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Yamareco

記録ID: 1084530
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東北

真昼岳 内ノ又沢右岸尾根から音動岳〜左岸尾根周回

2017年03月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.4km
登り
1,021m
下り
1,021m

コースタイム

日帰り
山行
7:23
休憩
0:27
合計
7:50
7:32
26
スタート地点
7:58
0:00
120
尾根取りつき
9:58
0:00
79
P723
11:17
0:00
40
11:57
0:00
61
12:58
13:25
83
14:48
0:00
34
太平山
15:22
ゴール地点
天候 曇りのち時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中川原地区の浄水場の建物の近くに車を止めました。
コース状況/
危険箇所等
雪山歩きです。下山にとったルートは、自然観察指導員の倉田さんが推奨しています。
http://www.obako.or.jp/kurasan/yamagaido1index.html
左の尾根を登って、右の尾根を下る。真昼岳は右奥に霞む白い山。
2017年03月12日 07:03撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 7:03
左の尾根を登って、右の尾根を下る。真昼岳は右奥に霞む白い山。
道は一度除雪された跡があるが、今週また新雪が積っている。左斜めにショートカットしていく。
2017年03月12日 07:32撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3/12 7:32
道は一度除雪された跡があるが、今週また新雪が積っている。左斜めにショートカットしていく。
内ノ又沢に掛かる橋を渡って、右手の尾根に取りつく。
2017年03月12日 07:55撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3/12 7:55
内ノ又沢に掛かる橋を渡って、右手の尾根に取りつく。
尾根取りつき。杉の植林帯を登っていく。
2017年03月12日 07:58撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3/12 7:58
尾根取りつき。杉の植林帯を登っていく。
沈み込みが大きく、息が弾む。振り返ると大曲の山々。
2017年03月12日 08:25撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 8:25
沈み込みが大きく、息が弾む。振り返ると大曲の山々。
次第に白い世界に入っていく。
2017年03月12日 08:59撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 8:59
次第に白い世界に入っていく。
左前方に北ノ又岳が見える。
2017年03月12日 09:25撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 9:25
左前方に北ノ又岳が見える。
尾根に刻まれた峰越林道。その奥には、旧千畑スキー場から伸びる尾根。
2017年03月12日 09:33撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 9:33
尾根に刻まれた峰越林道。その奥には、旧千畑スキー場から伸びる尾根。
見事なブナ林の尾根を登っていく。
2017年03月12日 09:39撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 9:39
見事なブナ林の尾根を登っていく。
P723m付近からの北ノ又岳。
2017年03月12日 09:58撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 9:58
P723m付近からの北ノ又岳。
P723mからは少し下って急登となる。右奥に真昼岳。
2017年03月12日 10:01撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 10:01
P723mからは少し下って急登となる。右奥に真昼岳。
雪崩前の斜面。左奥に北ノ又岳。
2017年03月12日 10:02撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 10:02
雪崩前の斜面。左奥に北ノ又岳。
まるで白いモップの下を歩くようだ。
2017年03月12日 10:18撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 10:18
まるで白いモップの下を歩くようだ。
目指す音動岳はまだ遠い。
2017年03月12日 10:26撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 10:26
目指す音動岳はまだ遠い。
山頂部は雲に隠れているが、左手遠くに和賀岳が見えてきた。
2017年03月12日 10:28撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 10:28
山頂部は雲に隠れているが、左手遠くに和賀岳が見えてきた。
音動岳目指して一歩一歩。
2017年03月12日 10:30撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 10:30
音動岳目指して一歩一歩。
幸い、青空が広がってきた。ただ、雪は重くなる。雪庇はどちらかというと右手(南側)に付いている。
2017年03月12日 10:42撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 10:42
幸い、青空が広がってきた。ただ、雪は重くなる。雪庇はどちらかというと右手(南側)に付いている。
登ってきた尾根を振り返って。
2017年03月12日 10:45撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 10:45
登ってきた尾根を振り返って。
右手には真昼岳。横に伸びる尾根は夏道のある尾根で、下山時に通る。
2017年03月12日 10:45撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 10:45
右手には真昼岳。横に伸びる尾根は夏道のある尾根で、下山時に通る。
やや細い尾根を進んでいく。
2017年03月12日 10:45撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 10:45
やや細い尾根を進んでいく。
北ノ又岳に日が当たって輝く。たおやかな県境稜線の中では、少しアルペン的な雰囲気のある山だ。
2017年03月12日 10:45撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 10:45
北ノ又岳に日が当たって輝く。たおやかな県境稜線の中では、少しアルペン的な雰囲気のある山だ。
真昼岳。雪肌が本当に美しい。
2017年03月12日 10:47撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 10:47
真昼岳。雪肌が本当に美しい。
音動岳が目前に。右手から回り込むことにしよう。
2017年03月12日 11:02撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 11:02
音動岳が目前に。右手から回り込むことにしよう。
クラストした急斜面を登る。
2017年03月12日 11:08撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 11:08
クラストした急斜面を登る。
音動岳山頂に立った。
2017年03月12日 11:17撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 11:17
音動岳山頂に立った。
登ってきた尾根を見下ろして。
2017年03月12日 11:18撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 11:18
登ってきた尾根を見下ろして。
音動岳山頂から和賀岳。
2017年03月12日 11:19撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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音動岳山頂から和賀岳。
県境稜線を真昼岳へ向かう。
2017年03月12日 11:23撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 11:23
県境稜線を真昼岳へ向かう。
音動岳に登るまでは汗をかいていたが、稜線上は風が強く、慌ててアウターを着込む。
2017年03月12日 11:38撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 11:38
