ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1205414
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳(北沢峠)

2017年07月22日(土) 〜 2017年07月23日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
28:41
距離
20.3km
登り
2,346m
下り
2,357m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:26
休憩
2:28
合計
7:54
6:24
4
8:23
8:24
20
8:44
8:45
64
9:49
9:56
24
10:20
10:24
44
11:08
11:41
5
11:46
11:46
36
12:22
12:22
19
12:41
12:51
29
13:20
13:21
4
13:25
13:27
41
14:08
14:08
5
2日目
山行
4:51
休憩
1:42
合計
6:33
5:39
5:41
46
6:27
6:31
44
7:15
7:22
14
7:36
7:41
27
8:08
8:08
13
8:21
8:21
18
8:39
8:47
46
11:01
11:01
3
11:04
ゴール地点
天候 一日目:晴れ/曇
二日目:曇/小雨
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き]
23:00 竹橋 → 5:30 戸台口仙流荘 (毎日アルペン号 : 7,700)
5:30 仙流荘 → 6:22 北沢峠 (南アルプス林道バス, 臨時便 : 往復 2,680)
[帰り]
11:15 北沢峠 → 12:00 仙流荘 (南アルプス林道バス, 臨時便)
12:53 仙流荘 → 13:23 高遠駅 (長谷循環バス : 310)
13:30 高遠駅 → 13:53 伊那市駅 (高遠線 : 520)
14:10 伊那市駅 → 14:58 岡谷 15:05 (Sあずさ22号)→ 17:26 新宿 (7,100)

