石鎚山〜瓶ヶ森縦走

2016年10月31日(月) 〜 2016年11月02日(水)

• GPS: 14:22
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,609m
• 下り: 2,408m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:34
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:34

15:11 山頂成就駅
15:45 成就社

2日目

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:53
• 合計: 8:47

6:52 成就社
7:03 7:03 八丁坂
7:15 7:17 八丁のコル
8:06 8:07 前社が森
8:42 8:43 夜明峠
9:03 9:03 一ノ鎖（下）
9:08 9:08 二の鎖下
9:14 9:14 二ノ森・面河渓方面分岐
9:19 9:28 二の鎖下
9:42 9:44 三ノ鎖（下）
10:01 10:06 石鎚山・弥山
10:17 10:29 石鎚山
10:45 11:58 石鎚山・弥山
12:01 12:02 三ノ鎖（下）
12:08 12:08 二ノ森・面河渓方面分岐
12:15 12:18 二の鎖下
12:46 12:46 東稜分岐
14:09 14:09 土小屋
14:50 14:54 よさこい峠
15:19 15:19 伊吹山
15:39 シラサ峠

3日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:49

6:37 シラサ峠
7:51 7:54 瓶ヶ森登山口
8:22 8:25 男山（瓶ヶ森）
8:36 8:40 瓶ヶ森
8:57 9:00 瓶ヶ森ヒュッテ跡分岐
9:33 9:35 台ヶ森鞍部
10:08 10:11 新道分岐
11:26 ゴール地点

天候

10/30　曇りぽつぽつ
11/1　霧・強風・低温
11/2　霧のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

In：JR伊予西条駅→バスでロープウェイ前→ロープウェイにて山頂成就社
Out：西ノ川→バスで伊予西条駅

コース状況／危険箇所等

ルートは、東ノ川から少し行ったところで切れていますが、実際には、西ノ川まで歩いています。1kmくらい、15分ほど追加して考えてください。
＊＊＊
山頂成就社駅から成就社までは問題ありません
成就社から山頂までは階段が多くしんどいですが、リズムを作れば何ともなく。
ただ、桟道の部分は、下りは谷側に手すりがないので怖いです
「鎖場」は、朝まで雨の降っている状態で、岩盤が濡れて滑るため、あきらめました。
弥山山頂から天狗岳山頂は、岩場の上をいかなくとも、巻き道があります。
ただし、巻き道でも、「ここで落ちたら死ぬ」という場所があります。
二の鎖小屋から土小屋までは、ほぼ下りのトラバース道が中心。
桟道部分も多いですが、東稜基部までは、落石注意。
土小屋からよさこい峠までは、めだったピークがありませんし、あまり草を払っていないみたいなので、スカイラインを歩いたほうが楽です。
ちょうど加茂川の源流域になりますので、水がとり放題。
よさこい峠から伊吹山は、比較的緩い斜面。腐葉土化しており、ふかふかです。
一方、伊吹山からしらさ峠にかけては、岩の下り。
途中で直進、左折と別れますが、直進は、かなりしんどい藪のようです。
しらさ峠から瓶ヶ森登山口までは、登山道を通ったほうが早いです。
ただ、全般に藪が濃く、ふみ跡を確認しながらの藪漕ぎになります。
自信がないなら、遠回りですが、スカイラインを。
なお、この登山道もあまり払われていないので、びっしょりになります。
瓶ヶ森登山口から瓶ヶ森（男山）は、少し急な登り。
男山〜女山は気持ちのよい稜線です。
瓶ヶ森（女山）から東ノ川は、基本急なくだりが続きますので、足元の確認と、足をいたわりながら下山を。
途中、川のようなところを下る部分があったりしますので、赤テープやふみ跡を確認しながら。
新道が通行止めですが、指示板を守れば、東ノ川まで問題なく降りられます。
なお、瓶ヶ森〜西ノ川の道は、かなりあれているようです。
東ノ川では、集落の入り口で、右手へ。
小さな橋があります。獣除けを開ければ渡れます。
東ノ川から西ノ川は30分くらいです。
なお、季節により、ぶよやアブが大発生するらしいので、6〜7月くらいは、虫対策が必要なようです。

