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計画ID: p1587397
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走槍・穂高・乗鞍

これぞ夏山!!裏銀座縦走(高瀬ダム→新穂高温泉)
体力度
判定データなし
日程 | 2021年07月24日 (日帰り) |
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メンバー | desaii |
集合場所・時間 | ■入山時 マイカー:自宅(埼玉県)→七倉山荘 タクシー:七倉山荘→高瀬ダム 4人乗車で1人\500(おまけ) ■下山時 バス:新穂高温泉→松本バスターミナル \2,880 電車:松本駅→信濃大町駅 \670 タクシー:信濃大町駅→七倉山荘 \6,100 マイカー:七倉山荘→自宅(埼玉県) 深夜2時30分頃、七倉山荘前の無料駐車場に到着。この時点で 3台くらいの空きがあり。 下山時のバスは、新穂高温泉13:30発を利用。バスのチケットは 2階のレストラン横の自販機で購入しました。 お盆休みであったため混み具合が心配でしたが、問題なく乗る事が できました。(おおよそ90%ぐらいの座席が埋まっていました。) また、バスのトランク内にザックを入れる事ができたので、 松本駅まで快適でした。 (バス会社の人によるとトランク無しのバスもあるらしいです。) バスは、15:40に松本バスターミナルに到着。16:00発の信濃大町駅 行きに、丁度間に合う形になりました。 信濃大町駅からは、タクシーを利用。数台待機しており、予約しなく てもすぐに乗車できました。 七倉山荘に近づくと路駐の車が何台か有り。タクシー運転手のお話に よると、日曜日は凄く路駐が多かったとの事です。七倉山荘には17時40分頃 に到着。駐車場は半分くらい空いていました。日帰りか1泊2日の人が多かっ たのかな?
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行動予定
■1日目
スタート地点 06:10 - 07:10 高瀬ダム濁沢登山口 - 11:10 烏帽子小屋 12:30 - 13:30 烏帽子岳 13:40 - 13:40 烏帽子小屋
■2日目
烏帽子小屋 04:00 - 07:40 野口五郎小屋 07:50 - 08:20 野口五郎岳 08:30 - 09:10 真砂岳分岐 - 10:30 東沢乗越 - 11:20 水晶小屋 11:50 - 12:30 ワリモ北分岐 12:40 - 13:10 ワリモ岳 - 14:00 鷲羽岳 - 15:00 三俣山荘
■3日目
三俣山荘 04:30 - 04:30 双六岳巻道分岐 - 07:00 双六小屋 07:30 - 08:20 花見平 08:30 - 08:40 弓折乗越 - 09:10 鏡平山荘 09:30 - 09:30 シシウドヶ原 - 11:40 小池新道入口 - 11:50 わさび平小屋 12:00 - 12:10 笠新道登山口 - 12:50 新穂高温泉駅 - 12:50 ゴール地点
スタート地点 06:10 - 07:10 高瀬ダム濁沢登山口 - 11:10 烏帽子小屋 12:30 - 13:30 烏帽子岳 13:40 - 13:40 烏帽子小屋
■2日目
烏帽子小屋 04:00 - 07:40 野口五郎小屋 07:50 - 08:20 野口五郎岳 08:30 - 09:10 真砂岳分岐 - 10:30 東沢乗越 - 11:20 水晶小屋 11:50 - 12:30 ワリモ北分岐 12:40 - 13:10 ワリモ岳 - 14:00 鷲羽岳 - 15:00 三俣山荘
■3日目
三俣山荘 04:30 - 04:30 双六岳巻道分岐 - 07:00 双六小屋 07:30 - 08:20 花見平 08:30 - 08:40 弓折乗越 - 09:10 鏡平山荘 09:30 - 09:30 シシウドヶ原 - 11:40 小池新道入口 - 11:50 わさび平小屋 12:00 - 12:10 笠新道登山口 - 12:50 新穂高温泉駅 - 12:50 ゴール地点
注意箇所・注意点 | 登山ポストは、七倉山荘近くの登山指導所に提出。朝の5時頃には、 担当の方がおられました。 危険箇所は、烏帽子岳への登頂だと思います。3点支持を守れば 問題ありませんが、山頂付近は狭いので大人数で行くと危険度が 高くなりそうです。 ワリモ岳付近も若干危険度が高い場所がありましたが、3点支持を 守れば、危険は少ないと思います。 テン場は、烏帽子小屋、三俣山荘ともに満杯状態です。烏帽子小屋 の時は11時頃で小屋から離れた場所しか空いていませんでした。 また、三俣山荘の時は15時頃到着しましたが、ぱっと見て残り数張 ぐらいしかスペースはありませんでした。やっぱり夏休みのテント泊 は早着が必須だと感じました。 水晶小屋は渇水状態でした。その為、多めの水を持っていく必要 がありますが、途中に水場は無く烏帽子小屋か野口五郎小屋でしか 水の補給ができません。(\100/500ml)特に水晶岳へピストンする 時や鷲羽岳経由で三俣山荘へ行く場合は、注意が必要だと感じました。 (水が必要な場合は、岩苔乗越まで行けば補給できるそうです。) 残雪は、小池新道入口の近くにありましたが、平坦な道なので アイゼンは必要ありませんでした。 |
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その他 | 登山後の温泉は、大町の薬師の湯(\700)に行きました。 湯船は広く、気持ちよく入浴できました。 少し残念だったのが、食堂が終わっていた(お盆営業?) ので飯にありつけなかった事ぐらいです。 |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット |
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備考 | 余計な荷物を入れてしまい、ザックの重量が24kgに。 ブナ立尾根の登りで膝を痛めてしまい、泣く泣く槍ヶ岳へ行くのは断念。 その為、3日目は新穂高温泉へ下山しました。 道具の選別を良く考えて軽量化をしないと、長距離縦走はできない と痛感しました。 |
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