ちょっと遅めの感じながらも竹宇駒ケ岳神社を出発。駐車場には、中学生キャンパーがもう朝から起きてのんびりしてました。
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8/12 4:22
ちょっと遅めの感じながらも竹宇駒ケ岳神社を出発。駐車場には、中学生キャンパーがもう朝から起きてのんびりしてました。
竹宇駒ケ岳神社。安全登山を祈願して出発します。
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8/12 4:28
竹宇駒ケ岳神社。安全登山を祈願して出発します。
笹原分岐です。ここでもう夜が明けてしまいます。ペース的には絶好調です。
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8/12 5:23
笹原分岐です。ここでもう夜が明けてしまいます。ペース的には絶好調です。
刃渡りです。今ではクサリも張ってあり安全に通過できます。
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8/12 6:12
刃渡りです。今ではクサリも張ってあり安全に通過できます。
刀利天狗到着。まづ、最初のハシゴ難所を通過。
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8/12 6:28
刀利天狗到着。まづ、最初のハシゴ難所を通過。
五合目小屋跡到着。幕営テントなし。ようやく、山頂が顔を出してくれました。
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8/12 6:52
五合目小屋跡到着。幕営テントなし。ようやく、山頂が顔を出してくれました。
五合目小屋跡のレリーフ。登山道から少し離れており、目立たないので見落としやすいです。
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8/12 6:53
五合目小屋跡のレリーフ。登山道から少し離れており、目立たないので見落としやすいです。
五合目からハシゴ、クサリが本格化します。登りは比較的安全ですが下山時は注意ですね。
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8/12 7:18
五合目からハシゴ、クサリが本格化します。登りは比較的安全ですが下山時は注意ですね。
クサリ場もしっかり固定されているので、先人ほどの苦労はありません。
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8/12 7:20
クサリ場もしっかり固定されているので、先人ほどの苦労はありません。
七丈小屋到着。頂上直下とまではいきませんが、山頂に手が伸ばせる域にようやく入りました。
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8/12 7:27
七丈小屋到着。頂上直下とまではいきませんが、山頂に手が伸ばせる域にようやく入りました。
この最初の水場で喉をうるおします。タレ流しで冷たいです。
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8/12 7:29
この最初の水場で喉をうるおします。タレ流しで冷たいです。
先を急ぎます。八合目までくると、山頂はグッと近くなります。
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8/12 8:07
先を急ぎます。八合目までくると、山頂はグッと近くなります。
ドーんと居座る山頂にガンバの火が付きます。
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8/12 8:18
ドーんと居座る山頂にガンバの火が付きます。
だいぶ上がってきました。本日は富士山も良く見えます。
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8/12 8:42
だいぶ上がってきました。本日は富士山も良く見えます。
核心の岩場を過ぎもう一息!
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8/12 8:49
核心の岩場を過ぎもう一息!
ほぼ山頂です。ホントの山頂は写真後ろの小山です。
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8/12 8:53
ほぼ山頂です。ホントの山頂は写真後ろの小山です。
最初のピーク、あと少し。
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8/12 8:53
最初のピーク、あと少し。
ようやく山頂です。途中、擦り傷で出血事件ありましたが、士気も高く元気です。まだ行けます。でも、サブっ!
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8/12 8:55
ようやく山頂です。途中、擦り傷で出血事件ありましたが、士気も高く元気です。まだ行けます。でも、サブっ!
