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記録ID: 989028
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

【信州百名山】紅葉の荒倉山(砂鉢山) 紅葉橋→尾倉沢古道

2016年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
12.5km
登り
1,030m
下り
1,029m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

紅葉橋6:54−安堵ヶ峰7:41−8:16霧見岳8:24−9:13砂鉢山9:26−尾倉沢古道入口10:29−11:41紅葉の岩屋11:51−紅葉橋12:30
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
紅葉橋たもとに5台程度の駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
まずまず整備はされているものの、あまり人が入っていないと思われる。

紅葉橋〜安堵ヶ峰
歩き始めてすぐぬかるみ状態で道も崩れています。ほぼ歩く人はいないのか。
林道と2回交差して、右に岩屋が見えたら、そこを潜って進みます。
林道を車で進んで、トンネル脇に駐車すれば、この区間はスキップできます。
安堵ヶ峰〜砂鉢山
ここから狭い尾根道で、道迷いは問題ないでしょう。
鎖場、ヤセ尾根ありますが、それほど危険はありません。手袋は必要。
尾倉沢古道
岩場等はなく、普通のハイキングコース。1か所倒木有。
その他周辺情報 登山口から1km進んだ先の大望峠はその名の通り、戸隠、白馬方面の展望良好
大望峠からの雲海
2016年10月22日 06:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/22 6:30
大望峠からの雲海
北アルプスは霞んでいます
2016年10月22日 06:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/22 6:30
北アルプスは霞んでいます
戸隠連山
2016年10月22日 06:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 6:31
戸隠連山
紅葉橋の登山口
行きも帰りも車は1台のみ
2016年10月22日 06:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 6:54
紅葉橋の登山口
行きも帰りも車は1台のみ
歩き出してすぐ、ひどいぬかるみ
2016年10月22日 06:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 6:55
歩き出してすぐ、ひどいぬかるみ
少し歩くと道は安定
2016年10月22日 07:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 7:02
少し歩くと道は安定
林道を通過
2016年10月22日 07:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 7:06
林道を通過
2度目の林道通過
2016年10月22日 07:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 7:18
2度目の林道通過
右側に大岩が見えたところで道が消えたので、付近を探索
強引に左から尾根に上がるも道はなし
2016年10月22日 07:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 7:25
右側に大岩が見えたところで道が消えたので、付近を探索
強引に左から尾根に上がるも道はなし
岩の下をくぐるのが正解でした
10分のロス
2016年10月22日 07:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 7:35
岩の下をくぐるのが正解でした
10分のロス
反対側から見た方がわかりやすい
松沢トンネルというそうです
2016年10月22日 07:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 7:36
反対側から見た方がわかりやすい
松沢トンネルというそうです
左側が切れている
2016年10月22日 07:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 7:38
左側が切れている
安堵が峰
ピークではなく交差点
2016年10月22日 07:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 7:41
安堵が峰
ピークではなく交差点
紅葉した落葉を踏みしめる急登
2016年10月22日 07:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 7:53
紅葉した落葉を踏みしめる急登
1200mあたりから紅葉見ごろ
2016年10月22日 07:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 7:54
1200mあたりから紅葉見ごろ
霧見岳が近づくとさらに急に
ここからが一応核心部
2016年10月22日 08:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 8:08
霧見岳が近づくとさらに急に
ここからが一応核心部
長い鎖場
木の根と落葉で滑りやすい
2016年10月22日 08:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 8:09
長い鎖場
木の根と落葉で滑りやすい
鎖場の途中から

2016年10月22日 08:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/22 8:09
鎖場の途中から

