男体山山頂部にて】
奥宮の左手に立つ「二荒山大神」【男体山山頂部にて】
2016年10月15日 11:21撮影 by  ,
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奥宮の左手に立つ「二荒山大神」【男体山山頂部にて】
奥宮付近から、最高標高点を見る【男体山山頂部にて】
2016年10月15日 11:25撮影 by  ,
10/15 11:25
奥宮付近から、最高標高点を見る【男体山山頂部にて】
太郎山【男体山山頂部にて】
2016年10月15日 11:25撮影 by  ,
10/15 11:25
太郎山【男体山山頂部にて】
奥宮の左手やや下降したところにある太郎山神社【男体山山頂部にて】
2016年10月15日 11:45撮影 by  ,
10/15 11:45
奥宮の左手やや下降したところにある太郎山神社【男体山山頂部にて】
そこから山頂部を見上げる【男体山山頂部にて】
2016年10月15日 11:46撮影 by  ,
10/15 11:46
そこから山頂部を見上げる【男体山山頂部にて】
山頂部に戻って。奥宮の右手にある鐘。この先に最高点がある【男体山山頂部にて】
2016年10月15日 11:50撮影 by  ,
10/15 11:50
山頂部に戻って。奥宮の右手にある鐘。この先に最高点がある【男体山山頂部にて】
最高点。剣があるので、みんなこれに凭れて撮影【男体山山頂部にて】
2016年10月15日 11:56撮影 by  ,
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10/15 11:56
最高点。剣があるので、みんなこれに凭れて撮影【男体山山頂部にて】
山頂の「影向石」とある【男体山山頂部にて】
2016年10月15日 11:56撮影 by  ,
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山頂の「影向石」とある【男体山山頂部にて】
戦場ヶ原越しに日光白根山。ただしガスの中【男体山山頂部にて】
2016年10月15日 11:56撮影 by  ,
10/15 11:56
戦場ヶ原越しに日光白根山。ただしガスの中【男体山山頂部にて】
三角点。レンズを曇らせてしまった【男体山山頂部にて】
2016年10月15日 11:58撮影 by  ,
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三角点。レンズを曇らせてしまった【男体山山頂部にて】
まだ残る霜柱。時間はお昼なのに【男体山山頂部にて】
2016年10月15日 11:59撮影 by  ,
10/15 11:59
まだ残る霜柱。時間はお昼なのに【男体山山頂部にて】
志津へのルートである旨の標示はこれが最初で最後【男体山山頂部にて】
2016年10月15日 12:02撮影 by  ,
10/15 12:02
志津へのルートである旨の標示はこれが最初で最後【男体山山頂部にて】
山頂部を振り返る【男体山山頂部にて】
2016年10月15日 12:13撮影 by  ,
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山頂部を振り返る【男体山山頂部にて】
火山らしい色合いの土の斜面を駆け下りる【男体山山頂〜志津小屋】
2016年10月15日 12:16撮影 by  ,
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火山らしい色合いの土の斜面を駆け下りる【男体山山頂〜志津小屋】
八合目。こちらにも合目の標示はきちんとある【男体山山頂〜志津小屋】
2016年10月15日 12:21撮影 by  ,
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八合目。こちらにも合目の標示はきちんとある【男体山山頂〜志津小屋】
崩壊地も通過する【男体山山頂〜志津小屋】
2016年10月15日 12:29撮影 by  ,
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崩壊地も通過する【男体山山頂〜志津小屋】
六合目【男体山山頂〜志津小屋】
2016年10月15日 12:38撮影 by  ,
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六合目【男体山山頂〜志津小屋】
三合目【男体山山頂〜志津小屋】
2016年10月15日 13:00撮影 by  ,
10/15 13:00
三合目【男体山山頂〜志津小屋】
向かいの大真名子山【男体山山頂〜志津小屋】
2016年10月15日 13:04撮影 by  ,