タイミング的に山頂の登山客は少なめでした。
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8/12 8:56
タイミング的に山頂の登山客は少なめでした。
山頂から鳳凰三山方面を望みます。
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8/12 8:58
山頂から鳳凰三山方面を望みます。
そして、歩いてきた稜線を望みます。
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8/12 9:02
そして、歩いてきた稜線を望みます。
そう、北岳を忘れちゃいけないですね。
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8/12 9:01
そう、北岳を忘れちゃいけないですね。
そして、これから目指す仙丈ヶ岳。それにしても仙丈ヶ岳まで結構ありますね。
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8/12 9:10
そして、これから目指す仙丈ヶ岳。それにしても仙丈ヶ岳まで結構ありますね。
次なる、仙水小屋を目指し一旦下ります。こうして、摩利支天を独立峰として見るとなかなかですね。
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8/12 9:11
次なる、仙水小屋を目指し一旦下ります。こうして、摩利支天を独立峰として見るとなかなかですね。
トラバースしながら六方石を目指します。
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8/12 9:17
トラバースしながら六方石を目指します。
六方石到着です。まるで巨人の将棋倒しゲームみたいです。スケールが大きくて人間がアリの様です。
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8/12 9:20
六方石到着です。まるで巨人の将棋倒しゲームみたいです。スケールが大きくて人間がアリの様です。
駒津峰手前から甲斐駒を振り返ります。
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8/12 9:33
駒津峰手前から甲斐駒を振り返ります。
甲斐駒は太陽の光を受けて白光してます。
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8/12 9:27
甲斐駒は太陽の光を受けて白光してます。
駒津峰到着。ここでは15名程度の登山者がくつろいでました。
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8/12 9:33
駒津峰到着。ここでは15名程度の登山者がくつろいでました。
駒津峰からは、仙水峠まで一気に500m下ります。
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8/12 9:36
駒津峰からは、仙水峠まで一気に500m下ります。
集中し足元に気をつけながら下りあっという間に仙水峠に到着。朝いちで北沢峠から上がって来た登山者とすれ違いました。
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8/12 10:00
集中し足元に気をつけながら下りあっという間に仙水峠に到着。朝いちで北沢峠から上がって来た登山者とすれ違いました。
そして仙水峠で進路を西に取りゴロ岩地帯と樹林帯を抜けます。
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8/12 10:08
そして仙水峠で進路を西に取りゴロ岩地帯と樹林帯を抜けます。
気持ち良く樹林帯を飛ばし仙水小屋到着。
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8/12 10:14
気持ち良く樹林帯を飛ばし仙水小屋到着。
仙水小屋では待ちかねた冷水を大きな声で「いただきます。」ウマっ!
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8/12 10:16
仙水小屋では待ちかねた冷水を大きな声で「いただきます。」ウマっ!
仙水小屋からは樹林帯を抜けます。マイナスイオンに癒されながら北沢峠を目指します。
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8/12 10:18
仙水小屋からは樹林帯を抜けます。マイナスイオンに癒されながら北沢峠を目指します。
途中、北沢駒仙小屋を通過します。この辺で幕営できるのはここしかないので結構賑わってます。
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8/12 10:29
途中、北沢駒仙小屋を通過します。この辺で幕営できるのはここしかないので結構賑わってます。
北沢峠到着。日陰でヒンヤリ気持ちいいです。
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8/12 10:35
北沢峠到着。日陰でヒンヤリ気持ちいいです。
北沢峠では、手持ちの食料を少し食べですぐ出発。戸台口方向に300-400mも走ると大平山荘に通じる登山道にぶつかります。
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8/12 10:43
北沢峠では、手持ちの食料を少し食べですぐ出発。戸台口方向に300-400mも走ると大平山荘に通じる登山道にぶつかります。
登山道入口から5分もかからない大平山荘です。正面右手を通過し仙丈ヶ岳に通じる登山道となります。
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8/12 10:47
登山道入口から5分もかからない大平山荘です。正面右手を通過し仙丈ヶ岳に通じる登山道となります。
登山道は最初は樹林帯ですが、1時間以内に沢沿いのコースとなります。
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8/12 11:29
登山道は最初は樹林帯ですが、1時間以内に沢沿いのコースとなります。
ところどころこうして滝が現れます。背後に甲斐駒が見えてくると、この沢ルートも終盤です。
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8/12 11:42
ところどころこうして滝が現れます。背後に甲斐駒が見えてくると、この沢ルートも終盤です。
沢沿いルート終点となる藪沢小屋へのコース分岐地点。馬ノ背ヒュッテの直下でもありここで給水できます。
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8/12 12:04
沢沿いルート終点となる藪沢小屋へのコース分岐地点。馬ノ背ヒュッテの直下でもありここで給水できます。
更に少し上がると馬ノ背ヒュッテです。周辺のお花畑に癒されます。
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8/12 12:12
更に少し上がると馬ノ背ヒュッテです。周辺のお花畑に癒されます。
稜線直下樹林帯にある馬ノ背ヒュッテから稜線に上がります。途端に視界が開けます。
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8/12 12:34
稜線直下樹林帯にある馬ノ背ヒュッテから稜線に上がります。途端に視界が開けます。
登山道沿いにライチョウの家族発見!母鳥が心配そうに子供を擁護してました。
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8/12 12:41
登山道沿いにライチョウの家族発見!母鳥が心配そうに子供を擁護してました。
更に上がると仙丈小屋です。山頂直下この高所ですが、水場があります。
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8/12 12:51
更に上がると仙丈小屋です。山頂直下この高所ですが、水場があります。
仙丈小屋です。目の前には甲斐駒の眺望あり景色はバツグンです。
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8/12 13:12
仙丈小屋です。目の前には甲斐駒の眺望あり景色はバツグンです。
仙丈小屋では、おなかも空き始めていたので持参した¥1000で¥500のカップラーメンを注文。たかが¥1000、されど¥1000!
