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Yamareco

記録ID: 1329829
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ハイキング
霧島・開聞岳

高千穂峰(高千穂河原から往復)

2017年12月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:34
距離
5.1km
登り
608m
下り
601m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:47
休憩
0:08
合計
2:55
11:47
1
12:19
12:19
31
12:50
12:51
11
13:02
13:02
31
13:33
13:36
12
13:48
13:48
9
13:57
13:58
21
14:19
14:20
7
14:41
14:42
0
14:42
ゴール地点
高千穂河原 1121-47
お鉢火口縁 1239
露岩 1243-50
コル 1302
高千穂峰 1325-38
お鉢火口縁 1400
高千穂河原 1442-55
天候 晴れ。気温平年並みか。山頂で風やや強く、霞がち
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高千穂河原に駐車。400円だったか?
コース状況/
危険箇所等
問題なし。
鳥居をくぐって少しして右に行く、と料金所の方から聞いた。
鳥居をくぐって少しして右に行く、と料金所の方から聞いた。
新燃岳方面の規制情報
新燃岳方面の規制情報
石段は最初のみ
すぐにグズグズの道に
すぐにグズグズの道に
傾斜が出てくると岩も出てきて登りやすい
傾斜が出てくると岩も出てきて登りやすい
でも急なことは急です
でも急なことは急です
手前から中岳、新燃岳、韓国岳
手前から中岳、新燃岳、韓国岳
お鉢に着きました
お鉢に着きました
ヒョウタンが1/3欠けた感じですか。ここで休憩
ヒョウタンが1/3欠けた感じですか。ここで休憩
中岳と同じくらいの高さ
中岳と同じくらいの高さ
目指す高千穂峰
高原町方面
大浪池みたいになるのはあと千年位あとでしょうか?。もっとかな?
大浪池みたいになるのはあと千年位あとでしょうか?。もっとかな?
新燃岳も静かなものです
新燃岳も静かなものです
左側の切れ込みは霧島版大沢崩れか
左側の切れ込みは霧島版大沢崩れか
コルにある社
山頂に着きました。後ろは韓国岳です
山頂に着きました。後ろは韓国岳です
手前から中岳、新燃岳、韓国岳
手前から中岳、新燃岳、韓国岳
東は二子石へ続く道。御池もかすかに写ってますね
東は二子石へ続く道。御池もかすかに写ってますね
高原町方面
北方に高いのが市房山だろうか?(適当)
北方に高いのが市房山だろうか?(適当)
桜島方向は見えない。カスミはそもそも桜島の噴煙か?
桜島方向は見えない。カスミはそもそも桜島の噴煙か?
霧島連山全景
これで、平時とどの位ちがうのでしょうか?
これで、平時とどの位ちがうのでしょうか?
お鉢方面。新燃岳の次に新しいのがこれかな?
お鉢方面。新燃岳の次に新しいのがこれかな?
北側が富士山の砂走りのような斜面で、下りやすい。
北側が富士山の砂走りのような斜面で、下りやすい。
高千穂峰を振り返る
高千穂峰を振り返る
お鉢にお別れ
行きと同じではアレなんで、散策路を使ってみます。
行きと同じではアレなんで、散策路を使ってみます。
新燃荘休業中、みやま荘も休業中。
新燃荘休業中、みやま荘も休業中。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

この日は、前日の疲れが残っていれば、移動時間は長いが歩行時間の短い
(しかしこれは旧版「日本200名山」等の記述ミスであることがのちに判明)市房山、
そうでなければ、尾鈴山と決めていた。翌日を合わせてこの2山を登ってしまえば、
残りの深田クラブ200名山は雲仙と高千穂峰(+桜島)となり、次回九州に来た時には、
公共交通機関のみで済ませることが可能だ。
ところが、起きてみると7時過ぎ。
年齢とともに早起きになってきて、寝坊はあまりしないようになったので、
油断した。目覚ましもかけ忘れていた。
とはいえ、せっかくの好天の日を無駄にするわけにもいかない。これから登れる
高千穂峰に行くことにした。
予報では翌日は九州南部は小雨、北部は晴れで、翌々日は広く悪天なので、
この段階では、翌日は初日に登れなかった雲仙に回り、九州山地南部の
上記2山(+桜島)を残して帰京することになりそうだ。
朝食無料のビジホなので、意地汚く朝食バイキングを済ませて出発。都城ICからも
結構かかるので、登山開始は昼近くなった。霧島神宮の参詣道から右に分かれると
活火山特有の赤茶けた岩になる。グズグズで登りにくいが、少し行くと露岩が混じって、
幾分登りやすい。1時間でお鉢火口縁。露岩の所で休みを入れ、次のピッチで山頂着。
カスミがちで、特に桜島方向が見えない。カスミはそもそも桜島の噴煙か?。
かの新燃岳も今は静穏な感じで、静かに煙を上げている。その向こうには9年前に
来た韓国岳。北方に高いのが市房山だろうか?(適当)。
出来れば、入浴後に桜島湯之平展望所に寄るつもりで早めに下りる。山頂からの
下りも、お鉢からの下りも、北側が富士山の砂走りのような斜面になっていて
下りやすい。(どちらも気づくのが少々遅く、効果は少なかったが)
桜島展望所よりも温泉を先にしたのは、霧島の温泉がみな良質であることによる。
が、新燃岳近辺の温泉はいずれも休業しており、その下のいわさきホテル等も
日帰り営業を終えていて、温泉探しに手間取ったこともあり、日没前に展望所に
行くのは無理なことが分かった。
まあ、湯之平展望所に行ったところで桜島に登ったことにはならないし
(当初予定では桜島の代替として高隅山に登ることを考えていた)、どのみち、
今回で九州を終えることはできそうもないから、いいけど。
温泉を出た夕方には予報が変わり、翌日は九州南部は曇天の予想。ならば、
遠く離れた雲仙まで行くことはない。
曇りならば市房山よりは尾鈴山が良いだろう。市房山はバスでのアプローチも
不可能ではないし。いうことで、都農の前日と同じビジホにとんぼ返りした。

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高千穂河原〜高千穂峰山頂往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
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