南アルプス林道バスは、人が集まるピークタイムは臨時便、増便がガンガン出ているので時刻表はあってないような感じ。
http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html
その他周辺情報 長衛小屋キャンプ場:500円
キャンプ場付近はドコモ電波がありませんでした。
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
5:00頃に夜行バスが仙流荘に到着した頃には、北沢峠行きのバス行列は200人↑。
2017年07月22日 04:59撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 4:59
5:00頃に夜行バスが仙流荘に到着した頃には、北沢峠行きのバス行列は200人↑。
臨時便フル稼働なので30分程待ってバスに乗ることが出来ました。
2017年07月22日 05:24撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 5:24
臨時便フル稼働なので30分程待ってバスに乗ることが出来ました。
北沢峠到着。原生林の中、ヒンヤリとした空気感が下界との違いを感じさせる。
2017年07月22日 06:22撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/22 6:22
北沢峠到着。原生林の中、ヒンヤリとした空気感が下界との違いを感じさせる。
バス停から10分程歩いて長衛小屋、キャンプ場受付へ。
2017年07月22日 06:30撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 6:30
バス停から10分程歩いて長衛小屋、キャンプ場受付へ。
入口から近い広場は既に満杯に近い。奥はまだ余裕がありました。
2017年07月22日 06:34撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 6:34
入口から近い広場は既に満杯に近い。奥はまだ余裕がありました。
ここにしよう。
2017年07月22日 06:36撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 6:36
ここにしよう。
設営完了。珈琲沸かしてのんびり朝食。
2017年07月22日 06:58撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 6:58
設営完了。珈琲沸かしてのんびり朝食。
今日は仙水峠経由で甲斐駒ヶ岳に登ります。
2017年07月22日 08:00撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 8:00
今日は仙水峠経由で甲斐駒ヶ岳に登ります。
しばらく沢沿いを登る。
2017年07月22日 08:19撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 8:19
しばらく沢沿いを登る。
仙水小屋を通過。水場あり。
2017年07月22日 08:22撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 8:22
仙水小屋を通過。水場あり。
景色は一変し、ガレ場の間を進む。
2017年07月22日 08:37撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 8:37
景色は一変し、ガレ場の間を進む。
仙水峠の分岐を駒津峰方面へ。奥に見える岩山は摩利支天。
2017年07月22日 08:44撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 8:44
仙水峠の分岐を駒津峰方面へ。奥に見える岩山は摩利支天。
駒津峰の頂まで一気に急登が続く。
2017年07月22日 09:24撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 9:24
駒津峰の頂まで一気に急登が続く。
栗沢山。
2017年07月22日 09:02撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/22 9:02
栗沢山。
明日登る予定の仙丈ヶ岳方面。
2017年07月22日 09:15撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/22 9:15
明日登る予定の仙丈ヶ岳方面。
甲斐駒ヶ岳の迫力ある山容が姿を現しました。
2017年07月22日 09:31撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/22 9:31
甲斐駒ヶ岳の迫力ある山容が姿を現しました。
駒津峰に到着。甲斐駒は目の前ですがまだ六合目。
2017年07月22日 09:48撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 9:48
駒津峰に到着。甲斐駒は目の前ですがまだ六合目。
真正面に甲斐駒ヶ岳。
2017年07月22日 09:58撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/22 9:58
真正面に甲斐駒ヶ岳。
鳳凰三山は雲の間から地蔵岳のオベリクスが見える。
2017年07月22日 09:50撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 9:50
鳳凰三山は雲の間から地蔵岳のオベリクスが見える。
北岳の山頂は雲の中。
2017年07月22日 09:57撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 9:57
北岳の山頂は雲の中。
さて、ここから岩尾根が始まります。
2017年07月22日 09:59撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/22 9:59
さて、ここから岩尾根が始まります。
六方石の分岐を直登コースへ。
2017年07月22日 10:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 10:25
六方石の分岐を直登コースへ。
岩場攻略中。ホールド&スタンスは豊富。
2017年07月22日 10:32撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 10:32
岩場攻略中。ホールド&スタンスは豊富。
高度感のある左右の切れ落ちが殆どないので、普段から山登っている人なら問題ないはず。
2017年07月22日 10:33撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 10:33
高度感のある左右の切れ落ちが殆どないので、普段から山登っている人なら問題ないはず。
ここを登れば前半の岩場は終了。
2017年07月22日 10:45撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 10:45
ここを登れば前半の岩場は終了。
直登コースの稜線を上から振り返る。
2017年07月22日 10:49撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/22 10:49
直登コースの稜線を上から振り返る。
あとは山頂まで花崗岩の間を登っていくが、足下の白砂が滑りやすく前半よりもスリリング。
2017年07月22日 10:57撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 10:57
あとは山頂まで花崗岩の間を登っていくが、足下の白砂が滑りやすく前半よりもスリリング。
やっと終わりが見えた!
2017年07月22日 11:06撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 11:06
やっと終わりが見えた!
というわけで甲斐駒ヶ岳の山頂に到着。
2017年07月22日 11:08撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/22 11:08
というわけで甲斐駒ヶ岳の山頂に到着。
山頂の祠。
2017年07月22日 11:10撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/22 11:10
山頂の祠。
昼食をとりながら雲が晴れるのを待っていると、本格的にガスってきそうな雰囲気になったので下山。帰りは巻き道を使います。
2017年07月22日 11:41撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 11:41
昼食をとりながら雲が晴れるのを待っていると、本格的にガスってきそうな雰囲気になったので下山。帰りは巻き道を使います。
下りも白砂で滑りやすいの慎重に。
2017年07月22日 11:52撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 11:52
下りも白砂で滑りやすいの慎重に。
摩利支天。先ほどの霧はすぐに晴れましたが、またガスりそうなのでパス。
2017年07月22日 11:56撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 11:56
摩利支天。先ほどの霧はすぐに晴れましたが、またガスりそうなのでパス。
降りてきた道を振り返る。
2017年07月22日 12:03撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 12:03
降りてきた道を振り返る。
ここからも直登コースの稜線がよく見える。
2017年07月22日 12:06撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 12:06
ここからも直登コースの稜線がよく見える。
六方石の分岐まで戻る。まだ駒津峰まで気を抜けません。
2017年07月22日 12:18撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 12:18
六方石の分岐まで戻る。まだ駒津峰まで気を抜けません。
駒津峰まで戻る。一瞬だけ小雨が降ってきました。
2017年07月22日 12:40撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 12:40
駒津峰まで戻る。一瞬だけ小雨が降ってきました。
帰りは双児山経由。
2017年07月22日 12:50撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 12:50
帰りは双児山経由。
ハイマツの中を下って、少し登り返す。
2017年07月22日 12:54撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 12:54
ハイマツの中を下って、少し登り返す。
双児山を通過。
2017年07月22日 13:18撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 13:18
双児山を通過。
樹林帯に入り、パンチの効いた下りがまた待っているかも?と身構えましたが、標準的な斜面でした。