その他周辺情報

自販機等の飲料は、ロープウェイに乗る前に確保を。
成就社に上がった途端に、かなり高くなります。
成就社に上がった後は、成就社、頂上山荘、土小屋のロッジ、しさら山荘で飲料は確保できます。西ノ川にはなかったような。
トイレは、ロープウェイの駅、成就社（ここまで無料）
二の鎖小屋と頂上山荘は有料
土小屋に公衆トイレあり。ここは無料だったような。
山荘しらさの隣のキャンプ地にもトイレがあるようです。
東ノ川には何もなく、西ノ川のバス停そばに公衆トイレあり。

写真

10/31 13:31

伊予西条駅から西ノ川行きのバスで向かいます

10/31 13:27

中央の山が石鎚山

10/31 14:36

ロープウェイ前でバスを降ります

10/31 14:36

ここからロープウェイの下谷駅へ向かいます

10/31 14:37

天狗堂

10/31 14:38

修験道の山ですから、天狗さんで、下駄がある

10/31 14:38

で、役行者もいるわけですな

10/31 14:40

下谷駅

10/31 14:49

ロープウェイで上に向かいますよ

10/31 14:53

やってきました
これで上がります

10/31 15:02

途中ですれ違った方にも結構乗っていたみたいですが、こちらは満員だったので、沈んでいて見えなかった・・・

10/31 15:12

山頂成就社駅

10/31 15:13

アメダス成就社
仕事上気になります

10/31 15:14

成就社のあたりが紅葉が見ものです

10/31 15:14

つづけて紅葉

10/31 15:17

奥前神寺
大祭の時しか人がいないそうです

10/31 15:18

20分ね

10/31 15:18

こんな砂利道が続きます

10/31 15:19

傾斜は緩いので、のんびりいけます

10/31 15:25

西ノ川からの登山道が合流します

10/31 15:25

3.7km
コースタイムは登りで2時間40分です

10/31 15:27

杖立王子
熊野もうでのように、王子社があるんですね

10/31 15:28

おう雲海だ

10/31 15:32

成就社に着きました
正面が、泊まった常住屋支店白石旅館
ここはおすすめです

10/31 15:33

石鎚神社中宮成就社

10/31 15:37

こちらは、左手にある遥拝殿

10/31 15:37

ご神体の石鎚山を遥拝できるようになっています

10/31 15:46

成就社から西条方面の雲海

10/31 15:57

お部屋はかえでの間でしたが、かえではない。。。

10/31 18:08

夕ご飯！
シジミ以外は、山のものが中心
イカサシに見えるのは、こんにゃくです

11/1 6:04

そして、朝ご飯
お弁当もいただきました

11/1 6:55

濃霧で、遥拝殿の先にあるはずの石鎚山が見えません

11/1 6:57

濃霧の中、神門をくぐって、いざ！
登山届は、お宿で出せますが、この地点にもあります

11/1 6:58

出鼻をくじくかのように、下り坂
100下ります
もったいない

11/1 7:00

3.5kmね
がんばろ

11/1 7:11

お山に登らない人はここで拝んでください
という、遥拝の鳥居

11/1 7:14

霧の中でも紅葉はきれい

11/1 7:16

まだまだ下がる

11/1 7:17

八丁
ここが最低地点です

11/1 7:18

八丁坂王子社

11/1 7:18

気張って上がれよ、という脅しの看板

11/1 7:20

ここから延々階段が続きます

11/1 7:31

もちろん、こういう部分もあります

11/1 7:35

まだまだ続く階段

11/1 7:53

この辺が、石鎚大神の心臓部だそうな
で、鎖について、省略せずに、腕試し、力試ししろと、脅される・・・・

11/1 7:57

ここで右に行くと試しの鎖

11/1 7:57

あきらめてもよいよ

11/1 7:59

試しの鎖
少し登りましたは、雨でぬれて滑るため、あきらめました

11/1 8:10

たぶんこれが前社森

11/1 8:12

前社森からの道

11/1 8:13

前社ヶ森売店

11/1 8:27

ブナ輪の解説

11/1 8:32

古森王子社

11/1 8:33

こういうところはすべるんだよな

11/1 8:37

早鷹王子社

11/1 8:41

濃霧がはれません

11/1 8:44

鳥の解説

11/1 8:44

夜明峠

11/1 8:45

夜明峠王子社

11/1 8:54

あと1km

11/1 8:58

1の鎖小屋

11/1 8:59

1の鎖

11/1 9:06

1の鎖はここに出てきます

11/1 9:07

石鎚山の歴史のお勉強

11/1 9:10

いい感じです

11/1 9:13

二の鎖小屋への入り口
段差が大きくて結構しんどい

11/1 9:13

ここで成就社からの道と土小屋からの道が合流します
下山時には私は右手の土小屋方面へ向かいました「

11/1 9:14

二の鎖小屋への階段がしんどい・・・

11/1 9:23

二の鎖小屋
トイレがあります
避難小屋なので、宿泊も可能

11/1 9:31

小屋のすぐ上で二の鎖に向かう道と分かれます

11/1 9:31

あと500m

11/1 9:32

雨の後で、滝のように水がしたたり落ちていました

11/1 9:34

ここから、鉄の階段が始まります
登りは左側、下りは右側
ただ、右側の谷側には手すりがないので、怖いです
降りてくるとき、登ってくる人がいないときは、失礼して山側を通らせていただきました