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8/12 12:57
仙丈小屋では、おなかも空き始めていたので持参した¥1000で¥500のカップラーメンを注文。たかが¥1000、されど¥1000!
食事を済ませておなか一杯になり先を目指します。
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8/12 13:18
食事を済ませておなか一杯になり先を目指します。
さすが、仙丈ヶ岳。高山植物が豊富です。お気に入りのチングルマも。
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8/12 13:24
さすが、仙丈ヶ岳。高山植物が豊富です。お気に入りのチングルマも。
仙丈ヶ岳山頂到着。周辺には登山が見られましたがタイミング的に無人、貸切り状態でした。
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8/12 13:31
仙丈ヶ岳山頂到着。周辺には登山が見られましたがタイミング的に無人、貸切り状態でした。
甲斐駒とこれから目指す小仙丈ヶ岳方面稜線を望みます。
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8/12 13:32
甲斐駒とこれから目指す小仙丈ヶ岳方面稜線を望みます。
後ろを向いて今度は大仙丈ヶ岳を望みます。いつか、大仙丈ヶ岳にも。。。
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8/12 13:33
後ろを向いて今度は大仙丈ヶ岳を望みます。いつか、大仙丈ヶ岳にも。。。
余り長居せず先を目指します。仙丈ヶ岳稜線から先ほどの山頂(右奥)を振り返ります。
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8/12 13:37
余り長居せず先を目指します。仙丈ヶ岳稜線から先ほどの山頂(右奥)を振り返ります。
次なる小仙丈ヶ岳を目指します。
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8/12 13:45
次なる小仙丈ヶ岳を目指します。
小仙丈ヶ岳へは少し下ります。振り返ると結構下ったのが確認できますね。
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8/12 13:51
小仙丈ヶ岳へは少し下ります。振り返ると結構下ったのが確認できますね。
小仙丈ヶ岳到着。前回と違いここも貸切り状態でした。
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8/12 14:00
小仙丈ヶ岳到着。前回と違いここも貸切り状態でした。
更に下ります。この高度のまま甲斐駒にスリップできたら何と楽なことかぁ〜。 :idea:
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8/12 14:08
更に下ります。この高度のまま甲斐駒にスリップできたら何と楽なことかぁ〜。 :idea:
樹林帯を下り続け、北沢峠到着。
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8/12 14:56
樹林帯を下り続け、北沢峠到着。
既に午後3時で、帰りのバスを待つ登山客でごった返してました。
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8/12 14:58
既に午後3時で、帰りのバスを待つ登山客でごった返してました。
ここからが正念場です。甲斐駒への上り返し。双児山を目指します。
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8/12 15:18
ここからが正念場です。甲斐駒への上り返し。双児山を目指します。
双児山到着。ここで脚が終わります。
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8/12 16:17
双児山到着。ここで脚が終わります。
双児山から駒津峰の上りも結構あるのネ。キツイ! :evil:
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8/12 16:19
双児山から駒津峰の上りも結構あるのネ。キツイ! :evil:
ダラダラ休んだり歩いたりが続きます。やがてガスが各山頂付近に広がりはじめます(双児山を振り返る)。
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8/12 16:42
