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Yamareco

記録ID: 986712
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

木曽駒ヶ岳〜 将棊頭山〜茶臼山 福島Bコースより周回 

2016年10月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:29
距離
17.7km
登り
1,834m
下り
1,836m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:20
休憩
2:04
合計
12:24
4:34
4:35
133
7:30
7:45
57
8:42
8:48
25
9:13
9:15
8
9:23
10:14
14
10:28
10:29
37
11:06
11:06
20
11:41
11:49
9
11:58
11:59
4
12:03
12:04
26
12:30
12:30
13
12:43
12:44
25
13:09
13:13
28
13:41
13:42
103
15:25
15:53
24
16:21
ゴール地点
天候 晴れ(だけど雲多し)
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
茶臼山から下ってきてからの譲歩…危ないです。
この時期にしてはなんと4時前で16度もあったぞ…
2016年10月19日 03:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 3:57
この時期にしてはなんと4時前で16度もあったぞ…
暗い内から譲歩じゃ〜
2016年10月19日 04:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 4:32
暗い内から譲歩じゃ〜
力水はちょろっと出てました。
2016年10月19日 05:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 5:13
力水はちょろっと出てました。
一休さん思い出すよね〜
2016年10月19日 06:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 6:17
一休さん思い出すよね〜
はい!避難小屋\(^o^)/
中はキレイです。
2016年10月19日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/19 6:42
はい!避難小屋\(^o^)/
中はキレイです。
忙しい分岐やなぁ〜
2016年10月19日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/19 6:42
忙しい分岐やなぁ〜
アンパン…うまい\(^o^)/
2016年10月19日 06:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/19 6:46
アンパン…うまい\(^o^)/
S-MIXってなんなんだろ…
2016年10月19日 07:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/19 7:13
S-MIXってなんなんだろ…
8合目の水はじゃぼじゃぼ出てるから、ここで汲めばよかったかな。
2016年10月19日 07:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 7:35
8合目の水はじゃぼじゃぼ出てるから、ここで汲めばよかったかな。
ここを登れば…
2016年10月19日 08:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/19 8:15
ここを登れば…
玉の窪の小屋じゃい\(^o^)/
2016年10月19日 08:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/19 8:40
玉の窪の小屋じゃい\(^o^)/
もう営業を終了してますけども…
2016年10月19日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/19 8:47
もう営業を終了してますけども…
ここを登れば…
2016年10月19日 09:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/19 9:19
ここを登れば…
木曽駒頂上じゃーい\(^o^)/
何回目だろ…
ちなみに誰もいないのは…
2016年10月19日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
10/19 9:25
木曽駒頂上じゃーい\(^o^)/
何回目だろ…
ちなみに誰もいないのは…
ロープウェイの一番乗りの人よりわたくしの方が早かったからじゃい\(^o^)/
この人、ロープウェイの一番乗り。
2016年10月19日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/19 9:26
ロープウェイの一番乗りの人よりわたくしの方が早かったからじゃい\(^o^)/
この人、ロープウェイの一番乗り。
んじゃどんどんいくぜ〜
2016年10月19日 10:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/19 10:42
んじゃどんどんいくぜ〜
池ほとんどちょろちょろやなぁ〜
2016年10月19日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/19 10:54
池ほとんどちょろちょろやなぁ〜
合掌しました。
2016年10月19日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 11:27
合掌しました。
遭難記念碑から見える景色はこちら。
2016年10月19日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/19 11:30
遭難記念碑から見える景色はこちら。
もうちょっとかっこいいやつ、変えてあげよーよ(*_*)
2016年10月19日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 11:46
もうちょっとかっこいいやつ、変えてあげよーよ(*_*)
立派だけど、現在営業してませぬ。
2016年10月19日 12:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 12:01
立派だけど、現在営業してませぬ。
結構歩いてきたねぇ〜
2016年10月19日 12:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 12:47
結構歩いてきたねぇ〜
ふふふ〜知ってます(-_-)
2016年10月19日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/19 12:59
ふふふ〜知ってます(-_-)
愛知県にある茶臼山とは大違いだ〜
2016年10月19日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/19 13:00
愛知県にある茶臼山とは大違いだ〜
ってなことでメインイベント。
想像より流れがきつく、びびるわたくし(・_・;)
2016年10月19日 15:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 15:28
ってなことでメインイベント。
想像より流れがきつく、びびるわたくし(・_・;)
って、ちゃんと準備してきたから大丈夫じゃい\(^o^)/
シュリンゲとカラビナも持ってきたけど結局使わなかった。
2016年10月19日 15:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
10/19 15:54
って、ちゃんと準備してきたから大丈夫じゃい\(^o^)/
シュリンゲとカラビナも持ってきたけど結局使わなかった。
ここを渡りました。
膝上浸水くらいでした。
2016年10月19日 15:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
10/19 15:54
ここを渡りました。
膝上浸水くらいでした。
もう危ないとこは乗り切ったから、あとはちゃちゃと下るだけ〜
2016年10月19日 16:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/19 16:05
もう危ないとこは乗り切ったから、あとはちゃちゃと下るだけ〜
うんうん。行かない方がいいよ(*_*)
2016年10月19日 16:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 16:17
うんうん。行かない方がいいよ(*_*)
ということでお疲れ様でした。
2016年10月19日 16:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/19 16:20
ということでお疲れ様でした。
また来るよ\(^o^)/
2016年10月19日 16:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/19 16:24
また来るよ\(^o^)/