11/1 9:42

二の鎖とここで合流

11/1 9:44

ここで左に行くと一の鎖

11/1 9:48

一の鎖小屋？？？
最近できたもののようですが。。

11/1 9:56

石鎚山弥山山頂に着きました！1974m
手元には、欲求不満な様子のヘルメット・・

11/1 9:56

弥山山頂の石鎚神社
1日と15日は月次祭（つきよみさい）ということで、せっかくなので参加しましたが、この悪天候で、しんどかった
まさしく修行でした

11/1 9:58

この先に、最高峰の天狗岳1982mがあります
行ってきます！

11/1 10:09

まずこの鎖を下りますが、最後の1mくらいは鎖がない。。

11/1 10:39

左手に行くと、しんどい岩尾根
右手にまきみちがありますので、自信がないならこちら

11/1 10:38

ここは落ちそうで怖い
もちろん、落ちたら死にます

11/1 10:36

石を越えていきます

11/1 10:34

こんな巻き道をゆく
この右手は、落ちたら死にます

11/1 10:24

天狗岳山頂に到着！1982m
西日本最高峰です

11/1 10:47

弥山山頂の鳥居

11/1 10:53

山頂に下に、裏行場王子社があった

11/1 11:56

風力発電と太陽光パネルで、頂上山荘の電力を賄っているのですね

11/1 12:06

オオルリでしょうか？

11/1 12:15

二の鎖小屋に置き去られていた、韓国産と思われるスポーツ飲料
昨日からあるということでしたので下まで持っていき、捨てることにしました
ちゃんと片付けろよな〜

11/1 12:18

間違って行っちゃう人が多いんだろうな

11/1 12:19

土小屋まで4km

11/1 12:22

ここから400m落石注意です

11/1 12:24

とたんにこんな落石があります

11/1 12:30

こういう道標も楽しいですね

11/1 12:32

歩荷さん！
頂上山荘の荷物だそうですが、土小屋から運んでくるようです

11/1 12:33

強烈な落石現場です

11/1 12:33

遭難碑のようです
1962年に17歳で亡くなった模様

11/1 12:35

お地蔵さん

11/1 12:36

桟道の部分もありますが、こういう桟道がなかったときは、どうやって参拝していたんだろう

11/1 12:39

ここで落石区間が終了します

11/1 12:48

かえでの解説

11/1 12:48

ここが東稜基部で、天狗岳を越えてくると、ここに出るようです
ただかなりの熟練者でないと厳しいみたい

11/1 12:49

ふみ跡もありました

11/1 12:49

トゲアザミ

11/1 12:56

高知県方面が少し晴れてきました

11/1 12:59

晴れてきましたねぇ

11/1 13:07

ほら、あの濃霧は何だったんだろうね

11/1 12:55

とはいえ、石鎚山方面は濃霧

11/1 13:07

ここが休憩地です
ここでヘルメットを外しました

11/1 13:19

ゆるい階段を下りていきます

11/1 13:24

森林の垂直分布について

11/1 13:35

ブナ林に「ついて

11/1 13:44

この看板は、たぶんここから国定公園という看板かな？

11/1 13:44

カウンターもあるし

11/1 13:47

国民宿舎もあります

11/1 13:48

のんびりのんびり

11/1 13:50

ここだけ見たら、軽井沢と勘違いしてくれないものだろうか

11/1 13:53

スカイラインへ降りました！

11/1 14:07

土小屋遥拝殿
ここも、正面に石鎚山を遥拝できるようになっていますが、今回は霧の中・・・

