ド快晴の乗鞍岳BCスキー（三本滝から剣ヶ峰）

2018年04月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,231m
• 下り: 1,219m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:57

6:27 三本滝レストハウス
7:01 7:04 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
7:46 7:46 2番標識
7:59 7:59 4番標識
8:05 8:05 5番標識
8:13 8:13 6番標識
10:47 10:47 朝日岳（乗鞍）
10:59 11:03 蚕玉岳
11:09 11:09 乗鞍岳頂上小屋
11:19 11:58 乗鞍岳
12:00 12:02 乗鞍岳頂上小屋
12:20 12:54 位ヶ原（コーヒーブレイク）
13:10 13:10 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
13:24 三本滝レストハウス

天候

超弩ピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三本滝レストハウスに駐車（無料）
朝6時の時点で6‐7割の駐車率。
三本滝レストハウスは営業期間前でトイレも利用不可（バス停のトイレも）。最終トイレは乗鞍観光センター

コース状況／危険箇所等

・ゲレンデで2回、除雪道路の横断のためスキーを脱ぎます。
・この日は雪の状態が良く、三本滝Pから山頂までシールハイクのみで行けましたが、クトー、アイゼン、ウィペット（ピッケル）は持って行くべきでしょう。
・下りは2回の道路横断以外雪切れなく駐車場近くまで滑走可でした。

その他周辺情報

湯けむり館　乳白色の源泉かけ流し（加温）。
大人通常720円スタンプカード５回で１回無料か、
あらかじめクーポン印刷持参で540円。

写真

4/21 6:27

朝の三本滝レストハウス駐車場

4/21 6:32

まずはゲレンデトップを目指してスタート。

4/21 7:01

ゲレンデトップからツアーコース入り口。

4/21 7:46

2番標識。暑さ最高潮。

4/21 7:59

4番標識。

4/21 8:05

5番標識。

4/21 8:13

6番標識。

4/21 8:39

景色が開け、気分も高揚。適度に風も吹いて暑さも和らぐ。

4/21 8:42

中ア、南アの山並み

4/21 8:50

あの頂を目指します。

4/21 8:51

高天原も登って滑ってみたい。

4/21 9:11

青と白のコントラスト

4/21 9:25

いつもながらスケール感が半端ない

4/21 9:25

摩利支天岳。

4/21 9:43

斜度が増して苦しい登り。

4/21 10:14

もうすぐ稜線

4/21 10:54

朝日岳と蚕玉岳のコルに到着。
北アルプスオールスターズの眺め。

4/21 11:03

剣ヶ峰を目指します。

4/21 11:03

蚕玉岳

4/21 11:03

4/21 11:12

最後の登り

4/21 11:21

大日岳と向こうに御嶽山。

4/21 11:18

御嶽山アップ。合掌しました。

4/21 11:22

鳥居

4/21 11:26

（360度写真）剣ヶ峰山頂より

4/21 11:29

（360度写真）剣ヶ峰山頂直下より

4/21 12:10

滑り途中。

4/21 12:12

滑り途中、振り返って。

4/21 12:30

4/21 12:48

上部から適度に雪も緩んで快適に滑れました。

4/21 12:51

（360度写真）位ヶ原から。

4/21 13:22

最後はゲレンデを滑って駐車場まで。
腐れ雪もなく、道路横断以外雪切れもせず、
最後まで快適滑走できました。

4/21 13:51

麓の善五郎の滝駐車場からの乗鞍さん。
少し前まであの頂にいたのかと思うと感慨もひとしお。

撮影機器：

GALAXY S5 SC-04F サムスン

Gear 360 SM-C200NZWAXJP サムスン

装備

個人装備

スキー・ウィペット・シール カメラ(1) 水筒 ヘッドランプ(1) 予備電池 1/25 000地形図(2) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(2) ライター・ファイヤースターター ナイフ(1) ティッシュ(1) 携帯電話(1) フリース上着(1) ゴーグル・サングラス ビーニー・ネックウォーマー ビーコン(1) プローブ(1) ショベル(1) 予備手袋（インナーも） スキーアイゼン(1) アイゼン(1) 工具・ワックス(1) 食料・非常食 日焼け止め(1) 保険証・医薬品 スリング・カラビナ GPS(1) コンロ・ガス コッヘル(1) ツェルト(1)

感想

koodoo

計画段階では燧ヶ岳と迷いましたが、晴天高温予想で、
標高の高い乗鞍の方が雪の状態が良さそうと目論んでドンピシャ！
山スキーで乗鞍は4回目ですが、天候雪質共に過去最高に条件が良く、上から下まで快適な春スキーを楽しめました！
滑走は蚕玉岳のコルから。山頂直下の斜面は次回以降の宿題に。
序盤の急斜面では腿が3ターンぐらいしか持たず、休み休みの滑走に。
徐々にメロウで広大なオープンバーンになってきて快適に楽しく滑る。最高の瞬間。
位ヶ原で、滑った斜面を眺めつつのんびりコーヒーブレイクと洒落込んだ後は、あとはツアーコースとゲレンデをさくっと戻り終了。
湯けむり館で汗を流した後はコケモモソフトを食べて帰路につきました。