感想

ってなことで今シーズンの木曽駒は最後になるかなぁと思いつつ、登ってみました。

朝4時に出発。
まだ暗い中、どんどん進む。
譲歩も問題なく済ます。

風はほぼ無風。
気温はおそらく山の中は一桁後半はあったかと思うが、風がないので暑かった。
スキンズ長袖にTシャツで十分だった。

玉乃窪まで登ってきた辺りで風が出始め、少し寒かったのでレインウェアの上を羽織る。
玉乃窪山荘まで登ってきて気が付いたのだが、もう営業は終了していた。

玉乃窪からあと少し登って、木曽駒頂上へ。
朝4時に出た甲斐もあり、一番乗りだった。
ロープウェイの人たちより早かった。

まだ9時過ぎだったけど、ここでお昼ご飯。
お昼ご飯を食べまったりしてから将棋の頭に向けて出発。
日差しが暑かった。日焼けもしたと思う。
10月ももう終わりだというのにこの暑さはなんなんだと独り言をつぶやきながら、遭難記念碑へ。

遭難記念碑のところでまったりしていたら、向こうから降りてきた人に「遭難記念碑ってどこですか!?」と聞かれた。
これですwと返すとその人は驚いていた。
なんでも30分くらい探してたらしく、ちょっと怒ってた(*_*)

その後、将棋の頭山頂に登って降りて西駒山荘を巻いて桂小場方面の道へ。

行者岩を通りこし茶臼に向かう途中の張り紙を見て少し気が付いたことが。
ここに至るまでの張り紙では、茶臼からコガラ方面へ降りる場合は橋がないので注意して渡ってくださいと書いてあった。
ここの張り紙は夏の渇水期でこんなもんの水量だからこんな感じで渡ってくださいと写真入りであった。
ここで、自分の想像より水量が多いと気が付いた…

この水量…正直やばいんじゃね(・_・;)と思い始めたが、もうここまで来てしまったし準備もしてきたから大丈夫でしょと思いながら降りていった。

で、川まで来た。

想像より水量が多いってことはなかったけど、流れの速さが自分の想定より速かった。
流された作業用の吊り橋の残骸のワイヤーにシュリンゲとカラビナでセルフビレイを取って渡ろうと思ってたけど、よく調べるとそこより5mほど上流の方が50センチくらい浅いのではないかということがわかった。
なので、当初の予定を変更して浅い方から渡ることにした。

靴と靴下を脱いで、自作のわらじを装着。
靴と靴下を濡れないようにビニール袋でぐるぐる巻きにしてザックにつるした。

準備万端。
じゃぼじゃぼと水の中へ…
冷たい\(◎o◎)/!
と思いつつ歩みを進める。

足の裏は砂の感覚を捉えていた。
すり足で進むと今度は岩の感覚を捉える。
苔が生えているようなぬるぬるとした感覚はない。
大丈夫。わらじの効果もあって滑らない。
自分のバランスが取りやすい箇所に来るようにトレッキングポールを上流側に何度も突き刺す。
これを繰り返しながらすり足で進んだら、なんてことなく譲歩完了\(^o^)/

で、膝上までびちょびちょになったけど渡りきれた安堵感でいっぱいで、そんなことはどうでもよかった。
で、タオルで足拭いて靴下履いて靴履いてとっとと下山。

今までの登山で2番目くらいに緊張した。
一番緊張したので麦草岳から玉乃窪までの破線ルートだった。

福島Bルートには魔物が住んでいるようなので、みんな気を付けましょう。

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