2017年07月22日 13:29撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 13:29
樹林帯に入り、パンチの効いた下りがまた待っているかも?と身構えましたが、標準的な斜面でした。
北沢峠のバス停に出て、キャンプ場へ戻ります。
2017年07月22日 14:07撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 14:07
北沢峠のバス停に出て、キャンプ場へ戻ります。
本日の行動終了。生ビールで乾杯!
2017年07月22日 14:34撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 14:34
本日の行動終了。生ビールで乾杯!
甲斐駒バッチゲット。
2017年07月22日 14:35撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/22 14:35
甲斐駒バッチゲット。
昼寝をしていたら夕方頃に雨が降ってきた。晩飯の支度が面倒だな。
2017年07月22日 17:07撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 17:07
昼寝をしていたら夕方頃に雨が降ってきた。晩飯の支度が面倒だな。
レトルトカレーは飽きてきたので、今回は早茹でパスタを茹でる。
2017年07月22日 17:24撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 17:24
レトルトカレーは飽きてきたので、今回は早茹でパスタを茹でる。
ミートソースをかけてサラダを盛り付けると豪華なディナーの完成。雨は19:30頃に止みました。
2017年07月22日 17:30撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 17:30
ミートソースをかけてサラダを盛り付けると豪華なディナーの完成。雨は19:30頃に止みました。
一夜明けて朝から炊飯。標高2000mなので水を少し多め&沸騰してから弱火で15分として運を天に任せて蒸らす。
2017年07月23日 03:16撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 3:16
一夜明けて朝から炊飯。標高2000mなので水を少し多め&沸騰してから弱火で15分として運を天に任せて蒸らす。
成功。焦げ付きも無く綺麗に炊けました。
2017年07月23日 03:31撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 3:31
成功。焦げ付きも無く綺麗に炊けました。
今朝のメニューは親子丼。ちなみに炊飯失敗していたら雑炊になっていました。
2017年07月23日 03:42撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 3:42
今朝のメニューは親子丼。ちなみに炊飯失敗していたら雑炊になっていました。
雨は今のところ降っていないので、仙丈ヶ岳へ出発します。
2017年07月23日 04:34撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 4:34
雨は今のところ降っていないので、仙丈ヶ岳へ出発します。
暗い登山道を気合い入れて登ってやっと二合目。
2017年07月23日 04:56撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 4:56
暗い登山道を気合い入れて登ってやっと二合目。
五合目を小仙丈ヶ岳方面へ。
2017年07月23日 05:41撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:41
五合目を小仙丈ヶ岳方面へ。
急なガレ場を登る。
2017年07月23日 05:59撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:59
急なガレ場を登る。
木々の間から昨日登った甲斐駒ヶ岳が綺麗に見えました。
2017年07月23日 05:59撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:59
木々の間から昨日登った甲斐駒ヶ岳が綺麗に見えました。
六合目。ここで一気に視界が開けて目の前には小仙丈ヶ岳。
2017年07月23日 06:01撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 6:01
六合目。ここで一気に視界が開けて目の前には小仙丈ヶ岳。
急斜面を登って小仙丈ヶ岳へ到着。風が強くて寒い。
2017年07月23日 06:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 6:25
急斜面を登って小仙丈ヶ岳へ到着。風が強くて寒い。
富士山&北岳&間ノ岳。トップ3を見渡す。
2017年07月23日 06:26撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 6:26
富士山&北岳&間ノ岳。トップ3を見渡す。
そして目前にそびえる仙丈ヶ岳。
2017年07月23日 06:30撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/23 6:30
そして目前にそびえる仙丈ヶ岳。
小仙丈ヶ岳から仙丈ヶ岳への尾根筋にも若干岩場あり。
2017年07月23日 06:42撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 6:42
小仙丈ヶ岳から仙丈ヶ岳への尾根筋にも若干岩場あり。
仙丈小屋の分岐通過。ガスって来た・・・。
2017年07月23日 06:57撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 6:57
仙丈小屋の分岐通過。ガスって来た・・・。
山頂直下の分岐。大仙丈ヶ岳がゴールかと思って少し進んでしまった。
2017年07月23日 07:14撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 7:14
山頂直下の分岐。大仙丈ヶ岳がゴールかと思って少し進んでしまった。
というわけで仙丈ヶ岳の山頂に到着。何も見えず寒いので即撤退。
2017年07月23日 07:19撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/23 7:19
というわけで仙丈ヶ岳の山頂に到着。何も見えず寒いので即撤退。
仙丈小屋を経由します。
2017年07月23日 07:21撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 7:21
仙丈小屋を経由します。
ん?何かいる!
2017年07月23日 07:28撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 7:28
ん?何かいる!
初ライチョウ遭遇でテンションMAX。
2017年07月23日 07:28撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/23 7:28
初ライチョウ遭遇でテンションMAX。
仙丈小屋を通過。バッチ購入したかったけど、朝早いせいか売店はCloseだった。
2017年07月23日 07:36撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 7:36
仙丈小屋を通過。バッチ購入したかったけど、朝早いせいか売店はCloseだった。
下山は藪沢ルートを通行します。
2017年07月23日 08:02撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 8:02
下山は藪沢ルートを通行します。
馬ノ背ヒュッテを通過。管理人もいて綺麗な山小屋。
2017年07月23日 08:07撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 8:07
馬ノ背ヒュッテを通過。管理人もいて綺麗な山小屋。
沢を渡って五合目方面へ。
2017年07月23日 08:13撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 8:13
沢を渡って五合目方面へ。
薮沢小屋は無人小屋らしい。
2017年07月23日 08:20撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 8:20
薮沢小屋は無人小屋らしい。
溶けかけの雪渓の下から流れる沢を渡る。
2017年07月23日 08:21撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 8:21
溶けかけの雪渓の下から流れる沢を渡る。
ようやく五合目の分岐に出る。後は登ってきた道を下るだけ。
2017年07月23日 08:37撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 8:37
ようやく五合目の分岐に出る。後は登ってきた道を下るだけ。
小雨の中を下って入口の木橋まで戻る。特に意識していなかったがここをスタートしてから戻るまでギリギリ5時間切っていたので少し驚き。
2017年07月23日 09:32撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 9:32
小雨の中を下って入口の木橋まで戻る。特に意識していなかったがここをスタートしてから戻るまでギリギリ5時間切っていたので少し驚き。
テント場まで戻り撤営開始。雨が降っていないタイミングだったので助かった。
2017年07月23日 09:37撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 9:37
テント場まで戻り撤営開始。雨が降っていないタイミングだったので助かった。
小屋で仙丈ヶ岳バッチを購入してキャンプ場を後にする。
2017年07月23日 10:50撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 10:50
小屋で仙丈ヶ岳バッチを購入してキャンプ場を後にする。
北沢峠のバス停。既に20人くらい待っていたので、すぐに臨時便が発車しました。
2017年07月23日 11:01撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 11:01
北沢峠のバス停。既に20人くらい待っていたので、すぐに臨時便が発車しました。
仙流荘のバス停で循環バスを待つ。約2時間に1本しかないので予定より早く北沢峠から下りることが出来てよかったです。
2017年07月23日 12:06撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 12:06
仙流荘のバス停で循環バスを待つ。約2時間に1本しかないので予定より早く北沢峠から下りることが出来てよかったです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ガスカートリッジ コンロ コッヘル ナイフ テント テントマット シェラフ サンダル 調理用食材

