常念岳（三股→一ノ沢）

2016年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 10:24
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,714m
• 下り: 1,987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 1:49
• 合計: 10:24

4:51 スタート地点
5:09 5:15 三股登山口
8:43 9:04 前常念岳
9:55 10:15 常念岳
11:01 11:48 常念小屋
12:10 12:19 最終水場
12:59 12:59 笠原沢
13:14 13:15 烏帽子沢
13:31 13:32 王滝ベンチ
14:07 14:09 山ノ神
14:16 14:17 一ノ沢登山口
14:32 14:33 常念岳登山者用駐車場
15:15 ゴール地点

7時以降はゆっくり目です。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股は夜11時で1〜2割の埋まり具合。一ノ沢へ下山し三股へタクシー。7000円程度でした。三股は夕方には満車でした。

コース状況／危険箇所等

前常念の岩場はマークがついており、特に迷う心配なし。一ノ沢は危険箇所無しで、三股→蝶と同じような感じのルート。

写真

10/22 6:07

日の出。5時半くらいからヘッデン無しでも大丈夫でした。

10/22 7:04

2時間経過。ここまでいいペースだったが、膝に痛みが出たのでキネシオテープでテーピング。効果無し。

10/22 7:54

前常念がちらり。

10/22 7:55

見事な雲海でした。

10/22 7:56

唯一のハシゴあり。

10/22 8:10

穂高が覗いていました。

10/22 8:23

10/22 8:53

石室到着。

10/22 9:05

前常念到着。

10/22 9:15

常念と、右手に常念乗越。

10/22 9:20

常念乗越への廃道分岐。

10/22 9:33

富士山が見えました。

10/22 9:37

まだまだ遠い常念。

10/22 9:48

緩やかな尾根はおしまい。

10/22 9:52

常念乗越と常念岳の分岐。

10/22 10:03

常念岳到着。途中で失速し、去年より10分遅れ。

10/22 10:05

横通岳、大天井岳方面。

10/22 10:05

絶景の穂高

10/22 10:08

とんがっています。

10/22 10:08

富士山と右手に甲斐駒、仙丈

10/22 10:09

浅間山？

10/22 11:02

常念小屋へ到着。燕山荘へ向かうつもりでしたが脚が痛く、この先エスケープルート無し、大天井小屋は閉まっているため、ここで撤退。

10/22 11:11

さらば。

10/22 11:52

常念に登り返す元気はなく、一ノ沢へ下山。

10/22 12:03

ずいぶんと雰囲気の違うルートです。

10/22 12:17

一ノ沢が見えてきました。

10/22 12:19

最終水場に到着。

10/22 12:22

一ノ沢。上流を望む。

10/22 12:25

こんな所もありましたが危険は無し。

10/22 12:34

胸突八丁

10/22 12:44

徒渉もありました。

10/22 13:01

1/25000地形図には沢の名は無し。

10/22 13:22

紅葉は今ひとつ。

10/22 13:33

10/22 13:34

10/22 13:35

川になった登山道

10/22 13:37

川の左岸を進みますが、巻き道もあり。

10/22 13:40

10/22 13:41

10/22 13:54

倒れたばかりの木。

10/22 13:54

10/22 13:59

古池。水は入れ替わっておりきれいでした。

10/22 14:02

10/22 14:08

山の神。無事の下山をお礼しました。

10/22 14:19

一ノ沢登山口到着。タクシーを呼ぼうとしたら電話が通じず。途中は通じたので油断してました。このあと標高で300m下りました。

10/22 14:29

登山者駐車場近辺の紅葉。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

1/25000地形図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 ストック 水筒 非常食 バンドエイド 三角巾 サムスプリント 包帯 ポイズンリムーバー コッヘル シェラカップ シングルバーナー チャッカマン 細引き マルチツール GPS

備考

800m程度で痛み。ロキソ効かず。

感想

blumfeld

重荷は避けて小屋泊まりとしたものの小屋閉めの知らせが聞こえだし、ルートを勘案。当初は餓鬼岳→燕山荘を計画しましたが少しハードなため、おとなしく常念→燕山荘へ変更。常念小屋に泊まり翌日中房へ下山も考えましたが、翌日の夜に用事があったため、初日に燕山荘までを計画。しかし、脚に痛みが出たため一ノ沢へエスケープ。ちょっと残念でしたが、無事に下山できてよしとしました。常念→常念乗越が繋がりました(笑)

コメント

sibasan

お疲れ様でした。
膝痛に速効性があるサポーター、ザムスト JKバンドをお奨めします。
Amazonで1073円也〜♪
小さくて軽いのでいつも1本持って行ってます。

blumfeld

Re: お疲れ様でした。
サポーターを使うと負けを認めるみたいで悔しい、などと話してたら、もう負けてるんじゃ無いのと言われました(>_<)