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Yamareco

記録ID: 997422
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳

2016年07月16日(土) 〜 2016年07月17日(日)
 - 拍手
子連れ登山 hiroyuki0165
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:23
距離
12.0km
登り
1,516m
下り
1,045m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:43
休憩
1:04
合計
6:47
7:46
47
猿倉
8:33
8:33
5
8:38
8:56
105
10:41
10:55
123
12:58
13:30
63
14:33
白馬頂上宿舎
2日目
山行
6:23
休憩
1:14
合計
7:37
7:00
30
白馬頂上宿舎
7:30
7:30
40
白馬岳
8:10
8:10
54
三国境
9:04
9:04
41
9:45
9:48
36
10:24
11:13
35
11:48
11:49
83
13:12
13:13
3
13:16
13:36
61
2日目の朝、GPS取り忘れて途中から。
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
猿倉。あいにくの雨ですが、レインウェアの性能を試すと思って出発。
2016年07月16日 07:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 7:21
猿倉。あいにくの雨ですが、レインウェアの性能を試すと思って出発。
レインウェア好調。雨は上がり曇り。
2016年07月16日 08:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 8:33
レインウェア好調。雨は上がり曇り。
いよいよ大雪渓。駅前で借りたアイゼンを装着。霧で雪渓の終わりが見えないため、いつまでも続く道を歩くようでした。
2016年07月16日 09:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 9:12
いよいよ大雪渓。駅前で借りたアイゼンを装着。霧で雪渓の終わりが見えないため、いつまでも続く道を歩くようでした。
大雪渓上のお花畑。競うように花が咲いていました。
2016年07月16日 12:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 12:25
大雪渓上のお花畑。競うように花が咲いていました。
もう少しでこの日のゴールというところで、青空が!
2016年07月16日 13:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 13:36
もう少しでこの日のゴールというところで、青空が!
この日のゴール。トイレめがけてスパートした娘に振り切られ、ショック・・・。
2016年07月16日 16:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 16:00
この日のゴール。トイレめがけてスパートした娘に振り切られ、ショック・・・。
夕方のひとときだけ、視界が開けて、感動。
2016年07月16日 18:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 18:39
夕方のひとときだけ、視界が開けて、感動。
2日目は予報どおり雨。景色のよいはずのルートが、何も見えねえ。
2016年07月17日 07:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 7:46
2日目は予報どおり雨。景色のよいはずのルートが、何も見えねえ。
白馬大池が見えた!ここまで長く感じました。雨はまだ続きます。
2016年07月17日 10:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 10:17
白馬大池が見えた!ここまで長く感じました。雨はまだ続きます。
天狗が原。このあたりに来ると一気に晴れ、むしろ暑くなる。
2016年07月17日 13:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 13:11
天狗が原。このあたりに来ると一気に晴れ、むしろ暑くなる。
栂池。お疲れ様でした。
2016年07月17日 14:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 14:36
栂池。お疲れ様でした。

感想

念願の白馬大雪渓。来月の富士山の準備運動も兼ね、嫁、娘(小五)とともに。

大雪渓、今年は雪不足というが、普段がわからないのでなんともいえないが雪は十分あると思う。ただ天気が悪く濃霧、ゴールの見えない中をただひたすら雪道を歩くのが、ちょっと残念でした。

それにしても雪渓上のお花畑は見事。

頂上宿舎が見えたときに娘がラストスパート、負けじとついていったけど、まけちゃった・・・。この元気があれば、来月の富士山は大丈夫そう。

頂上宿舎到着後、夕方一時期晴れ渡り、360度一気に開けて感動。神様がくれたわずかな時間に家族で感謝。

2日目は風雨の中スタート。レインウェアのおかげで最初はなんともなかったが、靴やら手袋やらから浸水したこともあり、稜線歩きの途中から苦行の様相。風吹大池が見えたときの安堵感、そこから出発するときの悲壮感は半端なかった。防水対策がもうちょっと必要かも。

ただ天狗原が見え出すと一転晴れてくる。家族の顔も同じく晴れやかに。贅沢かもしれないが、その気象状態で稜線を歩きたかった。最後はそのまま栂池自然園前へ下山。嫁さんも娘も良くがんばった。

めまぐるしい天候変化も含め、良い思い出になりました。

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技術レベル
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体力レベル
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