ダラダラ休んだり歩いたりが続きます。やがてガスが各山頂付近に広がりはじめます(双児山を振り返る)。
何とか駒津峰到着。更に、甲斐駒山頂目指しますが、その後もヘロヘロ状態で辛かったです。
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8/12 16:58
何とか駒津峰到着。更に、甲斐駒山頂目指しますが、その後もヘロヘロ状態で辛かったです。
直登ルートで何とか甲斐駒山頂に到着しました。
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8/12 18:13
直登ルートで何とか甲斐駒山頂に到着しました。
駒ケ岳神社の奉納が終わった直後でしょうか?要所要所がきちんと整備されてました。
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8/12 18:14
駒ケ岳神社の奉納が終わった直後でしょうか?要所要所がきちんと整備されてました。
本日最後の登頂者となり、山頂を後にします。マタネ!(ちょっと元気でる)
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8/12 18:15
本日最後の登頂者となり、山頂を後にします。マタネ!(ちょっと元気でる)
また、ライチョウを発見です。甲斐駒では初めてですね。
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8/12 18:27
また、ライチョウを発見です。甲斐駒では初めてですね。
陽が暮れ、夜も間近です。核心部は早々に抜けなければなりません。
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8/12 18:33
陽が暮れ、夜も間近です。核心部は早々に抜けなければなりません。
「ああ、夜だ…。」ヘッドランプをつけます。無理せず怪我無く慎重に、と自分自身に言い聞かせます。
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8/12 18:49
「ああ、夜だ…。」ヘッドランプをつけます。無理せず怪我無く慎重に、と自分自身に言い聞かせます。
その後、七丈小屋、五合目を経て長い長い下りの末に駒ケ岳神社の吊橋に帰着。足元も暗く慎重にゆっくり歩いた為、だいぶ時間を取られました。「もう歩く必要はないんだ」、ようやく長い一日が終わった瞬間でした。
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8/12 22:43
その後、七丈小屋、五合目を経て長い長い下りの末に駒ケ岳神社の吊橋に帰着。足元も暗く慎重にゆっくり歩いた為、だいぶ時間を取られました。「もう歩く必要はないんだ」、ようやく長い一日が終わった瞬間でした。
参考:北沢峠のバス運行ダイヤです。
1
8/12 10:35
参考:北沢峠のバス運行ダイヤです。
ainuさんでも足が終わってしまうことがあるんですね
去年黒戸尾根をピストンして長すぎる感じはしなかったですが、
さらに仙丈となると想像が追いつきません。
黒戸尾根はいいですよね
僕も9月に行きまーす。
人生で二度目の仙丈ヶ岳に行ってきました。
昨日は天気が一番イイとの事で、頑張って無理しました。
足が終わると、ダメですね。座り込んで歩いて、この繰り返しで半病人みたいになります(笑)。
ハンガーノック(低血糖)とは違った辛さです。足裏がとにかく痛くなります。
17時間もかかってしまいましたが、一応、やり遂げられたので満足してます。
すべて、天気君のご機嫌が良かったので、歩かせてくれたのだと思います。
行動時間については、もう少し勉強しておくべきでした。
黒戸尾根は、途中の石碑見ながら色々思いをはせたりと、クラシックルートの名に恥じない素晴らしさがありますよね。
ainuさん、こんにちは。
すごいコースですね お疲れ様でした。
黒戸尾根からの甲斐駒は自分も行ってみたいと
思っていて、知っていましたが・・・。
仙丈まで行っちゃうなんて
すごい!!の一言です。
天気も良かったようで、写真の景色を見ていると
うらやましいかぎりです。
しかし一番の難所は帰りの運転だったようで、
無事に帰宅されて良かったです。
夏のいいところは、多少無理したプランが組めるという点がありますが、昨年末から考えていたのでやってみました。
幸いにして、天気と自分の都合がマッチしてくれたのでやり遂げられました。
甲斐駒は、オススメです。ほぼ上り一辺倒のコースです。
正直、距離もあり長い道のりですが、それ故一部のヤマ屋には人気がある様です。
ところで、
yamayoさんのご自宅から畑薙ダムまで何時間掛かりますか?1.5時間くらいですか?
