編笠山＆権現岳周回

2016年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,459m
• 下り: 1,450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:10

6:56 観音平
7:19 7:19 展望台
7:43 7:43 雲海
8:10 8:12 押手川
9:11 9:18 編笠山
9:38 9:47 青年小屋
10:11 10:11 のろし場
10:26 10:26 西ギボシ
10:32 10:37 東ギボシ
10:43 10:45 権現小屋
10:47 10:47 縦走路分岐
10:49 10:55 権現岳
12:13 12:14 三ッ頭
12:16 12:17 三ツ頭分岐
12:46 12:46 木戸口公園
12:55 12:56 ヘリポート跡
13:38 13:39 八ヶ岳横断歩道分岐
14:03 14:03 観音平
14:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平に駐車場2箇あり　簡易トイレあり（無料）割とキレイ
（小淵沢ICから2キロ）

コース状況／危険箇所等

押手川分岐から編笠山山頂まで急登
青年小屋から権現岳は、鎖場あり、岩場あり
権現岳山頂も岩岩で危険、、、気をつけて登れば後ろ側から一番高い岩に立てます

写真

10/22 6:42

晴れています

10/22 6:43

下の駐車場は満車で、上の駐車場に停める。我々の車が6台目、まだまだ広〜く空いていました。

10/22 6:52

登山届けはコンパスから提出済み

10/22 6:52

出発します

10/22 6:53

と思ったら、目の前の駐車場にこんな軽トラが停まってました。
茅葺き民家？檜皮葺か？

10/22 6:57

龍淵と彫られた石碑

10/22 6:57

すぐに分岐、左へ行くと屏風山展望台、CTは右の道より5分多いだけなので、左へ行きます

10/22 6:58

遊歩道の少し奥に建つ『矢の観音』

10/22 7:19

ホシガラス
画像はちょっと遠いけど、目の前で大きなホシガラスを見ました。

10/22 7:19

展望台から甲斐駒ヶ岳

10/22 7:19

10/22 7:42

雲海に着きました

10/22 7:49

木に木が巻き付いているような木

10/22 7:50

鹿避けですね、木に黒いネットが巻かれています

10/22 7:50

10/22 7:53

10/22 7:57

10/22 8:00

10/22 8:02

10/22 8:08

誰かの忘れ物？

10/22 8:15

押手川分岐　右は青年小屋、編笠山は左へ行きます

10/22 8:15

青年小屋方向

10/22 8:16

押手川の名前の由来

10/22 8:37

押手川分岐から先は、急登が続きます

10/22 8:43

ずう〜っと、急登です

10/22 8:43

富士山が見えました

10/22 8:51

10/22 8:56

梯子は1箇所だけ

10/22 9:01

10/22 9:07

雲海にぽっかり浮かぶ富士山

10/22 9:07

南アルプス

10/22 9:08

『山頂まで本当にホントにあとちょっと』by青年小屋

10/22 9:12

本当にあとちょっと

10/22 9:14

編笠山山頂とうちゃこ〜

10/22 9:14

隣に真新しい山頂標識もありました

10/22 9:15

山頂からも南アルプスがよく見えます

10/22 9:15

御嶽山

10/22 9:15

こちらは乗鞍かな

10/22 9:15

霞んでいますが、穂高〜槍ヶ岳

10/22 9:15

霧ヶ峰

10/22 9:15

蓼科山

10/22 9:16

阿弥陀岳、赤岳

10/22 9:16

富士山　美しいです

10/22 9:17

北岳　見えている斜面が北岳バットレスなのでしょうか？かっこいいです。

10/22 9:19

権現岳をバックに、お約束の『しぇ〜』

10/22 9:19

旦那ちゃん

10/22 9:24

では、青年小屋へ下ります

10/22 9:32

ヒカリゴケ

10/22 9:36

青年小屋と西東ギボシ、権現岳

10/22 9:40

旦那ちゃんが振り返って撮った編笠山　この中にあのまろっちがいます

10/22 9:41

歩きづらい岩岩が終わり、青年小屋にとうちゃこ

10/22 9:44

『遠い飲み屋』の赤提灯
一度は泊まってみたいものです

10/22 9:52

青年小屋を後に権現岳に向かいます

10/22 10:04

急斜面です

10/22 10:10

北アルプス（穂高のあたり）

10/22 10:10

右奥に権現岳

10/22 10:12

少しずつ近づく権現岳

10/22 10:12

のろし場

10/22 10:13

左側の谷の向こうに特徴的な岩肌

10/22 10:14

うっわあ〜！ここ登るんですか？

10/22 10:19

10/22 10:20

一歩一歩行きましょう

10/22 10:21

名残のヤマハハコ

10/22 10:26

霜柱がありました。冷えたんですね〜。

10/22 10:27

ここが西ギボシみたいです

10/22 10:28

権現小屋もよく見えます

10/22 10:32

鎖場が登場

10/22 10:34

10/22 10:34

10/22 10:36

さらに、さらに近づいた

10/22 10:37

東ギボシ
途中まで登って戻ってきた旦那ちゃんですが、後から来た人が登っているのを見て、登れば良かったと思ったみたいです

10/22 10:37

紅葉の谷と南アルプスをバックに

10/22 10:38

10/22 10:38

富士山もずっと見えています