11/1 14:12

土小屋にはロッジがあり、泊まることもできますので、ここを基地にする人もいるそうです

11/1 14:12

ロータリーフェチなもんで
とりあえず撮影しておこう

11/1 14:13

瓶ヶ森へ向かいましょう
山荘しらさまで車で10分
徒歩で1時間40分

11/1 14:14

まずはよさこい峠をめざしますが、めだったピークもないので、スカイラインを歩きます

11/1 14:15

クマがいるんかい・・・・
目撃情報だけで、痕跡はないらしいですが

11/1 14:25

加茂川は、西条を流れる川で、西条の伏流水の源泉のようなものらしいです

11/1 14:25

はい、これが源流

11/1 14:35

岩から滴る雨水

11/1 14:39

岩黒山から降りてこられるのかなぁ？
いろいろ山れ歩を探したんですが、岩黒山からここに降りてくるレポートが見つからなかったんです

11/1 14:39

よくわかんない道標

11/1 14:43

マムシグサ

11/1 14:43

シロヨメナ？

11/1 14:47

よさこい峠

11/1 14:48

このお茶屋さんはもうやっていないんだろうなぁ

11/1 14:53

このむこうに伊吹山がある。。。はず

11/1 14:48

ここから登っていきます

11/1 14:54

案内もしっかり
あ、ここにトイレがあります

11/1 14:54

マムシもいるんかい

11/1 14:55

アサマリンドウのようです

11/1 14:55

笹の中を上がりますが、こぐほどではない

11/1 15:05

ここが山頂？？とおもったらまだまだ先

11/1 15:10

で、まだまだ上がる

11/1 15:17

ベニドウダンでよいのだろうか？

11/1 15:19

笹の中を上がる

11/1 15:20

もうちょっとで山頂

11/1 15:22

伊吹山山頂　1503m
本家の伊吹山（1377m）より高いんですが、地味です

11/1 15:25

しらさ峠側は岩がちで、雨のあとで歩きにくいです

11/1 15:29

ここで左手（直進する形）だと、かなりな藪になるみたいです
手前（左手）にいくと、すぐにスカイライン

11/1 15:29

こういう雨の日に、こういう丸太の階段は怖い
滑った滑った

11/1 15:35

もう少し頑張りましょう

11/1 15:38

先ほど直進したら、ここに出ます

11/1 15:41

四国山岳碑
高知の営林署が作ったらしい

11/1 15:42

避難小屋あったっけ？

11/1 15:43

山荘しらさに着きました

11/1 15:43

これは、山荘を作るときに搬入した土に紛れ込んできたんだそうな

11/1 15:44

山荘の入り口、とおもったら、こちらはカフェの入り口でした
山荘は1階

11/1 16:25

部屋はこんな感じ
6名泊まれます
今晩は、白石旅館でも一緒だった女性と私だけ
だもんで、女子風呂しか使いませんでした
初めて女子風呂に入ったよ

11/1 18:13

夕ご飯！
キジ鍋です

11/2 6:07

朝食

11/2 6:38

モルゲンロートの石鎚山

11/2 6:38

なでなでしちゃったり

11/2 6:42

夜明けです

11/2 6:43

この広場から登山道へ入ります

11/2 6:47

ぼんやり日の出

11/2 6:48

最初はこの程度ですが。。。

11/2 6:49

高知県方面は雲海

11/2 6:49

この時はまだ晴れてた
とんがっているのが、たぶん子持権現山

11/2 6:51

石鎚山がきれいに見えます

11/2 6:52

きれいな夜明け

11/2 6:54