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向かいの大真名子山【男体山山頂〜志津小屋】
紅葉もちらほら【男体山山頂〜志津小屋】
2016年10月15日 13:04撮影 by  ,
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紅葉もちらほら【男体山山頂〜志津小屋】
もう一枚【男体山山頂〜志津小屋】
2016年10月15日 13:04撮影 by  ,
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もう一枚【男体山山頂〜志津小屋】
一合目に到着。まもなく志津小屋【男体山山頂〜志津小屋】
2016年10月15日 13:12撮影 by  ,
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一合目に到着。まもなく志津小屋【男体山山頂〜志津小屋】
登り側の標示も、これだけ【男体山山頂〜志津小屋】
2016年10月15日 13:14撮影 by  ,
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登り側の標示も、これだけ【男体山山頂〜志津小屋】
登山口付近に並ぶ仏様【男体山山頂〜志津小屋】
2016年10月15日 13:14撮影 by  ,
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登山口付近に並ぶ仏様【男体山山頂〜志津小屋】
志津避難小屋に到着した【志津小屋にて】
2016年10月15日 13:15撮影 by  ,
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志津避難小屋に到着した【志津小屋にて】
こちらにもちゃんとお宮さんがある。山の周りはすべて二荒山神社【志津小屋にて】
2016年10月15日 13:16撮影 by  ,
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こちらにもちゃんとお宮さんがある。山の周りはすべて二荒山神社【志津小屋にて】
その小さな祠【志津小屋にて】
2016年10月15日 13:16撮影 by  ,
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その小さな祠【志津小屋にて】
小屋の中【志津小屋にて】
2016年10月15日 13:17撮影 by  ,
10/15 13:17
小屋の中【志津小屋にて】
木立は伸びやかだ【志津小屋にて】
2016年10月15日 13:24撮影 by  ,
10/15 13:24
木立は伸びやかだ【志津小屋にて】
振り返って。男体山への裏登山口はこんな感じ【志津小屋〜三本松バス停】
2016年10月15日 13:29撮影 by  ,
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振り返って。男体山への裏登山口はこんな感じ【志津小屋〜三本松バス停】
志津乗越の三分岐。写真の中右手よりやってきて、写真撮影者側へと進む【志津小屋〜三本松バス停】
2016年10月15日 13:31撮影 by  ,
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志津乗越の三分岐。写真の中右手よりやってきて、写真撮影者側へと進む【志津小屋〜三本松バス停】
【志津小屋〜三本松バス停】
2016年10月15日 13:31撮影 by  ,
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【志津小屋〜三本松バス停】
【志津小屋〜三本松バス停】
2016年10月15日 13:37撮影 by  ,
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【志津小屋〜三本松バス停】
【志津小屋〜三本松バス停】
2016年10月15日 13:38撮影 by  ,
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【志津小屋〜三本松バス停】
林道分岐【志津小屋〜三本松バス停】
2016年10月15日 13:51撮影 by  ,
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林道分岐【志津小屋〜三本松バス停】
湯殿沢橋。比較的新しい【志津小屋〜三本松バス停】
2016年10月15日 13:52撮影 by  ,
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湯殿沢橋。比較的新しい【志津小屋〜三本松バス停】
男体山を振り返り仰ぐ【志津小屋〜三本松バス停】
2016年10月15日 13:52撮影 by  ,
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男体山を振り返り仰ぐ【志津小屋〜三本松バス停】
更にもう一枚【志津小屋〜三本松バス停】
2016年10月15日 13:53撮影 by  ,
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更にもう一枚【志津小屋〜三本松バス停】
梵字飯場跡に到着。今は、一般車の乗り入れはここまで【志津小屋〜三本松バス停】
2016年10月15日 14:16撮影 by  ,
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梵字飯場跡に到着。今は、一般車の乗り入れはここまで【志津小屋〜三本松バス停】
駐車台数は30〜40台くらいかな【志津小屋〜三本松バス停】
2016年10月15日 14:17撮影 by  ,
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駐車台数は30〜40台くらいかな【志津小屋〜三本松バス停】
木立と木漏れ日【志津小屋〜三本松バス停】
2016年10月15日 14:19撮影 by  ,
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木立と木漏れ日【志津小屋〜三本松バス停】
木立がきれい【志津小屋〜三本松バス停】
2016年10月15日 14:22撮影 by  ,
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木立がきれい【志津小屋〜三本松バス停】
静かに佇む樹林【志津小屋〜三本松バス停】
2016年10月15日 14:23撮影 by  ,
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静かに佇む樹林【志津小屋〜三本松バス停】
光徳温泉との分岐。このルートはずっと同様の案内標示【志津小屋〜三本松バス停】
2016年10月15日 14:36撮影 by  ,
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光徳温泉との分岐。このルートはずっと同様の案内標示【志津小屋〜三本松バス停】
車も通れるような道だったが、突然こんな標示と鎖に行く手を遮られる。車向けと理解して先へ【志津小屋〜三本松バス停】
2016年10月15日 14:39撮影 by  ,
10/15 14:39
車も通れるような道だったが、突然こんな標示と鎖に行く手を遮られる。車向けと理解して先へ【志津小屋〜三本松バス停】
先もこんな感じの踏み跡【志津小屋〜三本松バス停】
2016年10月15日 14:42撮影 by  ,
10/15 14:42
先もこんな感じの踏み跡【志津小屋〜三本松バス停】
三本松園地が見えてきた。終点【志津小屋〜三本松バス停】
2016年10月15日 14:47撮影 by  ,
10/15 14:47
三本松園地が見えてきた。終点【志津小屋〜三本松バス停】
三本松園地に到着。戦場ヶ原の向かい側にある【志津小屋〜三本松バス停】
2016年10月15日 14:47撮影 by  ,
10/15 14:47
三本松園地に到着。戦場ヶ原の向かい側にある【志津小屋〜三本松バス停】
園地の中から見る男体山【志津小屋〜三本松バス停】
2016年10月15日 14:49撮影 by  ,
10/15 14:49
園地の中から見る男体山【志津小屋〜三本松バス停】
バス停にとうちゃく【三本松バス停にて】
2016年10月15日 15:04撮影 by  ,
10/15 15:04
バス停にとうちゃく【三本松バス停にて】
バスが遅れて到着【三本松バス停にて】
2016年10月15日 15:12撮影 by  ,
10/15 15:12
バスが遅れて到着【三本松バス停にて】
二荒山神社前に戻ってきた。立ち席のままで山よりも疲れた気がする【二荒山神社前バス停にて】
2016年10月15日 15:45撮影 by  ,
10/15 15:45
二荒山神社前に戻ってきた。立ち席のままで山よりも疲れた気がする【二荒山神社前バス停にて】
ここで日帰り入浴。深夜まで利用可能なのはありがたい【日光駅前にあるステーションホテルにて】
2016年10月15日 18:07撮影 by  ,
10/15 18:07
ここで日帰り入浴。深夜まで利用可能なのはありがたい【日光駅前にあるステーションホテルにて】
鉄道遺産であるが、現在機能向上のための工事中のようだ【JR日光駅にて】
2016年10月15日 18:07撮影 by  ,
10/15 18:07
鉄道遺産であるが、現在機能向上のための工事中のようだ【JR日光駅にて】

感想

 仕事で日光付近の温泉に泊まることとなったので、土曜日に皆さんが行く観光をキャンセルしてこちらは山へ。関西人にとっては、こうでもなければ男体山に来ることは難しい。
 日光から登山口までの移動にはバスの便があるのだが、どうしても後の温泉に時間を割きたかったので、レンタカー移動とした。汗も乾かぬ体で新幹線に何時間も乗って神戸に帰ることを思うとぞっとする。自分はいいのだが、となりの人とかから、汗臭さに睨まれそうだ。
 朝一番の解錠とともに店に入るつもりだったが、あいにく二人連れの先客がいた。その二人は結構無愛想な客だった。レンタカー屋の兄ちゃんもなんとなく事務的に進めていく。その後で案内を受ける。今度はレンタカー氏はやたらと気を遣ってくれる。先ほどの客に対するよりも丁寧な気がする。帰りには今日は混みますよ、今朝のNHKテレビで奥日光やってましたから、とのこと。なるほど、それは充分にあり得ることだ。そうなるとますますレンタカーにしたことが生きるかもしれない。さらには、レンタカー氏は帰りに東照宮前の渋滞に遭わない方法も教えてくれた。大したことではない、自動車道を一区間だけ使えばいいのである。
 帰りのそんなこんなも考えつつ、コンビニ経由で二荒山神社中宮を目指す。
 快調に神社の駐車場に到達したが、バス客は混雑が激しいのか、神社前のバス停で当方よりも30分は前に東武日光駅を出発したはずのバスに追いついてしまった。バスは増便されているもののすごい混雑だ。そのうちのいくらかは山にも向かうのであろう、さぞ賑やかな山になっていることであろうと思うと、ちょっといやになる。
 入山料を神社に払うという珍しい山だが、その分登山にありがたみが加わった気がする。
 ちなみに、中宮側から登り、そこへ降りて出て行くというのが、正しい参拝方法であるらしい。しかし、こちらは登山が目的なので、裏口退出を許してもらおうと思う。神様もそこまで心が狭いことはなかろう。
 本殿や鳥居は重要文化財とのこと。一通り見回してから山へと進む。帰りのバス時刻が気になるので、急ぎこそはしないが、余計な休憩は挟まないようにと心がける。
それにしても外国人の登山客が多い。日光の街中自体がそうだが、東京に近い世界遺産ということもあって人気が高いのであろう。昨日のJR日光線の中でもドイツ人の老人男性二人連れが楽しそうにしていた。
 六合目で休憩中に日焼け止めの準備をした。あまりにも天気がいいので仕方がない。こちらは皮膚のやけどが苦手である。しかし、それ以降、太陽をじっくりと見ることはなかった。下から見上げたときには快晴状態だった男体山だが、この頃から山頂部にはガスが漂い始めた。
 山頂部に着いてみると、眺めのあるのは戦場ヶ原と太郎山くらいである。時折奥白根山が山頂部を見せる。日光市街の側や女峰山すら見えることはなかった。
太郎神社まで一往復の上で志津に向けて下降。途中でGPSの電池切れに気がついたが手遅れだ。山頂部の約30分間が抜けていた。やはり、電池をけちるとこういうことが起きてしまう。
 途中には合目標くらいしか人工物のない、根張りのよい北側斜面を一気に降りる。志津小屋では、昼食中の二人連れがいらっしゃったので、外で休憩し、そこにもある祠にお参りした。志津宮と呼ばれるその祠も二荒山神社の一族のようだ。ここでお参りが出来たので、なんとなく裏口退出の後味の悪さが緩和された。あとは一気にバス停へ。
 バスはやはりものすごい混雑で、10分近くも遅延して来た理由がよくわかる。三本松の客はなんとか全員が乗れたが、その先のバス停では、降りる人の分しか乗せることが出来ないままに、中善寺湖畔へ。しかもかなやホテルの辺りからすでに下り渋滞が始まっており、神社前には15分以上の遅れとなって到着した。
 それでも、どうやら行程は保てそうだ。
 日光駅前のホテルで入浴するつもりだ。いろは坂を下りきると、車の流れは突然スムースになり、更に今朝の教えの通りに自動車道へと進んだ。無事に日光インターで下車し、コンビニに到着。その時、反対車線に特徴ある車がいるなと思ったら、三本松バス停でふと見た“気合いの入ったハネをつけたスポーツカー”だった。

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無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
男体山(二荒山神社→山頂→志津乗越→三本松)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 日光・那須・筑波 [2日]
日光二荒山神社中宮祠から裏男体山、戦場ヶ原三本松
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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