感想

甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳へ登ってきました。
当初は黒戸尾根経由で甲斐駒ヶ岳を検討していましたが、北沢峠から甲斐駒ヶ岳&仙丈ヶ岳に登った方が体力的に余裕を持って楽しめるし、今季はまだテント泊をしておらず、バス停から近い長衛小屋のキャンプ場が便利そうだったので、ここをベースにしました。

一日目は臨時バスに乗れて予定より早くキャンプ場へ到着。
設営後にゆっくり寛いだ後、仙水峠経由で甲斐駒ヶ岳へ出発します。沢沿いの森の中をしばらく進むと、突然岩が積み重なったような山にぶちあたる。仙水峠の分岐を駒津峰方面へ進むと急登の始まり。一気に高度が上がって眺望が広がる。
駒津峰の頂上に出ると、目の前には白くそびえ立つ甲斐駒ヶ岳。さらに岩尾根を進み六方石分岐を直登コースへ。分岐直後の大岩が少し登りにくかったが、全体的にホールド&スタンスが豊富なのでテンポ良く登れる・・・うそです。一箇所クリアする毎に息を整え直さないとキツイ。学生やトレランスタイルの人は難無くスイスイでしたが、ついていけないっす。
そんなわけで、後半は花崗岩の砂で滑らないよう気をつけながら山頂に到着。雲が多くて景観は微妙。昼食を取りながら晴れるのを待っていると霧が濃くなってきたので下山。帰りは巻き道を通って滑らないように注意しながら駒津峰まで戻る。
下山は双子山コースを通りますが、登りが急だったので下りもパンチの効いた急坂があるかな?と思いましたが、特に難しい箇所はなかったです。

二日目。夜中に少し雨が降っていたので、まだ降り続いていたらそのまま帰るつもりでしたが、特に問題なさそうだったので仙丈ヶ岳に出発。
五合目の分岐を小仙丈ヶ岳方面に登り、六合目に出ると展望が広がるが風が強くて寒い。小仙丈ヶ岳を越えて九合目を過ぎる頃にガスが強くなって何も見えなくなる。
あと30分早くなければいけなかったか〜と思いつつ、山頂にタッチして仙丈小屋方面へ下る途中に脇道で突然ライチョウが現れてテンションMAX。でかいっ!噂通りのマイペース! 一匹だけで子供もいませんでしたが、初ライチョウ遭遇だったのでそれだけでもここまで登ってきた甲斐がありました。

天気が崩れそうだったのでハイペースで下山してテント撤営。
早めにバス停に向かうと、丁度臨時便が出る直前だったのですぐにバスに乗って仙流荘まで戻る。仙流荘から駅へ向かうバス本数が少ないので予定よりも早い便に乗ることが出来て助かりました。

南アルプスの奥地は初めてでしたが、コースの変化に富み、難易度もそれほど高くないコースだったのでとても楽しい山行でした。テント場が少々賑やかすぎる気もしましたが、バス停から近いというのはいいですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:864人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら