記録ID: 989511
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
楽しみがギュッと詰まった八ヶ岳
2016年10月22日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,493m
- 下り
- 1,491m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 10:00
7:20
7:30
10分
赤岳鉱泉
15:30
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●美濃戸口からやまのこ村までの林道が凸凹で狭い。 ●美濃戸から赤岳鉱泉 沢沿いに進むこけの生えた樹林帯を行く。登山道もよく整備されている。 ●赤岳鉱泉から硫黄岳 問題なし。赤岩ノ頭から硫黄岳までは風が強かった。硫黄岳山頂は広い、が、火口付近は今にも崩れ落ちそうなので近づかい方が賢明。緑ロープあり ●硫黄岳から横岳 台座ノ頭までは気持ちのよい稜線歩き。その後、鎖場、梯子場の連続。足場、ホールドがしっかりしているので、鎖は補助的な使用でOK。 ●横岳から赤岳 同じく、鎖場、梯子場の連続でアップダウンの繰り返し。赤岳展望荘からの登りは急登。足場がしっかりしているので大丈夫 ●赤岳から行者小屋 文太郎尾根分岐までは鎖場の連続。その後、行者小屋まではほとんど階段が続く。 ●行者小屋から美濃戸 気持ちのよい、樹林帯歩き。 |
その他周辺情報 | たくさんありました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ストック
ヘルメット
|
---|---|
備考 | インナーダウンがあってもよかったかな |
感想
まだ行っていない山域、八ヶ岳へ行ってきました
週末の天気予報で日曜があまりよくない状況でしたので
土曜日帰りを計画しました
冬山をしない私にとっては、高山登山はラストチャンスと思い
検討した結果、八ヶ岳という選択に至りました
美濃戸口から「やまのこ村」有料駐車場へ【1日1,000円×日数】
夜中の移動でしたので、道が狭く、路面が凸凹していて今回一番緊張したところでした
美濃戸より、北沢コース(赤岳鉱泉経由)で硫黄岳、そこから横岳を経由して赤岳へ
下山は文三郎尾根より行者小屋を経由して南沢コースで美濃戸へもどるというプランでした
阿弥陀岳へ足を伸ばそうとも考えましたが、やめておきました
登山道は全般的よく整備されており、沢あり、コケの樹林帯あり、岩場ありと、様々なことを楽しむことができました。稜線では岩場、鎖場、梯子となかなかのコースでした
硫黄岳は美濃戸側から見ると赤岳、横岳と対象的に穏やかな山容ですが、反対側は火山の噴火のあとがしっかり残っていてビックリでした。また、富士山、南、北、中央アルプスや奥秩父の山々も見ることができました
本当に楽しみがギュッと詰まった八ヶ岳でした
稜線では結構風が強く、防寒対策は必須でした
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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