西穂独標

2016年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 6.9km
• 登り: 690m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:47

8:45 スタート地点
14:32 ゴール地点

天候

まさに快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

鍋平登山者用駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

ガレ場はありますが特に迷子の心配はありません。独標のラストの上りだけ注意と勇気が必要です。

写真

10/16 7:13

午前7時に新穂高ロープウェイ駅に到着。登山者用駐車場は鍋平駐車場と言う事で移動します。

10/16 7:37

到着。1日300円とリーズナブルσ(^_^;)

10/16 7:53

早速着替えて乗車券を購入。すでに行列が。

10/16 8:16

午前8時の始発にはなれませんでしたが2回目に乗れました。

10/16 8:27

槍ヶ岳、うーんカッコいい(*☻-☻*)

10/16 8:45

展望台に少しだけ立ち寄り、さっそく登山口へ移動します。

10/16 8:48

登山口までは整備された道です。

10/16 8:57

登山口では登山届を提出、

10/16 9:37

石畳の登山道、一旦下りますが登り返します。

10/16 9:49

まだ霜が残ってました。

10/16 9:56

で、一気に西穂山荘です。とはいえここまで1時間。この山荘はアルプス縦走でも西穂高岳までのピストンでも起点となる山荘で唯一の通年営業の山荘です。今日も賑わってました。

10/16 9:57

テン場。私も今年購入したので持ってくれば良かったかなぁ〜。

10/16 10:06

目指すは西穂独標です。初心者でも行けるメジャーコースですが気を引き締めて行きます！

10/16 10:10

そろそろ森林限界ですね。

10/16 10:22

稜線上は気持ちいい風の吹いてます。最高(*☻-☻*)

10/16 10:25

丸山に到着。ペースも予定より早くまだ混雑してません。どんどん進みます。

10/16 10:28

おっ！あれはまさか？富士山！テンション上がりまくりです。

10/16 10:32

10/16 10:55

独標がだんだん大きくなってきました。

10/16 10:55

独標上に登山者が見えます。

10/16 11:03

独標の奥にはチャンピオンピーク、西穂高岳でしょうか？

10/16 11:08

げっ！気がつけば結構な高度感の登山道です。まだ余裕ですけど。

10/16 11:13

独標まであと少し。

10/16 11:14

10/16 11:16

独標直下に到着。いざアタック開始！

10/16 11:22

鎖場が少しありますが落ち着いて3点支持で登れば大丈夫ですよ。皆さん親切で安全登山のため譲り合って登ります。

10/16 11:28

で、ようやく登頂！2701mから見える景色は行った者しか味わえない感動です。

10/16 11:32

これから先は鎖場、岩場のあるアルプス屈指の難コース。装備、体力をしっかり備えた者しか立ち入っては行けないエリアということで今回は断念。次はチャレンジします。

10/16 11:38

ちなみにこれが独標頂上からの西穂岳側の下り。これが降りられれば西穂高岳までは行けるそうです。

10/16 13:11

西穂山荘に戻り、楽しみにしていた味噌ラーメン。美味い！

10/16 13:20

持参したお菓子は弾けそうです。まさか私のお腹も気圧の関係で破裂しそうなのか？では、下山したらスッキリなのでは？

10/16 23:29

登山の記念にロープウェイ駅売店でTシャツを購入。モンベル製なので安心です。

10/16 23:29

デザインがまたカッコイイ(*☻-☻*)

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン グローブ 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 時計 タオル カメラ

感想

jumbonakai

ずっと行きたかった西穂独標。何度も計画しては悪天候で断念し、ついに5回目にチャレンジできました。ガイドブックにもよく紹介されている入門者コースというとこで、また紅葉シーズンも、重なり登山者は多めです。
コースタイムは独標まで3時間でしたが予定よりも早く到着。独標上でも混雑なく、くつろげました。
途中に富士山が見えたのは最後でしたね。
帰りの西穂山荘では有名な味噌ラーメン。これがまた美味い(*☻-☻*)

天気は最高、富士山も見え、混雑もなくまさに最高の1日となりました。

また山が好きになりました(*☻-☻*)