御在所岳・鎌ガ岳・中登山口Pから周回

2016年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,070m
• 下り: 1,067m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:50

6:55 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
7:05 7:05 中道登山口
7:35 7:40 不動滝
8:10 8:15 三角岩
8:35 8:35 大黒岩
8:50 8:55 御在所山 一等三角点
9:00 9:05 御嶽大権現
9:40 9:40 沢谷峠
10:20 10:20 武平峠
11:40 12:10 鎌ヶ岳
13:00 13:00 三ツ口谷砂防ダム
13:40 13:40 中道登山口
13:45 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）

鈴鹿山域の内、御在所岳・鎌ガ岳は一番人気があり、季節・気候・体力に合わせて色々なコースが選択できるのが魅力です。

天候

快晴、小春日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R477鈴鹿スカイラインの中登山口駐車場を利用、トイレなし。

コース状況／危険箇所等

・一の谷・本谷は立派なバリエイションルートです、危険個所は結構巻き道がありますが、確かなルーファイが必要です。
赤テープ・赤ペンキを見落とさず、転倒・滑落に注意して慎重と緊張で登攀。
・御嶽大権現~沢谷峠の郡界尾根はマイナーコースですが、赤テープが要所にあり、以外と道は明瞭で危険個所はありません。
・沢谷峠~武平峠~鎌ガ岳の間はメジャーコースで問題なし。
・鎌ガ岳~三ツ口谷の間はメジャーコースとは言え、道は不明瞭なところがあり、渡渉や沢の遡行が多数あるので転倒に要注意です。
※ルート標示はみんなの足跡を参考に手入力。

写真

12/3 7:06

さあ、今日も元気に緊張と慎重で本谷遡行。

12/3 7:23

滝は危険なので巻き道優先。

12/3 7:28

この程度の滝は問題なし、ダイレクトに遡行。

12/3 7:35

不動滝、命は一つ、ここは絶対巻き道優先。

12/3 7:35

見上げれば滝上部の落ちそうなチョックストーン。

12/3 7:49

丸太の結界を潜れば本谷核心部、間違いなし。

12/3 7:50

沢の遡行は青・赤ペンキマークが要所にあり安全ハイク。

12/3 8:06

危険な処はフィックスロープ完備。

12/3 8:08

長樋状の小さな滝。

12/3 8:13

下から見ればやはり三角岩。

12/3 8:13

口から飲み込まれたら、やはりジョーズ岩。

12/3 8:17

三角岩(ジョーズ岩)の出口で小休止。

12/3 8:18

振り返って、超急登のガレバは息も切れ切れ。

12/3 8:26

振り返って、ロープウエーィ高鉄塔俯瞰、高度感抜群。

12/3 8:29

レコで有名な滑車とザックとの記念撮影。

12/3 8:34

第三ルンゼをやめて今日は大国岩にショートカット。

12/3 8:38

大国岩の先で一の谷新道と合流。

12/3 8:57

御在所岳三角点道標とザックの記念撮影。

12/3 9:00

久しぶりの好展望、御嶽・乗鞍・北アルプス・槍を山座同定。

12/3 9:01

ズームアップして、御嶽遥拝。

12/3 9:11

振り返って御在所岳山頂展望。

12/3 9:11

御嶽権現社の裏側から郡界尾根。

12/3 9:12

郡界尾根スタート地点、これから先はゆったりのんびり下降。

12/3 9:36

枯れ枝の初冬の雑木の先は鎌ガ岳。

12/3 9:41

赤・青テープが要所にあり、意外と明瞭な道。

12/3 9:45

沢谷峠で雨乞岳の登山道に合流。

12/3 10:18

R477鈴鹿スカイラインを横断、駐車場は満杯状態。

12/3 10:42

雨乞岳遠望

12/3 10:45

一の谷・本谷はかなりの急登、息が切れるはずです。

12/3 11:40

鎌ガ岳山頂プレートとザックの記念撮影。

12/3 11:41

鎌ガ岳山頂はハイカーで大変な賑わい。

12/3 11:45

雨乞岳遠望。

12/3 11:45

御嶽権現の左側が郡界尾根。

12/3 12:16

御在所岳を背にランチタイム。

12/3 11:44

話には聞いていたが、ここから富士山見れるとは

12/3 12:23

ズームアップして、感激でした初めての富士山。

12/3 12:24

とんがり山の鎌ガ岳と、

12/3 12:38

テーブルランドの御在所岳山頂。

12/3 13:27

道が荒れているので滑落注意喚起の看板。

12/3 13:48

はい、中登山口Pに到着、今日も無事で何よりです。

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ10 パナソニック

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000) コンパスは必携

感想

miya10

　御在所岳といえばやはり本谷、後期高齢者のソロ登山者半年ぶりにやってきました、何時まで登り続けることができるか、気力と体力のテスト山行でした。
　まあ、何とか今回も無事に登攀ができました。
　本谷ではソロ男性2人とペアの1組の方に合いました、天気も良かったので朝が早いにもかかわらず結構人気があります。
　また、御在所岳と鎌ガ岳の山頂は大変な賑わいでした。