霧見岳から戸隠方面の展望
2016年10月22日 08:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 8:16
霧見岳から戸隠方面の展望
高妻、妙高も良く見えます
今回のルートで一番の展望ポイント
2016年10月22日 08:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 8:16
高妻、妙高も良く見えます
今回のルートで一番の展望ポイント
霧見岳
山頂はさほど広くない
2016年10月22日 08:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 8:17
霧見岳
山頂はさほど広くない
燃えるような紅葉
2016年10月22日 08:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 8:27
燃えるような紅葉
三角点
ここが本当は霧見岳か?
2016年10月22日 08:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 8:32
三角点
ここが本当は霧見岳か?
狭い尾根道
2016年10月22日 08:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 8:39
狭い尾根道
右に巻きますが、足下は緩いので慎重に
2016年10月22日 08:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 8:40
右に巻きますが、足下は緩いので慎重に
木の根につかまりながら下ります
2016年10月22日 08:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 8:44
木の根につかまりながら下ります
新しい標識
2016年10月22日 08:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 8:52
新しい標識
ロープ場のある岩尾根
2016年10月22日 08:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 8:58
ロープ場のある岩尾根
山頂が近づくと癒しのブナ林
ここからは歩きやすい道です
2016年10月22日 09:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 9:02
山頂が近づくと癒しのブナ林
ここからは歩きやすい道です
砂鉢山山頂
やはり誰もいません
2016年10月22日 09:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 9:13
砂鉢山山頂
やはり誰もいません
飯縄山
大賑わいかと思われます
2016年10月22日 09:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 9:13
飯縄山
大賑わいかと思われます
白馬方面
晴れていないのが残念
2016年10月22日 09:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 9:26
白馬方面
晴れていないのが残念
南西方向に下ります
急ですが、道は明瞭で危険箇所なし
2016年10月22日 09:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 9:27
南西方向に下ります
急ですが、道は明瞭で危険箇所なし
逆光に映える紅葉
2016年10月22日 09:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 9:29
逆光に映える紅葉
尾倉沢古道分岐
2016年10月22日 09:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 9:42
尾倉沢古道分岐
カラマツ林の下り
黄葉はまだ
2016年10月22日 09:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 9:46
カラマツ林の下り
黄葉はまだ
2016年10月22日 10:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 10:05
咲き残りのアザミ
2016年10月22日 10:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 10:06
咲き残りのアザミ
ここまで順調に下りましたが、大木が道をふさいでいます
何とか下をくぐる
2016年10月22日 10:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 10:10
ここまで順調に下りましたが、大木が道をふさいでいます
何とか下をくぐる
2つ目の丸太橋は木で×マークが作ってあったので、右側から進みます。
2016年10月22日 10:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 10:12
2つ目の丸太橋は木で×マークが作ってあったので、右側から進みます。
登山口の駐車スペース
2016年10月22日 10:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 10:24
登山口の駐車スペース
古道の入口
ここから長い車道(林道)歩き
2016年10月22日 10:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 10:29
古道の入口
ここから長い車道(林道)歩き
車もいないので熊鈴は鳴らして進む
2016年10月22日 10:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 10:54
車もいないので熊鈴は鳴らして進む
岩屋入口
ようやく林道歩き終了
2016年10月22日 11:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 11:21
岩屋入口
ようやく林道歩き終了
2016年10月22日 11:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 11:25
手前が舞台岩、奥が屛風岩
2016年10月22日 11:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 11:30
手前が舞台岩、奥が屛風岩
沢水が紅葉の化粧水だとか
2016年10月22日 11:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 11:36
沢水が紅葉の化粧水だとか
鬼女紅葉が住んでいたとされる紅葉の岩屋
これから登山するパーティーに会いました
岩屋の入口(トンネル)に駐車スペースがあるので、時間短縮が可能
2016年10月22日 11:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 11:41
鬼女紅葉が住んでいたとされる紅葉の岩屋
これから登山するパーティーに会いました
岩屋の入口(トンネル)に駐車スペースがあるので、時間短縮が可能
ここのもみじはまだ青葉
2016年10月22日 11:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/22 11:51
ここのもみじはまだ青葉
撮影機器:

感想

紅葉が楽しめて人の少ない所ということで砂鉢山をチョイス。
晴れ予報でしたが、薄雲が多く、高曇りの状態。それでも登山道の紅葉は見頃で山頂も独り占めでした。紅葉シーズンの休日にもかかわらず、砂鉢山を下りるまで誰にも会いませんでした。ちなみに帰りに通った飯縄山登山口は車で溢れていました。

紅葉の岩屋で出会った方のお話では、他のルートから登る予定だったが、廃道になっていたので、こちらへ回ったとのこと。マイナーな里山に登るときは情報収集が欠かせません。

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