これは何だろう

11/2 6:58

この岩山が見えてくるころから。。。

11/2 6:58

藪漕ぎが始まります

11/2 7:02

腰くらいまで笹

11/2 7:05

まずはこの子持権現山を目指します

11/2 7:13

子持ち権現山が近づいてきたら

11/2 7:15

藪がひどくなります
何となくわかるふみ跡をたどります

11/2 7:15

胸までささやぶ
びしょぬれです

11/2 7:17

直進しかけて、道がない・・・
このふみ跡を発見して左手に上がります

11/2 7:21

桟道もあります

11/2 7:26

あ、瓶ヶ森が見えた

11/2 7:28

まぁまぁ気持ちの良いところもある

11/2 7:29

滑るんです

11/2 7:29

子持権現山は岩山です

11/2 7:30

この岩肌の横を抜けていきます

11/2 7:35

ここから向こうへ行くと子持権現山
一応直登気味の登山道も見えました

11/2 7:36

英語の案内まであります

11/2 7:37

朽ちかけた桟道

11/2 7:39

ここでスカイラインに出るようで、でません
左手へ

11/2 7:40

崩れてる。。

11/2 7:46

ここでスカイラインへ

11/2 7:49

左手に駐車場案内看板には、駐車場に行って登山道口へ向かうように見えますが、直進したほうが良いです

11/2 7:52

ここが瓶ヶ森登山口

11/2 7:56

最初は石畳

11/2 7:56

結構霧がかかっています

11/2 7:58

ここで右手に行きます

11/2 7:58

男山経由で女山へ

11/2 8:00

流れ霧になってますね

11/2 8:02

あ、霜だ
わたくしの今年の初霜は、瓶ヶ森

11/2 8:04

再び霧が・・・

11/2 8:07

どんどん濃くなってきます

11/2 8:09

ところどころささやぶ漕ぎです

11/2 8:11

いきなりロープ場ですが、使わなくても余裕

11/2 8:18

あんないありがとうございます

11/2 8:19

行者小屋が見えてきたら男山の頂上はすぐです

11/2 8:21

瓶ヶ森男山山頂1841m
石土古権現が祀られているらしい

11/2 8:21

さて、女山に向かいましょう

11/2 8:24

あっちだと思う

11/2 8:28

氷見二千石原

11/2 8:29

霧が・・・

11/2 8:32

またささやぶ漕ぎです

11/2 8:34

霧氷です！

11/2 8:34

霧氷

11/2 8:35

霧氷

11/2 8:35

飽きずに霧氷

11/2 8:35

懲りずに霧氷

11/2 8:36

祠のあるところが女山の山頂

11/2 8:36

まっすぐ行くと西黒森から伊予富士方面
一度行きたいですね

11/2 8:37

瓶ヶ森女山山頂　1897m

11/2 8:38

蔵王権現が祀られています

11/2 8:38

失礼します

11/2 8:41

三角点があるはず、と思ったら祠とほとんど同化していました

11/2 8:42

さて、東ノ川へは北の方へ向かいます

11/2 8:43

この道標が便りです

11/2 8:45

西条方面が見えています

11/2 8:48

向こうに石鎚山が見えていたような

11/2 8:49

瓶ヶ森ヒュッテ跡

11/2 8:53

勝手に道を作ってしまう人がいるのか、笹保護のために立ち入り禁止の看板があちらこちらに

11/2 8:58

ここで左へ

11/2 8:59

すぐに右へ

11/2 8:59

さておりましょ

11/2 9:01

お、石鎚山がきれいだ
ここが第一キャンプ場