音動岳に登るまでは汗をかいていたが、稜線上は風が強く、慌ててアウターを着込む。
真昼岳へ向かう途中で音動岳を振り返る。和賀岳山頂部は雲に隠れたまま。
2017年03月12日 11:48撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 11:48
真昼岳へ向かう途中で音動岳を振り返る。和賀岳山頂部は雲に隠れたまま。
真昼岳山頂の神社が見えてきた。
2017年03月12日 11:52撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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真昼岳山頂の神社が見えてきた。
この辺りは風の通り道。
2017年03月12日 11:53撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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この辺りは風の通り道。
山頂神社はすごい姿だ。
2017年03月12日 11:57撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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山頂神社はすごい姿だ。
真昼岳山頂から仙北平野を見下ろして。
2017年03月12日 11:58撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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真昼岳山頂から仙北平野を見下ろして。
女神山の三角形。
2017年03月12日 11:58撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 11:58
女神山の三角形。
正面から見た神社。エビのしっぽがビッシリ。
2017年03月12日 11:59撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 11:59
正面から見た神社。エビのしっぽがビッシリ。
下り始めて山頂部を振り返る。
2017年03月12日 12:29撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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下り始めて山頂部を振り返る。
夏道のある尾根へ。
2017年03月12日 12:34撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 12:34
夏道のある尾根へ。
巨大な真昼ドーム。
2017年03月12日 12:48撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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巨大な真昼ドーム。
夏道のある尾根から振り返って。
2017年03月12日 12:49撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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夏道のある尾根から振り返って。
遠く和賀岳山頂に光が当たる。
2017年03月12日 12:49撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 12:49
遠く和賀岳山頂に光が当たる。
細い「ヤセヅル」が近付いてきた。
2017年03月12日 12:52撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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細い「ヤセヅル」が近付いてきた。
右手には絶対落ちてはならない。
2017年03月12日 12:53撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 12:53
右手には絶対落ちてはならない。
雪は安定しており、怖さは感じないが、慎重に進む。
2017年03月12日 12:55撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 12:55
雪は安定しており、怖さは感じないが、慎重に進む。
P865mに上がって振り返る。ここで大休止。
2017年03月12日 12:58撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 12:58
P865mに上がって振り返る。ここで大休止。
腰を下ろして眺める。
2017年03月12日 12:58撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 12:58
腰を下ろして眺める。
ワカンに付け替え、夏道の無い北西側の尾根へ。
2017年03月12日 13:26撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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ワカンに付け替え、夏道の無い北西側の尾根へ。
右手に音動岳を眺めつつ下る。
2017年03月12日 13:30撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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右手に音動岳を眺めつつ下る。
日が差してきて、時折雪爆弾も食らう。
2017年03月12日 13:40撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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日が差してきて、時折雪爆弾も食らう。
P678m(焼山)への登り返し。腐った雪が重い。
2017年03月12日 14:05撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 14:05
P678m(焼山)への登り返し。腐った雪が重い。
振り返ると、歩いてきた山々が輝いていた。立ち止まって写真を撮りまくる。
2017年03月12日 14:06撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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振り返ると、歩いてきた山々が輝いていた。立ち止まって写真を撮りまくる。
下りてきた尾根を振り返りつつ・・
2017年03月12日 14:12撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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下りてきた尾根を振り返りつつ・・
真昼岳をアップ。
2017年03月12日 14:12撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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真昼岳をアップ。
P678mを過ぎると杉の植林帯が現れる。車を置いた地点が見える。
2017年03月12日 14:30撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 14:30
P678mを過ぎると杉の植林帯が現れる。車を置いた地点が見える。
視界が開ける。秋田市の太平山は霞んでよく見えなかった。
2017年03月12日 14:36撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3/12 14:36
視界が開ける。秋田市の太平山は霞んでよく見えなかった。
ここにも太平山(446m)がある。
2017年03月12日 14:48撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 14:48
ここにも太平山(446m)がある。
太平山からは西側の尾根を下る。
2017年03月12日 15:03撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3/12 15:03
太平山からは西側の尾根を下る。
尾根からの下山終了。
2017年03月12日 15:08撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3/12 15:08
尾根からの下山終了。
終わり。
2017年03月12日 15:22撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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3/12 15:22
終わり。

