記録ID: 124434
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無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
十勝連峰(美瑛岳→オプタテシケ山)
2011年07月23日(土) 〜
2011年07月24日(日)
pirika1839
その他1人
- GPS
- 30:00
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 1,997m
- 下り
- 1,980m
コースタイム
7/23(土) 9:30 望岳台P(登山口)-14:00 美瑛岳 -14:40美瑛富士分岐-15:10 美瑛富士避難小屋(小屋泊)
7/24(日) 4:10 避難小屋発 - 5:30 ベベツ岳 - 6:40…7:00 オプタテシケ山 -8:20ベベツ岳-9:20 …9:45避難小屋 - 10:20美英富士分岐-11:20美瑛岳分岐-13:20雲ノ平分岐-13:40…14:00望岳台P(登山口)
※下山は計画を変更し、美瑛岳のコルの巻き道経由で往路のコースを引返す(望岳台Pの駐車場利用の為)
7/24(日) 4:10 避難小屋発 - 5:30 ベベツ岳 - 6:40…7:00 オプタテシケ山 -8:20ベベツ岳-9:20 …9:45避難小屋 - 10:20美英富士分岐-11:20美瑛岳分岐-13:20雲ノ平分岐-13:40…14:00望岳台P(登山口)
※下山は計画を変更し、美瑛岳のコルの巻き道経由で往路のコースを引返す(望岳台Pの駐車場利用の為)
天候 | 7/23 晴れ後曇り 7/24 晴れ後時々曇り 気温 :山行中…22℃〜25℃ 朝夕:(ガスで冷え込む)15℃前後 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
�登山口の望岳台Pは、既に40-50台程の車で満車…空き地のスペースに駐車することができた。 �登山ポストは駐車場より徒歩で2-3分。WCは、駐車場の隅に設置。(ペーパーあり、狭い) �飲食店…駐車場に一軒あるも、昼からの営業とのこと。自販機設置あり。 �下山後の温泉は、白銀荘に入浴…600円(石鹸のみ、シャンプーなし、露天風呂•サウナ有) �水場はポンピ沢のみ1箇所。 �美瑛富士避難小屋…16人程泊り可&WCなし。先着順であり、テント持参のこと。水も近くの雪渓の水が雪解けが遅く、チョロチョロで利用できなかった。(今回は、炊事用の水…3L荷揚げした) �ポンピ沢→美瑛岳頂上へは、高度差600mの急登が続くが、道沿いに咲く花が心を癒してくれます。 �避難小屋→石垣山(巻道あり)→ベベツ岳→オプタテシケ山への稜線上の道沿いには、お花畑あり。 |
写真
撮影機器:
感想
1.重い荷物(15k〜18k)を背負っての美瑛岳の登りは、急登が続き吃かったが、道沿いに咲く花&振返ると十 勝連峰の山…噴煙を上げる十勝岳&遠くから眺めてカッコイイ富良野岳の山並みが心を癒してくれます。
2.雪渓が意外と多く残っており、雪質は堅かったが踏み跡を辿ったが、下山途中はガスがかかり、雪渓に続く 尾根道がはっきり分からず、注意が必要。
(往路)美瑛富士分岐→美瑛富士避難小屋へ向う途中に大きな雪渓が3箇所程あり、登山靴で通過可。
(復路)美英富士分岐→美瑛岳分岐(美瑛岳のコルの巻道)へ向う途中にも大きな雪渓が3箇所程あった が,登山靴でOK…軽アイゼンは、使用しなかったが、持参した方が良いと想われます。
3.美瑛富士避難小屋周辺には悪臭が漂うが、お花畑に咲く花&ナキウサギの声が心を癒してくれます。
4.避難小屋からオプタテシケ山へは、道沿いに咲く花&大雪山…旭岳&東大雪連峰の山並み、後ろを振返ると 十勝連峰の山並みを観ながらの山行は良かったです。
5.今回の山行は、天候に恵まれ&可憐に咲く花との出会い…想い出に残る山旅であった。
今度はオプタテシケ山から憧れのトムラウシ山へ縦走してみたい!
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