H28上州遠征 �∋衒�山
kmax
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 870m
- 下り
- 865m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 10:50
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 13:00
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
乗り合いタクシー片道930円、駐車場1000円／日 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
尾瀬は右側通行。木道はこの時期でも北側は霜で滑りやすいので要注意。 |
| その他周辺情報 | 老神温泉が帰りの途中で汗が拭え立地的には最適。 |
写真
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視界が晴れると絶景だ
装備
| 個人装備 |
バックパック
救急用品
緊急用品
雨具
水タンク
ＰＥＴタンク
ストック
手袋
帽子
ｻﾝｸﾞﾗｽ､ｺﾝﾀｸﾄ
地図
トータル重量6ｋｇ
|
|---|
感想
上州遠征2日目は尾瀬の至仏山だ。満天の星の輝きの中を出発する。今回は鳩待峠から山ノ鼻までokateinと来た事があるので昨日のような不安はない 。交通規制が先週の3連休明けに解除されたが戸倉の駐車場前には鳩待峠満車の案内でやはり前回同様に戸倉第1駐車場に入る。乗り合いタクシーで20分程で鳩待峠に着いた。休憩所は懐かしいたたずまいだ。準備が整い木道を下る。所々に霜が降りている。木道用のリバーシブルな滑り止めを付けたが雨は強いが霜は滑る。至仏山南面の紅葉を眺めながら山ノ鼻に到着した。山ノ鼻小屋に湧き水が有り、前回とても美味しかったので行ってみたが、枯れているのか出ていなかった。残念なことだ。
尾瀬ヶ原に入る。逆さ至仏山と逆さ燧ケ岳を見るのが目的だ。ハイカーが多く挨拶も皆軽快だ。朝日が眩しい。とても気持ちが良い草紅葉だ。幾らでも歩いて行きたいが至仏山に向かう。至仏山は最初の階段が急で10分で100mだが息が弾む。開けた場所で昼食を採る。この山は一見単独峰で簡単そうだが裏腹に時間が掛かる。渋滞と岩が滑るからだ。滑る岩は蛇紋岩と言うらしい。大理石の様にツルツルでまったくグリップが効かない。それでもコースタイムの3時間は切る感じの登りであった。圧巻は頂上からの360°の絶景だ。上州の山がこれほど良く見えたことがないので、山座同定が全くできない。帰ってから勉強だ。頂上は人が溢れており程なくして下山する。老神温泉の立ち寄り湯で疲れを癒して帰宅する。
帰りの高速では日ハムがCS優勝した事をラジオで聞いたが大谷投手が165km／hを連発していた。
自分の山登りは優勝は無いが今年度天候が不安定な中で目標の11座を登る事ができ77座にする事が出来て満足だ。来年は88座目標にしたい。
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