11/2 9:02

またまたささやぶ漕ぎ

11/2 9:04

水が流れて、川のようになっていて、ちょっと心配になります

11/2 9:05

道標があって間違っていないと確認

11/2 9:11

だから、こういう木の階段は嫌いだって
また滑った

11/2 9:13

ここは、流れに沿って下がると、ふみ跡が出てきます

11/2 9:14

紅葉がキレイ

11/2 9:15

石鎚山

11/2 9:16

これは何の花だろう？

11/2 9:18

11/2 9:24

水が滝のようです「

11/2 9:26

またまた石鎚山
よい山ですね

11/2 9:35

ここが台ヶ森鞍部
右手へ下がります

11/2 9:35

まっすぐ行くと台ヶ森

11/2 9:44

ここは濡れていたら怖いだろうな

11/2 9:53

またまたありがとう

11/2 9:54

急なスギ林を下りていきます

11/2 9:59

木の橋を渡ります

11/2 10:08

新道分岐

11/2 10:08

でも、新道には行けません

11/2 10:21

この辺は気持ちの良い下り坂

11/2 10:35

ここが、分岐注意のところだと思うけど、迷いそうにない

11/2 10:57

キノコマンション1号棟、2号棟
平屋もあるよ

11/2 10:59

11/2 10:59

人口の石垣が見えてきて、東ノ川が近いのか、と思ったら、まだ結構先

11/2 11:00

こういう石垣も

11/2 11:03

湯呑のかけらがあるのが生活の場所だったという証ですね

11/2 11:09

明らかに人工的な道
階段のようになっています

11/2 11:11

ここは左側へ直進

11/2 11:11

右行くと、明らかに違う地名川来須になります
川来須は相当先ですが

11/2 11:13

東ノ川の集落に入ってはいけません

11/2 11:13

この野原の右手の小さな橋を渡ります

11/2 11:14

獣除けを開けて
ちゃんと閉めてね

11/2 11:15

廃屋

11/2 11:16

廃屋

11/2 11:16

銀杏地雷が・・・

11/2 11:18

ハウスの跡
何を作っていたんだろう

11/2 11:19

観音堂
下山のあいさつ

11/2 11:19

墓地
ちゃんと手入れはしているようです

11/2 11:21

ロープウェイが見えます

11/2 11:22

落石
いつかこの道も通れなくなるのだろうか

11/2 11:37

なんでこんなにきれいな道が？

11/2 11:39

この崩落で旧道が通れなくなり、新道を作ったんだって
でも、この崩落で東ノ川に残っていたただ一人のおばさんが下山してしまい、東ノ川は廃村に
今では、お墓の手入れと、畑の手入れに入るくらいらしい
バスの運転手さんも東ノ川の人だったそうです

11/2 11:39

旧高宮小学校

11/2 11:40

高宮神社

11/2 11:41

高宮橋を渡ると、西ノ川です

11/2 11:41

バスに間に合った〜〜〜
20分前でした

11/2 11:42

西ノ川からの登山口です

11/15 14:38

山バッジ
左のはロープウェイ下谷駅で買ったやつ
でも、なんか石鎚山らしくないなと気づき
右の頂上山荘で改めて買いなおしたのでした

撮影機器：

iPhone 5 Apple

IXY 180 CANON

感想

faroe

雨の影響で、鎖を断念したのは、宿題を残してきた気分です
そして、瓶ヶ森のささやぶは強烈でした
最後はずっと下りでしたが、あまり足に痛みが出なかったのは、よかった
12時のバスに乗るために、ほとんど休憩なしだったので、しんどかったですが