10/22 10:39

東ギボシと旦那ちゃん

10/22 10:39

阿弥陀岳、中岳、赤岳

10/22 10:43

権現小屋
ここは電気、水がなくランプの宿（小屋）だそうです。
豆炭炬燵を囲んで宿泊者が談笑出来るようですよ。

10/22 10:47

小屋からすぐの縦走路分岐へ登り、稜線をしばらく進めば山頂です

10/22 10:48

10/22 10:52

山頂には剣が刺さっていた

10/22 10:54

わ〜い、一番高い岩の上に立ったど〜。でも、風が強くて怖かった。

10/22 10:55

山頂標識前でしぇ〜

10/22 10:56

下にいらした方に撮っていただきました。
風が強いので少し下まで下りて、ランチ場所を探すことにしました。

10/22 11:01

隣の岩と祠

10/22 11:01

ここにも霜柱

10/22 11:02

急斜面です

10/22 11:10

ずっと右の谷から強い風が吹いています

10/22 11:11

「自然を大切にしましょう」と書いてありました

10/22 11:12

10/22 11:13

三ツ頭と富士山

10/22 11:14

途中のピークにあった祠

10/22 11:15

振り返る

10/22 11:17

谷の斜面はカラマツの紅葉が綺麗

10/22 11:18

とても綺麗です

10/22 11:48

登山道から少し外れた所で風が来ない広い場所があったので、そこでランチ休憩
写真は、デザートのセブンドーナツ

10/22 11:59

10/22 12:06

休憩後、三ツ頭に向かいます
バックの権現岳、赤岳がかっこいいです。

10/22 12:14

三ツ頭

10/22 12:09

刀利大権現

10/22 12:13

10/22 12:14

10/22 12:16

10/22 12:16

前三ツ頭分岐　木戸口公園へ進みます

10/22 12:17

景色が変わりました

10/22 12:30

樹林帯が近づく

10/22 12:34

編笠山

10/22 12:34

見納めです

10/22 12:38

10/22 12:39

10/22 12:41

10/22 12:46

木戸口

10/22 12:46

10/22 12:55

ヘリポート

10/22 13:03

ガンバレ

10/22 13:14

紅葉している木が多くなってきました

10/22 13:14

木の皮が剥けている、、、鹿に食べられちゃったかな〜？

10/22 13:17

雲海

10/22 13:26

マムシグサ、ですよね？

10/22 13:26

長い樹林帯歩きが続きます

10/22 13:29

延命水

10/22 13:38

ようやく下まで来ました、観音平まであと少しです

10/22 13:42

遊歩道は歩きやすく整備されていました

10/22 13:44

歩きやすい木の階段。
鹿除けのネットがすべての木に張ってあります

10/22 13:46

下りますが、その先で登り返しが待っています

10/22 13:51

10/22 14:01

ここを登り切れば、観音平です

10/22 14:02

観音平に着きました

10/22 14:03

下の駐車場は、路駐の列がずうっと先まで続いていました

10/22 14:08

上の駐車場はガラガラなのにね。下の駐車場からそんなに離れていないし路駐するよりいいと思うけどな〜、、、

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ10 パナソニック

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

あのまろ

編笠山は以前、長野県側から西岳の周回ルートで登ったことがありました。
権現岳は未踏だったので、色々な方のレポを参考に観音平からの周回ルートで登ることにしました。

駐車場がすぐに満車になるという話でしたが、（6:45頃）第二駐車場はまだガラガラでした。
戻ったとき路駐の列が続いていたのは、誰かが満車と勘違いし路駐をすると、その後から来た車はもう空きがないと思い込み続いて路駐する、、、みたいな現象でしょうか。上の駐車場は空いていたのにね。

押手川から編笠山への道は、ずう〜っと急登でちょっとしんどかったです。
でも、南アルプスや富士山が見えてくると、その景色に癒やされ元気が出てきます。
編笠山の山頂は広くて、山頂全体に岩が転がっているみたいな感じです。

権現岳へは、一旦、青年小屋まで降りて、また登るということになります。
青年小屋にはいつか泊ってみたいものです。

権現岳への道はガレ場の急登あり、鎖場ありの険しい登山道です。
稜線と山頂は強風でしたが、思い切って山頂の岩場の一番高い所に立ちました。（直ぐさま降りましたけど(^^ゞ）

三ツ頭までアップダウンを繰り返す感じ、三ツ頭分岐からは長〜い樹林帯歩き。
長い下りは疲れた足にきますね。
下まで降りてからは、整備された遊歩道を歩いて観音平に戻ってきました。

今回も、無事に下山できたことに感謝です。
いつか、権現岳から赤岳の縦走路を歩いてみたいです。

コメント

テヘ

青年小屋は遠い飲み屋
編笠山はもう一度登りたい山の１つで、
青年小屋はもう一度泊まりたい山小屋です。

オーナーが私と同い年で、山の他に音楽にも
秀でてるかたです。

一度セッションしてみたいと思ってます(^o^)

あのまろ

Re: 青年小屋は遠い飲み屋
コメントをいただきありがとうございます。
オーナーさんは、時々テレビの山番組でガイドをされていますよね。
とってもダンディな方だなあ〜と思っていました。
音楽もやってらっしゃるんですね。小屋に泊って実際にお目にかかりたいものです。
teheさんとオーナーさんのセッションも実現したら、きっとファンの方で小屋はいっぱいになりますね。