こちらからですと少なくとも3時間コースです。
富士方面から南アルプス南部ですと、やはり奈良田辺りか畑薙ダムから入りますよね。
お互い静岡がホームグランドなので、南アルプス南部も狙いたいですね。
自分の住んでいる静岡市葵区、それも畑薙に通じる
県道27号線の真近ですが、畑薙ダムまで行くとなると
2時間はかかったような気がします。
正直、ダムまでは何年も行ってません。
昨年、手前の赤石温泉までは行きましたが、
大きく右に左に曲がる山道は疲れます
ぶっちゃけ52号から芦安までの道の方が、時間は
多少かかりますが、自分的には気が楽かなぁと・・・。
せっかく近くなんで南ア南部の情報も集めてみます。
遠方からは来たくてたまらない方々もたくさんいらっしゃるんですよね。
すごいコースですね。
当日は時間的に駒津峰あたりですれ違っているようですが、足元気にしすぎて覚えてないです。
終日天気もよくて、何よりでした。
黒戸尾根、そのうち私もチャレンジしてみます
ホントですね。madahaさんが駒津峰から六方石に向かい始めた頃にスレ違ってますね。
こちらも道を譲ったタイミングで三人組の若い方とすれ違ったのは覚えてますが、
その程度の記憶しかないです。
どちらかと言うとこちらは、山頂を極めて下山に掛かっている前泊者(中高年)を
追い越す事にばかり集中してた様です。
madahaさんのおっしゃる「足元気にしすぎて」という言葉は良く理解できます。
同じルートを夕方登り返しましたが、駒津峰から六方石への下りは思いのほか
落差のある岩場多いですよね。しかも、ロープやクサリの補助もなし。
ああいうちょっとしたところで、気を抜いて怪我することもあると思います。
また、どこかですれ違うかもしれませんね。
ainuさん、こんにちは。
前回の時にやろうとしてた仙丈ヶ岳まで含めたピストンですね。達成、おめでとうございます。
ainuさんがこれだけ時間がかかるのは、やっぱり出発時間が遅かったという事でしょうね。黒戸尾根を明るい内に下りきる時間設定が必須ですね。きっと早く出発できなかった事情が有るのでしょうが。
それでもやりとげる所は、流石ainuさんですが、他の人なら危なかった気がします。疲労しての急な下りで夜というのは、夜中出発の時の夜行登山とは比べ物にならない位危ないですから。
ちなみに前回の黒戸尾根からの甲斐駒ピストンに比べ、全般的に何だかペースが遅い気がします。もちろん仙丈ヶ岳まで今回は行くのでセーブしていたのでしょうが、ちょっとそれ以上に体調が悪かったのでは無いですか?
いやぁ〜、今回はかなり泣かされました。
準備不足というか、甘かったというか。
甲斐駒山頂まで時間が掛かったのは、山頂直下で岩に足をぶつけて、結構出血したからでした。
途中で、見ず知らずの登山者に絆創膏もらったり止血いただいたりと全く自分自身の準備の悪さを感じました。
(ちょうど、ヒザの皮下脂肪の少ない間接部のちょっと下をぶつけました。最初は白い部分が見えていて
痛くも無かったのですが、そのうち思いのほか結構血がでてきました。あの白いのは骨だったのかな、とか思ってます)
遅いのは、甲斐駒からの下山時間もそうです。
日が出ていれば、遅くとも3時間もあればと思いましたが、疲れと暗闇であえてゆっくり行きました。
前日、夜8時前まで残業していて、自宅に帰り夜食を済ませ急いで寝ました。
本当は零時には起きていたかったところです。
やはり、それでも早出すべきところはすべきだったと思います。
なかなか難しいですね、時間のやり繰りって。
ご参考までに、別のトレランの方もこのコースやられたみたいです。
その方は、もう少し早く17時間弱だったそうです。早出だったのかもしれませんね。
http://www.trailrunning-ohkoku.jp/motivation/2011/06/post-18.html
いづれにしても、このコースは遅くとも午前1時には竹宇駒ケ岳神社を出発した方がよいかと思います。
ainuさん、こんばんは。
僕も黒戸尾根、20年ぶりに行ってきました。確かに黒戸から登ると、その先に見える仙丈ヶ岳まで行きたくなりますね
ainuさんの気持ちが良く判りました
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