装備

個人装備
登山靴+スノーシュー 下りのP865mからはワカン。

感想

晴れるなら和賀山塊の展望台に登ろうと考えていた12日の天気予報が曇りへと変わった。そこで展望は期待せず、雪山を楽しめればいいと、真昼岳への以前から考えていたルートを登ることにした。結果は好天に恵まれ、雪山を満喫することができた。下山時、P678m(焼山)へ午後の腐れ雪の上を登り返すのはきつかったが、振り返ると堂々としたボリュームの真昼岳が青空を背景に現れ、その真っ白に輝く姿は瞼に焼き付いている。

秋田・岩手県境にそびえる真昼岳は標高わずか1,059.9m。だが大曲周辺から眺めるその姿は存在感があり、特に西日を浴びて、白い山肌を紅に染めるこの時期の夕暮れの光景はすばらしい。冬の季節風をまともに受ける稜線部は森林限界が低く、冬季は侮れない山である。この時期の真昼岳へは若い頃、南峰へダイレクトに突き上げる大浅沢左岸尾根を登ったことがあるだけだった。

真昼岳の北には音動岳(1,006m)、さらに北に北ノ又岳(996m)というピークがあり、これらも含めて大きく真昼岳と言えるかもしれない。この音動岳へ上がっていく尾根は麓からもよく見える。地図を見ると、上部に細い所はあるが、比較的登りやすいだろうと思っていた。

ただこの週は雪が結構積った。前週の太平山鶴ヶ岳の時よりも沈み込みが大きく、登りはきつかった。この尾根のポイントは音動岳山頂直下の急坂だが、そこはアイゼン無しでも、右手に回り込んで登ることができた。その前の、P723を少し下ってから登る急坂では、固い雪面の上に新雪が積っていて、たまらずピッケルに持ち替えて喘ぎ登る。地味ながらポイントの一つだった。

稜線上はクラストしており、たまに踏み抜く程度で快適。ただ風が強くて、真昼岳山頂では写真を撮っただけで下山開始した。

反省点が一つ。真昼岳からの下山では夏道(赤倉ルート)のある支稜を辿ったが、主稜からの分岐点を見逃して先に行き過ぎてしまった。晴れていたから事なきを得たが、ガスっていたらどうか。周囲が見渡せない状況では、私は歩いてはいけないということだ。

支尾根が合流する地点は、小さなピークになっていることが多い。だが、傾斜にほとんど変化の無い稜線を下ってきて、その途中に支尾根への分岐点がある場合、見分けるのは難しい(写真40番参照)。今回の場合は、そもそも音動岳から真昼岳に向かう時に、下山時の分岐点の目星をつけておくべきであった。

夏道のある「ヤセヅル」は両側が切れ落ちている。ただ左手(大浅沢側)には樹林があり、万一踏み抜いたとしても大事にはならないだろう。今回はそのまま上を歩いたが、雪の状態によっては、少し大浅沢側へ下りてトラバース気味に歩いた方がいいかもしれない。自然観察指導員の倉田さんもそう勧めているようだ。ピッケル必携。

ヤセヅルを通過し、P865で大休止。スノーシューからワカンに替えた。ここからまた夏道のない、雪崩の心配のない北西側の尾根を下る。P678(焼山)とP447(太平山)という登り返しを経て、午後の腐れ雪の上を一歩一歩下山した。満足度の高い、秋田の山好きの方々にお勧めしたくなる、いいルートだと思った。



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コメント

雪山ひとり♪
kamadamさんの
なんて贅沢な一日〜lovely
2017/3/15 21:42
Re: 雪山ひとり♪
nyororoさん、おはようございます。
贅沢な一日となって、幸いでした。
短くも核心をついたコメント 、ありがとうございます。

nyororoさんにとっても、良い一日でありますように・・・
2017/3/16 6:43
その存在感
kamadam さん、こんばんは。
すばらしい雪山行ですね。

お天気もなかなか良かったようで・・・
モチベーションが上がりますね。

そうですね・・・
真昼岳は標高の割にその存在感は大きいですね。
白い山肌を紅に染める姿はなかなか見ることは出来ませんが・・・
仙北平野から時々眺める姿は大きいですね。
はい、音動岳から北ノ又岳に続く稜線も良いすね。

良い山行でしたね。
ご苦労さまでした。
2017/3/15 23:44
Re: その存在感
750RSさん、おはようございます。コメントありがとうございます。

確かに、白い山肌を紅に染める夕景は、めったにお目にかかることはできませんね。
私も自宅からは真昼岳は見えませんし・・
でもラッキーにも見えるそんな日は、鳥海山も美しいシルエットを見せてくれます。
真昼岳を西側から、鳥海山を北東側から眺められる、この地の恵みですね

県境稜線へは、旧千畑スキー場上部の黒沢大台山からの尾根を登ったという方の話を
聞いたことがあります。
こちらの方が細くて大変そうですが、スキーを持っている方なら、帰りがまた楽しめるでしょうね。

この日は風の無い日でしたが、稜線に上がったら全く違って、驚きました。
やっぱり県境稜線は侮れませんね
2017/3/16 6:56
素晴らしい
新雪の結構な急登ルート、お疲れ様でした。雪屁の細尾根通過もスリル満点ですね。

でも、それらを忘れさせる程の絶景の数々、標高はそれ程ではなくても飯豊や朝日並みの光景で、やはり秋田ですね。本当に素晴らしい山行でした。

急登の峰越林道も、その昔車が荒果てた砂利道で難儀したことが懐かしいです。
2017/3/16 21:12
tonkaraさん、おはようございます
コメントありがとうございます。
もちろん、飯豊や朝日より規模はずっと小さいですが、この週は新雪が積って、気温がやや低めだったので、美しい光景を味わうことができました。
森林限界が低いのもあるでしょう。
雪肌の美しさには感激でした。

峰越林道は、車高の高い車でないと大変です。
私も足の指の根元を骨折した時に車で登ったことがありますが、もう止めようと思いました 一緒に連れてったワンコもあんまり喜んでなかったですし
2017/3/17 6:45
初めまして
水沢森の者ですがkamadamさんの山行はすごいですね
12日は森吉山から仙台の帰りにべったりと山頂が雪がついてとても1060mの山には見えませんね、山スキーでは無理ですかね 、雪が道作ってくれますね
朝日岳の記録もすんごいですね
こちらから日帰りはきついですね、真昼岳は登りたく山ですね
2017/3/16 21:18
ja7lma2236さん、コメントありがとうございます
過去のレコも見てくださってありがとうございます。
羽後朝日岳は3年前の記録ですね。その時は単独と思われる山スキーの形跡があって、驚きました。真昼岳も、ポイントに挙げた箇所以外はスキーでも問題ないかと思います。滑りを楽しむには、ちょっと物足りないかと思いますが・・

先日の水沢森、拝見しました。水沢森というよりは、須金岳ですね 広大な須金岳山頂平原に上がられてますから・・そこからのあまり「見向きもされない山々」、面白そうですが、こちらから通うのはちょっと大変です。
ja7lma2236さんは仙台にお住まいでしょうか。真昼岳を冬季に日帰りはかなりハードですね。手頃な温泉が色々ありますので、ぜひ一泊の計画でお出で下さい
2017/3/17 7:00
プロフィール画像
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